風俗のお仕事は、男性のお客様に自分の肌や体の一部を見せる事も多いです。
その為、身体に大きな傷痕がある方は、応募をする前に働けるかどうか気になる場合が多いのではないでしょうか。
大きな傷がある方、手術痕がある方、タトゥーのある方、リスカ痕のある方などは、風俗のお店で働けるのかどうかについて見てみましょう。
大きな傷痕・手術痕がある
以前に大きなケガをしてしまった時の傷痕が残ってしまっている場合、盲腸などの手術の痕がお腹などにある時について、風俗のお店で働けるのかについて見てみましょう。
こちらは、傷の大きさにもよりますが、ほとんどの風俗店で勤務可能です。
ただし、傷のある個所や大きさ、見た目によってはお客さんが驚いてしまう事もありますので、あまりに目立つ場合には上手に隠す、該当する箇所を露出しなくても良いお店を選ぶと良いです。
例えば、傷痕が太ももにある時にはオールヌードのオプションはNG、トップレスのオプションはOKにするなど、自分で工夫するのも良い方法だといえます。
そして、本指名回数が多く、懇意にして下さるお客さんが出来たら、太ももに傷がある事を明かした上で、お客さんが納得してくれればオールヌードオプションを解禁しても良いでしょう。
リスカ痕がある
リスカ、つまりリストカットをしてしまった時にできる傷痕です。
精神面が不安定な女性の場合、自分を傷つけるリストカットもしくはアームカットをする事によって、心を落ち着かせる事があります。
リスカ痕がある場合でも、働ける風俗のお店は少なくありません。
けれども、リスカ痕はお客さんにはあまり歓迎されるものではないという事を覚えておくと良いでしょう。
勤務の時にはリスカ痕は忘れずに隠す様にしましょう。
リスカ痕を隠すのには可愛いシュシュを手首に着けるのが効果的です。
リストカットが複数もしくはアームカットの場合には、アームカバーを着ければ隠す事ができますが、自分が脱ぐお店でアームカバーだけ着けているのは不自然な感じがしますよね。
リスカ痕がある方は、「これからリスカはしない」という事を強く決意した上で風俗のお店で働くのが大切です。
何故なら、今あるリスカ痕はすぐには消えませんが、リスカ痕を増やさない事はできるからです。
そして、リスカ痕は風俗店で働く上ではマイナスでしかありません。
何よりも、自分の大切な体をこれ以上傷つけない様にするのが、自分の今後の人生においても一番だからです。
妊娠線がある
妊娠・出産を経験した女性のおよそ70％から90％の方ができると言われている妊娠線は、妊娠によって大きくなったお腹の皮が引っ張られる事によってできる波状の痕の事です。
スイカの表面の模様の様な、うっすらした痕である事が多いです。
妊娠線がある場合も、ほとんどの風俗で勤務が可能です。
けれども、若い女の子ばかりを集めている所や、ロリ系風俗店の場合には、妊娠線のある女性はお店のコンセプトと反してしまったり、お客さんが妊娠線を見て興ざめしてしまう事もあります。
その為、勤務はできても本指名に繋げられるお客さんが少なくなってしまう可能性があります。
逆に、人妻系風俗店の場合には妊娠線を気にするお客さんはほぼいません。
つまり妊娠線がある場合は、ほとんどのお店が勤務OKですが、自分が実際に働くお店のジャンル選びをする事が大切であると言えます。
タトゥーがある
風俗店ではファッションで体に入れたタトゥーも、傷痕として扱われる事が多いです。
タトゥーがある場合も、風俗のお店で断られる事は少ないですが、やはり利用したお客さんとしてはタトゥーを見てあまり良い気分はしない方が多い、という事を覚えておきましょう。
また、ワンポイントで入れたタトゥーならまだ大丈夫、というお客さんでも、背中一面に和彫りを入った女性はさすがにNG、という事もあります。
タトゥーが入っている場合にも、入っている所を隠したり、完全着衣のお店を最初から選んでおくなどをする工夫が必要です。
例外として、面接の時などに「これからタトゥーを入れたいけれども働けますか」と聞くのは絶対に止めましょう。
間違いなく不採用になります。風俗のお仕事をこれからする、と決めた時に新しくタトゥーを入れるという事は、勤務するお店やお客さんに対しても、失礼な事になります。
女性が風俗のお店で働く上でタトゥーが入ってる事によるマイナス面はありますが、プラス面はほとんどありません。
生まれつきのアザ
お尻に大きな蒙古斑があったり、背中や肩に生まれつきのアザがある場合はどうでしょうか。
この場合も、本人はどうしようもない痕の為、ほとんどの風俗店で働く事ができます。
前述の大きな傷や手術痕がある方の様にあまりに大きなアザの場合には上手に隠したり痕のある箇所を露出するオプションをNGにしておき、本指名などで懇意になったお客さんにはアザや痕がある事を話してみるのも良いでしょう。
生まれつきのアザは、ほとんどの場合は気にしないお店やお客さんが多いです。
「このアザがあるから、脱いでも私だとわかる」と冗談にしてみたり、逆にアザを自分のチャームポイントとして活用してみるのも良い方法です。
ほとんどのお店でOK、片や絶対NGのお店もある
ほぼ全ての風俗のお店で、タトゥーや妊娠線、リスカ痕を含む傷痕がある場合でも勤務できるという事が分かりました。
けれども、一方でどんな傷でも絶対に勤務できない、というお店もあります。
それは「高級店」と呼ばれるお店です。
風俗の色々な業態やジャンルの中でも利用料金が高くなっている高級店は、それだけ利用するお客さんの要望に応えられる様に容姿やスタイルの良い女性や質の良いサービスを提供しなければいけません。
その為、傷痕がある場合にはお客さんをそれだけで不快にさせてしまう可能性がありますので、どんなに小さな傷痕でも高級店では働けない事の方が多くなっています。
「傷痕OK」のお店を最初から探す
今は、風俗のお仕事を探す時にも、風俗求人のサイトを利用できるようになりました。
色々な条件で風俗のお仕事を探す事ができますので、多くの女性に活用されています。
そして、風俗求人サイトの条件の中に「傷痕OK」の項目が用意されている事も多いです。
自分の身体に気になる傷痕がある時には、風俗求人サイトで傷痕OKのお店を最初から探すのが良いでしょう。
それでも、傷痕が大きすぎるなどの理由で不安な事があれば、応募をする前に直接お店に大きな傷痕があっても働けるのかどうかを確認するのがお勧めです。
応募前に自分の連絡先がお店に知られてしまう事に不安を感じる方でも、今は風俗求人サイトを通じて非公開問い合わせが所も多くなりました。
非公開問い合わせとは、こちらの連絡先をお店側に知られる事なく問い合わせができるシステムです。
ぜひ活用してみましょう。
キズがあっても挑戦
傷痕があっても風俗店で、自分らしい魅力を発揮して仕事をすれば、おのずとお客さんやお店には認められるようになり、本指名の数もだんだん増えていくでしょう。
コンプレックスんになっている傷痕に臆する事なく、堂々と明るく働く事も大切です。
ぜひ傷痕がある場合でも、傷痕OKな風俗のお店にチャレンジしてみましょう。
そして、リスカ癖のある人は今後一切リスカをしない様に通院したり、努力をする様にしましょう。
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