ソープ嬢のマットプレイ一覧!マット技・椅子技のテクニック

ソープランド

風俗の王様とも呼ばれるソープランド。濃厚なプレイを楽しめると、多くの男性を虜にしている風俗のジャンルです。そのソープで行われているプレイのひとつがマットプレイ。ここでは、マットプレイのテクニックや技を磨くメリット、プレイにおける大まかな流れなどについて紹介します。これからソープで働きたい方は参考にしてみてください。

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マットプレイとは

風俗の世界に身を置いている女の子ならマットプレイとは何か、ご存じでしょう。ソープやマットヘルスでしか行われていないプレイですが、知名度や認知度の高さは抜群です。ソープで働こうと考えている方にマットプレイの基本的な知識をお伝えします。

専用マットとローションを使った特殊なプレイ

マットと聞くと、学生時代の体育に使用したものや、ベッドに敷くようなマットをイメージしてしまう方が、いるかもしれません。しかし、ソープのマットはプレイ専用に設計されたものです。

マットは、ゴム製でグレーの色をしています。空気を入れて膨らませる設計ですが、基本的にお客さんが入室した時には、膨らんだ状態で設置されているケースが、ほとんどです。パッと見や触った感じは、ビニールプールのような物と言えば、わかりやすいかもしれません。

ビニールプールを平らにして、、フワフワと柔らかい触感です。マットプレイでは、この専用マットの上に大量のローションをかけ、そこにお客さんが寝転がってプレイを行います。

なお、ローションが頭や顔などにかからないよう、頭の下にはタオルが敷かれるので、マットに慣れていない女の子の場合、タオルを敷き忘れることがあるので注意しましょう。

ローションまみれになったマットの上にお客さんが寝転がり、そこに女の子が覆いかぶさるようにしてプレイが始まります。女の子の体にも、たっぷりとローションを塗り、お客さん密着します。この状態から、さまざまな技を繰り出し、お客さんを気持ちよくさせてあげます。

マットプレイの技を磨くメリット

風俗嬢が、お客さんを気持ちよくさせるテクニックは、たくさんあります。その中でも、マットプレイにおけるテクニックは難易度が高く、苦手とする女の子も少なくありません。だからこそ、マットプレイの技を磨けば他の女の子との差ができるので、メリットはたくさんありますよ。

お店の待遇が良くなる可能性がある

マットを苦手とする女の子は、実際少なくありません。手コキやフェラなどのプレイは、その気になれば彼氏や旦那で練習できますが、マットは練習する環境や機会がないので、1からマスターしなくては、ならないのです。

一方、マットプレイを好むお客さんは多く、そのためだけにソープへ通うようなツワモノもいます。マットには、他のプレイでは得ることのできない快感が得られ、独特の満足感や充実感が得られることから、望む方が多いのです。

そうした理由もあり、多くのソープでは女の子にマットの技術を磨くよう指示しています。お店でも研修や講習を行っていますが、自らも努力してテクニックを磨いてほしいと思っていても、、素直にいうことを聞いてくれる女の子が少ないのが現実です。

そのため、努力してマットの技術を磨いている女の子がいれば、努力しているからこそ報われて欲しいと、お店としてはなるべく厚遇したいと考えます。また、マットテクニックを磨けば、お客さんからの評判も高くなるので、お店にとってもメリットが大きいのです。

現在では、上手なマットプレイができる風俗嬢そのものが、少なくなっています。昔のように、丁寧な講習を行うお店も少なくなり、技術の継承ができていないのが一因なのかもしれないです。そのため、マットが上手ければ、それだけで希少価値が高まります。

このような理由から、マットの技術を磨けばバック率が上がったり、保証の金額をアップしてもらえたりといったことがあります。バック率は収入に直結するので、なるべく高くしてほしいですよね。ソープでガッツリ稼ぎたいのなら、マットテクニックを磨いて高待遇をゲットしましょう。

指名客が増える

マットプレイの虜になっている男性は少なくありません。中には、フェラや本番よりもマットプレイのほうがよい、と考える男性もいます。このような理由から、マットプレイが上手ければ、自然と指名客が増える可能性があるのです。

マットプレイは、いい加減に働いていても上手になりません。マットが上手い女の子の多くは、積極的にセミナーや講習会などへも参加し、日ごろから技術を磨く努力をしています。このような努力家の女の子は、マットだけでなくトータルでサービスが良い傾向があるので、指名客が増えやすいのです。

風俗玄人の男性の中には、女の子を決めるときにマットの評判をチェックする、という方もいるくらいです。マットの評判が良い女の子は外れがない、優れたテクニックの持ち主である、と考える方も実際少なくありません。こうした玄人からの指名も増える可能性があります。

風俗嬢にとって、指名を増やすのは稼ぐうえで、もっとも重要なことです。指名が増えない限り、安定した高収入は得られません。たくさんの指名をもらえるようになり、何ヶ月も先まで予約で埋まるような女の子になれれば、収入はもちろん精神的な安定も手に入れられます。

リピーターも増える

優れたマットプレイでお客さんを骨抜きにすれば、きっとリピートしてくれます。マットは、あまり好きじゃないといったお客さんも、本物のテクニックで気持ちよくさせてあげれば、「またマットをしてもらいたい」と思ってくれるでしょう。

リピーターが増えるのは、風俗嬢にとってメリットでしかありません。1回目のリピートだったとしても、そこから本指名につなげるチャンスを得られるのです。リピートしてくれた時に、再び極上のマットプレイで骨抜きにしてあげれば、本指名を返してくれる可能性は、かなり高くなるでしょう。

ロングコースが増える

最近では、ソープでも30~40分といったショートコースを設定するお店が増えています。手軽にササっとヌきたい、といったお客さんが増えているので、こうしたニーズに応えるため超ショートコースを用意するお店もあります。

ショートでは、客単価がどうしても低くなってしまうので、女の子の稼ぎも自然と少なくなるのがデメリットです。ガッツリ稼ぎたい方にとって、ショートコースを選ぶお客さんが増えているのは問題ですよね。

もし、マットプレイが上手なら、マット好きのお客さんから指名をもらえる確率が高くなります。マットプレイを求めている方は、基本的にショートでは利用しません。マットは、それなりに時間がかかるので、ロングで利用する方が多くを占めているのです。

特に、マットテクニックのある女の子なら、お客さんはなるべく長く楽しみたいと考えるもの。60分でも足らず、90~120分のロングコースで利用してくれる方も増えるでしょう。ロングコースは、客単価も高くなるので女の子は効率よく稼げます。

時間配分しやすい

風俗店では、お客さんの選んだコースの時間に合わせて接客を行います。例えば、60分コースなら、その時間内でプレイを行い、お客さんを気持ちよくさせます。

場合によっては、かなり短時間でプレイが終わってしまうことも少なくありません。お客さんが早漏だった、勃起しなかったといった時には、プレイ開始後20分ほどで何もできなくなることがあります。

また、普通にプレイを楽しんだ場合でも、残り時間が15分以上ある、といった状況に置かれることは珍しくありません。このような時、お喋りが苦手な女の子からすると、とにかく苦痛で堪りません。面白いことや気の利いたことが言えないので、早く時間が過ぎてほしいと考えてしまいます。

マットプレイの巧者なら、上手にプレイの時間配分ができます。ベッドでのプレイに、どれくらいの時間が必要なのかも把握しているので、あとはマットプレイの長さで調節できるのです。そのため、時間を5~10分ほど残して全てのプレイを終える、といったことも可能なのです。

上手に時間調整ができるので、プレイ後にダラダラと過ごす必要がありません。無理にお客さんとトークする必要もなくなるので、コミュニケーションスキルのない女の子も安心です。お喋りが苦手な方、コミュニケーションスキルの足りない方こそ、マットプレイを磨くとよいかもしれません。

挿入時間が短くなるので身体への負担が減る

テクニックのある風俗嬢とのマットプレイを終えると男性の体は、かなり感度が高まった状態になっています。あと、ほんの一押しでフィニッシュを迎えられる体になっているので、長々と挿入される心配がありません。

挿入時間が長くなると、どうしても女の子の体には負担がかかってしまいます。人気の風俗嬢ともなれば、1日に何人ものお客さんの相手にしないとならないので、なるべく体力は残しておきたいですよね。

マットでお客さんをいつでもイかせられる状態にしておけば、挿入してそれほど時間をかけずにフィニッシュを迎えてくれる可能性が高いです。これも、マットテクニックを磨くことで得られるメリットですね。

上手なマットと下手なマットの違い

マットプレイの上手い下手は、いったいどこで決まるの?と疑問に感じたことはありませんか?上手いと評判の女の子のマットテクニックをマスターできれば、あなたもマットが上手といわれるようになるかもしれません。

上手なマットに明確な定義はありませんが、ひとつにお客さんが寒さを感じないことが挙げられます。マットプレイは、プレイルーム内にある浴室で行われますが、温度が低くく寒さを感じることが少なくありません。部屋は空調が効いていますが、浴室までは効いていないので時季によっては、かなり寒くなります。

マットが上手な方は、きちんと寒さ対策をしたうえでプレイを行っています。熱めのお湯を使用したり、排水溝をタオルで塞いだりと、さまざまな工夫をしているのです。また、ローションもそのまま使うのではなく、熱めのお湯で溶かしています。

また、マットテクニックのある女の子のプレイは、まるでマッサージを受けているかのような感覚に陥ります。女の子は寝転がっているお客さんの上に乗りますが、適度に体重を乗せるので、程よく気持ちがよいのです。これが下手な女の子になると、一部分にだけ体重がかかって痛い・気持ちよくないと、不満を募らせてしまいます。

ローションで体を滑らせる時も、上手い女の子は手や胸・太ももなど、さまざまな部位を駆使しているのが特徴です。さらに、体を滑らせながら舌で舐めたり、口で吸ったりといったこともします。

このように、マットが上手な女の子のプレイには特徴があります。なるべく上手な人のテクニックを見習いたいですね。

みなみ
みなみ

私は、最初はマットプレイが苦手でだったんだ。お客さんから求められることが多かったから、努力して上手くなったよ。上達させたいなら、上手い人から直接習うのが一番!!私は、元人気風俗嬢の方が主催していた、マットのセミナーで勉強したんだよ。

マットプレイの準備・手順

マットプレイの準備や手順については、お店から教えてもらえることがほとんどです。ここでは、一般的な準備や流れなどについて紹介しますが、実際の流れについては、お店に教えてもらったことを守ってくださいね。

浴槽にお湯を張る

法律上、ソープランドは公衆浴場となっています。そのため、お客さんがマットを希望しない場合でも、浴槽にお湯を張ることがほとんどです。お湯を張るのは、お客さんが入浴するためだけでなく、部屋を温めるためでもあります。

プレイルームは暖房が効いていても、浴室は冷えていることがほとんどで、特に冬場の浴室は、かなり冷えています。この状態でマットプレイをしてしまうと、お客さんが凍えてしまうので、部屋を少しでも温かくするためにお湯を張るのです。また、浴室内の湿度を高めることができ、ローションの乾き防止効果も期待できます。

最初にお客さんが入浴し、そのあとマットに移行することが多いので、あまり熱めに設定するのはNGです。お客さんが火傷してしまう恐れもあるので、適温で溜めましょう。浴槽にお湯を張ったら、少し床にお湯を撒くとより湿度が高まりやすくなります。

お客さんの体を洗う

椅子に座ってもらい、お客さんの体を丁寧に洗っていきます。お店のスポンジやタオルなどで洗いますが、、この時におっぱいや太ももなどを使って洗ってあげると、好印象を与えられます。

ソープを利用するのが初めてのお客さんの場合、緊張しているかもしれません。緊張しているような様子が見受けられたら、、なるべく和らげてあげられるよう努めましょう。黙々と洗うよりも、お喋りしながら洗ってあげたほうが、お客さんの緊張もほぐれやすくなります。

また、体を洗ってあげているときに、お客さんの性感帯もチェックしましょう。事前に感じやすいところを確認しておくと、プレイにすぐ活かせます。性感帯以外にも、触られたくないところ、ケガをしているところがないかなど、チェックしてください。

ローションを準備

ローションは、そのままでは使えません。ソープで使用しているローションは業務用で、お湯や水で希釈して使います。洗面器にローションを入れ、お湯と混ぜながら作りましょう。

ローションとお湯は、だいたい1:1くらいの割合で混ぜます。お湯が少なすぎると、ローションが硬すぎて滑りが悪くなるので注意してください。また、お湯の温度が熱すぎると、お客さんが火傷してしまう恐れがあるので、温度にも注意しましょう。

マットの準備

まずは、シャワーのお湯でマットを温め、マットの上にローションをかけ、体を使って全体に延ばしてください。まんべんなくローションが行き渡ったら、準備は完了です。この状態で、お客さんに寝転がってもらいましょう。

仰向けから始まるパターンもありますが多くは、うつ伏せの状態からスタートします。うつ伏せになった時、お客さんの顔にローションやお湯が掛からないように、、顔の下にタオルを敷いてあげましょう。

ローションをお客さんに塗る

ローションを塗るといっても、サンオイルのように手で塗るわけではありません。まずは自分の体に塗り、その状態でお客さんに覆いかぶさって塗ります。背後から、しがみつくようにして、そこから前後に体を動かしながらローションをなじませましょう。

マットプレイを提供する

いよいよ本格的なマットプレイの始まりです。ここまでの準備は、女の子によって、そこまで大きな差はないのですが、実際のプレイでは大きな差が生じてしまうことがほとんどです。お客さんが満足してくれるかどうかも、女の子のテクニック次第といえるでしょう。

みなみ
みなみ

私の働いていたお店は、とにかく浴室が寒かったから、寒さ対策はしっかりしてましたよ。。女の子は、ずっと部屋に居るけど、、お客さんは寒い外から来てるから、、浴室が寒いとそれだけで萎えてしまうみたい。寒さ対策もお客さんから好評でしたよ。

ソープランドのマット技・椅子技一覧

マットには、さまざまなテクニックがあります。マットだけでも、約30ほどのテクニックがあるので、多くの技をマスターして、お客さんを満足させる選択肢が増えるように技を紹介します。

マット技

本業のソープ嬢でも、全てのマット技をマスターしている方は少ないかもしれません。最初から全てをマスターするのは難しいので、少しずつ覚えていきましょう。得意なテクニックを見つけ、徹底的に昇華させるのもアリかもしれません。

お山の大将

なぜ、このネーミングとなったかは不明ですが、要するにパイズリのことです。男性器をおっぱいで挟んで、上下に動かしながら刺激を与えるテクニック。ローションを、たっぷりと含ませることと、緩急をつけながら動くのがポイントです。ある程度、胸の大きさがないと難しいかもしれません。

鵜の一本咥え

なんだか難しそうな名前のテクニックですが、普通のフェラです。マットプレイの時には、このような呼び名になることがあります。マットの時はフェラをしないケースもありますが、お客さんがもっと刺激を欲しがっている時には、やってあげましょう。ローションを使って手コキと合わせて行うのも効果的です。

あめんぼ

自分の胸に、お客さんの足を押し当てるプレイです。うつ伏せになって、足を開いているお客さんの様子がアメンボのように見えることから、このようなネーミングとなったのだとか。足の裏を胸に押し当てますが、足の裏が弱いお客さんも多いので、リアクションを見ながらやってあげるとよいかもしれません。

吸い舐め

ほとんどのお店で、一番最初に教えているマットプレイのテクニックです。マット時に行う全身リップのことで、舐めるだけでなく口で、いろいろなところを吸ってあげるのがポイント。吸い付かれることによって、普通の全身リップよりも、さらなる快感を得られるといわれています。

表千流下り

お客さんの体の上で、前後左右に体を滑らせるテクニックです。お客さんがうつ伏せになっている時も行いますが、仰向けにさせて行うことも少なくありません。滑りが足りない時は、ローションが不足していると考えられるので、ローションを追加しましょう。

裏千流下り

お客さんの体の上を滑りながら行う全身リップで、背面リップと呼ばれることもあります。首筋や背中、お尻、膝の裏など、さまざまな部位を舐めてあげるプレイです。体を密着させた状態で行われる全身リップは、通常よりも更に強い快感が得られるとのこと。

足指舐め・足裏舐め

文字通り、お客さんの足の指や裏などを舐めてあげるプレイです。一般的な風俗で、このようなプレイは少ないので、マットならではかもしれません。意外と、足の指の間などが性感帯の男性も少なくないので、反応を確認しながら行ってあげましょう。

背面リップ

裏千流下りの別名です。うつ伏せになっているお客さんの背中を、女の子が滑りながら全身リップを行います。おっぱいもしっかりと背中に密着させてあげましょう。イヤらしい音を、わざと立てながら行うのも、男性を興奮させる効果が期待できますよ。

横滑り

うつ伏せになっているお客さんの横から、体を密着させて行います。太ももを、しっかりと絡ませてあげるのがポイント。かなり密着度の高いプレイなので、お客さんは高い満足度を得られます。お客さんの太ももを、わざと自分の性器に押し当てるようなテクニックもあります。

カエルキック

こちらも、マットプレイでは比較的ポピュラーなテクニックです。うつ伏せになっているお客さんに対し、反対側を向いた状態で体の下に潜り込みます。女の子の姿が、カエルが泳いでいるように見えることから、この呼び名になったのだとか。人気のあるプレイですが、体力の消耗が激しいので嫌がる女の子も少なくありません。

カエル挟み

仰向けになったお客さんの上に寝そべって、その状態で足コキを行います。これも、カエルが泳いでいるように見えることから、カエル挟みと呼ばれるようになったのだとか。体重の重い女の子の場合、お客さんがしんどくなってしまうので、状況を見ながら行うとよいでしょう。

松葉崩し

仰向けに寝た男性の上に女の子が寝て、その状態で性器同士を擦り合わせるプレイです。擦り合うたびにエッチな音がするので、そこに興奮してしまう男性は少なくありません。やや高度なテクニックなので、マスターするには、それなりの努力や経験が必要です。

裏松葉崩し

うつ伏せになっているお客さんに対し、足を絡ませて性器同士を密着させるプレイです。松葉崩し同様、イヤらしい音が出るので、喜ぶ男性も少なくありません。熟練のソープ嬢になると、裏松葉崩しをしながら、ほかのテクニックも駆使して刺激を与えます。

金の鯱

お客さんをうつ伏せにした状態で腰を浮かせてもらい、そこに女の子が仰向けになって滑り込みます。お客さんのお尻に胸を押し付け、その状態から男性器や玉などを責めるのが一般的です。慣れている風俗嬢なら、ここから更にアナル舐めを行うことも。こちらも、かなりの高等テクニックです。

風見鶏

シックスナインのことです。仰向けになっているお客さんの上に、またがるのですが反対方向に頭を向けます。この状態で、女の子はフェラお客さんはクンニを行います。お客さんが仰向けになることが多いようですが、逆パターンで行われることも少なくありません。

カニバサミ

仰向けに寝ているお客さんの横から体を密着させ、その状態から太ももで男性器を挟みます。膝の裏で男性器を挟むようなイメージですね。カニがハサミで挟むような感じなので、こうしたネーミングになりました。足で挟んだ状態で上下に動かしたり、同時に他の部位を手で刺激したりといったこともあります。

扇返し

騎乗位バックで行う素股のようなものです。マットの上で行う時には、扇返しと呼ばれます。強い刺激を与えられるので、お客さんによっては扇返しでフィニッシュを迎えそうになることも。お客さんの様子を見ながらやってあげると、よいかもしれません。

鯉の滝登り

マットの上で行う騎乗位素股のことを指します。性器同士を擦り合わせつつ、手も使って疑似的な挿入を楽しめるプレイです。テクニックのある女の子の場合、挿入しているよりも気持ち良いといわれてしまうことも。お客さんから喜ばれやすいプレイなので、ぜひマスターしておきたいテクニックのひとつです。

泡踊り

数あるマットプレイの中で、もっともポピュラーといえるプレイかもしれません。たっぷりとローションを使い、密着しながらお客さんの体を洗ってあげるプレイです。自分の体をスポンジに見たてて行うのが一般的ですね。基本的なテクニックなので、一番最初にマスターしましょう。

富士落とし

お客さんの顔におっぱいを押し付けるプレイです。このとき、お客さんは仰向けになっています。うつ伏せで行うプレイが一通り終わったあとに、行われることが多いですね。女の子のおっぱいを、富士山に見たててこの呼び名になったのだとか。やはり、大きな胸の持ち主の方が喜ばれます。

マンズリ

お客さんは、うつ伏せの状態で女の子が上から覆いかぶさったうえで、足を絡ませます。その状態で、体を前後に滑らせるプレイ。太ももや性器を使って、お客さんの体を洗うようなイメージです。難易度は、それほど高くありませんが、意外と体力を消耗するプレイです。

素股

箱ヘルやデリヘルなど、さまざまな風俗店で行われている一般的な素股です。マットプレイでも、素股が行われることがあります。たっぷりのローションを使っているので、上手い女の子にかかると、本当に挿入しているような感覚に陥るのだとか。早漏の男性なら、このプレイでイってしまうかもしれません。

椅子技

ソープランドには、他の業種にはない椅子技と呼ばれるものがあります。マットプレイではありませんが、多くのソープで行われるプレイなので、できるだけ多くマスターしましょう。ここでは、代表的な椅子技をまとめました。

たわし洗い

女の子は立ったままで、椅子に座っているお客さんの腕をとります。その状態で、お客さんの腕を股の間に挟み、前後に動かすプレイです。女の子のアンダーヘアを、たわしに見立てたプレイ。ボディソープを、たっぷり付けていないと、うまく滑らないので注意しましょう。

椅子あめんぼ

椅子技の中で、もっともポピュラーな技です。恐らく、ソープに入店したら一番最初に教わることになるでしょう。胸を使ってお客さんの体を洗ってあげるプレイで、難易度は高くありません。大きな胸の持ち主なら、なお喜ばれるでしょう。しっかりと滑るように、ボディソープをしっかりと泡立ててください。

壺洗い

先ほど紹介した、たわし洗いの流れから行うのが一般的です。お客さんに、手マンの要領で膣内に指を入れてもらい、洗ってもらうプレイ。お客さんにしてもらうプレイですが、事前に爪が伸びすぎていないかチェックしておきましょう。乱暴にされると、膣内が傷つき性病の感染リスクも高まります。

トンネル下り

ソープならではの、スケベ椅子を活かしたプレイです。スケベ椅子は、手が入れられるようにくり抜かれているので、そこに手を入れて下からお客さんのお尻や男性器を刺激します。一般的には、女の子がお客さんの後ろ側に回り、後ろから手を入れて刺激することが多いです。

椅子表千流下り

自分の胸を、お客さんの胸に押し当て、その状態で何回か回転させます。上下ではなく回転運動にするのがポイント。お客さんと向き合っているので、表情にも注意するとよいですね。

椅子裏千流下り

先ほどのテクニックを、お客さんの後ろ側に回って行います。きちんとおっぱいを押し当てることと、指や唇などを使ったサービスを忘れないことが大切です。後ろから手を回して、お客さんの乳首や性器をいじってあるのもよいかもしれません。

桃洗い

お尻を使ってお客さんの体を洗ってあげるテクニックです。背中側で行うのが一般的ですが、ソープ嬢によっては正面から行うこともあります。スクワットのような動きになるので、あまりやりすぎると太ももの筋肉がパンパンになります。注意しましょう。

みなみ
みなみ

私の勤めていたお店では、基本的なことと頻度の高いテクニックしか教えてもらえませんでした。他のテクニックは、本やネットで覚えたり、講習を受けたりして覚えましたよ。最初から全部覚えるのは無理なので、少しずつマスターしていけばいいと思います。

マットプレイをする際の心がけ・注意点

マットプレイを行ううえでは、いくつか覚えておくべき心構えや注意点があります。マットプレイをマスターしたい方、テクニックを磨きたい方、これからソープで働きたい方は、ぜひ覚えておきましょう。

ローションが滑るので転ばないよう注意

ローションは潤滑剤なので、かなりよく滑ります。過去には、ローションで滑ってケガをした、といった女の子もいるくらいです。マットプレイでは、特にたくさんのローションを使用するので、滑って転倒してしまうケースが少なくありません。

マットの上は特に滑りやすい状態なので、体勢を変える時などは、くれぐれも注意しましょう。滑って、寝ているお客さんの上に倒れでもしたら大変です。基本的に、マットの上を歩くようなことは、しないほうがよいでしょう。

マットプレイが終わったあとは、しっかりとローションを洗い流してください。まずは、お客さんの体についたローションをシャワーで流し、同時にマットもキレイにします。お客さんの足の裏などは、念入りに洗っておきましょう。

シャワーだけではキレイに落ちないので、もう一度浴槽に入ってもらいます。この時は、自分も一緒にお風呂に入って残っているローションを落としてください。

最初は「難しい」「ツラい」と感じやすい

マットプレイは、数ある風俗の業種でもソープと専門のマットヘルスでしか行われていません。そのため、風俗歴の長い女の子でも、マットが初めてといった方は少なくないのです。

ソープやマットヘルスで働いた経験がない限り、マットプレイは初めての経験となるでしょう。そのため、最初は難しい、ツライと感じることがあるかもしれません。ただ、これはソープで働き始めたばかりの子も、風俗経験がある子も同じです。

風俗経験のある女の子とも同じスタートラインに立てるので、頑張り次第では人気の風俗嬢になることも夢ではありません。最初は難しいかもしれませんが、少しずつマスターしていきましょう。

最初から上手にできる人は居ません。今現在売れっ子の風俗嬢も、最初はできなかったのです。少しずつ技の種類を増やし、クオリティを高めていきましょう。

動きは大きく

マットが、あまり上手でない女の子に共通する特徴として、動きが小さいことが挙げられます。動きが小さすぎると、お客さんとしても何をしているのかわからず、気持ち良さも感じられません。

自分では、大きく動いているつもりでも、実際ほとんど動けていないケースが多いので、注意しましょう。やや大げさと思えるくらい大きく動くつもりでプレイすると、案外うまくいくかもしれませんよ。

体を滑らせる時も、端から端へ移動するくらいのつもりで行うとよいかもしれません。最初のうちは、とにかく大きく動くことを意識しましょう。

意外性や不規則な動きを意識する

マットプレイでの動きは、どうしても単調になりがちです。特に、慣れていない女の子のプレイは、どれも単調な動きになりがちなので、お客さんも飽きてしまいます。

最初のうちは、頭で考えながら動くので、こうしたことが起きてしまうかもしれません。頭の中で「次は、こういう動きだよね」などと考えてしまうと、動きが単調になってしまいます。

まずは、しっかりと流れを覚えることが大切です。考えるよりも、体が動くようになりましょう。そのうえで、不規則な動きも取り入れてください。意外で不規則な動きを取り入れると、お客さんに「おお!」と思ってもらえます。

お客さんと密着する

お客さんにとって、マットプレイの魅力は女の子としっかり密着できることです。ローションを使っているので、なおさら密着感が増し、高い満足度を得られるのです。中途半端な密着になってしまうと、お客さんに与える満足度も低くなってしまうので、注意しましょう。

密着することを、しっかり意識しながらサービスを行うことが大切です。といっても、最初は難しいかもしれません。慣れていない女の子なら、いろいろなことを頭で考えながら動いているので、とてもそれどころではないでしょう。

焦ってしまうと、プレイが雑になってしまう恐れがあるので、焦りは禁物です。スピードは速くなくてよいので、しっかりと密着して丁寧にプレイすることを心がけましょう。

また、マットプレイの最中に、お客さんが上になりたいと言い出すこともあります。これは危険なので、お客さんが望んだとしても、お断りしましょう。ローションで滑ってケガをしてしまうかもしれません。

中途半端な密着状態でプレイしていると、このようなことを言ってくるお客さんがたまにいます。こうした事態を回避するためにも、きちんと密着してサービスを行うことが大切です。

マットの上達には勉強と練習が必要

「もっとマットが上手くなりたい」と考えている風俗嬢は少なくありません。しかし、上手くなりたいと思っているだけでは、いつまで経っても技術が上達することはないでしょう。マットが上達するには、日々の勉強と練習が欠かせないのです。

いきなりマットが上達する、裏技のような方法はありません。マットが上手い、神レベルといわれる売れっ子のソープ嬢でも、最初から上手かったわけではないのです。そのような方は、日ごろからマットプレイについて勉強や分析を怠らず、練習もしっかりと積んできたのです。

本気でマットが上手になりたいのなら、地道な努力は欠かせません。まずは、マットプレイに、どのような技があるのかを知り、少しずつマスターしていきましょう。

マットがなくても、プレイの練習は自宅などでも可能です。やる気さえあれば、自宅のベッドでもマットプレイの練習はできます。あとは情熱ですね。

元風俗嬢が、現役風俗嬢のためにセミナーを開催していることもあるので、そうしたところへ足を運んでみるのも、よいかもしれません。具体的な上達方法や、斬新なテクニックなども教えてもらえるかもしれませんよ。

みなみ
みなみ

私も、最初の頃はマットプレイが苦手でイヤだったよ。でも、もっと稼ぎたいと思って、頑張ってマスターしたよ。。今では、マットプレイが上手になれて本当によかったと思ってる。マットが上手くなれば、それだけで他の女の子と差をつけられるからメリットしか感じてないよ。

まとめ

上手にマットプレイができるようになれば、お店からも重宝され、指名してくれるお客さんも増える可能性があります。安定した高収入を得られる可能性も高くなるので、ぜひマットプレイが上達するよう努力してください。

最初から無理をしようとすると続かない可能性があるので、少しずつ前に進みましょう。最終的には、地道な努力をできる人が稼げるようになるのです。

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この記事を書いた人

現役風俗嬢のみなみです。
デリヘルで働きながら、ライター兼ブロガーをしています。
風俗の仕事で疑問に思ったことや女の子に知っておいてほしい事を記事にまとめています。
参考になればと思っています。
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