ネイルしてても高級ソープで働ける?派手でなければいい?

爪 ソープランド

高級ソープで働きたいけれど、採用される自信がないと勝手に諦めている女性は沢山いらっしゃいます。
ルックスはもちろん、スタイル、性格、ステータス、年齢など、さまざまなポイントはあります。

しかしながら、その中でもネイルに関しての疑問を持たれる方は多いものです。
ネイルはソープで働く場合、特に高級店では、派手に見えるからダメだという意見です。

ここでは、ネイルをしていても、高級ソープで働くことが可能なのかを紹介していきましょう。

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なぜネイルを気にする女性が多いのか?

オシャレ
ネイルを気にしている女性は非常に多いものです。
爪を綺麗に磨くジェンダーレスな男性がいても、ネイルに手を出す男性は少ないもの。

ある意味で「男性には理解されづらいおしゃれ」というニュアンスが強いとも言えるでしょう。
だからこそ、客商売である風俗業において、ネイルのおしゃれはアリなのか?という疑問を抱く女性は多いのです。

また、高級店ともなれば、容姿はもちろん、イメージも大事です。
長く伸びたネイルは、「出来ない女」だとか「アホなギャル」の象徴的なものですから、そういったイメージの悪さも気にされる女性は多いもの。

たかがネイルで指名が落ちるなんてまっぴらごめんと思っている風俗嬢が多いため、ネイルのことは気になるわけです。

その上で、ナイルサロンをオープンするなどの目的のために風俗嬢として働き、資金を貯めたいという女の子も多いものです。
このため、日々ネイルの勉強を自分などでしながら、風俗で働くといったパターンも多くなり、ネイルはダメなの?という疑問を持つわけです。

風俗は派手なものは受け入れられない

過激ネイル
風俗業を考えた場合、同じ風俗業に属するキャバクラなどであれば、ネイルもガンガン、メイクもくっきりでも成り立ちます。
しかしながら、性風俗店の場合には、派手なものは、あまり受け入れられない傾向が高いです。

ギャル系専門などのお店で、派手めの女性とエッチなことをしたいという男性でもなければ、基本的には清楚系なナチュラルに綺麗な女性を求める傾向が高いのです。

パッと見で整形をしたと分かるような顔やバストなどは、男性の中ではどうしても受け入れられない傾向が強いのです。
これは男性の本能が反応していると言って良いでしょう。

ネイルも含め、「作りもの」感が強く感じられる女性というのは、その完成形がいくら素晴らしいものだったとしても、本能のレベルで違和感を感じるものなのです。

ですからネイルに関しても、長すぎて物をつかむことも困難な状態の長いネイルや、ゴツゴツとストーンを散りばめたようなネイルは、男性の本能的に清潔感を感じられないものになり、正直言って受け入れられない傾向が高いと覚えておきましょう。

またプレイ中に支障を着たしてしまうケースも考えられます。
長く角ばって固いネイルをつけたままに仕事をすれば、ゴム着でもゴムに傷をつけ、破れる原因になることもあります。

またアナルを責めて欲しいというお客さんの場合には、ストーンがお尻の中で取れてしまうことも考えられますし、痛みを感じさせたり、傷を作る原因にもなるでしょう。

手コキなどの場合にも、慣れてこなければ、相手を気持ちよくさせるのに邪魔担ってしまうケースだってあるのです。

プレイの質が悪ければ、それだけお客は離れていくことになりますから、商売上がったり状態になってしまうわけです。

全くダメというわけではない

大丈夫
だからといって、爪のケアはしない方がいいのか?といえば、そうではありません。
シンプルで短いデザインのネイルであれば、OKにしている風俗店も沢山存在しています。

爪がピカピカで綺麗というのも、高級店であれば、細部まで気を使っているというプラスの評価になります。
ただし、前述のような派手なネイルの場合には、お店のコンセプトには合わないと拒否されるわけですから、雲泥の差なのです。

ラインストーンはサービスに支障をきたしたりとウケ悪い傾向があありますが、ジェルネイルで地爪に強度をもたせたり、綺麗に見せるくらいであれば、問題は全くありません。

もしもネイルサロンをオープンしたいにしても、逆に風俗嬢をターゲットにしたナチュラルなネイルサロンとして売っていくための修行だと思えば良いのではないでしょうか。

一般的な仕事をしているOLさんなどでも、ギャルがしているようなゴリゴリの長く、ラインストーンが散りばめられた派手なネイルをしながら仕事をしているケースは稀です。

ナチュラルでありながら、センスを感じられ、可愛いと評価されるようなネイルを生み出すチャンスだと考えるべきでしょう。

風俗業ならではのネイルの注意点


シンプルなネイルであれば、受け入れられる風俗店も多いものです。
しかしながら、ソープなどで働く場合、この仕事ならではの気をつけるべきポイントがあります。

それが爪が浮いてしまい、グリーンネイルになってしまうということです。

・グリーンネイルとは

グリーンネイルとは、簡単に言ってしまうと、爪の中に発生してしまうカビのことです。
ソープなどで受け入れられやすい、ジェルネイルやスカルプといったものをしているとグリーンネイルになってしまう可能性もあります。

その名の通り、爪が緑色に変色してしまい、最終的には、白くなってボロボロに割れてしまうような状態になってしまいます。

グリーンネイルには段階があり、軽度のものであれば、うっすらと白く変色していて、ちょっと爪がカピカピしているような状態になります。

中度になると、爪の中が黄色っぽく変色し、放っておくと濃い緑色や黒などに変化します。
最後に完全な深い緑色になった場合には、完全にカビが繁殖している状態なので、ネイルはお休みし回復に当てる必要があるのです。

・自覚症状がないのがヤバイ

グリーンネイルは、痛みなどを感じないため、自覚症状がなく、なかなか気が付きづらいという特徴があります。

他人に感染するといったことは、滅多にないと言われていますが、ゼロではないため、ネイルサロンなどでグリーンネイルになったという報告があった場合には、そのお客に使った器具などは廃棄されるのが一般的です。

性風俗店でも、正体がカビである以上、お客の粘膜などに触れる可能性があるため、お仕事はお休みするのが一般的です。

・水を使う仕事であること

風俗店であまり派手なネイルがダメだとか、ネイル自体があまり好ましくないと思われている理由は、ふんだんに水と触れる仕事だからです。

カビはご存知の通り、湿気の多い梅雨の時期などに繁殖するものです。
つまり、水気の多いところに発生するということ。
風俗業の中でも特にソープは、水に触れる頻度が非常に高いものです。

ローションなどを使うのであれば、尚更ですね。
このため、爪が浮きやすく、カビも繁殖しやすい状況になってしまうのです。
ただでさえネイルをしている人間の60パーセントがグリーンネイルのリスクにさらされているわけです。

その上でカビの生えやすい環境で仕事をしているわけですから、出来ればネイルはせず、爪を綺麗にケアをするくらいで丁度よいというとこです。

まとめ

ゴツゴツとしたネイルは評判が悪く、一般的なジェルネイルなどでも、グリーンネイルのリスクが高い。
ネイルは辞めておいた方が良いという結論をされる方が多いですが、どうしてもネイルでおしゃれがしたいという方もいらっしゃいます。

こういった方なら、ギャル系コンセプトの高級店など、お店選びの際にネイルOKなお店をチョイスするようにしましょう。

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この記事を書いた人

現役風俗嬢のみなみです。
デリヘルで働きながら、ライター兼ブロガーをしています。
風俗の仕事で疑問に思ったことや女の子に知っておいてほしい事を記事にまとめています。
参考になればと思っています。
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