キャンパブの仕事とはどのような仕事なのでしょうか?キャンパブはホームページをしっかり作ってあるお店は少なく、サービスの詳細が分かりにくいという声が多いです。
求人欄を見ても、「稼げる」しか書いていないことも多いです。
実際にキャンパブとはどのような仕事内容なのかについて紹介します。
キャンパブは違法?
キャンパブはもともとピンサロが摘発を逃れるために名前を替えて届け出を出したのが始まりといわれています。
キャンパブもピンサロも名前が違うだけで仕事内容、サービス内容、お給料などに差はありません。
違法性の高いお店
ピンサロが摘発されることがあるということは、同じ形態のキャンパブも摘発の対象になることがあります。
多くのキャンパブは飲食店として営業の届け出を出しているので、本来ならば性的なサービスを行ってはいけないということになっています。
ガールズバーやキャバクラ、スナックなどと同じように、食事やお酒を提供しながら、女の子と少し会話を楽しむ程度、ということになっています。
しかし、実際のサービスはボディタッチが基本です。
むしろ、食事は乾き物が申し訳程度にあるくらいです。
そこまで頻繁ではありませんが、キャンパブは警察が摘発を行うことがあります。
女の子はだいたい大丈夫
警察が摘発といっても怖がり過ぎることはありません。
働いている女の子は警察署には連れて行かれますが、身元確認を軽くされる程度で、その日のうちに帰れます。
よっぽど反抗的な態度を取らなければ前科がつくようなことはありません。
とはいえ、その日は仕事になりませんし、最悪、お店が2ヶ月くらいは営業停止になってしまいます。
キャンパブで働く場合はそういうこともあるのだと、覚悟しておきましょう。
肝心の仕事はお店によりさまざま
肝心の仕事内容はお店によりさまざまです。
前に述べたように、キャンパブは違法性が高く、表向きは飲食店です。
なので、ホームページなどにサービス内容を堂々と書くことができないのです。
求人欄に関しても同様です。
一般的な仕事の流れ
一般的な仕事の流れは、ソファにいるお客さんと挨拶をし、プレイ開始です。
キスをしたり、服を脱がせ合ったりして興奮を高め、おしぼりでアソコを拭いた後に手コキやフェラ、スマタなどでフィニッシュをしておしまいです。
花弁回転があるお店は数十分毎にお客さんを替えていきます。
指名されれば同じお客さんへのサービスを続けます。
オサワリありのキャバクラ、もしくはオープンルームのヘルスと言っていいかもしれません。
店内は暗いですが、衝立などは基本的になく、並べてあるソファの上でそれぞれプレイします。
プレイのハードさはお店によりけり
キャンパブと一口にいっても、プレイのハードさはお店によります。
ほぼヘルスに近いようなサービスをするお店もあれば、ディープキス、クンニ、スマタ、フェラ、指入れなどは断ることができ、手コキサービスのみのお店もあります。
一番ソフトなお店が手コキのみのお店です。
これは求人欄にハンドサービスのみと表記してあることが多いので探してみるようにしましょう。
NGなことを強要してくるお客さんは、巡回している男性スタッフに声をかければ大丈夫です。
そのためのオープンルームだと思いましょう。
全裸は禁止
キャンパブでは服を脱いでのサービスが多いですが、全裸はやめておきましょう。
摘発があったときに言い逃れがしにくくなってしまいます。
服を脱ぐときは腰のあたりで止めておくといざというときに慌てません。
服装はノーブラノーパン
キャンパブの服装もバリエーション豊富です。
女の子はノーブラノーパンが多いです。
セーラー服をはじめとするコスプレ風の制服も人気です。
会話はあいさつ程度
風俗は究極の接客業とも言われることがあります。
肉体的なサービスのほかに、会話などでもお客さんを楽しませることが大切です。
しかし、キャンパブではとくに会話の気遣いは不要です。
店内は爆音の音楽が流れているので、そもそも会話が成り立ちにくいです。
軽く挨拶をする程度で十分です。
コミュニケーションは身体でとりましょう。
会話が苦手、間を持たせるのが苦手という人にとっては働きやすい環境です。
営業はしなくて大丈夫
キャンパブのお給料は時給+歩合制です。
もちろん、指名をたくさん取れたほうがバックは良くなりますが、時給があるので、出勤するだけでお給料が発生するのがキャンパブの良いところです。
ノルマが無いお店がほとんどなので、プレッシャーを感じたり、勤務時間外に営業メールを送ったり、ブログを更新したりといったこともありません。
指名をもらうために過剰サービスに励む必要もありません。
キャンパブは求人欄と体験記を良く読んで
キャンパブは違法性が高いお店なので、お店のホームページだけではお店の設備やサービス内容などが分かりづらく、どのお店が働きやすいのかわかりません。
お店選びで迷ったときは、お店のホームページだけでなく、複数の求人サイトの求人欄や、お客さん目線による体験記やブログなどを読むようにしましょう。
そうすることでサービスがソフトかハードか、設備は整っているのかが分かります。
そして、分からないことは面接のときにストレートに聞きましょう。
キャンパブはとにかく性病に注意
キャンパブで働くうえでもっとも注意しなければならないのは警察による摘発ではありません。
性病です。
キャンパブは1人のお客さんに対して複数の女の子が数十分交代でサービスをします。
とても回転率の高いお店です。
そして、お客さんはシャワーを浴びません。
おしぼりで軽く拭くだけです。
ゴシゴシとこすったり、念入りに拭き過ぎるとお客さんの気分を害してしまいます。
さらに、店内は薄暗いので肌の様子などはよく見えません。
このような悪条件が揃っているので、性病の温床になりやすいのです。
自覚症状や違和感がある時はもちろん、そうでなくても定期的に性病検査を受け、早期発見、早期治療を心がけるようにしましょう。
キャンパブで働きながら性病をできるだけ予防したいのならば、ハンドサービスのみのお店を選んで働きましょう。
また、指入れは中を傷つけられたり、雑菌に感染したりする確率が高くなるので、できるだけ断るようにしましょう。
とくに、爪の長いお客さんは要注意です。
さらに、お店によってはお客さんが浴びるシャワーはなくても、女の子が浴びるシャワーは整備してあるところがあります。
キャンパブはソファで行うヘルス
キャンパブは所謂ピンサロのことで、薄暗い店内に並んだソファの上でお客さんにサービスを行う形態です。
サービス内容はソフトなお店もハードなお店もあり、ソフトなお店だとハンドサービスのみですが、ハードなお店は指入れ、ディープキス、フェラ、クンニなどもありえます。
ヘルスのような仕事内容ですが、キャンパブのほとんどは飲食店として届け出を出しているので、違法性が高いお店です。
そのため、摘発をされることが稀にあります。
そういう時のために、服は脱いでも、全裸はやめておきましょう。
たとえ、摘発を受けても、素直にしていれば、その日のうちに帰してもらえます。
摘発よりも注意しなければならないのが性病です。
おしぼりで拭くだけでサービスをする上に、とても回転率が高いので、性病の温床になってしまいやすいのです。
性病を避けるためにはできるだけソフトなサービスのお店を選んで働くようにしましょう。
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