若い女の子の間で話題になっているパパ活を知っていますか？最近では、SNSで堂々とパパを募集する女の子も増えています。男性とデートや食事をするだけでお手当が出るのであれば、これほどいいバイトはありません。
この記事では、パパ活に興味のある女の子や、援助してくれるパパを探す方法を知りたいという女の子に向けた情報をお伝えします。また、パパ活を行うに際してのメリットやデメリット、さらにはお手当の相場やさらにガッツリ稼ぐ方法などもまとめています。
パパ活が話題
あなたの周りに、パパ活で稼いでいる女の子はいませんか？働いていないのに羽振りが良い、また、ブランドアイテムを次々と買っているなど、もしそのような友人や知人がいるのであれば、その女の子はパパ活で稼いでいるのかもしれません。
パパ活とは？
「そもそも、パパ活って何？」と思う人もいるでしょう。また、パパ活はかつて流行した援助交際と同様だと思う人もいるかもしれません。ここでは、まずパパ活についての基本的なことを知っておきましょう。
デートをして男性からお手当をもらう活動
世の中には、若い女の子とデートや食事をしたいと考える男性がたくさんいます。男性はいくつになっても若い女の子を好む傾向にあります。だからこそ、パパ活という行為が成り立っているのです。
パパ活のデートの内容はさまざまで、食事や映画、カラオケ、公園で散歩など、あらゆるバリエーションがあります。それらの内容は、基本的にパパと女の子の2人で決めています。
パパ活のお手当の相場
これからパパ活を始めてみたいと考えている女の子にとって、どれくらいのお手当が貰えるのかは気になるところでしょう。これは、実際のパパの経済力や、女の子の魅力によって大きく変わってきます。
一般的な相場であれば、食事やお茶など軽いデートの場合は5,000～20,000円が目安となります。男性と一緒に食事をしただけで、これくらいの金額が稼げるのは魅力的でしょう。およそ2時間食事をして5,000円のお手当だとすると、1時間あたり2,500円の稼ぎとなります。
体の関係なしでもお手当がもらえる
パパ活と援助交際と混同している人は少なくありません。実際、パパ活は、男性から女の子に金銭的な援助をするので、体の関係が前提であることを想像する人も少なくないでしょう。
実際に体の関係アリでパパ活をしている女の子もいますが、基本的には普通のデートだけでもお手当が貰えます。健全に稼ぎたい、体は許したくない、といった女の子の場合は、体の関係を持たずにお手当を貰っているケースもあり、原則、パパ活は体の関係は無しというのが、援助交際との大きな違いといえるでしょう。
私も、以前パパ活をしていましたが、そのときは毎月10万円以上はお手当を貰っていましたね。定期的にデートするだけで、これくらい稼げたので、当時はおいしいお仕事だと思っていましたね。ただ、さまざまなトラブルがあったので、今はまったくパパ活をしていません。
援助してくれる男性を探す方法
援助してくれるパパを探す方法として、交際クラブやパパ活アプリの利用、また、出会い系アプリやパーティーなどが挙げられます。ここでは、それぞれのパパの探し方の特徴をまとめました。
交際クラブ
男女の出会いを促進するサービスを提供しているのが交際クラブです。別名デートクラブと呼ばれることもあり、出会いを求める男女をマッチングさせる結婚相談所のようなお店です。こうした交際クラブには、パパ活を狙う男女が多数在籍しています。
交際クラブとは？
交際クラブを利用するのは、異性との出会いを求めている男女です。女の子は会員として登録することで、男性からアプローチがあるので、相性や予定などの条件が合えばデートもできます。
交際クラブを利用してパパ活をするメリットは、安全性の高さが挙げられます。男性会員は、登録時に身分証を提出し、スタッフによる面談を受けなくてはなりません。そのため、身元のはっきりしない怪しい男性は、交際クラブの会員にすらなれないのです。
こうした理由から、交際クラブを利用すれば、安全に男性と出会うことができます。しかも、女性はプロフィールを登録しておけば、それを見た男性からアプローチがあるので、自分からパパを探す必要がありません。
富裕層が多く稼げる可能性が高い
交際クラブを利用する大きなメリットのひとつに、利用者に富裕層が多い点が挙げられます。交際クラブを利用するには、男女ともに会員となる必要がありますが、女の子は無料なのに対して、男性は入会金や月会費を払わなくてはなりません。そのため、ある程度経済的に豊かな男性しか交際クラブの会員にはなれないのです。
交際クラブには、医師や弁護士、企業経営者など、社会的ステータスと財力はある男性が多く登録しています。富裕層の男性も利用しているので、女の子はリッチなパパを見つけやすいのです。こうした理由から、交際クラブを利用したパパ活は稼げるといわれています。
パパ活アプリ
もっと手軽にパパを探したい、という女の子におすすめしたいのが、パパ活アプリを使う方法です。アプリを使ったパパ活は、スマホさえあれば始められるので、交際クラブよりハードルは低いでしょう。気軽にパパ活を始めたい女の子に向いている方法だと言えます。
パパ活アプリとは？
パパ活アプリとは、パパ活をしたい女の子と、援助したい男性とのマッチングを目的としたアプリです。現在、マッチングアプリがブームとなっていますが、パパ活ができるマッチングアプリも登場しました。
一般的なアプリと同様、スマホへインストールすればすぐにパパ活を始められます。この手軽さが、パパ活アプリを利用する大きなメリットです。
優良なパパ活アプリなら、身分証による年齢、身元確認などを行っているので、危険性は低いでしょう。ただ、交際クラブのようにスタッフが直接面談しているわけではありません。
パパ活専用なのでパパになりたい男性がほとんど
男女のマッチングアプリはいくつもありますが、利用している人の目的はそれぞれです。真剣に恋人を探している人もいれば、婚活相手、中にはセフレを探している人もいるので、なかなか援助してくれるパパが見つからないかもしれません。
パパ活アプリは、パパ活に特化したアプリなので、利用者の思惑や目的は一致しています。そのため、比較的スムーズにパパを見つけられるのです。
出会い系アプリ
出会い系サイトは、今では新たな出会いの手法として定着しています。現在では、スマホの普及により、出会い系サイトではなく、出会い系アプリが主流となりつつあります。ここでは、出会い系アプリを使ったパパ活の方法を見ていきましょう。
出会い系アプリでパパ活？
出会い系アプリを利用する人の目的はさまざまです。婚活や恋活目的の場合もたくさんありますが、中にはパパ活目的の男性もいます。実際、出会い系アプリでパパを見つけたという女の子も少なくありません。
出会い系アプリを使ったパパ活の最大のメリットは、その手軽さです。インストールして年齢認証さえすれば利用できるので、すぐにでもパパ活を始められます。人気の出会い系アプリであれば、利用者数も多いので、パパも見つけやすいでしょう。
しかし、パパ活アプリと同様に、実際に会ってみるまでどのような男性が来るのかわからないという不安はあります。女の子には、多少なりともリスクがあることは覚えておきましょう。
ライバルが少ないので実は狙い目
裕福なパパを見つけて大きく稼ごうとしている女の子は、交際クラブやパパ活アプリなどを利用している傾向があります。一方、出会い系アプリはパパ探しの効率が良くないので、ライバルは少ないでしょう。
ただ、出会い系アプリでパパ活女子を探している男性の多くは、女の子との肉体関係を求めています。食事やデートだけでは満足できない人の割合が多いので、体の関係は持ちたくない女の子は利用しないほうが良いでしょう。
パーティ
たくさんの男女が集うパーティにおいても、パパ探しは可能です。ただ、どのようなパーティでもいいという訳ではなく、パパ活に適したパーティを見極めて出席しなくてはなりません。ここでは、パーティで行うパパ活の方法について解説します。
パパ活に適したパーティとは？
出会いを求める男女が集まるパーティであれば、そこでパパ探しがスムーズに行える可能性があります。実際、パパ活を目的としたパーティもあるので、積極的に参加しましょう。なるべくお金持ちの男性が集まるパーティを選べば、リッチなパパが見つかるかもしれません。
一度実際に会っているのでその後の話がスムーズ
パーティでは、パパ候補と直接顔を合わせられるので、その場で気になった男性と連絡先の交換ができます。一度パーティで顔を合わせているので、その後もスムーズにコミュニケーションが取れることでしょう。上手くいけば、そのままとんとん拍子でパパ活の話が進んでいくかもしれません。
水商売をしながら探す
キャバクラや高級クラブ、スナック、ラウンジなどの水商売の仕事では、たくさんの男性と出会うことができます。女の子は、水商売の仕事に励みながら、リッチなパパを探すのも一つの手でしょう。
リッチなお客さんと個人的に関係を持つ
キャバクラや高級クラブなど、いわゆる夜のお店にはさまざまなお客さんが訪れます。一般のサラリーマンや企業経営者、スポーツ選手、著名人などが訪れるお店も少なくありません。中にはリッチなお客さんもいるので、そのような人を捕まえて、個人的な関係を持てば、デートや食事でお手当がもらえるようになるかもしれません。
リッチなお客さんを捕まえたい場合は、会員制ラウンジや高級クラブなどで働くことをおすすめします。これらのお店は、お客さんの利用料金が高いので、収入の少ない人は足を運べません。基本的に、足を運ぶのはリッチなお客さんばかりなので、結果的にお金持ちのパパをゲットできる確率がグッと高くなります。
また、お客さんと個人的な仲になるためには、まず指名されるように頑張りましょう。指名されるようになれば、そこから一気にお互いの距離を縮められます。女の子は、アフターや同伴などにも積極的に付き合い、お客さんと個人的に仲よくなりましょう。
お店の給料も入るのでガッツリ稼げる
パパ活しかしていない女の子の場合、太客パパを失ってしまうと、それだけで収入源を断たれてしまいます。そのようなことになると、女の子自身の生活が立ち行かなくなる恐れもあるでしょう。
しかし、水商売のお仕事をしながらパパ活するケースでは、そうした心配もありません。例え太パパと別れたとしても、お店で働いている限り、お給料はもらえます。
パパからお手当をもらいながらお店で働き続けるケースでは、相当な大金を得られる可能性があるでしょう。水商売のお給料は高いので、それに加えてパパ活のお手当も貰えるとなると、女の子はかなりの収入となるでしょう。
SNS
TwitterやFacebook、InstagramなどのSNSを活用してパパ活をしている女の子も少なくありません。SNSは、手軽にパパを探せるメリットがある一方で、もっとも危険が伴う方法でもあるので注意が必要です。
手軽さと相手の見つけやすさが大きなメリット
普段からよく利用しているSNSであれば、手軽にパパ探しができます。フォローしている、もしくはされている男性のプロフィールをチェックし、気になる方にメッセージを送るだけなので簡単です。
SNSでパパを探すときは、プロフィールだけでなく普段の投稿内容にも目を通しましょう。普段どのような投稿をしているかで、生活レベルや内面的な部分が見えてきます。
危険性は最も高い
相手の素性がわからないので、危険はつきまといます。SNSでのやり取りはとても紳士的でも、実際に会ってみると全然違った、といったことになる可能性もなくはありません。SNSの情報だけでどのような人間なのかを量ることはできないので、注意が必要な探し方と言えるでしょう。
基本的に、SNSを利用したパパ探しのメリットは手軽さのみです。スマホさえあればがパパ活を始められる手軽さは一番ですが、それ以外のメリットがあまり見当たりません。特にこれといった事情がないのなら、SNS以外の方法でパパを探すことをおすすめします。
私がパパ活のパパを探したときは、交際クラブを利用しました。水商売のお店で働きながら探したことがありますよ。ただ、SNSは怖かったので一度も検索してないですね。やはり、どんな人なのかまったくわからないというのは怖いですよね。ただのやり取りをするだけでも私は抵抗がありますね。
売春は違法なので注意
パパ活でガッツリ稼ぎたいという女の子の中には、パパと体の関係を持っている女の子もいます。しかり、体の関係を持つ対価としてお金を受け取ってしまうと、売春に該当する恐れがあるので注意が必要です。
日本の法律では、売春行為は禁止されています。女の子がパパと関係を持ったからといって、すぐに売春であると逮捕されることはありませんが、違法であることは覚えておきましょう。
また、もしパパと何らかのトラブルになってしまったときも、警察などに相談しにくいデメリットがあります。警察に相談すると、自分が売春していたことも知られてしまうからです。泣き寝入りする羽目になるかもしれないので、体の関係を持つパパ活はおすすめしません。
私は、パパ活相手の男性と体の関係を持ったことは一度もありません。体の関係を求められたら、すぐに断っていました。これが違法なのも知っていましたし、やっぱりあまりよく知らない男性とそういう関係になるのは、病気の可能性もあるので単純に怖いですよね。
ナイトワークや風俗で安全に稼ごう
ナイトワークや風俗のお仕事なら、パパ活よりも安全かつ合法に高収入を得られます。特に、キャバクラや高級クラブなど、売上が女の子にバックされるシステムのお店が多いので、相当な高収入を得られる可能性もあります。
お客さんの売上に応じてバックが貰えるのであれば、お給料も青天井です。超がつくほどの売れっ子キャバ嬢であれば、月収数千万円を稼ぎ出す女の子もおり、普通にパパ活するよりもはるかに高収入を得られます。
私はナイトワーク自体、少ししか仕事をしたことしかありませんが、風俗では割と長く働いていました。風俗は完全歩合制ですが、指名してくれるお客さんを増やせば、かなり稼げますよ。私も月収100万円を超えることが何度もありました。
まとめ
パパ活は話題になっていますが、稼げるかどうかは正直パパのクオリティ次第です。また、女の子自身にもそれなりの魅力がないと、思ったほど稼げない状態になってしまうでしょう。ただ、パパ活にはさまざまなリスクもつきまとうので、パパ活にこだわるよりも、他の稼げるお仕事に就いたほうがいいかもしれません。
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