巣鴨は大塚と同じようにピンサロの聖地と言われています。
回転系やマンツーマン系など多くの種類のピンサロが存在していましたが、現在では人気が低迷してしまっています。
かつて大塚と張り合っていたピンサロの聖地巣鴨は、今ではピンサロの店舗数、活気共に大塚より少なくなってしまいました。
そんな中でも、昔と変わらずピンサロの聖地として巣鴨のピンサロに足を運んでいる人は多いようです。
巣鴨のピンサロの特徴
大塚と同じくピンサロの聖地と呼ばれている巣鴨。
どういったピンサロが多いのでしょうか。
花びら回転系が多い
巣鴨にあるピンサロのほとんどは、花びら回転系となっています。
花びら回転系が多い理由は、コースの設定料金が安く済むことが上げられると思います。
巣鴨のピンサロのウリの1つに激安ピンサロがあります。
これは名前の通り価格設定が安いのです。
それを表しているかのように、巣鴨のピンサロの大多数は1回3,000円。
破格の安さですね。
花びら回転系が多い巣鴨ですが、あるアンケートでは、花びら回転系よりマンツーマン系のピンサロの方が人気がある、との結果が出ているようです。
時代の波に飲まれているせいで、巣鴨のピンサロに訪れるお客さんが少ないのでしょうか。
厳しい世の中です。
ゴム無しが多い
巣鴨だけではなく、今はどこのピンサロでもゴム無しが多いです。
逆に、ゴム着のピンサロを探す方が難しいでしょう。
ゴム無しが主流となってしまい、ゴム着のピンサロだと訪れるお客さんが少ないのです。
ゴム無しが当たり前となっているピンサロ。
巣鴨のどこのピンサロに入ってもゴム無しでのサービスを行います。
ゴム無しだと、お客さんは喜びますが、働く嬢にとってはリスクがあります。
それは、性感染症にかかるリスクが高い、ということです。
手は洗えばそれで終わりです。
しかし、口でサービスをした場合はそうはいきません。
いちようイソジンで消毒をしますが、それでも性感染症に移る確率は高いでしょう。
口からも性感染症は感染し、感染したら口に何かしら異変が出るかと思います。
口内に違和感を感じたら直ぐに病院の診察を受けることが大切です。
入店する時は、毎月性感染症の検査を義務付けているお店を選んで下さい。
働くお店を適当に選ぶと大変なことになってしまいます。
自分の将来、今後の人生をきちんと考えて働きましょう。
巣鴨のピンサロの客層
客層は悪い
巣鴨のピンサロのウリは激安です。
そのため、巣鴨のピンサロを訪れるお客さんは客層が悪いことで有名です。
中には良いお客さんもいますが、1回3,000円がほとんどのお店ばかり。
お世辞でも良い、と言えるお客さんはあまり多くはないようです。
まずは、酔っ払っているお客さん。
何処かお店で飲んでからフラフラでピンサロに来る人もいます。
お酒を飲んでテンションがただ高い人なら良いですが、お酒を飲むと柄が悪くなる人は正直良くありません。
嬢に対して面倒くさい絡みをしてきたり、突然いちゃもんを付けてきたりするのです。
そのような酔っ払いに対し、入り口でお店のスタッフがきちんと追い返してくれれば心配はないでしょう。
もし、自分の相手で酔っ払いが来たら注意して下さい。
臭いお客さんもたまに訪れます。
体臭が臭いため、サービスをする時に嬢は我慢しなければいけません。
仕事と割り切って頑張りましょう。
安いお金で、かなりがっついてくる人がたまにいます。
サービス以上のことを求めてきたり、酷い人だと無理矢理に強要してきたりもします。
そのような時は、我慢せずに直ぐにスタッフに助けを求めましょう。
悪いのはお客さんです。
問題を起こすお客さんへの対応はお店の方でしてくれます。
あまりにも酷いお客さんの場合は、そのまま出禁になることがあるようなので安心ですね。
外人のお客さんが多い
最近では、巣鴨のピンサロに外人のお客さんが訪れることもあるそうです。
日本人のお客さんなら言葉が通じるため問題は特にありません。
きちんと意思疎通が出来るからです。
お酒を作る時にちょっとした会話で盛り上がられるでしょう。
これが外国人のお客さんだと一苦労です。
日本語を理解出来る外国人のお客さんなら大丈夫ですが、まったく分からないお客さんだと大変です。
意思疎通が出来ないからです。
あたふたして焦ることもありそうです。
もし言葉が通じない外国人のお客さんが来たとしても、落ち着いて笑顔で接しましょう。
ピンサロは、短時間でお客さんを抜くことが重要です。
特に花びら回転系の場合は、10分から15分という短い時間の中で相手をしなければいけません。
その間にお客さんと話すことはあまり無いです。
そのため、例え言葉が通じないお客さんが来たとしても、元々会話はほとんど無いため問題ないと思います。
話す必要がないからです。
淡々とお客さんを気持ちよくさせることを頑張りましょう。
稼げるお店
巣鴨で御三家と称されているピンサロについて紹介します。
3店舗とも値段設定は他より高く、うち2店はお客さんがよく入っているので、巣鴨のピンサロで稼ぎたいなら御三家をおすすめします。
御三家に共通するのは、どこもサービスがハードだということ。
更に、嬢の年齢が高いということ。
3,40代の嬢ばかりですが、その分サービスの過激さとテクニックは目を見張るものがあるようです。
マドンナ
1つ目の店舗名は『マドンナ』です。
名前からして凄そうですよね。
実際に凄いピンサロで、ハード系なサービスを提供しているお店になっています。
素股、クンニ、69と、通常のピンサロでは考えられないようなサービスばかり。
時給は4,000円からとなっていて、他のピンサロと比べると高時給です。
さすが御三家ですね。
時給に指名バックやフリーバックを合わせ、日給は34,000円以上を見込めるようです。
1日で確実にこの額の給料を貰えるなら仕事も頑張れます。
ビックワン
マドンナと同じくハード系サービスがウリです。
嬢同士の仲は良く、新人でも働きやすい職場だと思います。
ビックワンには保証が存在しているため、必ず保証されている分のお金を給料の1部として貰うことが出来ます。
給料の内訳は、保証、フリーバック、指名バックとなっていて、やる気がある人はかなりの額を稼げるでしょう。
保証の額は勤めている年数によって変わり、お店に入って3ヶ月は20,000円で、それ以降は少しずつ減っていくシステムとなっています。
長く勤めると指名を多く貰える可能性があるため保証額は減っていくのでしょう。
ついでに、指名バックは2,000円、写真指名バックは1,000円、フリーバックは200円です。
フリーバックがかなり安い理由は、ピンサロ利用客のほとんどがフリー客だからでしょう。
恋するヴィーナス
恋するヴィーナスといってもピンとくる人は少ないと思います。
元は他の名前で経営しており、一旦閉店してから系列店として恋するヴィーナスが生まれました。
元の名は『安全地帯』で、巣鴨のピンサロ御三家の1つです。
訪れるお客さんは、年齢が高い人ばかりです。
御三家のため昔から通っているお客さんが多い証でしょう。
安全地帯が閉店した理由は、お客さんが減って利益が出なくなったからです。
そして名前を変えてリニューアルしたわけですが、残念ながら今もお客さんは少ないようです。
働いているスタッフと嬢は安全地帯の頃から変わっていない、とのこと。
いったい何故訪れるお客さんが少ないのでしょうか。
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