上野が歓楽街かどうか、と尋ねられたら、答えに苦しむひとが、ほとんどではないでしょうか。
どちらかというと、アメ横の雑多な印象があるので、「昼の街」という印象すらします。
実際、「今日、上野に繰り出すか！」という話は、あんまり聞きませんよね。
新宿、渋谷、池袋…ほかにも、いっぱいあるわけですから。
それは、水商売をする女の子も同じこと。
勤務地として上野を選ぶことに、あまり意味を見いだせないと思います。
もし上野で働かねばならない、とするなら、それは住む場所や、（学生アルバイトなの場合）学校の近くだったりするからでしょう。
そんなこんなで、歓楽街としては、あんまりパッとしない上野。
でも、不忍の池の脇にある、でっかい交差点の場所は、ちょっと別格ですよね。
マクドナルドがあって、ABABがあって、パチンコのエスパスが見える、あの交差点です。
あそこは、上野の夜のホットスポットと言えるのではないでしょうか。
そこに今、話題のお店がオープンしています。
その名も「セクキャバ吉原」。
お店データ
和風セクシーキャバクラ 上野 YOSHIWARA
〒110-0005 東京都台東区上野2-12-2 上野池之端立田ビル4F…？上野なのに「吉原」なの？…まあ、セクキャバですからね。
こういったことも含め、このお店で働こうか、どうしようか考えている女の子のために、本記事では役に立つ情報を提供したいとと思います。
セクキャバ
基本として、“セクキャバ”と、“普通のキャバクラ”の違いを確認しておきましょう。
「ちょっとセクシーな格好して接客するのがセクキャバじゃないの？」なんて受け止めているあなた。
それは、すごーく間違ってます。
キャバクラは、大丈夫ですよね。
あんまり知らなくても、普通の女の子がイメージする水商売で良いと思います。
敷居も高くない。
大学生の女の子なんかには、ぴったり。
普通、キャバクラでは、「お触り」は厳禁とされています。
叱られることはないですが、お触りしようとすると、女の子に軽くかわされます。
そう、「かわす権利」が、まだ女の子には、残されているのです。
その「かわす権利」がなくなったのが、セクキャバだと思ってください。
きっと、“セクキャバ”という言葉を聞いて“セクハラキャバクラ”の省略だと思った娘も居るでしょう。
それは当たらずしも遠からずなんですね。
どんだけ触られるのか？
では、どれくらい触られるんでしょうか。
お尻をタッチじゃ済まされませんよ！ここでは、話題の「セクキャバ吉原」に即して、ご説明したいと思います。
添い寝（デフォルト）
まず、セクキャバ吉原では、デフォルト（出発点）が「添い寝」です。
どひゃ～！となったあなた！！そんなことでは甘いですよ！！！
上野のキャバクラの平均時給は2,500円～3,000円が相場。
それに対して、セクキャバ吉原では時給5,000円から。
体を張る分、それだけの対価があるわけです！
おっぱい触り常時
添い寝でお話しだけ…の訳がありませんよね。
もしそうなら「風俗に来たけど、いざとなって尻込みしたエセ紳士」みたいです。
当然、胸はモミしだかれます。
100％です。
しかも、あなたの服装は…なんと形容するんでしょうかね…はだけやすい着物みたいなのです。
ベロチュウ
添い寝しながら、おっぱい触られて、そのまま…の訳がありませんよね。
ひと通りの愛撫は喰らうことになる、と覚悟を決めてください。
次は、ベロチュウです。
50後半のおじ（い）さんが来ても、場合によっては、①→②→③と、このベロチュウに至るまで高速、あっという間に攻められます。
お年寄りのほうが、生命を残す願望が強いため（※）、こういった行為にどん欲なんじゃないでしょうか。
というか、上野界隈は、さりげなく、少し外れに行くと「中小企業の社長さん」みたいな人たちが多いので、客層としては、50後半のおじ（い）さんは、たくさん来そうです。
（※セックスまでには至りません。そこはご安心を。）
アソコにも手は忍び寄る。
いや、それ（下触り）は売春一歩手前なのでは、という通念がありますが、噂によると、セクキャバ吉原では黙認されているみたいですよ。
そこで隠し道具になるのが、「毛布」だそうです。
しっかり、値段も決まっていて1,000円だそうです。
うまいお店ですね。
で、その毛布を使い、だれにも確認できないように隠してから、女の子のアソコが、まさぐられることになります。
…う～ん、どこでドリンク飲むんでしょうかね。
時間もそんなに長くないから（※※）、結局、飲み放題のビールなんか放っておいて、ずっとみんな、添い寝しているんじゃないでしょうか。
（※※時間は、40分と60分。延長は、20分と40分。…この「延長」に妙な切迫を感じるのは、本記事記者だけではないでしょう。）
ものは考えよう。
以上のシステム（①～④）を見て、「ぜったいヤダ！」と思ったあなた。
ものは考えようです。
時給が、普通のキャバクラより高い、ということは既に述べました（上野のキャバクラの平均時給が2,500円～3,000円であるのに対し、セクキャバ吉原では時給5,000円から）。
それに加え、上のシステムで「行為」を楽しんでいる最中、女の子のチェンジを伝えられたら、男性客は、目下の相手を続けて指名せざるを得ないのではないでしょうか。
そうです。
セクキャバ吉原では、場内指名がはるかに取りやすく成っているのです。
まずは体入から。
ここまで読んで、セクキャバ吉原で働こうかどうか、まだ迷っている女の子は、とりあえず体入（体験入店）で様子見してみるのも良いかも知れません。
仮に…ですが、こんな娘は、おススメかも知れません。
・ソープランドから、もう少し軽い風俗に戻りたい。
（吉原から上野までは、実は、とっても近かったりします。）
・キャバクラで働きたいけど、接客が苦手。
（お触りOKということは、逆に言えば、触らせておけば高度な接客技術は必要ない、ということ。）
普通、体入まる出しは、お店側から嫌がられます。
だって、1日バイトみたいな働き方されるわけですから。
でも、セクキャバ吉原は、そのハードルがとても低い様です。
だったら少々、体入まる出しでも、ここは一発、チャレンジしてみては？
体入のセンパイからの情報
最後に、セクキャバ吉原の男性スタッフたちの噂を、ちらほらと。
体入のセンパイたちからの情報には、こんなものが見受けられます。
・店長がチンピラもしくは、ヤクザみたいだった。
・女の子のプロフィールに、デブ・ブスなど思いっきり書いて晒し者にしていた。
・ボーイが態度悪い。
風紀（※※※）もちかけてくる。
（※※※口説かれる、というキャバクラの業界用語です。）
実際、どうなんでしょうかね。
どんなお店でも、悪口は絶えないものでしょう。
噂の中には、逆に良いものもあります。
その中で、一番目を引くのは、「体験の方が本入店よりも条件が良い」という話です。
これがどういった事情によるか確認するのも兼ねて、ここは突撃体入してみるしかないでしょう。
まとめ
「セクキャバ吉原」について、ちょっとダークな部分や、少し心惹かれる部分を、ここまで書いてみました。
どうでしょうか。
読んだ女の子は「複雑な気持ち…」というのが本音でしょうね。
でも、何かしらの理由で、上野で水商売をやってみたい、やらなければならない、という娘は、セクキャバ吉原を選択肢に入れても良いかも知れません。
その一番の理由は、このお店、男性客の方からの評判は、すこぶる良いからです。
まずは体入、それだけでも考えてみてください。
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