元AV女優という肩書きは普通のお仕事をする上では全くと言っていい程役に立たないと思いますが、風俗店で働く場合は違います。
この肩書きがあるだけでお客さんから指名されるという事が珍しくありません。
その様な事もあってお店の中で態度が大きくなってしまうという事もあるようです。
それ程有名でないにも関わらずこの様な態度を取ってしまうのは何故なのでしょうか？謎が多い元AV女優について迫ってみたいと思います。
元AV女優という肩書きは風俗店で武器になる
何らかの肩書きがあると風俗店で圧倒的に稼ぎやすくなります。
例えば看護師とか女子大生といった具合です。
その様な物の1つに元AV女優というのが存在しています。
数多くの職種の中でこれがどれくらいのランクに位置しているのかですけど、最上位に位置していると言っても過言ではないと思います。
どうしてかは少し考えてみれば誰にでも分かる事でしょう。
看護師や女子大生というのはいくらでもいますけど、元AV女優の数というのは限られています。
数が少ない割にお客さんからの需要が多いですから、かなりの指名を獲得する事ができるはずです。
それ程有名でなくても、ある程度の指名が見込めるでしょう。
これはネット社会のおかげだと思います。
聞いたことが無い名前の女の子だけど、元AV女優らしいからネットで検索して調べてみるという事が簡単にできる様になりました。
その結果として簡単にアダルト動画を見つけることができますから、お客さん側も興味を持ちやすくなっていると言えるでしょう。
昔は元AV女優であったとしても宣伝するメディアが少なかったですから、それを活かすという事が容易ではありませんでした。
でも、現在はそういう人達にとって稼ぎやすい環境が整えられていると言えます。
特別有名でなくても、それなりの知名度なら十分に活かすことができるはずです。
他の女の子が待機所でずっと待っている時でも、彼女たちは予約で枠が埋まっているというのが当たり前です。
当然ながら圧倒的な収入を得ているという事になるでしょう。
風俗に通う男性の多くはＡＶにも興味を持っています。
ですので、この様な結果になるというのも当たり前かも知れません。
特別に客単価が高くなるというケースはそれ程無いと思いますが、圧倒的な客数ですから安定した収入を得ることができるでしょう。
皆さんもAVの方で活躍してみてはいかがでしょうか？顔出しのリスクはありますけど、それに見合うだけのリターンを受け取る事ができるはずです。
勇気を出してやる価値は十分にあります。
態度が悪くなってしまう元AV女優もいる
残念な事に周りの女の子から態度が悪いという理由で嫌われてしまう元AV女優も存在している様です。
ただ、かなり稀な例という事が言えるでしょう。
殆んどの女の子はそうではないと思います。
ただ、その様になってしまうのも分からなくはありません。
無名の場合はそれ程でもありませんが、人気があった女の子の場合はその様になりやすいと思います。
本人は自分の事を有名人だと思っていますから、他の在籍の女の子と同じように扱われるという事を好みません。
ＡＶに出演するというのは、それなりの大変さがあります。
顔出ししますから当然身バレする事になります。
また、撮影でも色々と大変な思いをしているはずです。
だからこそ自分が優遇されるのは当然だという発想になりやすい訳です。
態度が悪いのも仕方が無いという感じでしょうか？もし、皆さんがそういう女の子を見つけたら、そういうものなんだと思ってスルーしてあげる様にしてください。
下手に関わるとトラブルの元になりかねないので注意しましょう。
ここで意識していただきたいのは単に嫌うのではなくて、参考にするという事です。
有名なAV女優だったのなら尚更でしょう。
性格が悪かったとしても男性に好かれるテクニックはある訳ですから、それを真似する事が大切です。
待機所なんかで一緒になったら色々と聞いてみると良いと思います。
そんな事をして嫌われないかな？と心配されるかも知れませんが、他人から質問されるのは大抵の人にとって気持ちの良いことだと思います。
また、この様に会話をすることによって関係が改善するケースも少なくありません。
話をしていないとどうしても先入観で判断してしまいますから、何となく関係が悪くなりがちです。
もちろん無理をして仲良くする必要はありません。
同じお店に所属しているとは言ってもライバル関係にある訳ですから、馴れ合いは程々にしておきましょう。
ただ、余程気が合うという場合はプライベートでお友達になるのも良いかも知れません。
風俗嬢になる前にあえてAV女優になるのも良い
ここで視点を変えて考えてみましょう。
いきなり風俗で働くのではなくて、その前にＡＶ女優になってみてはいかがでしょうか？という事です。
その後で風俗店に在籍すればＡＶ女優という肩書きを有効利用する事ができるでしょう。
先程も言いましたが、これだけで圧倒的な収入を得ることができると思います。
悪い事をしているのなら許されませんが、アダルトビデオに出演したからと言って何か問題がある訳ではありません。
大切なのはそれなりに実績を積んでおくという事です。
できる限り売れっ子を目指すべきだと思います。
さすがに画面の端に少しだけ映っているという様では駄目でしょう。
1つの作品の中で主役になるくらいのつもりで頑張ってください。
作品数としては1つだけでは不十分だと思います。
できれば10本くらいに出演しておくと良いでしょう。
これ位出ていればAV 女優という肩書きを堂々と使う事ができるはずです。
せっかく働くわけですから、プロフィールの欄でアピールしておくと良いでしょう。
そういった事をしなくても気づいてもらえるというのが理想ですけど、そこまでの知名度を得るのは容易ではないと思います。
その辺りは自分がどれくらい知名度があるのかという事を客観的に見たうえで決めるようにしてください。
ちなみにここで気を付けていただきたいのは無修正の作品に出演する事です。
これをしてしまうと返ってマイナスになる事があります。
アソコが完全に見えてしまっている訳ですから、動画を見てそれだけで満足してしまうという事になりやすいです。
ですのでモザイクありの作品に出演しておくのがいいでしょう。
レンタルビデオ店なんかの影響力はいまだに大きい訳ですけど、そこで扱われているのも全てモザイクのあるものばかりです。
自分に自信のあるタイプの女の子は無修正に出たがりますけど、将来的に風俗店の方で働く予定があるのなら、あえて隠すという事も大切になってくるでしょう。
何でも見せていればいいという単純な話ではありません。
態度が悪い女の子はほんの一部だけ
元ＡＶ女優だからといって必ず態度が悪くなるなんて事はもちろんありません。
全体的に見れば一部の女の子だけという感じだと思います。
もし、そういう女の子と出会ってしまったら、あまり関わらない様にするという事が大切です。
それより意識していただきたいのはＡＶ女優という肩書きをいかに活用するかという事です。
皆さんも一度ＡＶに出演してみてはいかがでしょうか？ある程度の本数に出演したら皆さんも『元AV女優』という事で頑張ることができるはずです。
顔バレは仕方が無いところですが、相当なリターンを得ることができるので思い切ってやってみるという選択肢もあると思います。
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