エロ写メ販売というと、つい自分の裸や局部など過激な写真を撮影して販売することを想像してしまうもの。そんなことをして法律的に問題がないのか、興味はあってもなかなか踏み出せない人もいるかもしれません。ここではそんな人のためにエロ写メ販売について詳しく説明します。もし興味がある人はぜひ参考にしてみてください。
エロ写メ販売をする女の子が増加中
エロ写メ販売は、女子高生などにとって手軽にお小遣い稼ぎができると、最近流行りだしています。援助交際と違って相手に会うこともなく、それだけ危険なことがありません。1枚につき数百円と単価は安いですが、写真を売るだけで簡単に現金が手に入ることが魅力となっています。

私も安全だし、援交と違ってすぐにお金になるからって友達から勧められました。ちょっとエッチな写メだと良く売れるそうですが、当時は販売に関する知識もなかったので断ってしまいました。
エロ写メ販売ができる場所
18歳以上であれば、エロ写メ販売はできます。ただし、法律に触れるほど過激なものでないことが条件です。また、販売場所をよく考えないと、家族や友人に知られたり、思わぬトラブルに巻き込まれたりすることがあるので、細心の注意が必要です。ここではどのように販売できるのか確認してみましょう。
LINE・カカオトーク
販売場所として最もよく知られているのがLINEとカカオトークです。この二つのアプリは日本だけで7000万人の利用者がいるといわれており、やり方によっては、安全に多くの人と交流ができます。
特に男性はアプリを利用して女性と知り合いたいと思っている人も多く、それだけエロ写メを販売できる確率は高くなります。実際に女性が友人募集の投稿をすると、たくさんの男性からメッセージがとtけることが可能です。
その他掲示板アプリ
LINEやカカオトークは無料なので便利ですが、日常生活の中で使用していることもあり、IDなどを不特定多数の人に教えることは避けたほうが無難です。そのため掲示板アプリを使う方法があります。特にエロ写メを販売しようと思うのなら、これらの掲示板アプリを販売専用として利用したほうが、身元がばれるなどの心配がなくなります。
エロ写メ販売専用サイト
動画などを販売できるサイトもいくつかあります。これらのサイトでは月額会費や初期費用が無料なところもあるので、お金をかけることなく始めることができるでしょう。そして写メが売れると、その販売額に応じた手数料を支払うことになります。なお、アフィリエイトを載せて、それを経由した売上げについても報酬を得ることもできるので、二重に利益が得られます。ただし、アフィリエイト広告については禁止しているサイトもあるので注意が必要です。

専用のサイトを利用すると手数料は取られるけど 、身バレがの心配がないのでよく利用する子が多いみたいだね。自分のペースや好きな方法で売れるからお手軽に稼ぎたい人にもおすすめですね。
エロ写メ販売は法律的に大丈夫?
エロ写メをはん倍したい人にとって法律的には大丈夫なのか気になるもの。違法行為として捕まったのでは、身元がばれるだけでは済みません。エロ写メ販売をするときには、どこまでが合法でどこからが違法なのかをきちんと理解したうえで始めましょう。ここでエロ写メの安全性やどんな危険性があるのかを紹介します。
違法行為になる場合もある
エロ写メ販売でも色々なケースがあります。たとえば個人間の販売であれば問題がないのではないかと考える人もいますが、実際はそうではありません。写メ自体がわいせつなものと認定されれば、それだけで犯罪になります。また、中学生や高校生が裸の写真を販売しても違法ですし、その写真を入手しても罰せられます。たとえエロ写メが法に触れるような過激なものでなくてもNGな場合があるのです。
抵触する恐れのある法律
抵触する恐れのある法律はいくつかあります。それらの法律がどのような行為を禁止しているのかをちゃんと覚えておけば、知らず知らずのうちに犯罪を犯していたということがなくなるでしょう。
わいせつ物頒布罪
エロ写メ販売でまず考えられる法律が、わいせつ物頒布罪です。この犯罪はわいせつな文書や図画などを公然と陳列したり販売したりする行為であり、2年以下の懲役もしくは250万円以下の罰金に処せられます。これにはインターネットで販売した場合も含まれています。なお、販売を目的としてわいせつ物を所持しても罰せられます。
児童買春・児童ポルノ禁止法
児童買春を禁止する法律の範囲は広く、性器を触ったり、口技などの性行為に類似したりしても罰せられます。また、児童ポルノ禁止法ではエロ写メなどのわいせつな写真や動画を所持や撮影、あるいは他人に提供しても罰せられると定めています。なお、ここでいう児童とは18歳未満を指しています。
エロ写メ販売での逮捕事例もある
エロ写メ販売は、実際に逮捕されることがあります。18歳未満ならば児童買春や児童ポルノ禁止法に触れることになりますが、18歳以上であっても、その写メがわいせつ物と判断された場合は、逮捕されることも珍しくありません。
女子高生が逮捕された例
2010年8月に女子高生が自分の露出した下半身を自撮りし、販売したとして逮捕された事件がありました。これによると少女は、ネット掲示板を通じて1枚数百円で100人以上に売ったとされています。中には客の要望に応じたポーズをとって写したものもあるようです。
成人女性が逮捕された例
以前は成人女性であれば、自撮りのエロ写メを販売目的で所持していたとしても、法律で罰せられることはありませんでした。しかし、近年法律が改正され、販売目的であれば所持をしていただけで逮捕されるようになりました。2012年に広島市在住の保育士の女が、ネット掲示板に自分の裸の写真と画像を販売すると告知をして、それを保存していたとして逮捕されました。
専用サイトを使う場合もルールを守ろう
エロ写メは専用サイト内で売る方が自分で売るよりも安全ですが、それでも守らなければならないルールがあります。まず、専用サイトでは法律に触れないようにするために、販売禁止商品などをきちんと定めています。無修正品、児童ポルノ、獣姦、盗撮画像などです。これ以外にも肖像権や著作権を侵害するデータや、法律に触れるデータ類はすべて禁止商品とされています。

エロ写メを安全に売ろうと思ったら、あらかじめどんなリスクがあるのか把握しておくことが大切。場合によっては法に触れることもあるから、思ったよりもリスキーなことは頭に入れておくといいかもしれませんね。
エロ写メ販売より安全に稼げる仕事を紹介!
エロ写メ販売は、専用サイトを利用するなどして工夫すれば、それなりにお金を手にすることが可能です。しかし、それだけトラブルに巻き込まれたりする確率も増えてきます。また、写メ1枚に対する単価も安くいため、たくさん稼ごうとするとそれだけ大量の写メを用意する必要があるでしょう。
ここではエロ写メ販売よりもより安全で身バレもせずに稼ぐ方法を紹介します。もしたくさん稼ぎたいのであれば、あくまでも選択肢の一つとして併せて確認してみてはいかがでしょうか。
アダルトチャットレディ
近年、手軽に稼げる方法として人気が高まっているのがアダルトチャットレディです。エロ写メ販売のような手軽さが特徴で、これから稼ぎたい人にもおすすめの仕事といえるでしょう。ここでは、仕事内容などについて詳しく紹介します。
アダルトチャットレディとは?
まず知っておくべきことは、チャットレディには「ノンアダルト」と「アダルト」の二種類あるということです。当然、アダルトチャットレディの方がより多く稼ぐことができます。チャットレディ自体、スマホやパソコンを使って自分の姿を配信したり、ネット上で男性客とコミュニケーションを取ったりする仕事ですが、アダルトの場合は、男性を喜ばせる要素が含まれることが特徴です。
仕事内容の基本は、男性会員と楽しく会話することにあります。その上で、さらに男性の性的な欲求を満たす要素が加わると考えれば良いでしょう。性的欲求を満たすパフォーマンスは、男性会員の好みによって変わってきます。裸になってほしいという人もいれば、言葉で責めてほしいという要望や、反対に言葉で責めたいという人もいます。運営会社が禁止している行為をしなければ、何をしてもかまいません。


どれくらい稼げる?
アダルトチャットレディは、確かに稼げる職業です。しかし、正確に出された数字はありません。これは週に何日働くかということも関係しており、一概に言えないのが現状です。ただし、本業として真剣に取り組んだ場合、月に30万円から100万円程度は稼ぐことができるということは可能です。なお、一時間チャットをし続けた場合の時給相場は、3,500~7,500円が目安です。
アダルトチャットレディのオススメポイント
アダルトチャットレディには、数多くのメリットがあります。まず、自分の空き時間を使って自由に行うことが可能です。次に自宅でするのか所属事務所でするのかを選べます。年齢に関係なく働けることもメリットといえるでしょう。
男性の中には熟女好みという人もいて、50代でも十分に働くことができます。さらに、男性に見られることで自分をきれいに見せようという意識が働き、きれいになっていくことを実感できることも。加えて頑張ればその分報酬も稼げるため、モチベーションも上がり安いでしょう。
オナクラ
エロ写メよりも稼げて、しかも安全なものにオナクラがあります。写メを取るなどの手間も必要なく、簡単でソフトなものとして最近人気があがっています。
オナクラとは?
男性客がオナニーをしている側で、それを見ていれば良いという仕事です。服を脱ぐこともなければ、相手に触られることもありません。ただしオプション次第では下着姿になったり裸になったりする場合もあります。これは強制ではないため、嫌であればやる必要はありません。
どれくらい稼げる?
アダルトな仕事の中では最もソフトな部類に入るので、チャットレディほど稼ぐことはできませんが、それでも時給平均は4000円と言われています。そのため1日6時間から8時間程度働けば、日給3万円になります。稼ぐポイントとしては、有料オプションを利用することです。これが多ければ多いほど効率は良くなります。
オナクラのオススメポイント
オナクラは何といっても男性客との接触がないので、性病に感染するリスクが非常に低くなります。また、オプションが嫌であれば、それを拒否することもできるため、女の子の負担も少なく済むでしょう。ただし、ただ見ているだけで十分に稼げるほど甘くはありません。
またある程度、男性客の要求するオプションを取り入れることで収入はぐんと高くなります。さらに生理中でも働けることもメリットです。
風俗エステ
風俗業界にも新しいサービスが次々と生まれてきています。その中の一つが風俗エステです。参入する人もまだ少ないので、場合によっては大きく稼ぐチャンスとなることもあります。
風俗エステとは?
女性セラピストがマッサージと性的サービスを提供するもので、風俗とアロマエステが合体していることからこう呼ばれるようになりました。基本的なサービスとしては、オイルマッサージやパウダーマッサージで身体の疲れをほぐし、その後に手による性的マッサージを行って、男性を満足させるというものです。前立腺などの性感帯を刺激することで、男性機能の向上や回春効果があるとして人気が高まっています。
どれくらい稼げる?
どんな仕事でもそうですが、仕事の内容や時間によって給料は違ってきます。基本コースだけであれば60分で6000円から9000円ですが、オプションがついたり指名が入ったりすると、それだけ多く稼げます。基本コースだけで1日6時間勤務したとしても、日給は最低でも3万6千円となります。
風俗エステのオススメポイント
風俗エステで働くことのメリットは、なんといってもサービスが過激ではなく、ソフトなものが多いことです。エステがメインであるために、性的サービスはマッサージなどのソフトなものに限られており、口技などのハードなことをすることがありません。そのために生理中でも働けるというメリットがあります。さらに、サービスがソフトな分だけ、この仕事を辞めて普通の仕事に戻りやすいという点も特徴です。短期間稼いで、次のステップのための資金にすることもできます。

これらの仕事はハードなサービスを要求されることがないので、気軽に働けることが特徴です。もしたくさん稼ぎたいのであればオプションサービスの対応数を増やすことで、稼げる可能性を高めることもできますよ。
まとめ
エロ写メ販売は、自分で売るよりも専用サイトを利用したほうが安全に稼ぐことができます。ただしある程度のリスクは伴うため、より安全に稼げるアダルトチャットレディやオナクラ、あるいは風俗エステも視野に入れたほうが良いでしょう。これらはやり方によって大きく稼ぐことができます。気になる人は求人情報をチェックしてみてはいかがでしょうか。
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