メンズエステで指名されたい！月にたくさん稼ぐ人気嬢のコツを伝授！

メンズエステで稼ぐためには、いかに多くの指名を獲得できるのかに掛かっています。メンズエステで指名を増やすためには、まずマッサージの技術など基本的なことを磨くことです。その上で集客のための営業努力を惜しまないことです。紹介する方法でメンズエステの指名を取ることができますので、参考にして人気嬢を目指していきましょう。案外簡単なことで稼ぐことができる女の子になりますので、そんなに難しく考えないでくださいね。

まずは基本的な部分を磨くのがやっぱり大切？

メンズエステで指名を増やすには、基本的なことをしっかりできるようになりましょう。経験を積めば積むほど、基本から遠く離れてしまうことも多く、そうなればなかなか指名がもらえなくなります。基本を忠実に、そこから応用へと発展させるのが基本ですよ。

まずはトークを大切に

エステの世界でよく言われるのは「指名は話でとる」ことです。もし施術中あまり話をしないのであれば、会話を心掛けましょう。会話をすることで、お客さんの要望を引き出しそれを施術に活かせば、気持ちよくなります。メンズエステはもちろん施術も重要ですが、女の子と触れ合うことも魅力のひとつですので、トークができることで稼ぐ金額がまったく変わってきます。これも基本のひとつですよ。

力加減について聞いてコミュニケーションを取る

話す内容が見つからない時に使えるのが、力加減を尋ねることです。マッサージの強さは個人差が出ますので、力加減を聞くようにしましょう。そこから話が発展することも多いです。どのような生活をしているのかを聞けるチャンスでもあり、そこから話を広げることもできます。メンズエステですので、女の子が尋ねたことを答えないお客さんはまず考えられないことから、ここを会話のきっかけにすることをおすすめします。

マッサージの質を向上させるために自ら施術を受ける

エステティシャンの多くがマッサージを受けたことがないです。自分がマッサージを受けることで、お客さんの視点がみえてきます。自分が気付かなかったことが可視化されますので、施術の向上心を持っているのであればまず体験してみましょう。技術力のあるエステティシャンを指名することで、スキルを奪うチャンスもありますよ。

お客様の「ポイント」をじっくりと探る

お客さんが施術してほしいポイントを聞くことは、指名が取れるエステティシャンになるためのコツです。肩や腰というだけでなく、具体的にポイントを聞く習慣をつけてください。このピンポイントを探る努力をしてくれる女の子だけで、次から指名をしたくなるとお客さんが考えるようになります。施術をする上でも重要ですが、固定客をつけるためにもお客さんのポイントを探るように心掛けてくださいね。

お客様が気持ちよく施術を受けられるような気配りって？

指名の取れるエステティシャンは、お客さんに対する感謝や気配りが行き届いています。リピーターからの指名が入ると、初めての施術以上に丁寧にもてなしています。感謝の念を忘れるとせっかく付いたリピーターを手放すことになりますので、気配りを忘れないようにしてください。そのような感謝の気持ちを持って接客すれば、お客さんの印象に残ります。それがリピーターとして継続するきっかけになりますので、気配りはメンズエステにおいてとても重要ですよ。

ちょっとぐらい爪が汚れているのは大丈夫？

メンズエステはお客さんとの距離が施術中どうしても近くなります。ちょっとしたことがお客さんの気になるポイントになってしまいます。具体的な例として体臭や爪先の汚れなどです。清潔なイメージが重要であるメンズエステに、不潔なエステティシャンが在籍していることは好ましくありません。出勤する前には手先まで気を配って清潔感のある身だしなみを確認してくださいね。

当日の欠勤、遅刻はやっぱりNG？

出勤日当日の欠勤や遅刻は絶対にしてはいけません。リピーターのお客さんはサイトで勤務時間を確認してから来店していますので、ドタキャンをすることでせっかくの固定客を逃すことになってしまいます。出勤日を設定したのであれば、必ず出勤する気持ちを持ちましょう。いい加減な仕事をしているエステティシャンに常連客はまず付きません。社会人としての基本です。

技術だけじゃない営業だってやっぱり必要？

基本的なスキルや接客をきちんと押さえることが、指名の取れるエステティシャンになるためのポイントです。しかし施術だけをきちんと行っていれば良いのかというとそれだけで良いわけではなく、やはり営業も必要です。メンズエステにどのような営業方法があるかについて見ていきましょう。

指名が欲しいなら写メ日記は必須？

メンズエステの営業で欠かせないツールが、写メ日記です。写メ日記を見ると女の子のプライベートや素の姿をイメージできますので、指名するためにチェックしているお客さんは多いです。指名をとるためには、頻繁に写メ日記を更新してください。更新をマメに行っていると、お客さんの目にも留まりやすいです。できれば毎日写メ日記をアップすると、お客さんの目に留まり、そこから指名に繋がることに期待できます。

自分がアピールしたい部位をどう撮影するかが大事

写メ日記は写真を重視するようにしましょう。お客さんにアピールできる写真をアップすると効果的です。重視したいのは、自身のセールスポイントをアピールできる写真を撮影して掲載することです。胸に自信があれば、谷間の画像などをアップすると良いです。ただし胸のアップだと、顔がわかりません。顔と谷間が一緒に映るようなアングルの写真を写メ日記に載せると効果的ですよ。ただしメンズエステになりますので、過度な写真は控えた方が無難です。

文章はあまり長すぎてもNGって本当？

写メ日記では、文章をきちんと見ているお客さんはそんなにいません。よって長文の日記は必要ないです。長文だと読むのが面倒になってしまって、せっかく頑張ってもほとんど読まれていないことが多く、無駄な努力になってしまいます。いつも面白い文章を考えるのも、なかなか難しいですよね。1回の更新につき3～5行程度のボリュームで十分です。

日記を頑張りすぎるとがっついてると思われて逆効果？

こまめに投稿することは大切ですが、一方でやりすぎると逆効果になってしまうことも知っておきましょう。お客さんから見てみれば、がっついて見えることもあります。ブロガーではありませんので、自分をアピールする場と考えれば1日1回の更新で十分です。

お客様はどんなことを知りたいの？

写メ日勤をつける際に、どんなことを書けば良いのかで悩む女の子もいますが、そんなに難しく考えないでください。お客さんは何を知りたくて写メ日記を覗いているのかを知れば、答えは簡単に出てきます。自分の性格やスタイル、私服なども紹介することをおすすめします。お客さんのタイプであれば、指名される期待を持てる情報提供ができます。

セクシーなことだけ書いていればいいんじゃないの？

エッチなことを書けば良いと考える女の子もいますが、あくまでもメンズエステの指名に繋げるための写メ日記になりますので、程度を考えてください。確かにエロいことを考えて、写メ日記をチェックしているお客さんもいるでしょう。しかし多くのお客さんは、その女の子の素の姿を見たくて写メ日記をチェックしています。自分の趣味や好きな映画、漫画、テレビ番組の話などがおすすめですよ。趣味が合うお客さんからの指名が受けられる期待を持てますし、施術中はその話題で会話を繋げることもできます。ただし賛否両論が分かれるような時事問題については、避けたほうが無難です。

プロフィールは無難な事を書くほうがいい？

写メ日記で意外と落とし穴になっているのがプロフィールです。お客さんはまずチェックしていますので、アピールポイントになります。自分のことを知ってもらえる項目になりますので、ここはしっかり埋めるようにしてください。例えば趣味に「ネイル」と書くと男性は話題を作るのが難しいです。これをスポーツやゲームなどに置き換えると、共通の話題が生まれやすくなりますよ。

プロフィール画像は加工しても大丈夫？

プロフの画像はできれば、そのままの写真を載せるべきです。しかしそのままの画像を載せることに抵抗がある女の子もいるでしょう。その場合、加工をした画像をアップしても構いません。加工をしなくても、例えば少し薄暗い部屋で撮影するのもおすすめです。輪郭などが少しぼやけた感じになる程度におさめておきましょう。あくまでも自然な加工にしてくださいね。過度な加工になると、盛りすぎて逆に指名を落とすことになります。

それでも稼げないのはお店が原因かも？

技術を磨き営業の努力をしてやっているけれど、指名が付かないこともあります。そうなった時は自身の問題ではなくお店に原因がある可能性が高いです。入店してはいけないお店の特徴を紹介しますので、しっかりと確認しておきましょう。

思い切って移籍したら稼げるようになる？

いろいろと頑張ってみたけれども成果が出ないのであれば、お店を移籍するのも選択肢のひとつです。お店のコンセプトと自分のキャラクターが合っていないとなかなか指名が取れません。自分のキャラを活かせるお店に移籍することがとても大切です。

自分はお店のコンセプトにマッチしてる？

一度同僚の女の子を見てみましょう。タイプが違って、自分が浮いた存在になっているようなこともあります。もしそうであれば、自分とお店のコンセプトがズレていることになりますので、指名をとるのが難しくなります。ギャル系のお店でロリ系の女の子がいても、なかなか指名は取れません。お店のコンセプトは収入アップへの分岐点になりますので、慎重に選ぶことをおすすめします。

稼げないお店を見抜く！ポイントはどこにある？

自分のキャラと店のコンセプトにズレがない、でもお客さんがあまり来ないのであれば、もうお店の問題です。稼げないお店にはいくつか特徴があります。その中でも代表的な特徴がありますので、これに当てはまるのかをチェックしてください。

お店側が面接慣れしていない

面接の時に段取りが悪くグダグダになるようでは、良いお店とは言えません。人気のお店には稼げる評判がありますので、女の子もひっきりなしに応募してきます。スタッフも面接慣れしていますので、テキパキと段取りをつけてくれます。それができていないことは、女の子の応募が少ない証拠です。そのようなところに在籍しても指名をもらって稼ぐのは難しいでしょう。

面接官の態度が悪い･清潔感が無い

店に応募する際、まずは電話で申し込みをすることが圧倒的ですが、この時の対応も観察してください。雑な対応をされた、言葉遣いがなっていないケースであれば集客が見込めないお店の可能性が高くなります。基本的なことができていないお店は、お客さんも寄り付きません。また清潔感のないお店も、お客さんを受け入れる体制が整っていないので避けた方が無難ですよ。

ホームページの更新頻度が低い、デザインが不親切

メンズエステは集客のために、ホームページに力を入れているお店が多いです。こんなところもチェックしておきましょう。ホームページが古臭い、ほとんど更新されていない場合は、売上の少ない暇なお店の可能性が高くなります。ホームページの更新頻度が少ないお店は、営業努力をしていない証拠です。興味のあるお店が見つかったら、念のためにホームページをチェックしておくと良いですよ。

面接の拘束時間が長い

メンズエステの面接は、早くて30分・長くても1時間程度が多いです。もし1時間以上面接に時間がかかった場合、そこは避けたほうが良いでしょう。長時間の面接になると面接官がほとんどしゃべっていることが多く、これは働く女の子にとっては無意味な時間となります。面接はお店側の試験でもありますが、これからメンズエステで働く女の子の質問の場でもありますので、これを省くのは良いお店とは言えません。女の子を中心に考えないお店の入店はやめておきましょう。

広告費用をケチっていて宣伝が弱い

風俗系の広告にお店が掲載されていないのであれば、そこは避けた方が良いです。宣伝費をケチっている可能性が高いです。お客さんはお店を探す時は、メンズエステも掲載範囲としているサイトをチェックしています。そこに情報が掲載されていないのは、店が営業努力をしていないことと同じです。または悪質なお店で広告を掲載できないこともあります。広告掲載には審査がありますので、それを通過できなかった可能性も考えておきましょう。

メンズエステにも閑散期はある？

メンズエステだけではなく風俗業界全般に言えることで繁忙期と閑散期があります。閑散期はいくら頑張っても、指名を増やすことは難しい時期になります。それでもできることがありますので、しっかりとおさえておきましょう。

業界全体的な閑散期はいつ？

1月の正月終わりから2月まで、そして9～11月、さらに毎月通して月末の給料日前です。長期休暇がひと段落した直後に起こりやすいのが閑散期です。この時期お客さんもお金をけっこう使っていることから、メンズエステにもお金を回せなくなりますのでお店に行くのを控える傾向が見られます。この時期は稼げなくても仕方がありませんが、それでもできることがあります。

閑散期にはどんな事をすればいい？

閑散期は繁忙期が来るまでの準備期間と考えてください。繁忙期が来た時にお客さんの指名を増やすため、写メ日記などの営業活動をこまめに行いましょう。閑散期にこそ力を入れてほしいのが営業です。ここで地道な努力を行うことができれば、繁忙期にぐっと他の女の子と差が出てきますので、しっかり取り組んでくださいね。

まとめ

メンズエステで指名を多く取ることができる売れっ子のエステティシャンは、特別なことはしているわけではありません。基本を忘れず、施術のスキルをしっかりと身に付け、来店してくれるお客さんに対して感謝の気持ちで接し、写メ日記などの営業をこまめに行っているだけです。メンズエステで指名を取ることは、それほど難しいことではなく基本を忠実に行うことですので、多くの女の子が実践できるはずです。力まずしっかりと営業努力を怠らないようにしてくださいね。