こんにちは!
今回はデリヘル嬢のバイトについて調べてみました。
デリヘルのお仕事とは
デリヘルはデリバリーヘルスの略称です。
その名前の通り、デリヘルはデリヘル嬢が男性客が待つ自宅やホテルへ出かけて行き、性的サービスを提供するお仕事のことです。
デリヘルでは、デリヘル嬢のための待機所やドライバーなどのスタッフ用にオフィスや事務所はありますが、店舗型の風俗店とは異なり、店舗内でサービスをおこなうことはありません。
店舗型のヘルス店に比べてデリヘルは全国的にも店舗数が非常に多いのが現状です。
法律の改正が影響したためか、店舗型から無店舗型のデリバリーヘルスに形態を変更する風俗店が増えています。
デリヘルの数が増えればばその分女性の働く場所が増えたということ。
日本全国のあらゆる場所でデリヘルの求人があります。
またデリヘルでは「素股」「フェラ」などが主なサービス内容で、本番行為はNGです。
まずは体験入店
デリヘルの求人は、普通のアルバイトを探すのと同じく、風俗求人情報サイトやお店のホームページなどを使うと探しやすいです。
良さそうなお店があったらお店に電話かインターネットの申し込みフォームでコンタクトを取り、面接の日取りを決めます。
デリヘルは店舗がないため、面接は通常事務所や喫茶店でおこなわれます。
ここで気をつけて欲しいのは、良さそうなお店だと思ってもすぐに入店を決めないことです。
デリヘルをはじめとして多くの風俗店では「体験入店」というシステムが存在します。
体験入店とはその文字の通り、お仕事を体験するお試しのシステムです。
正式に入店することを本入店といいますが、本入店の前に体験入店することでお店の雰囲気や仕事内容を把握できます。
あくまで体験なので、もしもお店の雰囲気やコンセプトが自分に合っていないと判断したら入店する必要はありません。
風俗バイトで稼ぐにはお店のコンセプトに自分が合っているかが非常に重要な要素です。
「百聞は一見にしかず」!
ホームページや面接だけではわかならないことも実際に体験してみればはっきりわかってきます。
中には「体験入店」がないお店もあるかもしれませんが、風俗バイト初心者の女性には体験入店のあるお店をオススメします。
デリヘルで働ける年齢
デリヘルで法律的に働けるのは18歳以上の女性です。
他の風俗店と同じで18歳になっていても女子高生は働けません。
18歳の高校を卒業後からが合法に働ける時期です。
いっぽうで年齢の上限はないといっていいと思います。
デリヘルにはさまざまジャンルのお店があります。
上の年齢では50代や60代でも活躍できる熟女専門やマダム専門のデリヘルもあります。
仕事の流れ
まずお店が定めた待機所や自宅などで、お客さんからの指名が入るのを待ちます。
指名が入ったら、専属のドライバーが送迎車でお客さんの指定したホテルまたは自宅に向かいます。
先ほどの少し触れましたが、デリヘルでは本番行為はNGです。
基本的にはお客さんと1対1で、キスやフェラ、素股、オーラルセックスなどの性的サービスを提供します。
プレイの前後では必ずお客さんと一緒にシャワーを浴びてください。
特にプレイに前のシャワーでは、男性が性病にかかっていないかを確認することをオススメします。
お客さんによっては男性器が清潔でないこともあるので、キレイに洗ってください。
お店によってどオプションのサービスはさまざまです。
オプションの例を少し紹介してみます。
ディープキス、生フェラ、アナル舐め、指入れ、口内発射、写メ撮影、放尿、コスプレ、大人のおもちゃを使ったプレイなどです。
NGプレイがある場合は事前にお店に伝えておくと気持ちよく働けます。
プレイ時間が終了したらホテルまたは自宅から出て、送迎車の待つ場所まで戻ってお仕事終了です。
本番強要は多い
本番行為が禁止されてるデリヘルですが、お客さんから本番を要求されることはかなり多いようです。
またそれにつけこんで、お店には内緒でお金を余分に貰って、お客さんと本番をするデリヘル嬢も多いといわれています。
そのような行為がお店にバレると、お店から追放されてたり、場合によっては損害賠償を請求されこともあります。
また本番によって性感染症へのリスクが高まります。
バイトをするうえで大きなリスクがあるということは覚えておいてくださいね。
デリヘルのお給料や待遇
デリヘルのお給料について一般的な相場を紹介してみようと思います。
他の風俗店と同じく基本的にお給料は完全歩合制です。
平均的な報酬金額は、男性客のプレイ料金の50パーセントから60パーセントほどだとされています。
例えば1時間で1万5000円ほどのお店だとすると、女性へのバックは7500円です。
基本料金にオプションがつけば、その分女性の収入になります。
高級デリヘル店では1時間4万円以上のプレイ料金をとることもあり、その分デリヘル嬢の報酬も高くなります。
お店によっては寮やアリバイ会社、性病検査などを用意してくれる場合もあります。
デリヘル嬢の服装
デリヘル嬢は基本的に私服で出勤し、私服のままお客さんのところへ向かいます。
1日のうちに何人ものお客さんを相手にするので、デリヘル嬢にはワンピースなどの脱ぎ着しやすい洋服が人気です。
ここでお客さんにウケる服装についての、実際に風俗嬢の口コミを紹介してみます。
・自分のキャラに合った服装が一番。
お客によって変えてたらきりがないよ。
・キレイ系で万人ウケするのが無難だと思う。
・シンプルで普通な感じがウケるよ。
・GパンにTシャツがダメなお店もあるよね。
・基本的に清楚系のワンピースのみ。
・通勤服と仕事服を変える女の子もいるよね。
やはり女性らしい服装がお客さんに喜ばれるようですね。
デリヘルバイトのメリット・デメリット
メリット
・バックが箱ヘルよりも高いことが多い
・移動が気分転換になる
・0時以降も働ける
店舗型の風俗店は風営法によって0時以降の営業ができません。
しかしデリヘルなど無店舗型の風俗店は時間を気にせず営業できるため、デリヘル嬢も自分の都合に合わせて勤務時間を選べます。
・身バレのリスクが少ない
デリヘル嬢は基本的に送迎車で移動するため、身バレする可能性が少ないといわれます。
店舗型の風俗店では風俗街を歩いて出勤しなければならないため、知っている人と遭遇したり、目撃されたりすることがあります。
そこから風俗バイトが家族や彼氏にバレることも。
・待機中の自由度が高い
デリヘル店ではマンションの一室で集団待機するケースが多いです。
お店によっては近所のバーで待機したり、買い物したりしてもOKなこともあります。
デメリット
・移動時間が長い
移動時間に気分転換ができる反面、デリヘルでは場所によって移動に30分ほど時間がかかることもあります。
女の子によって箱ヘルよりも回転が悪いと感じることもあるようです。
・事前に顔バレを対処できない
ホテルに行って初めてお客さんの顔を確認するため、店舗型の風俗店のように事前に顔バレ対策ができません。
・お客さんとふたりきり
デリへルでは、送迎のドライバーがホテルの近くに待機していますが、店舗型のようにすぐ近くに控えているわけではないので、何かあった時はまず自分で対処する必要があります。
本番を強要されたり、変なプレイを強要されたり、ビデオ撮影されそうになったりしたら、すぐにドライバーに連絡しましょう。
万が一の時のために、よく使うホテルならホテルのスタッフと仲良くなっておくのも一つの手です。
・デリヘルは田舎にはない
全国的に増えているデリヘルですが、田舎にはあまりありません。
・性感染症へのリスク
デリヘルでは本番行為はないとはいえ、性病のリスクはあります。
プレイ前にシャワー、グリンス(殺菌消毒用の石鹸)の使用、イソジンでのうがい義務づけているような、予防対策をしているお店を選んで働いてくださいね。
まとめ
抵抗力が下がっている時は性病への感染リスクが高まるといわれています。
無理なく稼げるジャンル、コンセプトのお店を探してみてくださいね。
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