本番強要してくるデリヘル客にどんな対応してる?ノリでかわす?

デリヘル・ホテヘル

デリヘルでこれから働こうとしている女性も、すでに働いている女性も、悩ましいのは、「本番強要してくるお客さんにどう対応しよう…」ということではないでしょうか。
「本番」とは、男性性器を挿入されること。
そもそもサービスの内容が、性的なものだから、男性客には、本番まで行きたいという欲求が、少なからずあるはずです。
でも、それはサービスに含まれていないこと。
ならば、本番強要されてしまったとき、どうやってかわせば良いのでしょうか。
以下に対応策を三つに分け、それぞれ、その効果を考えてみました。

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対応1.お店のルールを楯(タテ)に取る。

いまでは、ほぼすべてのデリヘル店で、ホームページを介して(あるいは、デリヘル譲送迎の際に)こんなルールを、男性客に前もって知らせています。

本番を強要した方には、法的手段に訴えます!

ここでいう「法的手段」とは、「警察に通報して逮捕してもらう」、「損害賠償として民事訴訟に訴える」などなど…大体、想像はつきますよね。
ならば、本番強要されたとき、このルールに訴え、男性客を威嚇すれば、きっと解放されるに違いない。
そんな風に考えるデリヘル譲さんたちは少なくないのではないでしょうか。

実際にやってみると…?

実際に、この対応をした場面を考えてみましょう。

男性客「気持ちいい…。ねえ、入れちゃダメかな?」
デリヘル譲「!? ダメですよ!お店に言いますよ!」

どうでしょうか。「お店に言う」で大体、男性客は「法的手段に訴える」に近い内容を察知するはずです。
それでもなお、男性客が無理矢理、性器を入れようとして来たなら、それは立派な強姦罪に当たります(場面はどうあれ、服屋の店員を押し倒すのと似たり寄ったりだからです)。
だから本当に、法的手段に訴えることは可能でしょう。

でも、やめた方が良い…。

この対応(お店のルールを楯に取る=法的手段に訴える)は、社会的には正当なものですが、現場では好ましいものでしょうか。
恐らく、そうではないでしょう。
例えば、あなたがマクドナルドの店員で、「かわいいね~」なんていつも言ってくる男性客が居たら、どうするでしょうか。「やめてください!店長に伝えますよ!!」…なんて、キレないですよね。
お店のルールを楯に取る=法的手段に訴える、という対応は、ある種、デリヘル譲が「キレる」ことに似ています。
「なぜ、この対応じゃダメなの?」と言いたくなる女性もおられるかも知れません。
でも、考えてみてください。
法的手段は多くの場合、大概の場面で、表向きのルールでしかありません。
現場では、各自が柔軟に対応して、特に接客業なんかでは、解決しているのではないでしょうか。
デリヘルといえども接客業です。
まさに、そのために、柔軟な対応が求められているのです。

対応2.許してしまう。

ならば今度は逆に、振り子を、反対の方に大きく振り切ってしまいましょう。
男性客から本番強要された時「折れて、許してしまう」という対応は、どうでしょうか。

実際にやってみると…?

実際に、この対応をした場面を考えてみましょう。

男性客「気持ちいい…。ねえ、入れちゃダメかな?」
デリヘル譲「しょうがないなあ…。いいよ、優しくね。」

いかがでしょうか(いかがでしょうか、も何も、ないんですが…)。
ここでひとつ、気になることがあります。それは、今度は逆にデリヘル譲の方が、お店のルールを破っているように見える、ということです。
可能性的には、それにより、デリヘル譲がお店から罰せられることもあり得るでしょう。
本番をする娘が一人現れると、お店内での女の子同士の自由競争が損なわれるからです。
結局、契約違反ということで、このデリヘル譲は、お店から罰金を科せられるかも知れません。
しかし実際の所、黙っていれば、分からない…というのも確かです。

でも、やめた方が良い…。

本指名(※)を取りたいデリヘル譲などは、実際、この対応をしてしまうことがある様です。
(※一回選んでもらったあと再度指名されること。収入アップに繋がります)
なんだか、保険の枕営業みたいですが、しかし、本末転倒であるのは明らかですよね。
そもそも、本番をやりたくないから、デリヘル業を選んだのではないでしょうか。
本番強要を許してしまう、という対応が苦でなければ、そもそも「もしそうなったらどう対応しよう…」なんて悩むことすら無かったはずです。
「許してしまう」という対応を選んでしまうことは、結局、自分を捨ててしまうことに成ってしまうのではないでしょうか。

対応3.ノリでかわす。

きっと、お店を楯に取ること(=対応1)にも、許してしまうこと(=対応2)、どちらにも振り切らない、そんな中間のテクニックが、本番強要の客対策として、求められているはずです。
こんなやり取りを考えてみてください。

男性客「気持ちいい…。ねえ、入れちゃダメかな?」
デリヘル譲「…ああん。今日初めて会ったばっかりじゃない。先のお楽しみにね…。」

この後、デリヘル譲の方から、強引に攻めに移ってウヤムヤにするのも良いかも知れません。
空気を読んで、男性客の特徴を掴んで…巧みにかわす。
そう「ノリでかわす」のです…!

実はこれが一番、効果的。

今の会話を、もう一度見てみましょう。
デリヘル譲は、何も「本番を確約する」とは言っていません。
他方、「絶対、本番しない」とも言っていません。
このラインが重要なのです。
男性客の妄想に訴える。
もしかしたら、次呼んだら本番させてくれるかも…と思わせる。
これにより、次の指名(本指名!)に繋がることにもなるはずです。

よくよく考えてみると水商売の女性がみんなやっていること

目の前の女性を手に入れたいという男性の欲望。
初めは、攻めが男性で、守りは女性。
でも、交わりを続けているうちに、なんだか、攻めていたはずの男性が、女性の言いなりになっている…。
こんな話は、水商売の世界では、よく聞く話ですよね。
男性に期待をもたせ、弄ぶのは、水商売の女性の得意技ではないでしょうか。
業種はどうあれ、このテクニックを、デリヘル譲も学ぶべきなのです。

そして誰も傷つかない。

女性の方は、男性客を拒否したのでもなければ、受け入れたのでもない。
だから、男性客には「嫌われた」という自覚がありません。
むしろ、もっと、もっと…と追いかけたくなる。
しかし、それは実は、女性の思うツボなのではないでしょうか。
こうしてデリヘル譲は、自分もお客も傷つけず、問題の場面を、自分にとって最善の状態にもって行ける訳です

言葉のイメージほど簡単ではないが、ノリでかわすのが無難

こう考えると、軽い感じがしますが「ノリでかわす」というのが一番の得策だと言えます。
ただ、この「ノリでかわす」ということは、言うほど簡単ではないでしょう。
これは水商売で働く難しさを考えれば、想像に難くありません。
「それ(水商売)ができないから、デリヘル譲なのよ!」というお怒りの声も聞こえてきそうです。
でも、言葉やマナーという観点からすれば、デリヘルの方が、接客技術の苦労は、水商売の女性より、かなり軽減されているはずです。
むしろ大事なのは、デリヘル譲といえども、機械的に、法的手段などに訴えれば、全部の問題が解決するのではない、と自覚することでしょう。
ある程度の接客技術は、デリヘルといえども必要不可欠だ、と腹をくくるべきではないでしょうか。
「本番強要をしてくる男性客」の問題を通して見えてくるのは、デリヘルの、こういった接客業の本質に違いありません。

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この記事を書いた人

現役風俗嬢のみなみです。
デリヘルで働きながら、ライター兼ブロガーをしています。
風俗の仕事で疑問に思ったことや女の子に知っておいてほしい事を記事にまとめています。
参考になればと思っています。
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