川崎と吉原のソープでは待遇や客質に違いはありますか?

ソープランド

ソープ街というと、関東圏のみならず、全国的にも「吉原」の名が挙がるほどに有名です。
しかし、関東には、全国区に轟くソープ街がもう一つ存在します。それが川崎に存在している堀之内や南町です。
東京の吉原と川崎のソープ街は、しばしば比較されることが多いものです。

実際にソープで働きたいと考えている女性の中でも、吉原にしようか川崎に行こうかと迷っている方が多いもの。
ここでは、川崎と吉原のソープの違いについて紹介します。

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吉原と川崎の歴史

吉原はいわずと知れた遊郭として江戸時代から幕府から認められた政府公認の遊び場として誕生し、現在はその規模や町名がなくなったものの、吉原の名は残っています。
それでは川崎の堀之内や南町の歴史を見ていきましょう。

◎堀之内の誕生
川崎のソープ街は、東海道本線の川崎駅と第一京浜の間にあるエリアになります。
実は、このエリアはその昔、赤線ラインとなっており、色街として利用されていた過去があったのです。
堀之内は、その昔工業地帯として数多くの工場が存在しており、「工員の町」として発展してきました。
そして、現在でも近くに川崎競馬場が存在します。そこで馬券に当たったお客をターゲットに、ソープなどの風俗店が誕生したとされています。
工員の唯一の娯楽だったのが競馬であり、女遊びだったというわけです。

また泡踊りという独自のサービスが生まれたエリアでもあり、サービスやテクニックに秀でた女の子がいる色街というイメージが確立したのです。
◎南町の誕生
南町は堀之内と比較すると、ネオン街やピンク街というよりも、閑散としている住宅地に位置している町です。
ここも赤線や青線といった色街として多くの男性に利用され、1958年の売春防止法によって、赤線が消滅。
しかし、青線はなくならず非合法の買春地帯として残ることになります。
風営法が改善されたことによって、個室付きサウナという名目でソープランドが誕生し、現在に至っています。

吉原と川崎の違いは?

吉原も川崎も昔は政府が認める買春エリアであることが分かりました。
それでは吉原と川崎の違いというのは、どういったものがあるのでしょうか。
働いている女の子やお店の女の子に対しての待遇、また客層などの違いについて紹介していきましょう。

◎客層の違い
吉原と川崎のソープの違いの中で、やはり気になるポイントとしては、客層についてではないでしょうか。
吉原と川崎のソープでは、客層に違いが見られます。吉原は高級店や超高級店目当てに日本全国から男性客が訪れます。
一方で川崎に関しては、高級店は存在しているものの、「安く遊べるソープ街」としてのイメージが高く、大衆店や格安店目当ての男性客が多いと言えるでしょう。
一概に全てのお店がそうであるとは言えませんが、価格帯でいえば、吉原>川崎という構図が成り立っています。

◎サービス内容の違い
前述の歴史の部分でも触れましたが、川崎のソープ店が発祥の泡踊りなどの独自のサービスを提供しているわけです。
吉原がスタンダードなソープのサービスや、本番目当てのNSサービスや即即サービスなどを求めて訪れる男性客が多いのに対して、川崎はテクニックのある女の子を求める傾向が高いです。
イスを使ったプレイやお風呂場での潜望鏡。またマットなどのプレイである程度のテクニックがないと川崎ではがっかりされる傾向が高い模様です。

このため、吉原よりも川崎の方が入店時の講習に掛ける時間が長いという特徴もあります。
というのも、吉原のソープが最低のプレイ時間が120分が平均であるのに対して、川崎は40分などのショートコースが用意されています。
40分というと、ベッドサービスだけのカジュアルソープ並みのプレイ時間になります。
しかしこの中でソープランド特有のサービスを求められることもあるため、テクニックがない女の子だと苦労する可能性が高いわけです。

◎送迎の有無

次に送迎の有無です。吉原の場合には、お店によって近場の駅までの送迎を行っているお店も存在しています。
ただし、送迎を行っているお店はそこまで多くはないというのが現状です。

吉原はそもそも交通の便が悪いため、タクシーでの出退勤をしている女の子も多いです。
川崎の場合には、15分掛かるとはいえ、徒歩圏内に川崎駅が存在しています。
ですが、お客さんからのストーカー行為などの対策のため、お店側が無料送迎をしているところも多いようです。

またタクシー代を負担してくれるようなお店もありますから、利便性だけを考えた場合には、川崎に軍配が挙がるようです。

◎働いている女の子の傾向

吉原と川崎のソープの大きな違いは働いている女の子の違いとも言われています。
吉原の場合には、ビジュアル面が重要視されますが、川崎の場合には、テクニックがあったりすれば、多少ルックス面が劣っていても、高級店などで採用される傾向があるようです。

また年齢も26歳までなどに限定していることが吉原では多いですが、川崎の場合には、見た目がある程度に若く見えれば、不問にされるケースも少なくありません。
更に一般的に営業スタイルなどで「お仕事系」と呼ばれている女の子が川崎には多く、反する「恋愛系」の営業スタイルでビジュアルが良い女の子は吉原が働きやすいと言われています。
前述でも少し触れましたが、川崎のソープで働くには、テクニックや言葉遣い、接客ノウハウなどが重要視されるため、講習をみっちりと行われることが多いです。

一体どっちが稼げるの?

吉原と川崎のさまざまな違いが分かったと思いますが、結局のところどちらのソープで働けば、稼ぐことが出来るのか?という問題ですよね。
こればかりは、一概には言えません。バック率でいえば、プレイ時間が長く、客単価が高い吉原が断然有利です。
しかしながら、指名客を持っていなかったり、ライバルの質も高かったりと、ある程度の人気がなければ、思ったように稼ぐことはできないエリアでもあります。

逆に単価自体は安いものの、高級店であれば、お仕事系の代名詞とも言われるテクニックを駆使したサービス全部乗せといった長時間の営業も可能です。
またテクニックや接客がしっかりと身に付けられるから役に立ったという意見を多く持っているのも川崎になります。

ソープで働き、若さやビジュアルの良さを武器にして、恋愛派を営業をして、ある一定期間働いて、さっと上がりたいというのであれば、吉原。
ある程度の中、長期間をソープで働き、お金を稼ぎたいという女の子であれば、川崎と言えるかもしれません。
しかしながら、吉原だからだとか、川崎だから稼げるという考えは持たない方が無難です。
どちらのエリアで働くにしても、結局は自分の努力次第で稼ぎは変わってくるのですから。

まとめ

日本を代表するソープ街の双頭ともいえる吉原と川崎。
両者の中には、バック率や客層、働く女の子の系統や営業スタイルなど、さまざまな違いがあるようです。
どちらが稼ぐことが出来るのかという結論に走りがちですが、自分の肌に合っているか否かというのは、絶対に考慮すべき点ではないでしょうか。

客単価やフリー客の数などだけを参考にして働くエリアを決めてしまうと、後々こんなはずではなかったと後悔することにもつながります。
また吉原と川崎というざっくりとした分類だけではなく、各ソープ店による違いもあるため、そこまでしっかりと考慮してお店選びをしていく必要があると言えるでしょう。

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この記事を書いた人

現役風俗嬢のみなみです。
デリヘルで働きながら、ライター兼ブロガーをしています。
風俗の仕事で疑問に思ったことや女の子に知っておいてほしい事を記事にまとめています。
参考になればと思っています。
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