帯広動物園やばんえい競馬の開催地として有名な北海道・帯広地区。
風俗店は70軒ほどありますが、風俗嬢の間では「稼げない」「客層が悪い」と不人気になっています。
帯広の客層や平均的な給料、出張面接可能なお店について紹介します。
「客層が最悪！」で有名な帯広？
帯広は客層が悪い場所として有名
帯広で風俗遊びをする男性客は総じて「本番強要する客」「不愉快な客」が多いそうです。
何でも北海道の中では一に函館、二に帯広という位、客層が悪いのだとか。
理由として考えられるのは、帯広や函館は出張としてやって来る人が多いため、つい強気な態度を取る人や「帯広では本番行為ができる」との噂を信じて、本番強要をしようとしている人がいるからだと思われます。
日本には「旅の恥はかき捨て」といった悪習があるためか、旅先で普段の自分ではない振るまいをする人が多く、その矛先が風俗嬢に向いているのかもしれません。
どんな理由にしろ、乱暴な態度を取るような男性に、女性は閉口せざるを得ませんね。
風俗嬢が「やりやすい」お客さんとは？
風俗嬢が「接客しやすい」と感じるお客さんとはどんなタイプの人なのでしょう。
基本的に受け身で女性がリードを取ってもらいたい、女性に甘えさせてほしい、と考えているような男性は風俗嬢にとって「やりやすい」と感じているようです。
責め好きな男性客や力任せなプレイを好むような男性客は、女性の消耗も激しく、無理やり指入れをすると粘膜が傷ついたりと、性病のリスクも高くなります。
男性は征服感で満たされた気持ちになっているかもしれませんが、女性からすれば「疲れるだけ」と冷たい目で見ているのかも？
帯広の平均的なバック
帯広の風俗はどの位のバックがもらえるのでしょう。
60分コースで平均的な相場は7,000円～10,000円ほど。
他の地区と比べると平均的な金額といったところでしょうか。
帯広のデリヘルは普通の店舗でも東京では格安店並みの料金らしく、東京から風俗遊びのために帯広までやって来る観光客も多いそうです。
中には5,000円で「本番してもいい？」といった話を持ちかける不届き者も多いらしく、女性を呆れさせています。
でも、その金額でも「OK」した風俗嬢がいるということですよね…。
何だか空恐ろしい話です。
すすきのの風俗店は客層が良い？悪い？
すすきのは帯広と比べると？
「客層が悪い」と評判の帯広ですが、対してすすきのは客層が悪い、という話はあまり聞きません。
とは言え利用料金の安い激安店になると、女性に対していばった態度を取る男性客も多く、どこへ行ったとしても多かれ少なかれ、女性に嫌われる男性はいるようです。
こればかりは諦めて、嫌なお客さんでも顔に出さずに接客をするよう心がけて下さい。
すすきのデリヘルはバック平均のどくらい？
すすきのでデリヘルの仕事をした場合、バックは平均で60分6,000～10,000円程度。
帯広とあまり変わらない金額と言えます。
これに雑費が1本で500～1,000円引かれることが多いようです。
すすきのでお店選びをする場合は、給料や雑費などの天引きだけではなく、罰金やノルマの有無、保証制度がついているかを確認してお店を選ぶようにしましょう。
大手グループや経営年数の長いお店は、働く女性の待遇も考慮しているので、安心して働くことができます。
本番強要はすすきのでも「よくあること」
本番行為をしかけるようなお客さんは、全国どこの風俗店でも良くあること、と思っていた方が良いでしょう。
特に北海道は「ちょんの間」という本番ができるお店があることから、「ちょんの間近辺で風俗をやっている女性は本番できる」と勘違いをする男性客も多いようです。
女性からすれば、本番行為をしかけるようなお客さんは平手打ちでもお見舞いしてやりたいところですが、あまり邪険にするのも怖いですよね。
ここはぐっとこらえてプロ根性を見せ、笑顔でかわすようにして下さい。
すすきので出張面接してくれるお店はある？
出張面接アリのお店は大手グループを始め多数！
すすきのにお店を構える風俗店が、帯広まで出張面接してくれるのでしょうか。
「無茶では？」といった声もありますが、大手グループによっては「出張面接行います！」と宣伝しているお店もあります。
しかし札幌から帯広までは約195キロ。
高速道路を使用しても約3時間の道のりです。
わざわざ面接のために来てもらうのは、少々気が引ける距離ですよね。
お店によっては指定した喫茶店やファミレスなどで面接を行うこともあります。
距離が遠い場合は折衷案として、お互いの距離の中間点にあるお店で会うようにしても良いですね。
容姿レベルで出張面接が決まる？
風俗店で働きたい場合、まず写真と簡単な経歴をメールで送ることから始まります。
女性の容姿レベルとお店のコンセプトが合わない場合は、書類審査で不採用となる場合があります。
移動の距離や時間を考えると、この点は仕方ないと言えますね。
反対を言えば、「出張面接に伺います」といった返事が届いた場合は、採用の意志が多少なりともあるということです。
自信を持って面接にのぞみましょう。
お店によっては、女性が面接に行くと交通費が支給されるところもあります。
移動に使ったお金の領収書はなくさず保管しておきましょう。
すすきので稼げる業種は？
メンズエステなどのソフトサービスが人気
すすきのは風俗関係のお店が100軒以上ある、日本三大歓楽街のひとつとして有名です。
デリヘル、ソープ、マットヘルスなどジャンルも多岐にわたっていますが、すすきので人気となっているのはメンズエステ、マットヘルスなどのソフトサービスのお店です。
こういったお店では女性が服を脱ぐことは少なく、女性への接触もNGとしているお店も多いので、初めて風俗の仕事をする人でも挑戦しやすい環境となっています。
またソフトサービスのお店は性病のリスクも軽減されますので、病気の心配もありませんね。
すすきのは店舗型風俗店が種類・タイプも多数
札幌は広いので、デリヘルなどの派遣型風俗は移動のロスが大きくなります。
その点店舗型風俗店（通称、箱ヘル）になると移動時間やガソリン代などの天引きもナシ、トラブルが起こったらスタッフがすぐ来てくれるという安心感があります。
また通常のデリヘルだけでなく、人妻系、熟女系、ぽっちゃり系など年代、スタイルの幅も広いので、どの世代の女性でも働くことが可能です。
ひとつのお店で不採用だったとしても、他のお店では採用された、ということもあります。
働く女性の選択肢が広いことも、すすきの風俗の利点と言えますね。
格安店が多いので、高給デリヘルなどは稼げない
すすきのはいわゆる高級店が少なく、大衆店や激安店が軒を連ねています。
「少しでも安いところで遊びたい」と考える人が多いのか、すすきので高給デリヘルに勤めていたとしても、思ったほど稼ぐことができません。
特に最近では、「すすきのの風俗も以前ほど稼ぐことができない」との話を聞きます。
「すすきのに行ったら絶対に稼げる」といった期待は持たない方が良いでしょう。
稼げる女性はどこに行ったとしても稼ぐことができます。
北海道の客層比較
帯広の客層について、すすきのの風俗店と比べた場合と出張面接について紹介しました。
「帯広の客層が悪いから、すすきのに行けば安全」という訳ではありません。
どの地方に行っても、態度の悪いお客さんはいるものです。
この点はしっかりと理解をしておかないと、すすきので働き始めてから「思っていたのと違う！」ということにもなりかねません。
事前に面接などでしっかりと話を聞き、納得した上で入店するようにしましょうね。
コメント