今いるお店だけだと稼げないから他のお店も掛け持ちして稼いでいる、そのような嬢は案外多いと思います。
簡単に掛け持ちが出来るなら苦労はしませんが、金津園内でソープ店を掛け持ちしようと思ってもそれは出来ません。
直ぐにバレて、クビとなってしまいます。
それでも掛け持ちをしたいという場合はどのようにすればいいのでしょうか。
組合の存在
金津園内での掛け持ちは禁止されている
金津園にはきちんとソープ店同士で組合が結成されており、そこから金津園内に掛け持ち禁止令が出ています。
掛け持ちを禁止されている理由として考えられるのは、1つのお店に集中してしっかりと働いて欲しいということ、お客さんの奪い合いにならないように、との意味があるのだと思います。
もしお店に黙って金津園内でソープ店を掛け持ちした場合にはとうなるのでしょうか。
確実にバレるでしょう。
お店が組合に所属しているため簡単に身バレ、店バレしてしまい、移籍は出来なくなってしまいます。
仮に最初のうちはバレずに移籍出来たとしても、組合が気がつく前に直ぐにボーイにバレて、お店と組合に報告されてしまうのです。
組合という横の繋がりがあるため、気付かれずに掛け持ちというのはかなり困難になっていると思われます。
掛け持ちがバレてしまうと、確実に在籍しているお店からクビを言い渡されるでしょう。
そして、組合から各お店に違反した嬢の情報が流れるので、金津園で働くこと自体辞める形になってしまいます。
このようなリスクがあるため、金津園での掛け持ちを行なわない方が自分のためになるのです。
面接について
掛け持ちではなく、もし金津園で移籍しようと思って面接を受けた時の扱いはどうなるのでしょうか。
お店を辞めてから他店に面接に行ったとしても受かるかは分からず、直ぐに何処かに採用してもらえるのか不明です。
稼げない空白期間を作らないためにも在籍しながら他店を面接する、という方法。
金津園で実行したとしましょう。
残念ながら認められません。
何年か前までは金津園以外の地域のお店の面接、ソープ以外の風俗の面接なら許されていましたが、今ではそれらも全て禁止されているようです。
移籍のために他店の面接受けるなら、面接前にきちんと今在籍しているお店を辞めなければならないのです。
反発を覚える人もいるかもしれません。
しかし、金津園の組合のルールとして決められていることなので、決まりはしっかりと守りましょう。
他地域での掛け持ちの扱い
他地域、他業種の掛け持ちはOK
組合で禁止されているのは金津園内での掛け持ちであって、他の地域や他の業種の掛け持ちまでは禁止されていません。
どうしても掛け持ちをしなければならない人は、金津園ではなく、他地域か他業種で掛け持ち先を探しましょう。
掛け持ちは、移動費やまた新たに覚えることなどがあって大変だと思います。
今まで以上に仕事に追われ、ハードな生活になってしまうかもしれないので、無理をしない程度に頑張って下さい。
他業種での掛け持ちでよく聞くのは、デリヘルとヘルスになります。
デリヘルは店舗を持たない風俗店のため探せば何処でもあるとい思います。
金津園への身バレが怖い人は顔を隠して仕事をすることが出来るので助かるでしょう。
ヘルスはソープより安い風俗です。
こちらも探せば簡単に発見出来るはずです。
他地域での掛け持ちでおすすめのところは、愛知県名古屋の大門です。
多くの激安ソープがあるため、勝手が同じソープ店で働きやすいと思います。
激安ということからバックはそこまで高くはありませんが、フリー客が多いので仕事の量でカバー出来るはずです。
指名が取れない人にこそ激安ソープはおすすめなのです。
艶グループについて
金津園には、高級ソープを5軒も経営している艶グループという会社があります。
金津園で超高級と言われている英國屋を経営しているグループで、お仕事系を主としており、嬢のサービスの良さは有名です。
嬢の待遇も良いらしく、高級ソープでありながらS着かNSかを選べるのです。
そんな艶グループは、例え掛け持ちが他の地域や他業種であったとしても、掛け持ちは徹底的に禁止しています。
だいたい他のお店は、金津園内での掛け持ちであれば構わない、というところが多い中、艶グループはそれさえも禁止しているのです。
それだけ自分のお店に集中してもらいたいのだと思います。
艶グループの真面目なイメージを守るためでもありそうですよね。
艶グループはお仕事系ソープとして徹底しており、入店前の講習からソープサービスの基礎を
きっちりと教え込んでいるのです。
掛け持ちをして疲れているからと適当にしている嬢は簡単にクビになるでしょう。
金津園内で掛け持ちをするには
金津園以外の所で掛け持ちをするにしても、お店に行くまでの交通費がかかる、自分に合いそうなお店がない、などがあることから、掛け持ちをするならやはり慣れている金津園がいい、という女性がいます。
組合で禁止されているルールはありますが、いったいどうしたらいいのでしょうか。
組合に所属していないお店に入って掛け持ち
金津園内での掛け持ち禁止というルールは、組合に所属しているソープ店でしか適用されません。
つまり、組合まったく関係ないお店には意味がない禁則事項なのです。
それを上手く利用し、組合に入っていないお店にまずは入店します。
その後そのお店から、組合に入っていないソープを探し、そこと掛け持ちすればいいのです。
組合は何も関係なので何も文句は言われません。
入店する前には必ず体験入店なるものがあり、それを行うことで移籍先のお店について内側から更によく分かるようになっています。
あくまでも体験入店なので、お店で嬢の1員として働いているわけではありません。
もし組合に所属しているお店から移籍を考えた時に、在籍しながら体験入店を行なった場合はどうなるのでしょうか。
お店によるらしいですが、掛け持ちではないとグレー扱いになるようです。
黙認という形を取り、見て見ぬ振りをしてくれます。
そのような対応をするお店がある一方、掛け持ち禁止のルール違反だと怒るお店もあるそうなので、ある程度の覚悟はいります。
飛んだらバレる
どうしても今在籍しているお店が嫌になり、金津園で組合に所属しているお店辞めて飛んだ時の話です。
態度が悪いお客さんばかりで嫌、先輩のソープ嬢からイジメられ疲れた、お店の対応が悪いなど、どうしても今すぐお店を辞めてしまいたい人がいるとしましょう。
お店に黙って行方をくらますことを飛ぶといいますが、それを実行し、新たなお店で働くことになりました。
それが金津園内のお店か、それとも他地域のお店かは、想像にお任せします。
お店に黙って飛んだらバレないだろう、思うかもしれませんが、普通にバレてしまいます。
移籍先はどこのお店、今はこの業種で働いているなど、お店は分かるのです。
飛んでしまうと金津園の組合から情報が外に流れ、今までの出勤態度や仕事への態度、飛んだことまでバレてしまいす。
移籍先のお店がそれらを知った時どう思うでしょうか。
良い印象を持つことは少ないでしょう。
移籍先のお店がクビになることもあり得ます。
お店に黙って飛ぶなど、お店に対して不誠実で適当な嬢はどこに行っても同じで、また何かしらやらかす可能性があるのです。
いい加減な嬢は、何処のお店でも雇ってれる可能性は低いです。
仮に採用してくれたとしても長くは続かないでしょう。
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