高級ソープ店であるピカソは、吉原にお店があります。
高級店なだけあってバック率は高く、ルールには厳しいお店です。
面接はしてもあまり採用はしないようです。
では、いったいどのような女性が受かりやすいのか紹介したいと思います。
ピカソがどういったお店なのかについてもまとめます。
受かりやすいタイプ
長身の女性が受かりやすいと言われていますが、これは、ピカソの前の社長の女性のタイプがスレンダーモデル系だったからだと思われます。
社長が面接で自分好みの女性を見つけては採用していたために、偏ったタイプの人だけが受かり、そのような噂が流れていたのでしょう。
そのため採用率が低い、と言われていました。
しかし、社長が新しく変わってからは、あまりにも偏った女性だけが採用されるようなことはないようです。
とは言っても、ピカソは高級ソープ店です。
高級ソープ店に受かりやすい、よく求められるタイプはあります。
・出来れば身長は高い方がいい
高級ソープ店は、お金を持っている30代以上の男性に受けがいい女性が求められます。
具体的には、大人っぽい女性ですね。
そのため、身長が高い160cm以上の女性だとお店にとって望ましいでしょう。
しかし、人の好みは十人十色。
身長が高く、似たような雰囲気の嬢ばかり集めても仕方ありません。
そのため、低い身長の女性でもお店は雇ってくれます。
容姿のレベルがピカソの基準を満たしていれば低身長だろうと採用してくれるのです。
身長が低いからと躊躇わず、とりあえず1回面接を受けてみることをおすすめします。
・それなりの肉付き
肉付きがあまり良くない痩せ型、肉がかなり付いているぽっちゃり型、お店としてはどちらも微妙です。
女性が憧れる女性は細い人が多いですが、そのような人はソープではあまり求められていません。
ソープは、男性を相手にしています。
男性が求めている女性として、ほどほどの肉付きの嬢が求められるのです。
モデルの様に細い女性は確かに見た目は美人です。
しかし、ベッドやマットでのプレイとなると事情は変わってくるのでしょう。
・OLみたいに普通の人
如何にもキャバ嬢です、風俗で働いている人間です、みたいな見た目や雰囲気の女性は受かりにくいです。
OLみたいに普通の人は、多く指名を貰える傾向が強いため大金を稼げます。
元OL、元受付令嬢といった肩書きがある人はそれを履歴書に書いておきましょう。
それだけで、採用率が上がるはずです。
時によっては、その場で即採用ということもあり得ます。
飛び抜けて美人ではなくても、普通な雰囲気、見た目もそれなりであれば誰でも受かる、というわけです。
ソープが初めての素人な女性でも真面目であれば受かります。
素人、未経験だからといって心配しなくても大丈夫です。
お店のルールが厳しい
ピカソのルールは厳しいと言われています。
高級ソープ店はどこも厳しい感じがしますが、ピカソだけが厳しいと言われるということは、群を抜いて厳しいのでしょう。
なぜ厳しいと言われるのでしょうか。
・出勤が厳しい
ピカソの厳しい点でよく上げられるのは、出勤についてです。
自分の出たい日にお店に出勤する、という様なお店が多い中、一勤一休を課している高級ソープ店は多く、ピカソも例に漏れずシフトに厳しいです。
また、シフトの管理はきちんとしていて、当日欠勤や遅刻にかなり厳しいお店も多いようです。
同じように、ピカソも当日欠勤や遅刻には厳しいです。
社会人として当日欠勤や遅刻に厳しいのは当たり前のように感じますが、風俗業界はそうではないようです。
出勤が緩いお店を探している、という様なネットへの書き込みをよく見ます。
それだけでハードな仕事だということでしょうか。
・高いランジェリーを買わされる
高級ソープ店で働くに当たり、それなりの下着を用意するのは当たり前なので、そこまで厳しいとは思いませんが、中にはそれが嫌な人もいるようです。
自分の好きなランジェリーで相手をさせてくれ、という現れなのだと思います。
かなりお高いランジェリーを買わされるとかなのでしょうか。
いくら高いランジェリーといっても限度はありますよね。
・タオルの畳み方などが決まっている
ピカソでは、タオルやシーツの畳み方がきちんと決まっています。
きちんと守って畳めば特に問題はありませんが、いちいちルールが細かくて窮屈と感じる女性が一定数はいます。
ルールがあって厳しかったからこそ今思えば有り難かった、助かってる、という様な人もいます。
ピカソは、真面目な女性にとってはかなり働きやすい職場環境だと思います。
・指名のルール
ピカソは、指名においても厳しいです。
高級ソープ店だからこそのルールだと思いますが、厳しいノルマがあります。
厳しいノルマとはいえ、向上心を無くさないためのルールだと捉えることも出来るのではないでしょうか。
ピカソに勤めて3ヶ月が経つと本指名ノルマが発生します。
1ヶ月に10本の指名がないと仕事を干されるか、クビになるというもの。
月に10本の本指名ノルマを多いと見るか、少ないと見るかは人によって違うと思います。
ついでに、ピカソで人気がある嬢で指名は月80本だそうです。
働き始めて4ヶ月目から指名ノルマ月10本は厳しいかもしれません。
しかし、それが出来ないということは、他のお店でもやっていけない可能性があるのです。
どうすればお客さんからの指名を獲得出来るかを勉強をする、向上心がある人はピカソで立派にやっていけます。
ピカソには、ピカソで持っている固定のお客さんが多くいます。
そして、新人期間中は、お店の方で積極的に固定のお客さんを回してくれます。
そこからお客さんを指名客に出来るかどうかは自分の技術次第になるでしょう。
・アンケートが細い
アンケートとは、サービスの後に、お客さんが相手をしてくれた嬢に対して感想などを記入するものです。
ピカソでは、アンケートに対してかなり細かく書くお客さんが多いようです。
1回1回、丁寧なサービスを心掛けたいですね。
・お仕事系ソープのため覚えることが多い
お仕事系とは、ソープのテクニックやサービスを全て使用するソープのことを指します。
ベッド、マット、椅子など他にも色々とありますが、それら全てを行う必要があります。
そのため、ピカソで働くに当たって、ソープの全てのテクニックを覚えなければいけません。
また、限られた時間の中で全てのテクニックを使用しなければならないため大変です。
社長のセクハラについて
ピカソの社長は、くせ者としてかなり有名でした。
新人ソープ嬢を食事に誘い、食事後は自分の家に連れ込む、という社長です。
これを断ると仕事が貰えない、お客さんを回してもらえない、という状態でした。
これを聞くとピカソに入りづらいですが、今は社長が変わり、そのようなことは無くなりました。
安心して働けます。
新しく社長が変わったとはいえ、前の問題がある社長はまだたまにピカソに遊びにきます。
たまにお店にきては、ソープ嬢たちにしつこく話しかけ、食事に誘ったりしてしているようです。
いくら話しかけてこようと今は社長でも何でもありません。
しつこく話しかけてきても、無視をしていれば大丈夫です。
今の社長は、前の社長と違い評判が良いです。
話では、前にピカソで店長を勤めていた人だとか。
よくお店について理解しているので、嬢に酷いことはしないでしょう。
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