自分の体型や魅力を生かして働ける風俗のお店が多くなりました。
けれども、太った女性のみが在籍しているいわゆる「デブ専風俗」の客の質は悪いと言われています。
それは一体何故なのでしょうか。
そして、具体的にはどんな態度を取るお客さんが多いのでしょうか。
いわゆるぽっちゃりした女性が風俗で働く時に感じる疑問についてまとめてみましょう。
デブ専風俗とは
デブ専風俗とは、その通りいわゆる「デブ」の女性のみが在籍しています。
とは言え、ちょっとしたぽっちゃりさんの女性、ではなくおよそ100キロを超えた女性もいる、いわゆる巨漢と言われるレベルの女性が在籍しているお店がデブ専風俗となっています。
デブ専風俗が普通の風俗店と違う点は、やはり利用料金が格段に安い事です。普通のヘルスのお店で60分1万5千円だとすると、デブ専門ヘルスの場合は60分で1万円ほどです。
お店によっては、1万円を切る激安店さえもあります。
その為、デブ専風俗は利用料金の安さから、普通のお店を利用しない客層の悪いお客さんが集まりやすいと言えるのです。
本番強要をしてくる
デブ専風俗に集まる客層の悪いお客さんとは、一体どのようなお客さんが多いのかについて見てみましょう。
まず、本番強要をしてくる事です。ヘルスなどのお店では、もちろん本番行為は一切禁止となっています。けれども、お店の利用料金が安く相手がデブの女性の場合、お客さんの中では気が大きくなってしまい、女性に対して本番強要をしてくる人もいます。
勿論禁止行為ですし、デブ専風俗で働く女性も本番はしたくないと考えるのが当たり前ですのでお断りするでしょう。すると、何とサービスの途中で帰ってしまったり、機嫌が悪くなり受付などで文句を言ってから帰るお客さんも居るのです。
女性は至極真っ当な対応をしているのに、文句を言われたりぞんざいな対応をお客さんにされてしまう事も多いので、デブ専風俗で働く女性は病みやすいとも言われています。
ガッツキ客が多い
デブ専風俗を利用する客層は、本番強要はしないまでも、あわよくばサービスを提供している時間以外にも触ってこようとするガッツキ客が多いのも特徴となっています。
風俗店の利用料金を安く設定している理由に、女性が完全着衣だったり、お触り禁止であったり、といった事があります。
けれども、このような安い料金でお触り禁止のお店を利用した際に、女性に安い料金で触ろうとするお客さんをガッツキ客と言います。
また、店舗型でまだサービスを提供する個室に案内されていないのに、エレベーター内部などの移動中でもすぐに女性に触ろうとするお客さんも、ガッツキ客に含まれます。
デブ専風俗店で働く女性は、体系がデブという事もあり、どんなに触っても大丈夫と思われがちです。その為、安い料金で触ってくるガッツキ客が来やすいのです。
基本プレイ以外も求められる
女性が提供する基本プレイを設定しているデブ専風俗店でも、基本プレイ以外を強要してくる質の悪いお客さんもいます。
例えば、サービスが手で抜くだけのデブ専ピンサロだとします。
けれども、手ではなく口で抜くように強要したりなどで、本番を強要するほど悪質ではありませんが、「デブ専だからこれぐらい大丈夫だろう」という気持ちから、デブ専風俗店を利用する質の悪いお客さんの中で一番多いタイプとなっています。
デブ専風俗店で働く女性は、一日最低でも一人はこのようなお客さんに当たる可能性が高いです。
合言葉は「本指名するから」
デブ専風俗店のお客さんは、本番を含めて基本プレイ以外を強要してくる、隙あらば触ろうとするガッツキ客が多い事が分かりました。
それに加えて、「今度来たら本指名するから」というお客さんが多い事も挙げられます。
次の本指名の代わりに、女性に対して安い料金で我慢して触らせたり、基本プレイ以外の事をして欲しい、という要望を出すのです。
けれども、このような質の悪いお客さんは、そもそも安い料金で値段以上のサービスが得られる事を目的として来店していますので、当然次回来店時も本指名は期待できないといえます。
この言葉にだまされて、強要された事をしてしまうデブ専風俗店の女性もいますが、次の本指名はほぼないと言って良いでしょう。
デブ専風俗店のお客さんは、女性に嘘をついてまでも自分の欲望を満たそうとする、非常に質の悪いお客さんが多いのです。
不思議とお客さんもデブが多い
デブ専風俗店を利用するお客さんも、不思議と自分自身も太っている事が多いです。
お風呂に入らなかったり、身だしなみに気を遣わない、いわゆるキモ客やデブ客も多くなっています。
女性も、できるなら清潔かつ紳士的なお客さんの接客をしたいと思う方が多いと思います。
けれども、デブ専風俗店の利用客は、残念ながら客層の悪さに加えて、不潔感があったりデブであるお客さんも多くなっています。
できる事なら普通店で働こう
以上のことから、デブ専風俗店で働く時には、利用する客の質が悪い可能性が高い事が分かりました。
それに加えて、デブ専風俗店は普通の風俗店よりも利用料金が安くなっています。
つまり、女性に入るバックもデブ専風俗店はそれだけ低くなってしまいますので、普通のお店で同じだけ働いた方が収入面でも上になります。
体重が100キロほどの巨漢レベルの女性でない限り、ちょっとぽっちゃりしている位なら、普通のお店で働く事がお勧めです。
そして、やはりぽっちゃりしている女性よりもスタイルの良い女性の方が人気は出やすくなりますので、普通店に入店後はダイエットを頑張って健康的な体型になったり、胸の大きさに自信があるなら巨乳専門風俗店を選んだり、テクニックや接客面でも技術を磨く必要はあります。
色々な努力をする事により、ぽっちゃりした女性も普通店で十分本指名は獲得できます。
デブ専門風俗店で働く時には体験入店を利用しよう
ちょっとぽっちゃり程度の体型ではなく、自他ともに認める巨漢サイズの体型を持っている女性で、客層の悪さやバックの低さなども踏まえた上でデブ専風俗店で働きたい、という女性もいるでしょう。
その時には、本入店する前に必ず体験入店を利用しましょう。
体験入店は、一日もしくは数日間だけそのお店に在籍し、実際にお店で働く事ができる制度です。
ほとんどの風俗店では体験入店を取り入れていて、デブ専風俗店でも体験入店を実施しているお店も多くなっています。
体験入店を利用すると、そのお店で提供している具体的なお仕事内容が体験できるので、本当に自分にできるお仕事なのかを見極める事ができます。
それに加えて、お店や在籍している女性の雰囲気、そしてどんなお客さんが利用するのかを確かめる事ができます。
事前に体験入店を利用すれば、あまりに客層の悪いデブ専風俗店への入店を回避する事もできますし、自分に納得の行くお店探しにも役立てる事ができます。
また、体験入店という名前ですが、本入店時と同じお給料が貰えるお店がほとんどです。ぜひ体験入店を利用してみましょう。
まとめ
デブ専風俗店は残念ながら客層が悪いお店も多い事が分かりました。
けれども、体験入店を利用すれば、事前にあまりに客層の悪いお店は避けられる事も分かりました。
デブ専風俗の中でも、環境面でも条件でも必ず自分が納得できるお店を見つけられる様に、ぜひ体験入店を利用して上手にお店選びをしましょう。
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