そのソープランドが多数店を構える人気の高いソープ街に岐阜県の金津園があります。
一昔前まではソープに入れば大金が稼げて、実際にこの金津園で夢のような金額を手にした女の子もたくさんいたものです。
人気嬢にはなれなくても、普通のお仕事では到底手に入らないお給料をもらえていました。
しかし今では、昔のように大金を稼ぐ女の子もいる一方でお茶引き嬢も増えてきてしまいました。
なぜ、そんなことになってしまったのでしょうか？お客さんが減っているから？金津園のありのままの現状を見てみましょう。
全国的にソープの勢いは落ちてる！それは金津園も同じ！
かつては大人気を誇り、行列をつくることの多かったソープランドも、最近では元気がなくなってきてしまいました。
風俗を利用する人が昔に比べると少なくなったことに加え、デリヘル人気の高まり、他にもリーズナブルな料金で自分の希望に合ったサービスを受けられるいろんな種類のお店が登場してきたためでしょう。
ソープは風俗の中でもなんだか緊張してしまって入りにくい雰囲気があるので、若いお客さんには向きません。
より気軽に利用できる業態が人気を集めるという傾向にあります。
実際、ソープのお客さんの年齢層は他の風俗に比べて高めになっています。
稼ぐ側の女の子から見れば、ソープはやはり１本あたりの手取りがいいので、風俗で働くならソープにしよう！と考えている人も多いです。
人気嬢ともなれば、場所を問わず、月に１００万越えなんて羨まし過ぎるお金を稼げちゃう女の子もいます。
まあ、このクラスになるとルックス、接客、プレイ内容など、どれをとっても一級品なんですけどね。
一方で、一攫千金を夢見てせっかくソープに入ったのに、お茶引きが多くて全然稼げない・・・という悲痛な叫びも聞かれるようになってきました。
以前までは、ソープで稼げないというのは１日手取り２，３万くらいのことを指していたのですが、今では完全にゼロの日もあるんです。
しかもそれは極端な不人気嬢に限った話ではなく、普通の女の子にもあり得ることになっているのです！１本あたりの手取りは安くなるけど、デリヘルにいたほうが返って稼げるってことも当たり前に起きています。
これは全国的な傾向ですが、金津園ではお客さんが減った、稼げなくなったという声が特に高まっています。
かつてはあれほど栄えて活気のあった金津園、女の子にはドル箱だった金津園は、いったいどうなってしまったのでしょうか！？
今ソープが危ない・・・？金津園はどうなっているの？
夢のために大金が必要、ヤバい額の借金ができた、お金が欲しいけど普通に働いていたら間に合わない！そんな差し迫った状況の女の子が多く入店してくるのがソープランドです。
金津園で働く多くの女の子たちがそんなケースです。
人生の大きな一歩を支えてくれたり、大失敗を取り返すチャンスを与えてくれる最終手段がソープだったのに、そのソープが稼げないというのはお金に困った女の子にとってマズい状況です。
将来を揺るがしかねない大問題です。
金津園で働いている、または働きたいと思っている人のためにも、これは徹底的に調査せねばなりません。
まず、結論から申し上げると金津園はだいぶ稼げなくなってきていることがわかりました。
お茶引き嬢が増加しています。
実際に金津園で働いている方は実感があるのではないでしょうか。
大衆店、高級店を問わず、金津園の２０代の現役嬢の方にお話を伺ったところ、２９人中なんと２１人もの方がお茶を引いた経験があるとの回答でした。
皆さんルックスや体型に問題があるなんてことはありません。
また、その２１人のうち９人の方は、お茶を引くことが多いと感じると言っていました。
今の金津園はこんなに稼げなくなっているんです。
１日にお客さんが一人も付かないのはソープ嬢にとって一番辛いことです。
ある女の子の話では、数年前働いていた時は５００万の借金を半年で返せたけど、２００万の借金をつくって出戻った今回では５ヶ月経っても完済できずにいるとのことでした。
なぜ、稼げないが当たり前に？
まず、大きな原因はお客さんが減っていることです。
デリヘルなど、より安い料金でサービスを提供する風俗にお客さんを取られています。
デリヘルでの本番行為は禁止されていますが、お金欲しさや楽であることを理由にちゃっかり本番をさせている女の子がたくさんいます。
律儀にルールを守り続けている女の子のほうが少ないと言っていいでしょう。
デリヘルとソープの大きな違いは本番行為のアリナシでもあったのですが、こんな状況になるともう法律があって無いようなものです。
お客さんからすればより安いお金で本番ができたほうが得なので、お客さんが流れてしまうのは避けられません。
この理由から、長年ソープを利用し続けていた指名客も離れてしまっています。
お金の影響はホントに大きいですね。
これよりも痛手になっているのがフリー客の減少です。
ソープに来るお客さんの割合は、お店にもよるけど大抵の場合はフリー客のほうが高くなっています。
金津園のようなソープ街になると、そこら辺に住んでいる人よりも出張や遊びで来た人が来店するケースが多いです。
金津園のソープはそんなフリー客でもっているいると言っていいくらいなんです。
出張で来る人なんかは団体で来ることもよくあるので、このおかげでだいぶ稼げているところがありました。
今でも、社長さん一行など儲かっている人たちが来て、たくさんのお金を落としていってくれることがあるでしょう。
ところが、昔はよくあったそれが今ではたまーに、になってしまいました。
景気があまり良くないか、やはりデリヘルに持っていかれているようですね。
こんな状況のため、金津園ではお茶引き嬢の増加が目立つようになってしまったのです。
そんな厳しい現状でも金津園には１００万を超える月収を叩きだす女の子もいて、暇な女の子との差が大きくなっています。
お客さんが減ったために人気嬢の予約が取りやすくなり、その子にばかり仕事が集中しているのです。
暇な女の子の中には、この嫌な状況をどうにか打破しようと身を削っている人もいます。
ＮＳ（ノースキン）やＮＮ（生中出し）などのサービスに手を出しました。
これをやると指名が増え、稼げるようになるのは確かですが、非常に危険であることは言うまでもありません。
ここまでやらないといけない程にお客さんが減ってるというのが現実なのですね・・・。
金津園では噂の通り
お客さんが減っていて稼げなくなっていることが分かりました。
暇な女の子の中には高いリスクを背負ってまでも稼ぎを確保しようとしている人もいました。
さらに悪いことには、経営状況の悪化から、それまでは採用していた日給保証のシステムを取り止めるという事態に発展したソープもあります。
今後もソープでの給料事情は悪くなっていく気がしますね。
風俗の王様と呼ばれ、入れば稼げるイメージのあるソープですが、この状況ではちょっと立ち止まって考えたほうが良さそうです。
特に金津園はヒドくなってきているので、働こうか迷っている方はより慎重な検討が必要です。
今では、金津園近辺の風俗でもホントに様々な業種があるのでソープだけに縛られることはありません。
ソープだと自分の身体がボロボロになってしまう危険があります。
自分の健康と心を第一に、お店選びをしてくれることを願います！
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