吉原の超高級店で働く場合、即即は絶対にしなければならないのでしょうか？拒むことはできるのでしょうか？
求人には即即無しと書いてあっても、実際に働き始めたら周りの女の子はみんなやっていて、自分もやらなければならない雰囲気になったりするのでしょうか？
なぜ、あまり衛生的とは言えない即即には需要があるのか、そして、どのように対応すればよいのでしょうか？
即即をせずに稼ぎたいと願うのならば、お店選びを慎重にし、そして即即に勝る接客をする必要があります。
即即の魅力
即即とはシャワーを行わずに、お客さんに即尺、即ベッドでサービスを行うことです。
当然、衛生的とは言えません。
しかし、即即はNSと並んで男のロマンの一つでもあり、需要があるサービスなのです。
その心理を知っておくと、即即を受け入れたり、断ったり、躱したりしやすくなります。
恋人気分を味わえる
風俗嬢と恋人気分を味わいたくて即即やNSを求めている場合があります。
恋人同士で行為を行う場合、シャワーで軽く汗を流すことはあっても、念入りに洗ったりはしません。
あるいはイチャイチャの流れでシャワー無しで行為に突入することもあります。
即即はそんな気分を味わうことができます。
征服感を味わいたい
即即はとても奉仕しているという気分が味わえるプレイです。
なので、お客さんの征服感を満たすことができます。
普段、あまり女性に相手にされなかったり、劣等感を抱いていたりする人がソープで即即をしてもらうことで、満足感を得ることができます。
また、あえて風俗嬢の嫌がることをすることで興奮するお客さんもいます。
即即はエロい
AVのイメージもありますが、シャワーもなく、すぐに即即から始まるプレイはいかにも風俗嬢が痴女っぽく見えたり、エロく見えたりして興奮するというお客さんも多いです。
ソープで恋人気分を味わいたいという人がいる一方で、パートナーにはできないプレイを楽しみたいというお客さんも多いです。
時間の節約
ソープは安くありません。
シャワーの時間がもったいないので即即である場合もあります。
特に吉原の高級ソープは2回戦が一般的ですが、お客の年齢層が高く、時間内に終わらせることが難しいのでシャワーを省いて時間の節約をしているという事情がある場合もあります。
超高級店では即即は断りにくい
吉原の超高級店に勤めるのならば即即は断りにくい傾向にあります。
仮に、求人欄に即即無しと書いてあっても、面接の時のNGプレイに即即無しを宣言していたとしても、同じお店の女の子が同じ値段で即即をやっているとお客さんが当然のように求めてくるからです。
自分だけ即即を断り続けているとランカーに入ることが出来なくなったり、サービス地雷扱いされてしまったりします。
義務ではないのに、即即をしなかっただけでサービス地雷のレッテルを貼られてしまってはとても損で、勿体ないです。
即即をしたくないのならばお店全体の雰囲気として即即をしていないところや、即即をオプションとして設定しているお店を選ぶようにしましょう。
即即をするのならば覚悟を決めて
シャワー無しでプレイが始まる即即や性病や妊娠のリスクがあるNSは肉体的にも精神的にもとてもハードです。
やるのならばしっかりとお客さんを喜ばせて稼ぐようにしましょう。
お客さんは即即に特別感や征服感を求めています。
「ニオイに興奮しちゃう」「あなたのニオイ大好き」など痴女を演じればより喜ばれ、指名を取りやすくなるでしょう。
不潔なお客さんは断りましょう
即即を求める大抵のお客さんは風俗に来る前に入浴やシャワーを済ませていて、それほど不潔ではないので、安心しましょう。
そして、たとえ、超高級店であっても、度を過ぎて不潔だったりニオイの強いお客さんは即即を断ったり、シャワーに誘導したりすることが認められています。
最低限のマナーを守らないお客さんには無理に即即する必要はありません。
我慢してプレイをした結果、気に入られてリピーターになられてもあなたが辛くなるだけです。
店側も女の子の無理なプレイを強要して辞められてしまっては困るので、クレームにはなりません。
すべてのお客さんが即即を求めているわけではない
即即やNSは風俗嬢が行う究極のサービスというわけではありません。
中には即即やNSを嫌う客もいます。
前に客に即即やNSをした女の子は衛生面や病気が気になって安心してプレイできない、シャワーを浴びずにプレイすると女の子が抵抗感や警戒感を抱いて丁寧なプレイをしてくれなさそうなどという理由であることが多いです。
そういうお客さんはあえて超高級店を避けて大衆店や中級店、S着必須のお店に行きます。
即即無しでも稼ぐために
即即やNSは手っ取り早く稼ぐことができる方法かもしれません。
しかし、とてもハードなプレイです。
安心して働きたい、なるべく苦しい思いをせずに働きたいと思うのならば、あなたが即即無しでも、S着でも指名したいと思えるような魅力ある風俗嬢になる必要があります。
即即無しでもS着でもお客さんを満足させるために、講習でテックニックを磨きましょう。
吉原の講習は厳しくも、丁寧ということで有名です。
お店側にとっても、即即やNSで風俗嬢が身心を消耗させてすぐに辞められてしまうよりは、固定客をつかみ、長く安定して働いて欲しいと思っています。
講習は男性従業員の趣味だ、セクハラだというのは昔のイメージです。
即即無しで手取りを増やせるように努力しましょう。
マットやフェラだけでなく、シャワーでイチャイチャしたり、お客さんの緊張をほぐしたりすることも指名を増やし、手取りを増やすための大切なテクニックです。
大衆店、中級店ならばほぼ無し
大衆店や中級店ならば即即はほぼしなくて良いか、オプション扱いになっています。
即即をしたくないのならばこのようなお店を選んで働くのがおすすめです。
お客さんの中には即即を嫌う人も一定数いるので、即即ができる人と比べて稼げないとは限りません。
しかし、面接の時にS着ありか、即即は断れるのかはしっかりと確認するようにしましょう。
即即無しのお店
即即は必須ではない、あるいはオプション扱いの吉原のお店はオレンジG、セリア、オアシス、金瓶梅、エルクイーンなどです。
しかし、上記のお店であっても即即をしている女の子もいるので、お客さんに求められる可能性はゼロではありません。
面接の時にしっかりとNGプレイであることを伝えておくようにしましょう。
吉原でも即即無しで稼げる店はあります。
しかし、高級ソープは即即をするのが当たり前のイメージが定着しているので、たとえ義務ではなくても即即を断るとサービス地雷の烙印を押されてしまうことがあります。
即即は特別感や征服感などを味わうことができ男のロマンではありますが、すべてのお客さんは即即を望んでいるわけではありません。
不衛生などという理由で即即を嫌い、敢えて超高級ソープを避けるお客さんもいます。
即即をしたくないのならば大衆店や中級店などで働くのがおすすめです。
そのような店は即即が無しかオプション扱いである場合が多いです。
即即はNSと並んで身心ともにハードなプレイです。
抵抗感があるのならば無理をして高級店に行くよりも、大衆店や中級店でテクニックを磨き、丁寧なサービスをした方が稼ぐことができるでしょう。
即即をする場合でも、度を過ぎて不潔なお客さんに対しては断ったり、シャワーに誘導したりするなどして自分の身心を守るようにしましょう。
身心を壊して稼げなくなってしまっては元も子もありません。
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