女性が輝く夜の仕事とは?業種別に仕事内容や給料などを徹底解説

風俗全般

華やかな夜の世界に憧れを抱いている女の子は少なくありません。女の子が主人公になれる夜のお仕事は、高収入を得やすいのも魅力的でしょう。ただ、夜の仕事といってもさまざまな業種があり、仕事内容や稼げる金額も変わってきます。ここでは、代表的な夜の仕事を業種別に紹介します。また、それぞれの職業の具体的な仕事内容や、なかなか知ることができないお給料事情なども解説します。夜の世界に興味を持っている女の子は、ぜひチェックしてみてください。

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「夜の仕事」にはどんな種類のものがあるの?

一般的に夜の仕事といえば、水商売をはじめとしたナイトワークを指します。男性が活躍するナイトワークには、ホストクラブやバーなどがありますが、女の子の場合ならキャバクラやガールズバー、ラウンジ、高級クラブなどが一般的です。

「夜の仕事の花形」キャバクラ

女の子が活躍できる夜の仕事はたくさんありますが、中でもキャバクラはその花形ともいえる業種です。キャバクラで働く女の子は、華やかなドレスを着用してお客さんの隣に座り、お酒とお喋りの相手をしながら楽しい時間を提供します。

キャバ嬢は、お客さんが楽しくお酒を飲んで過ごせるよう努めなくてはなりません。場の空気を読んで盛り上げる、お客さんの話をひたすら聞く、相談に乗るなど、臨機応変な対応が求められます。

キャバクラでの仕事は接客が中心ですが、時にはお酒をオーダーしたり、灰皿を交換したり、トイレへ案内したりなど、業務はたくさんあります。また、お店のオープン前にお客さんと一緒に食事などをして出勤する同伴や、仕事終わりに一緒に飲みに行くアフターなども、キャバクラで働く女の子の重要な仕事です。

キャバクラはどんなところにある?

キャバクラの店舗は全国各地にあります。中でも、札幌のススキノや東京の新宿歌舞伎町、大阪の心斎橋や北新地、名古屋の栄、福岡の中州や小倉など、大都市圏には数多くのキャバクラ店がひしめき合っています。

キャバクラは接客を伴うサービス業なので、人がたくさん集まるところに集中して出店しています。そのため、各地方の繁華街や歓楽街を中心に営業しているお店がほとんどです。

なお、札幌のススキノでは、セクキャバのことをキャバクラと呼びます。そのため、普通のキャバクラだと思ってススキノで求人を探したら、実はセクキャバだったということもしばしばあるようです。女の子がもしススキノで仕事を探す際には、こうした間違いをしないよう注意が必要です。

キャバクラ店の営業時間はいつ頃?

営業時間はお店によって異なります。基本的には、夕方くらいからオープンするお店がほとんどです。大体が夕方の17~18時から、深夜25時くらいまで営業しています。お客さんは、自身の仕事を終えてからキャバクラに飲みに行くケースが多いので、この時間帯に営業するお店が多いのです。

お店の営業時間は、地域によっても異なるので、気になる場合は面接の際に確認しておきましょう。求人広告に営業時間が掲載されていない場合は、お店の公式ホームページや電話での問い合わせでチェックしてください。

キャバ嬢の実際の仕事の流れはどんな感じ?

キャバクラでは、決められた時間に出勤し、仕事の準備をします。店には更衣室やメイク室が用意されているので、各自支度を整えましょう。準備ができたら、ボーイから声がかかるまで待機します。待機がなく、準備ができ次第、女の子がフロアに入るお店も少なくありません。

ボーイから声がかかったら、女の子はお客さんのテーブルに案内されます。ますお客さんに挨拶をしてから席に座り、お酒を作ったり、お喋りの相手をしたりします。テーブルを離れる時間が近づいてきたら、お客さんに指名交渉や延長交渉などをしましょう。また、テーブルを離れる際にはお客さんと連絡先を交換し、丁寧に挨拶をしてその場を離れます。

キャバクラの給料はどれぐらい?

キャバ嬢のお給料は時給で計算されます。時給は地域によっても変わりますが、4,000~7,000円くらいが相場です。また、月収では、500,000~600,000円ほど稼ぐ女の子が多いのだそう。

キャバクラで働く女の子が高収入を得られる理由は、時給以外に追加される報酬があるからだと言われています。キャバクラには指名バックやドリンクバック、同伴・アフターバック、ボトルバックなどのインセンティブがあるので、時給以外でも稼げるのです。

キャバ嬢は経費がかかるって聞いたけど?

キャバクラではさまざまなシーンで経費が発生します。例えば、お店からドレスをレンタルすると、そのドレスのレンタル代が発生します。レンタル代の値段はお店によって異なりますが、およそ1,000~2,000円くらいが目安です。最初はレンタルでも問題ありませんが、多くの女の子は自費でドレスを購入しているので、ある程度仕事に慣れたら自分のものを用意しましょう。

ほかにも、ヘアメイク代やロッカー代、名刺代、送迎代などが経費としてかかります。また、専属のスタイリストを抱えているお店では、ヘアメイクを依頼すると、その分の代金がかかります。

キャバ嬢のノルマって一体なに?

多くのキャバクラでは、女の子にノルマを課しています。売上や指名本数などにノルマを課すことで、女の子のモチベーションアップや売上向上などの効果を期待しているのです。

また、女の子はキャバクラのノルマには、さまざまな種類があることを覚えておきましょう。出勤ノルマや指名ノルマ、売上ノルマ、同伴ノルマ、ボトルノルマなどが代表的です。こうしたノルマをクリアできれば、お給料にダイレクトに反映されるので、頑張って達成させましょう。

ノルマを達成できないキャバ嬢はどうなる?

キャバクラで働く女の子全員がノルマを達成できるわけではありません。中には、どうしてもノルマが達成できない女の子もいるでしょう。ノルマが達成できないときの対応はお店によって異なりますが、大体の場合は翌月の時給が下がるようです。

また、ノルマに厳しいお店では、未達成の女の子にペナルティを課すこともあるのだとか。キャバクラでのペナルティは主に罰金なので、お給料から罰金が差し引かれてしまうようです。

ノルマがないキャバクラってあるの?

しかし、最近はノルマを課さないお店が増えています。昔のように女の子に厳しいノルマを課してしまうと、すぐに辞めてしまったり、人が集まらなかったりするからです。

現在はノルマが軽い、もしくはノルマが無ないお店もあるので、不安な場合ははそのようなお店を選びましょう。ナイトワーク系の求人サイトには、たくさんのキャバクラ店の求人広告が掲載されているので、ノルマなしのお店も見つけやすくなっています。

キャバ嬢はどんな格好で接客するの?

キャバクラで働く女の子の服装は、お店によってさまざまです。一般的には、やや露出の多いドレスを着用することが多いでしょう。一方、年齢層の高い女の子が在籍する熟キャバでは、露出の少ないきれいめのドレスを着用することがほとんどです。

また、お店によってはコスプレ衣装で接客を行うところもあります。また、最近では、ドレスではなく比較的カジュアルな恰好で接客を行うお店も多くなりました。どのような服装で接客するのかは、女の子にとって非常に気になるポイントなので、事前に確認しておくといいでしょう。

キャバ嬢に向いているのはどんな子?

キャバクラでの仕事は、お金をたくさん稼ぎたい女の子に向いています。キャバ嬢は比較的稼ぎやすい仕事ですが、誰もが必ず稼げるとは限りません。お金がもっと欲しい、たくさん稼ぎたい、という野心や欲望が強くなければガッツリ稼ぐことは難しいでしょう。

また、お客さんに気持ちよく話をさせられる女の子は、キャバクラでの仕事に向いています。キャバクラへ訪れるお客さんは、女の子に話を聞いてもらいたい人が多いのです。逆に、お喋りが好きすぎる女の子はキャバクラに向いていないかもしれません。お客さんの話を聞かずに一方的に喋ってしまうので、場をしらけさせてしまう可能性があるでしょう。

まったりやるなら朝キャバがおすすめって聞いたことがあるけど?

近年では、朝から営業している通称・朝キャバや、昼間の時間帯にキャバクラが楽しめる昼キャバなどが流行しています。これらのキャバクラは、働く時間帯が違うだけで、夜のキャバクラと仕事内容が変わらないのでは、と思うかもしれません。しかし、実際は仕事のさまざまな部分に違いがあります。どのような違いがあるのか、具体的に見ていきましょう。

朝キャバは本当に朝からやってるの?

朝キャバは、朝の時間帯に営業を開始するためそう呼ばれています。開店時間はお店によって異なりますが、だいたい朝の5~6時くらいからオープンするところが多いです。

閉店時間は14~15時くらいが一般的ですが、夕方ごろまで営業を行うところも少なくありません。お店によっては、14時くらいに一度閉店し、夕方から営業再開するところもあります。

朝キャバと普通のキャバクラの仕事内容の違いって?

朝キャバは営業している時間帯が異なるだけで、仕事内容そのものは夜キャバとほとんど変わりがありません。女の子がお客さんの隣に座って接客し、お酒を飲みながらコミュニケーションをとるのがお仕事です。

朝キャバの大きな特徴は、夜キャバと客層が大きく異なる点でしょう。夜キャバは、仕事終わりのサラリーマンなどが主な客層ですが、朝キャバはキャバクラやクラブの店員、ホストなどの同業者が多くを占めます。そのため、夜のキャバクラに比べて、接客しやすいと感じる女の子が多いようです。

面倒な派閥争いが存在しない?

夜キャバでは、とにかくお金をたくさん稼ぎたい、ナンバーワンになりたい、といった野心を剥き出しにしている女の子がたくさんいます。そのため、女の子同士がピリピリしていたり、派閥争いが起きたりすることも珍しくありません。

一方、朝キャバではそのようなことはめったにありません。ガツガツせずに、まったりと稼ぎたい女の子が多いので、ゆったりと働けます。キャバクラで初めて働こうとしている女の子や、ガッツリ稼がなくてもいいと考えている女の子には、朝キャバがおすすめです。

服にそこまでお金をかけなくてもいい?

夜の蝶とも形容されるキャバ嬢は、華やかなドレスやアクセサリーで着飾るのが一般的でしょう。夜のキャバクラでは派手な衣装が常識ですが、朝キャバでは少々異なります。

朝キャバは、比較的カジュアルな服装で接客を行うお店が多いです。そのため、女の子は夜のキャバクラのように高い派手なドレスを購入しなくても大丈夫です。また、お店からドレスのレンタルもしなくていいので、衣装代がかかりません。ヘアメイクも、夜キャバほど気合い入れてしなくていいので、自分でヘアメイクをする女の子がほとんどです。

お給料は夜より低め?

近年人気の朝キャバですが、お客さんの数は夜キャバよりも劣ります。朝キャバは夜キャバよりも忙しくはないため、時給も夜キャバよりは低く設定されていることがほとんどです。

朝キャバの時給は2,000~3,000円程度が目安ですが、地域やお店によって時給は変わるので、働く前に確認しておきましょう。また、朝方は朝キャバとして営業し、夕方以降は夜キャバになる営業形態のお店の場合、夜キャバに比べて朝キャバの時給は500~1,000円ほど低くなることが多いようです。

みなみ
みなみ

私がキャバクラで働こうと思ったのは、やっぱりお給料の高さが魅力的だったからです。実際、毎月40万円以上は稼げていましたね。私の働いていたお店は、派閥争いなどもあまりなかったので楽しく働けましたよ。お店の雰囲気や人間関係は、仕事内容に影響するので、初めてキャバクラで働く女の子にとって、お店選びは大切だと思います。

ライトな雰囲気で働きたいならガールズバー

「キャバクラのようにきちんと接客できるか不安…」と考える女の子におすすめなのがガールズバーの仕事です。ガールズバーはキャバクラと混同されがちですが、さまざまな点で違いがあります。

ガールズバーの仕事内容って?

ガールズバーで働く女の子は、飲食店のスタッフという位置づけで仕事をします。お客さんからオーダーを聞いてお酒を作る、テーブルを片づける、灰皿を交換する、掃除をするなど、業務は多岐にわたります。

お客さんとお喋りをするのもガールズバーでの大切な仕事のひとつです。中には、お店の女の子とのお喋りを楽しみに足を運ぶお客さんも少なくありません。また、お店によっては女の子が店外でチラシを配って集客する場合もあります。

ガールズバーとキャバクラはどう違う?

キャバクラは、法律上では「女性による接待が伴う飲食店」と位置付けられています。一方、ガールズバーは一般的な飲食店の位置づけなので、居酒屋やファミレスなどと同じ扱いなのです。

ガールズバーは、飲食店として営業を行うための届出をすれば問題ありませんが、キャバクラの場合は風俗営業の許可をとる必要があります。ここも大きな違いでしょう。

お店の構造も、キャバクラはワンフロアの店内にテーブルやソファなどを配置しますが、ガールズバーは普通のバーと同じような造りになっています。中には、テーブル席があるガールズバーもありますが、カウンター席だけのこぢんまりとしたお店も少なくありません。

ガールズバーは女子高生でも働ける?

キャバクラや風俗店で働くには、女の子は18歳以上でなくてはなりません。これは、法律で定められているので、18歳未満の女の子を採用してしまうと、お店が警察からの摘発や行政処分を受けることになります。

一方、ガールズバーは18歳未満の女の子でも働けます。法律上は、居酒屋やファミレスなどと同じ飲食店の扱いなので、16歳や17歳の高校生でも働けるのです。

ただ、未成年は22~5時までの時間帯に働くことはできません。当然、お客さんからお酒を勧められても飲むことはできないので注意が必要です。

ガールズバーではどれぐらい稼げる?

地域によっても異なりますが、時給1,400~2,000円くらいが相場です。普通の飲食店に比べるとやや高めですが、キャバクラに比べると時給はかなり安めですしょう。しかし、接待を伴わない飲食店での仕事になるので、それを考えるとやや割高な時給になるでしょう。

また、ガールズバーでも、お店によっては指名システムを設けています。こうしたお店では、キャバクラ同様に基本給に指名バックがプラスされます。さらに、ドリンクバックが入るお店も多いので、ガールズバーであってもガッツリと稼ぐことは不可能ではありません。

ガールズバーでの接客は隣に座らなくていい?

ガールズバーとキャバクラの大きな違いは、女の子の接客の仕方でしょう。キャバクラでは、女の子はお客さんの隣に座って接客しますが、ガールズバーではカウンター越しの接客が基本です。

女の子はお客さんの隣に座る必要がないので、むやみに触られる心配がありません。キャバクラでも、女の子へのボディタッチは原則禁止ですが、酔っぱらった中にはルール違反をするお客さんもいます。ガールズバーではそのような心配が必要ないので、女の子にとっては嬉しいメリットでしょう。

ガールズバーでは仕事中にどんな服装を着る?

キャバクラでの女の子の仕事着といえば、露出が多めのドレスですが、ガールズバーの服装はお店によってさまざまです。私服のままで働くところもあれば、制服が用意されているところもあります。

私服で働く場合でも、カジュアルな恰好を求められることもあれば、女の子らしい服装を求められることもあります。このあたりの規定は、お店によって大きく違ってくるでしょう。

最近では、水着や下着が見えそうな短いスカートなど、過激なスタイルで接客するガールズバーも増えているようです。仕事中の服装が気になる女の子は、面接の時などに確認しておくと安心でしょう。

どんな子がガールズバーに向いているの?

ガールズバーでは、あらゆるタイプのお客さんと接するため、社交性のある女の子が向いています。カウンター越しに会話を楽しむことが多いので、お喋りが好き、他人とのコミュニケーションが好きな女の子に向いているでしょう。

また、お酒好きな女の子もガールズバーの仕事がおすすめです。お客さんからお酒を奢ってもらうことが多いので、お酒好きの女の子の場合は、飲みながら仕事ができます。

酒癖が悪い子は要注意!

ガールズバーでは、お酒に強い子や、お酒が好きな子はお客さんから好かれやすいでしょう。しかし、酒癖の悪い女の子は働く際に注意してください。仕事中に飲み過ぎて酒癖の悪さを露呈してしまうと、お客さんに引かれてしまうかもしれません。

また、酔っぱらってお客さんに絡む、急に泣き出す、終いには怒り始めるなどの行為は絶対にNGです。お酒好きな女の子であれば、つい飲みすぎてしまうかもしれませんが、あくまでも仕事に影響がない範囲でお酒を楽しみましょう。

ガールズバーには同伴やアフターはある?

ガールズバーでは、お店によって同伴やアフターをする可能性もあるので、事前に確認しましょう。ただ、基本的にほとんどのガールズバーでは、同伴やアフターなどはありません。

キャバクラでは、同伴やアフターは当たり前のようにあります。また、同伴やアフターに応じると、店から高額なバックが入るので、、稼ぎを重視するならキャバクラがおすすめです。しかし、同伴やアフターをしたくない場合は、ガールズバーでそれなりに稼ぐスタイルもいいでしょう。

みなみ
みなみ

私自身はガールズバーで働いたことがないのですが、ガールズバーの方がキャバクラよりも和気あいあいと働けそうな感じがしますね。キャバクラの同伴やアフターは、確かに稼げますが、アポ取りや連絡など、かなり煩わしいのも事実なので、それが無いガールズバーの仕事は、時々羨ましいと感じますよ。

ノルマに縛られたくないなら会員制ラウンジへ

キャバクラとよく似た業種に、会員制ラウンジがあります。この会員制ラウンジのお仕事も、キャバクラ並に稼げる上に、キャバクラにはないメリットがたくさんあることを知っていますか?ここからは、会員制ラウンジの仕事について見ていきましょう。

そもそも会員制ラウンジって?

会員制ラウンジとは、女の子がラウンジの会員になっているお客さんに接客を行う飲食店です。会員制を導入しているので、一見さんは基本的に入店できません。ここでの会員とは、男性だけでなく、働く女の子も同様です。会員制ラウンジは、この部分が少し特殊な部分と言えるでしょう。

会員制ラウンジのお客さんには審査がある?

会員制ラウンジは、誰もが会員になれるわけではありません。ほとんどの会員制ラウンジでは、店側でお客さんの審査を行っています。職業や年収などの項目を審査し、クリアした人のみが会員として登録されるのです。

また、すでに会員となっている方から紹介を受ける形で会員登録が可能なケースもあります。このシステムは、舞妓や芸妓遊びができる京都のお茶屋さんと似ています。

会員制ラウンジの給料はどれぐらい?

会員制ラウンジの給料は時給制を採用するお店が多いです。しかし、中には完全歩合制のお店もあります。時給制の場合は、時給2,500~10,000円とお店によって大きく変わります。完全歩合制の場合は、女の子が担当したお客さんの売上によって報酬金額が変わってきます。また、各種インセンティブがあるので、指名やドリンクバックなど、成果の分だけ基本給に加算されるシステムです。

会員制ラウンジにはどんな「バック」がある?

バックとは、時給以外に入る報酬のことです。女の子が指名されたときに入る指名バックや、ドリンクをオーダーしてもらったときに入るドリンクバックなどが代表的です。バックの種類、還元率はお店によって異なるので、気になる場合は事前に確認しておきましょう。中には、バックは全額還元というお店もあります。

面接での合格基準が厳しいって本当?

会員制ラウンジの採用の基準は非常に厳しいと噂されていますが、それは事実です。会員制ラウンジは、一般的なキャバクラよりも採用基準が厳しく、女の子にとっては狭き門だと言われています。女の子は人並み以上のルックスを求められるだけでなく、教養や内面的な部分をチェックされることも珍しくありません。

素人っぽさを感じられるキャストを求めてるって聞いたけど?

また、会員制ラウンジでは、素人っぽさを残した初々しい女の子を集めている傾向にあります。素人っぽい女の子とお酒を飲みたい、ウブな女の子と会話を楽しみたいといったお客さんが多くを占めるので、プロらしさがある女の子は基本的にNGです。近年では、こうした理由から女子大生が多く採用されているようですね。

みなみ
みなみ

私の知り合いは会員制ラウンジで働いていました。会員制ラウンジだと、特にノルマが無いので、キャバクラよりも気軽に働けると言っていましたね。会員制ラウンジは採用までが大変だった見たいですが、会員制でない普通のラウンジなら、採用基準はそんなに厳しくないみたいですよ。

頑張り次第で驚きの収入も狙える高級クラブのホステス

東京の銀座や大阪の新地エリアに多い高級クラブ。そこで働く女の子のことを、ホステスと呼びます。ホステスは、ナイトワークの中でも相当な稼ぎが期待できる仕事です。

高級クラブのホステスの仕事内容とは?

高級クラブの仕事は、基本的にはキャバクラやラウンジと同じような内容です。女の子はお客さんの隣に座って接客をし、楽しい時間を過ごしてもらえるよう努めます。システムもキャバクラと似ていて、ほとんどのお店で同伴やアフターなどがあります。

しかし、高級クラブでは、キャバクラのように場を盛り上げるようなことはあまり求められません。高級クラブには、落ち着いてお酒を飲みたいお客さんが多いので、盛り上げ上手な女の子より、聞き上手に徹することのできる女の子や、配慮や気配りができる女の子の方が向いているかもしません。

高級クラブにはレギュラーとアルバイトという働き方がある?

高級クラブにおけるレギュラーとは、営業日に毎日出勤する勤務スタイルのことです。一方、アルバイトはスポットで働く女の子のことを指します。レギュラーはホステスを本業としている女の子が大半で、アルバイトは女子大生など学生の女の子がすることが多いようです。

高級クラブのホステスはいくらぐらい稼げる?

高級クラブでは、日給制を採用しているお店がほとんどです。キャバクラやガールズバーは時給制が多いのですが、高級クラブでは日給なのが大きな違いになります。どれくらいの金額の日給が得られるかは、地域やお店によるので、ここでは相場を見ていきましょう。

高級クラブの日給は30,000円前後が相場ですが、中には日給50,000円以上稼ぐホステスもいるのだそうです。また、高級クラブには、新人期間だけ日給制で、その後は歩合制になるお店も多いようです。歩合の場合になると、毎月1,000,000円以上を稼ぐホステスもいるようなので、頑張り次第で稼げる仕事だと言えるでしょう。

高級クラブにもノルマがあるって本当?

お店によりますが、多くの高級クラブでは女の子にノルマを課しています。ノルマを達成すれば日給がアップすることが多いのですが、女の子がノルマを達成できなかった場合には罰金を徴収されることもあるようです。このあたりのシステムは、お店によって異なるので前もって確認しておきましょう。

高級クラブはキャバクラとは異なるシステムがある?

高級クラブには、キャバクラと同様に指名のシステムがあります。ただ、キャバクラと大きく異なるのは、高級クラブでは永久指名制を採用していることです。

キャバクラでは、お客さんは自由に本指名のキャストを変更できます。そのため、些細なきっかけでお客さんから指名されなくなることも少なくありません。一方、高級クラブは永久指名制なので、一度お客さんから指名されるとその後も継続して担当することになります。

みなみ
みなみ

高級クラブの永久指名制度は凄いですよね。お客さんも指名替えが簡単にできないので、指名するホステスをかなり慎重に選ばなくてはいけないで、女の子としては気合が入りますよね。また、高級クラブは歩合ではなく、日給でお給料が計算されるで、その点はキャバクラよりもいいですね。

他にはどんな仕事がある?

ここまで紹介してきた仕事以外にも、女の子が稼げるナイトワークは数多くあります。ガールズ居酒屋やスナックレディなども、稼げる夜の仕事として人気が高い業種です。

露出度の高い服装で接客する「ガールズ居酒屋」

ガールズ居酒屋は、別名セクシー居酒屋とも呼ばれており、女の子がコスプレや水着姿で接客を行うのが大きな特徴の居酒屋です。仕事内容そのものは、普通の居酒屋とほとんど変わりませんが、接客を行うときの服装が普通の居酒屋と大きく異なります。

ガールズ居酒屋では、女の子は露出度の高い服を着て働きますが、お客さんの隣に座って接客しないので、むやみに触られる心配もありません。そのため、ガールズ居酒屋は見られるだけなら気にならない女の子や、スタイルに自信がある女の子などに向いています。

お客さんとの会話がメイン「スナックレディ」

スナックレディとは、カウンター席メインの店内で、接客を行う仕事です。テーブルやボックス席などがあるスナックも少なくありませんが、基本的にはカウンター越しの接客となるので、その点はガールズバーと似ています。

スナックレディもお客さんとの会話がメインの仕事なので、他人とコミュニケーションをとるのが好きな女の子に向いています。お客さんを不快にさせず、楽しい時間を過ごしてもらう場所であるため、場の空気を読める女の子や、気配りができる女の子に向いている仕事だと言えるでしょう。

みなみ
みなみ

私はガールズ居酒屋を最近知りました。今は、さまざまな業態のお店があるんですね。ガールズ居酒屋のように、水着やコスプレ衣装で働くのはちょっと恥ずかしいですが、お客さんから触られないのは大きいメリットかもしれませんね。

まとめ

女の子が高収入を得られるナイトワークは実にたくさんの業種があり、選択肢もさまざまです。自分に向いていると思った仕事を見つけたら、まずは積極的にチャレンジしてみましょう。また、キャバクラの場合は体験入店ができるお店が多いので、お店の雰囲気や客層などを事前に確認できます。

ナイトワークで働きたいと考えている女の子は、まずが自分が働きたいスタイルをじっくり考えてみるのもいいかもしれません。この記事を参考に、女の子自身に合った夜の仕事を見つけて、ぜひガッツリと稼いでみてください。

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この記事を書いた人

現役風俗嬢のみなみです。
デリヘルで働きながら、ライター兼ブロガーをしています。
風俗の仕事で疑問に思ったことや女の子に知っておいてほしい事を記事にまとめています。
参考になればと思っています。
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