ゴールデンウィークのキャバは忙しいの?暇なら体入行きたいな!

キャバクラ

通常の会社はどこもお休みになるゴールデン・ウィークですが、風俗業界はどうなのでしょう。
風俗に分類はされていますが、ソープやはヘルスなどとはちょっと違うキャバクラは忙しいのでしょうか?今回は特にキャバクラの形態やゴルデン・ウィークのキャバクラについてご案内していきます。

スポンサーリンク

おすすめ高収入求人サイト広告

お祝い金10,000円・面接交通費2,000円が必ずもらえるQプリ保証
そんな高収入求人サイトは、Qプリだけ!

Qプリが人気の理由とは!

  • 女の子目線で作られたサイトだから、店舗情報が詳しく記載されています!
  • スカウト機能があるので、希望のお店からオファーが届きます!
  • そして何より、Qプリ保証が使えます!(これが一番のおすすめポイントです!)

自分に合ったお店を探すなら、ぜひQプリをチェックしてみてください!

キャバクラってどんなところ?


Wikipediaによるとキャバクラとはキャバ嬢と呼ばれる女性が客席に付き接待を行う飲食店とあります。
キャバレークラブを短くしてキャバクラと呼ばれていますが、1980年代に現れた業種で接待飲食店として風俗店に分類されています。
深夜過ぎの営業は許可されていません。
以前は規則を守らずお客がいる限り朝まで営業している店も多くありましたが、近年警察の取り調べが厳しくなったのと、昼間の需要が増えたので昼間から営業の店も増えています。
基本的にキャバクラはキャバクラ嬢がお客の隣に座りお酒や会話で接待しますが、普通のキャバクラでは性的愛撫は禁止されていて性的なサービスはありません。

キャバクラの種類は?

それではキャバクラのいくつかあるいろいろな種類をご紹介しましょう。

・コスプレキャバクラ(コスキャバ):キャバ嬢がコスプレをして接待します。
メイド・セーラー服・アニメキャラクターなど着るコスチュームはイメージクラブと同じですが、性的サービスはありません。

・ランジェリー・パブ(ランパブ):ホステスがランジェリーのみのスタイルで接客をするお店で形態はキャバクラと同じでホステスの身体に触ることは禁止されています。

・セクシーパブ(セクキャバ):キャバ嬢が接客する際裸になってお客が身体を触ることが可能なお店です。
普通のキャバクラより店内は暗くなっています。

・ネットキャバクラ:インターネットを通して画面を見ながらお客を接待するサービスです。
通常店が用意している専用ルームで仕事をする通勤型かあるいは自宅のパソコンで接客する在宅型があります。

キャバクラの料金体系は?

一般的にはブランデー・ウィスキー・焼酎などのお店のハウスボトルが飲み放題のコースで。
間制によるセット料金になっています。
この他にキャバ嬢を指名した場合の指名料やテーブルチャージ・税金・サービス料などと称して5~20%割増料金が追加されるケースもあります。
もちろん店ごとに料金に差がありますが、基本の1セット料金は60分で1人5,000 ~10,000円が相場となっています。
この他にかかるものとしては延長料金30~60分で3,000~10,000円、指名料2,000~3,000円、女の子のドリンク代1,000~3,000円、同伴料3,000 ~5,000円、これらの合計金額にサービス料として10~30%が加算請求されるのが普通です。

キャバ嬢の給与システムは?


基本的にキャバクラ嬢にお店が支払う給料システムは4パターンに分類されています。

1.給スライド式:指名本数や売上等が一定水準を超える度に。
給が上がって行きます。

2.売上バック式:キャバ嬢が接客して売り上げた金額の何%かを店がバックします。固定。
給に売上バックプラスが一般的です。

3.指名バック式:キャバ嬢が指名を受けたら指名1本に付き決まった金額が支払われます。。
給スライド式や固定。
給制と組み合わせて使われることが多いです。

4.固定給制:指名や売上によって。
給がスライドされることなく、通常は入店して間もないキャバ嬢に指名が付くまでの保証。
給として固定した給料が支払われるシステムです。

この他にインセンティブとして報奨金が支払われる対象となるのは以下になります。

1.指名:お客が前もって決まったキャバ嬢を指名する「本指名」とフリーのお客が来店して指名する「場内指名」の2通りがありますが、いずれにせよ指名される数によって出されます。

2.同伴:キャバ嬢が出店前にお客とデートしてそのままお客を店に連れてくるケースです。

3.ボトル・シャンパン:指名の席のお客がボトルを注文した場合に出ます。

4.ドリンク:店によっては接客の席でキャバ嬢がドリンクをもらった。
1杯につき100~500円が支払われます。

5.出勤:店によって月に一定の日数以上出勤した場合に支払われる皆勤賞のようなものです。

6.友人紹介:友人を紹介して入店させたキャバ嬢に支払われます。

お店から支払われる給料から差引かれるものは以下になります。

1.税金:源泉徴収として店から支払われる総支給額の10%が税金として引かれます。

2.ヘアメイク代:お店が指定したあるいはお店専属のスタイリストにヘヤセットしてもらった場合はキャバ嬢が負担するケースがほとんどです。

3.送り代:閉店後にお店が用意して車で自宅まで送ってもらう場合は500~3,000円くらいの範囲で店が徴収します。

4.貸しドレス代:無料でドレスを貸与するケースが多いですが、ドレス代を請求する店もあります。

5.厚生費:上記②③④を統合して厚生費として徴収するケースもあります。

6.罰金:キャバ嬢が欠勤、遅刻をした場合に労働基準法の「減給」としての罰金制度を設けている店もあります。

給料の支払いは半月ごとや月払い、週払いなど店によって異なりますが、基本的には現金の手渡しが一般的です。

普段の客層はどんな?


普段のキャバクラの客層はどうかというと、地域によってかなり違いがあります。
例えば東京都内で例をあげると、銀座や六本木は比較的紳士的なお客が多いといえます。
池袋は大学が近いこともあり学生や普通のサラリーマンが多いところです。
歌舞伎町のキャバは飲みつぶれるまで飲む客も多く会計に揉めることもよくあります。
その他都心から離れた郊外のお店はやはり幅広い年代で地元客が多く訪れています。
また都心でも高級住宅街に近いところだと会社の経営者やお金持ちの地主などのお客も多くて客層はよくなります。

他の風俗店との違いは?

それではここでキャバクラと他の風俗店との違いをみてみましょう。
一番の違いは仕事内容です。
他の風俗店はお客に性のサービスと提供するのが仕事です。
ソープなど最終的に本番の性行為を含め、様ざまな方法でお客をイカせるのが最終目的となります。
それに対しキャバクラでは主に会話を中心にしてお客を楽しませるのが主体で、セクキャバを除いてはお触りは禁止です。
一般風俗では個室でお客と1対1でサービスを提供するのが普通です。
キャバクラではテーブル席で1対1からお客もキャバ嬢もそれ以上の人数で接待することがあります。
また女性の収入についてジャンルにもよりますが、風俗店の方がキャバクラよりは女性は稼げます。
自由出勤制をとっている風俗業種も多く給料も日払いが可能になっています。

ゴールデン・ウィークは忙しい?

ゴールデンウィーク中は営業せずに閉店する店もけっこうありますが、開けている店はガラガラで暇な店もあれば忙しい店もあります。
大きな都市にあるキャバクラだとGW中は地方からの団体客が多くなるようです。
普段のお客は来ないで一見客が多くなって、どちらかというと客層は落ちると言う声はよく聞かれます。
また過去の実績をみるとオフィス街にあるお店は普段サラリーマン客が多いお店は全体的に暇なようです。

体験入店について


現在勤務中のキャバ嬢がなぜGW中に店が暇だったら体入したいというのかを考えてみましょう。
一般的に風俗にはジャンルに関わらず初めて風俗嬢が働くのに体験入店(風俗用語で体入)というシステムがあります。
正式雇用になる前実際に1~3日間お試しで働いてみる制度です。
これは働く女性にとってもお店側にとっても女性はその店の感じや客層などを知ることができるし、お店にとってもその女性の接客技術やレベルを見ることができる有用なシステムといえます。
顔写真入りの身分証と住基カードなど持参していけば面接に行ったその日から体験入店が可能です。体入で仕事をしたお給料は。
給計算で日払いされます。

まとめ

どの店が忙しいか暇かは実際にその店でのGW中の過去実績を聞く以外ありません。
体入は日払いでお給料が出るし確かに良いシステムですが、本入店する気がないのにGW中だけの体入だと店側からは荒らしと思われる可能性大ですので、もちろんGW中だけでもOKというお店があれば別ですが、その点は考えて行動したほうがベターです。
もし店変えを考えているのならGW中の体入はいい機会になるかもしれません。

スポンサーリンク

おすすめ高収入求人サイト広告

お祝い金10,000円・面接交通費2,000円が必ずもらえるQプリ保証
そんな高収入求人サイトは、Qプリだけ!

Qプリが人気の理由とは!

  • 女の子目線で作られたサイトだから、店舗情報が詳しく記載されています!
  • スカウト機能があるので、希望のお店からオファーが届きます!
  • そして何より、Qプリ保証が使えます!(これが一番のおすすめポイントです!)

自分に合ったお店を探すなら、ぜひQプリをチェックしてみてください!

この記事を書いた人

現役風俗嬢のみなみです。
デリヘルで働きながら、ライター兼ブロガーをしています。
風俗の仕事で疑問に思ったことや女の子に知っておいてほしい事を記事にまとめています。
参考になればと思っています。
コメント頂けると励みになるので、気軽にお願い致します。

みなみをフォローする
キャバクラ
みなみをフォローする
ライフージョブ

コメント

タイトルとURLをコピーしました