最近、学業と並行して風俗で働く女性が増えました。
学生のうちは旅行やおしゃれ、買い物に飲み代など毎日楽しいことが沢山あり、お金はすぐ飛んで行ってしまいますよね。
風俗でのバイトは短時間で高収入が得られ、意外にも大学生が働きやすいお仕事なのです。
大学生が風俗で働きやすい理由
「学校帰りにバイトで頑張っても月にもらえるお金は5~8万円程度。
それ以上稼ごうとすると学業に支障をきたしてしまう。」
「本当は週2日がいいけど人手が足りなくてシフトを増やされている。」
「テスト期間はバイト休みたいけどバイト先がそれを許してくれない。」
「バイトを頑張りすぎて授業を休みがちになってしまった。」
など、こんな悩みを抱えている学生は多いと思います。
その点、風俗のほとんどのお店が完全自由出勤です。
好きな日に好きな時間だけ働けばよく、自分でシフトを決められるので自分の予定を優先させることができます。
キャバクラの時給も高めですが、お酒の弱い人には難しいです。
そしてアフターや同伴など、勤務時間外の接客、お客様と連絡を取り合ったりと時給の発生しないプライベートな時間も仕事に費やす必要がありますので、風俗の方が自由度は高いです。
また、風俗でのお仕事は日給完全日払いで手渡しです。
明日飲み会がある、来週旅行に行くことになったなど何かとお金が入用になる大学生の急な出費にも対応できます。
風俗でもらえる平均日給
風俗と一口に言っても業種によってお給料は大幅に変わってきます。
サービスのジャンルとお店の分類別の平均日給の相場は以下の通りです。
各ジャンルの平均日給
■ソープ
浴室でのマットプレイを含む、トータルで性サービスを提供するお店です。
超高級店:10万以上
高級店:7万以上
大衆店:4万以上
■ヘルス
ソープとは異なり浴室でのプレイはないものの、本番行為以外の性サービスを提供するお店です。
高級店:8万以上
大衆店:4万以上
格安店:3万以上
デリバリーなのか店舗型なのかによってもバックは多少異なります。
■性感エステ
オイルマッサージ後にハンドフィニッシュのみのサービスを提供するお店です。
お店によって服を脱ぐか脱がないか、おさわりOKかNGかなどの違いがあります。
高級店:5万以上
大衆店:2.5万以上
格安店:1.5万以上
■ピンサロ
アルコールやソフトドリンクと一緒に本番以外の性サービスを提供するお店です。
もともとサービス価格が安いことが売りのお店なので高級店などはほぼ存在しません。
大衆店:1~3万円程度
■オナクラ
お客様のオナニーをみるだけ、もしくは手コキでオナニーを手伝うお店です。
オプションでキスやオールヌード、フェラなどが用意されていることが多く、コースによってはヘルスと同じようなサービスを提供します。
大衆店:1万以上
高級店とは女性の容姿やサービススキルなどを重視するお店のことで、女性のレベルの高さを重視する代わりにサービス料金を高く設定しているお店のことです。
ソープの超高級店などには現役のAV女優が在籍していることもあります。
大衆店とは平均的なお店で、格安店では働く女性の年齢層が高かったり容姿がいまいちなど女性のレベルが高くない代わりに安い料金でサービスを提供するお店です。
ソープやヘルスなど接客時のプレイ内容がハードになるほどお給料は高くなりますし、女性に高いレベルを求める高級店で働くことができればその額はさらに高くなります。
ただし、中にはシフトが自由に決められないお店もあります。
特に高級店やソープなどは定められた時間・日数分出勤しなくてはならないお店が多いです。
レギュラー出勤が必要とされるお店では、当然学生は働くことが難しくなると思いますので、入店前に要確認です。
大学生におすすめの業種は?
学生が風俗で働くなら、もっともおすすめなのは「オナクラ」です。
オナクラに来店する男性に人気がある女性のタイプは童顔や素人感のある若い女性です。
そして「女子大生」という肩書もブランド力となり、働くうえでの強みになります。
また、他の業種のお店では夜や深夜帯に客足が伸びる傾向があるのに対し、オナクラは土日の昼間でも安定した来客数を獲得できています。
土日の学校が休みの日で稼げるのなら学業に影響はありませんし、日中に働けることで生活リズムを崩す心配もありません。
オナクラは他の業種に比べバックは安くなりますが、サービス料金が安い分回転率が良く、人気のある女性はオナクラだけでも日給5万円以上稼いでいる女性もいます。
平日学校の後に働きたいという女性でも、オナクラはプレイ時間が短い分、1日2時間だけなどと短い時間での出勤もしやすいです。
月に稼げる金額をシミュレーション!
例えば授業が休みとなる土日の2日間のみ出勤したとして、1日3万円稼いだとします。
週6万円稼げる計算となり、月収にすると24万の収入になります。
出勤日数を増やしたり指名を沢山取れればこれ以上の収入を得ることも可能です。
大学生でも風俗でがっつり稼ぐことは可能なのです。
学生が風俗バイトで気を付けるべきこと
学生も自分の都合を優先しながらしっかり稼げる風俗のお仕事はとても魅力的に思えますが、学生だからこそ気を付けておくべきことがあります。
税金について
大抵の学生は両親の扶養に入っていることでしょう。
これによりご両親は扶養家族がいるということで「扶養者控除」により税金が減額されています。
さらに勤労学生控除を利用することで、学生自身にも年収130万円以下の収入には所得税がかかりません。
しかし、学生の年収が103万円を超えると親の扶養から外れ、ご両親の税負担額が増加します。
さらに130万円以上を稼ぐようになると学生自身にも税金と社会保険料が必要になってきます。
先述のシミュレーションのように、毎月24万円稼いでいると、年収は288万円になり、あっという間に扶養から外れ、自身も勤労学生控除の恩恵が受けられなくなります。
しかもこれだけの高収入があったとなると、風俗でのお仕事がご両親にバレてしまう可能性が高まります。
金銭感覚について
高額なお給料を得られるようになることで、ブランド物を持つようになったり、これまでより高価な服や靴を選ぶようになったり、タクシーの利用回数が増えるなど多くの風俗で働く女性は羽振りが良くなってきます。
収入が増えた分収支も増え、金銭感覚がマヒしてきます。
そのお金の使い方で周りに風俗勤務がバレてしまうこともありますし、風俗の方が稼げるからという理由で就活を辞めてしまう女性もいます。
お金の使い方や使い道には十分に注意しましょう。
学業との両立について
金銭感覚がマヒしてくると、さらに高額を稼ぐために出勤日数や出勤時間を増やしてお仕事を頑張ろうとします。
こうして学業がおろそかになる学生はとても多いです。
在学中は学業と両立できるよう、お仕事にのめりこみ過ぎないことが大切です。
まとめ
風俗に来られるお客様にはとても様々な職業の方がいます。
大手企業に勤めている方から経営者、職業や職種も本当に様々な方とお話しできることで、自分の視野が広がり、知識につながり、お金以外にも得られるものが沢山あります。
多様な年代の方を楽しませるコミュニケーション力や、苦手なお客様にも笑顔を絶やさない忍耐力など、風俗のお仕事で得たものはきっと就職活動にも生かせることでしょう。
風俗は若いうちにしかできないお仕事でもあります。
興味のある方は一度体験入店だけでも行ってみてはいかがでしょうか。
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