退店した風俗店に写真の削除依頼をしたい!働いていた痕跡を残したくない人へ

風俗全般

女の子が風俗店に入店すると、ホームページやお店のパネルに女の子の宣材写真が掲載されます。お店を退店したら「自動的に削除される」と考えている方が多いですが、実は削除されずに残るケースが多いのはご存知ですか?そこで今回は、風俗店が写真の削除依頼に応じない理由や、削除するための方法について解説します。

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在籍していた風俗店が写真の削除依頼に応じないのはなんで?

風俗店が写真を削除しない理由はさまざまです。特に女の子が無断で辞めた場合は写真が残りやすいですが、お店の都合によるケースもあります。まずは、風俗店から写真が削除されない理由をひとつずつ見ていきましょう。

理由①:飛んだ・バックレた?

女の子がお仕事を辞めるときは、1か月ほど前にお店へ伝えなければいけません。ですが、風俗の世界では女の子が何も言わず、突然いなくなることが多いです。いわゆる、飛ぶ、バックレるといったケースです。

「風俗は楽に稼げる……」と思って、ナイトワークの世界に入ってくる女の子は少なくありません。ですが、実際にはそれほど甘い世界ではなく、理想とのギャップに打ちひしがれて突然辞めてしまう女の子はかなり多いです。また、精神的・体力的にきつくなった、お店のスタッフと合わないなど、勝手に辞める理由はさまざまです。

女の子が無断で辞めた場合、お店はその事実を把握できません。そのため、勝手に写真を削除することもできず、放置したままになることが多いです。

理由②:契約書に記載してなかった?

女の子がお店に削除依頼をしたものの、契約書の内容を盾に断られてしまうケースもあります。たとえば、契約書に「入店後の写真の扱いをすべてお店に任せる」といった内容が記載されていれば、それを理由に写真を残されることが多いです。

ですが、契約書にそのような内容が記載されていたとしても、辞めた女の子の写真を掲載し続けるのは肖像権の侵害にあたります。そのため、お店は削除依頼されたら応じる必要があります。

理由③:お店がキャストを多く見せようとしてるのかも……

在籍しているキャストの数をなるべく多く見せたい、と風俗店は考えています。女の子の数が少ないとお客さんの印象が悪くなり、集客に悪影響を及ぼすからです。このような理由から、キャストがお店を辞めても、ホームページやパネルに写真を残すケースは少なくありません。

キャストの数を多く見せるのは、集客だけではなく、新たな女の子を採用するためでもあります。キャストの数が多いお店ほど「稼げる」イメージが持たれるからです。そのため、応募してくる女の子に安心感を与えるため、退店したキャストの写真をそのまま掲載し続けるわけです。

理由④:お店が忙しくてスタッフや店長が消すのを忘れてる可能性も……

人気店や繁盛店の場合、キャストだけでなくスタッフも忙しく働いています。お店によっては限られた数のスタッフでお店を運営していることもあるため、辞めた女の子のことまで手が回らないこともあります。

風俗店では、1人のスタッフがキャストの勤怠管理やホームページの運営、プロモーションなどを担当しているケースも珍しくありません。このような場合、退店したキャストの写真削除依頼は後回しにしてしまうことがあります。

また、辞めた時期が繁忙期だった場合は、同様に忙しくて写真を削除し忘れることが考えられます。もし、ゴールデンウィークやお盆休み、年末年始などに辞めたのなら、この可能性が高いですね。

理由⑤:振替店じゃない?

振替店とは、在籍していない女の子があたかも居るように見せかけ、別のキャストに接客させる詐欺店のことです。残念なことですが、未だに風俗店の中にはこのような悪質なサービスを行っているお店が一部で存在しています。

特にルックスの良い女の子の場合、お店は振替目的で写真を削除しようとしません。お客さんから指名が入りやすいからです。もちろん、お客さんのもとにはまったくの別の女の子が向かうので、お店の評判は下がります。

ですが、このようなお店は評判などあまり気にしていません。長く営業するつもりのない詐欺店なので、目先の利益を得ることしか考えていないからです。

理由⑥:お店の外部の人じゃないと消せないんじゃ?

お店のスタッフがホームページを運営しているケースなら、写真の削除はいつでも可能です。ただ、ホームページの運営や管理を外部業者に任せている場合、お店のスタッフに権限がないので削除できないことがあります。

特に多いのは、無料広告サイトにお店のホームページを開設して、運営も任せているケースです。このようなサイトでは運営者の情報が掲載されていないことも多く、お店側からなかなか連絡も取れません。そのため、辞めた女の子の写真が削除されずに放置されるわけです。

理由⑦:出戻りの可能性をお店が考えているのかも……

風俗業界は女の子の出戻りが少なくありません。一度お店を辞めたものの、「他店に移籍したけど、うまくいかなかった」「急にお金が必要になった」など、さまざまな理由ですぐに出戻ってくるケースが多いです。

特に多いのが、昼職に就いた後で風俗の世界へ舞い戻るケースです。昼職では、風俗で働いていたときほど大きく稼げません。それにもかかわらず生活レベルを落としていないと、結局「稼げる」ナイトワークの世界に戻らざるを得なくなります。

風俗店はこのような女の子たちを何人も見ています。そのため、辞めても「また戻ってくるだろう……」と思って写真をそのまま残していることが多いです。また、ホームページからは写真を削除しても、出戻ってきたときのためにデータを保存しておくケースもあります。

みなみ
みなみ

私も風俗店に勤めていましたが、写真を削除してくれなかったことは一度もありません。辞めるときにきちんと「写真を削除してほしい」と伝えたので、お店が対応してくれました。でも、知り合いには削除に応じてくれなかった子もいるので注意が必要ですね。

在籍していた風俗店が削除依頼に応じないことによる問題は何?

「写真が削除されなくても、別にいいじゃん」と思っている方もいるでしょう。ですが、退店後もそのまま女の子の写真が残されていると、さまざまなリスクがあることを覚えておきましょう。

身バレする

周りに内緒で風俗で働いていた女の子の場合、写真が残っていると退店後にバレる可能性があります。一般的には「風俗で働いていたこと」は悪いイメージがあるので、家族や友人、恋人などに見られると関係性が悪くなるかもしれません。

すでに辞めているとはいえ、風俗で働いていたことが知られると変なレッテルを貼られやすいです。また、肩身が狭い思いをするだけでなく、最悪の場合、家族や友人から絶縁される、恋人と破局するといったことも考えられます。風俗嬢だった経歴を隠して生活したいなら、必ず写真が削除されているかどうかを確認しておきましょう。

掛け持ちを疑われる

退店したお店に写真が残されていると、移籍先のお店から「本当に辞めているの?」と、疑われるかもしれません。風俗店の中にはナイトワークの掛け持ちを禁止しているお店もあるので、疑われると深刻な問題に発展する場合があります。

在籍嬢が複数の風俗店を掛け持ちしていると、お客さんやキャストの引き抜きなどの問題が起きやすく、結果としてお店の売上が減ります。そのため、掛け持ちに関して厳しく対処するお店があります。特に人気嬢が掛け持ちしているとお店の集客に大きく影響するので、お店どうしのトラブルに発展します。

また、昼職でも社員の副業を禁止しているところが多いので、風俗店での写真が見つかると処分の対象になるリスクがあります。たとえお店を辞めて昼職一本で働いていても、信じてもらえない可能性があるからです。

みなみ
みなみ

風俗店での写真が残されたままだと、今後の生活にさまざまな悪影響が及びます。同じ風俗店で働いていた私の友人は、お店のホームページに残っていた写真が見つかって、彼氏と別れることになりました。さすがにちょっとツラいですよね……。

在籍していた風俗店に写真の削除依頼に応じさせるにはどうする?

スムーズに写真を削除してもらい、安心できる日々を取り戻すにはいったいどうすればいいのでしょうか。ここからは、退店後にお店へ削除依頼して応じてもらうためのポイントをまとめて解説します。

STEP①:どこに写真が掲載されているかをチェック

そもそも、お店側が写真をすべて把握できていない可能性があります。店頭のパネルだけでなく、営業用のホームページや風俗ポータルサイト、ネット広告など、在籍嬢の写真が使われているところは多いからです。

そのため、「どこに掲載されている写真を削除してほしいのか」を明確に伝えれば、お店側が行動に移しやすくなります。「ホームページのキャスト紹介に掲載されている写真を削除してください」のように、具体的かつ明確に伝えましょう。

意外と盲点なのが、お店の公式SNSです。最近では、多くの風俗店がTwitterやFacebookなどのSNSを活用して情報を発信しています。このようなSNSに投稿された写真も削除しない限りいつまでも残るので、きちんと削除してもらいましょう。

STEP②:いつまでに消してほしいかを明確にして伝える

期日を明確にしておかないと、後回しにされてしまう恐れがあります。そのため、「〇月〇日までに必ず削除をお願いします」とハッキリ伝えましょう。その月から新しい仕事を始めるからなど、明確な理由も併せて伝えておくとさらに良いですね。

あまり長い期日を設定してしまうと、お店のスタッフに忘れられる場合があります。そのため、期限の目安として2週間から1ヶ月くらいを設定しましょう。

注意点:記録は残す

削除依頼をした記録を残しておくと、後で証拠にできます。削除依頼のやり取りをした証拠を残しておかないと、あとからのらりくらりと言い逃れされてしまうかもしれません。削除依頼した日にちややり取りした内容などを、きちんと記録しておきましょう。

記録を残すのなら、メールやLINEでのやり取りがおすすめです。間違いなく記録に残せるので、口頭での約束より安心です。電話で削除依頼するときも、録音しておいたほうが安心ですね。

自分だけで解決できない場合は?

残念なことに、女の子が削除依頼をしても対応してもらえないこともあります。このような場合は自分の力だけではどうしようもないので、法律の専門家や警察などに頼りましょう。

士業に相談する

法律の専門家といえば、やはり弁護士です。あらゆる法知識を有する法のスペシャリストなので、問題解決に向けた適切なアドバイスをもらえます。中には初回相談無料の法律事務所があるので、そのようなところから気軽に相談してみましょう。

また、司法書士や行政書士なども、法律を専門とする士業です。ですが、弁護士に比べると行える業務が限定的なので、注意が必要です。相談から具体的な対処までしてほしいときは、最初から弁護士に相談したほうが良いでしょう。

弁護士の中には風俗嬢のトラブル解決に強い人もいます。同じような案件を扱っている経験があるので、そのような方に相談するとさらに安心ですよ。

警察に相談する

レアなケースですが、中には「削除する代わりに100万円を用意しろ」などとお金を要求したり、暴力的な言動をする悪質なお店もあります。このような時は、迷わず警察へ相談しましょう。

お金の要求も暴力的な言動もれっきとした犯罪です。自身でそのまま対処しようとすると、より大きなトラブルに発展するかもしれません。速やかに警察へ相談しましょう。

みなみ
みなみ

スムーズに削除依頼してもらうためには、普段からお店の店長やスタッフと良好な関係を築いておくことが大切だと思います。また、悪質なお店だった場合には、頑張って自分で対応しようとはしないで、すぐに警察や弁護士に相談してくださいね。

まとめ

写真の削除依頼に応じてくれない理由はさまざまですが、そのまま残されてしまうと今後安心して生活できません。今回の記事を参考にして、少しでも早く削除してもらいましょう。トラブルになりそうだったら、必要に応じて弁護士や警察へ相談してくださいね。

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この記事を書いた人

現役風俗嬢のみなみです。
デリヘルで働きながら、ライター兼ブロガーをしています。
風俗の仕事で疑問に思ったことや女の子に知っておいてほしい事を記事にまとめています。
参考になればと思っています。
コメント頂けると励みになるので、気軽にお願い致します。

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