外国人向けデリヘルの仕事内容！メリットや危険性を解説

日本はインバウンドに力を入れていて、毎年多くの外国人観光客がやってきます。この傾向、風俗業界でも同様です。実は近年外国人客向けの風俗サービスも増加傾向にあります。もし外国人のお客さんを相手にしたサービスに興味があれば、そのような風俗店を探してみるといいでしょう。
そこで今回は、外国人向けデリヘルの仕事内容や特徴、メリット・デメリットに関して解説していきます。特徴をしっかり理解した上で仕事をしてみるかどうか判断してみましょう。

外国人向けデリヘルは主に2種類

外国人向けデリヘルは、大きく2種類に分類できます。通常のデリヘルかつ外国人のお客さんも受け入れているお店と、外国人に特化してサービス提供しているお店です。それぞれの特徴について、以下にまとめました。

外国人客も受け入れているデリヘル店

一般的なデリヘル店は、外国人の利用をお断りしています。日本語がわからないとシステムやサービス内容など説明できません。またそもそも外国人のお客さんを相手してくれる女の子が少ないことも関係しています。中には、条件付きで外国人を受け入れているお店もあります。その条件は、日本語か英語が話せる、追加料金がかかる、お客さんが女の子を選ぶことができないといったものになります。

外国人客専門のデリヘル店

少数派ではありますが、外国人客専門のデリヘル店も存在しています。このようなお店は外国人の観光客向けのポータルサイトなどに掲載されています。お客さんの間でもネットで見てきたという人は多いです。外国人のみ迎えるお店の場合、それほどたくさん人はやってきません。忙しくなりすぎず、、自分のペースで仕事がでます。

外国人向けデリヘルの仕事内容

外国人デリヘルはお店によって若干の違いがあるので、具体的な内容は店員に聞きましょう。しかし一般的には以下のようなサービスをすると思って一連の流れを覚えておきましょう。

サービスは日本人向けデリヘルと同じ

外国人向けとはいえ、基本的なサービス内容は日本人と一緒とです。外国人のお客さんを対象にしていますが、お店を経営しているのは日本人です。一般的なデリヘルと同じような仕事の流れ、サービス内容で接客します。

基本サービス

お店によって若干内容は異なりますが、基本サービスはどのお店でも同じです。まずはキスや全身リップサービスです。キスについてはディープキスなども含まれます。またフェラチオも基本サービスに該当します。この中には玉舐めや69などもある場合がほとんどです。男女の性器をこすり合わせる、素股もデリヘルでは人気です。お客さん側が責められるだけでなく、責めるプレイもあります。女の子のアソコに指を入れるプレイは人気です。最終的には手コキで射精させてフィニッシュさせるのが一般的です。

オプションサービス

お店によってはオプションサービスが充実したところも見られます。網掛けのストッキングをはいてもらう、女の子の履いていたパンティを持ち帰れるといったソフトなものからローターやバイブ、電マを使って女の子を責めるプレイなどが代表的です。オプションの内容は店によって異なります。自分にはできないプレイがあれば、NGを出せる場合もあります。入店前の面接でしっかり話をまとめておきましょう。

コンドームを付けるのが特徴

外国人向けデリヘルでは、お客さんのコンドーム装着は必須なお店が多いです。ヘルスは本番行為はないですが、それでも装着してもらいます。これは外国人の場合、日本にはない感染症を持っている可能性もあるためです。その意味では性感染症のリスクは、日本人向けのデリヘルよりも低いと言えます。

英語は話せた方が良いけど話せなくてもOK

外国人向けのデリヘルで勤務する場合、ある程度英語が話せない働けないと思う人もいるでしょう。しかしほとんどのお店で、高いレベルの英語力は要求していません。必要最低限の英単語さえ把握できていれば採用されます。むしろ英語が上手でなくてたどたどしい女の子の方が外国人客の間で人気になる傾向も見られます。

マニュアルが用意されているお店が多い

外国人を受け入れているデリヘルを見てみると、マニュアルを用意しているところが多いです。そのマニュアルを見ると、お客さんのためにサービス内容やマナーなどについて英語で記載されています。このマニュアルをお客さんに見せて、同意を得たうえで女の子を紹介する流れです。ですから女の子がサービスやルールについて説明する必要はありません。マニュアルの中には、女の子への禁止行為も明記されています。よって英語があまり話せなくても、女の子が危険にさらされるような心配はありません。

英語が堪能なスタッフがいる場合も

海外のお客さんを受け入れているお店を見ると、英語が堪能なスタッフが在籍している場合が多いです。接客時、トラブルが起きた場合にスタッフを呼べば、英語でお客さんに対応してくれるので安心です。また直接お客さんに言いにくいことでもスタッフに相談することで、やんわりと伝えてくれます。何か問題が起きてもスタッフが迅速に対応してくれるのでその部分は心配する必要はないでしょう。

外国人デリヘルで働くメリット

外国人デリヘルのメリットについて、ここでは紹介します。お客さんはお金持ちが多く、稼ぎやすい、知り合いと顔を合わせる心配がないなどのメリットが期待できます。

お客さんは富裕層が多いので稼げる

外国人向けデリヘルのお客さんはお金持ちの方が多くなります。高いコースやオプションを積極的に利用するため、女の子側に入るお金も大きくなり、稼ぎやすいのは大きなメリットです。外国人向けデリヘルは通常のお店と比較して、単価が高めに設定されています。そのため日給10万円を超えるケースは決して珍しくありません。

紳士なお客さんが多い

外国人のお客さんは紳士的な方が多いのも特徴です。外国では日本と比較して、レディファーストの文化が広く根付いています。このため、女性に対して紳士的にふるまう方が多いです。ヘルスの場青プレイ内容がハードで大変そう、本番強要されて対応に苦労しそうなイメージを持っている人も多いでしょう。しかし外国人向けのデリヘルであれば恋人と過ごすかのように楽しいひと時を過ごせます。デリヘル未経験の女の子でも働きやすいでしょう。

身バレの心配がない

外国人向けデリヘルのメリットとして、身バレの心配のないのも大きなメリットです。特に外国人専用のデリヘルであれば、日本人は利用できません。そのためお客さんが会社の同僚や学校の同級生で、デリヘルの仕事がバレてしまうことは起こりません。知り合いに出くわしてしまうかもしれないので、デリヘル嬢はあえて少し遠い場所で勤務するケースも多いでしょう。しかし外国人専門のデリヘルであれば、近所で勤務してもバレるリスクはゼロです。移動の時間を短縮できるので、効率的に稼げます。

日本人には不人気でも外国人には人気が出る可能性がある

日本人と外国人とでは、女の子の好みの異なる部分が多々あります。たとえばぽっちゃり体型の女の子は日本ではあまり人気がありません。しかし海外の中にはぽっちゃりした女の子を美人とする価値観の地域もあります。日本人向けのデリヘルでは不人気であまり稼げなかった女の子が、外国人向けのデリヘルに転職したところ、たちまち売れっ子になった事例もあります。ぽっちゃりのほかにもダンサー体型や幼児体型の女の子は外国人の間では人気です。日本人の男性相手ではなかなか指名が取れないようなら、外国人向けデリヘルに移籍するのも一つの手です。

お給料とは別にチップがもらえることもある

欧米方面ではチップの文化があります。外国人のお客さんを相手にした場合、通常料金とは別に女の子にチップをはずんでくれる場合があります。チップはお店に納める必要はなく、100％自分のものにできます。チップをくれるお客さんをたくさん取れれば、基本給プラスアルファでより稼げるところもメリットの一つです。

コンドーム必須なので性病にかかりにくい

外国人向けデリヘルの場合、完全ゴム着用としているお店が多いです。そのため性病に罹患するリスクを低くなります。外国人のお客さんは日本人と比較して、コンドーム着用に関して素直に従う傾向があります。ヘルスでもフェラや素股など、性病リスクは避けられません。ゴムを着用してもらえれば、性病の心配なく仕事ができるでしょう。

外国人向けデリヘルで働くにあたっての注意点やリスク

外国人向けデリヘルで働く上で、注意すべきポイントがいくつかあります。言葉の壁でうまくコミュニケーションが取れない、外国人ならではのきつい体臭などのポイントがあるので以下で詳しく見ていきます。

お店を選べるほど店舗数は多くない

外国人向けのデリヘルで仕事をしたくて求人ポータルサイトで探してみても、なかなか見つからない人は多いです。そもそも外国人向けのデリヘルは日本人向けと比較して少なくなります。通常のお店では、外国人観光客の利用を禁止しているデリヘルも多いです。これは意思疎通がうまくいかないがために、ルール違反などのトラブルが起こるのを防ぐためです。外国人向けデリヘルで働くためには、根気強くこまめに求人サイトをチェックしたほうがいいでしょう。

コミュニケーションがとりにくくトラブルにつながる可能性も

外国人向けデリヘルで働くにあたって、語学力はほとんど必要ありません。しかし接客する以上、どうしても会話は必要になります。言葉の壁があって、自分の伝えたいことがうまく伝わらなくてストレスを感じることは多いでしょう。プレイ中にお客さんにしてほしいことや辞めて欲しいことがあってもうまく伝わらないことは多くなります。また言葉が通じないことで、トラブルに発展する危険性もあります。本番禁止のルールが伝わらず、無理やり挿入されそうになる、お客さんがいきなり激怒して戸惑うといったこともあるかもしれません。その場合にはスタッフをすぐ連絡しましょう。

体臭が強い

外国人向けデリヘルで仕事をする上で多くの女の子が気にするのが、お客さんの、体臭です。外国人は日本人が嗅いだことのない、独特の体臭を漂わせている人も少なくありません。生活習慣や食生活が異なるため嗅ぎなれない体臭に違和感を感じる人は多いでしょう。体臭がきつければ、シャワーを浴びさせることで臭いを緩和することは可能です。しかしプレイをしているうちにお客さんが汗をかき、再び体臭がきつくなることもあり得ます。日本人のようにお風呂に毎日入る習慣のない国もあるので、体臭が強いことを事前に理解しておきましょう。

一部のお客さんはマナーが悪い

外国人のお客さんは紳士的でマナーがいい人が多いです。ただ全員がマナーの良いお客さんなわけではありません。隠し撮りの被害や、日本ではありえないプレイ（噛みつきや激しいペッティング）を強要されることもあるでしょう。隠し撮りに関しては、アダルトサイトに勝手に投稿されるケースもあります。外国人のお客さんの中には指を強くかんできたり、あそこに足を突っ込まれそうになる被害もネットに投稿されています。お国事情であり得ないプレイを強要されることもあるので、注意しましょう。

まとめ

観光業が活性化すれば、今後外国人観光客が増える可能性は高くなります。そうなると風俗店も外国人向けのサービスを提供する必要が生じてくるでしょう。お金持ちの外国人のお客さんが多いのでチップをもらえる可能性もあり、紳士的な人も多いので安心して働けます。身バレのリスクが気になる人や、効率よくお金をたくさん稼ぎたい人は、外国人向けデリヘルでのお仕事を検討してみてください。