ホテヘル嬢が教える!包茎客の対策とは

デリヘル・ホテヘル
julieta_masc / Pixabay

風俗で不特定多数の男性と接触するにあたって性病の疑いがある、不潔なお客様へのサービスはできればお断りしたいものですが、ヘルスではフェラが基本サービスに含まれているので包茎のお客様でも我慢してサービスしなければならない場面が多々あるでしょう。

日本人男性の3人にひとりが、仮性包茎または真性包茎という調査結果が出ています。風俗店で働く上で男精器の形状によっても扱い方やサービス方法が変わってきますし、世間一般的には包茎というだけで毛嫌いしている女性も多いでしょう。なぜなら衛生的に問題があり、男女問わずマイナスイメージしか無いというのが現状です。男性経験が少ない女性にとってはあまりピンと来ないかもしれません、今回はペニスの種類と包茎客の対策をご紹介していきたいと思います。

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そもそも包茎とはなんなのか

包茎にも種類があるのですが、簡単に説明するとペニスに皮が被っている、亀頭が露出していない状態のペニスのことを包茎と呼びます。日本人の約7割が包茎と言われていますが、包茎には仮性包茎と真性包茎の2種類があり、普段は皮を被っているが勃起すると亀頭が露出するタイプを仮性包茎と言います。日本人はこの仮性包茎の男性が大半を占めています。

常に皮を被っており、勃起しても亀頭が露出せずに皮も動かない、また動かせるが痛い、タイプを真性包茎といいます。

このように同じに見えるペニスでも形状によってタイプが3種類に分類できるわけですが、風俗店で働く上で気をつけなければ行けないのは真性包茎のお客様です。

なぜ気をつけなければいけないのかというと、一番は衛生上の問題で、真性包茎だと完全に皮を被っているので剥いて洗う事ができません。亀頭などをきちんと洗うことができないのに皮と亀頭には隙間があります。そこに尿や汗、分泌液などが凝固してできたカスが溜まりやすくなりニオイの原因になり、それを洗い流す事ができなければ衛生的にももちろんですが性病の原因になります。

真性包茎は清潔を保つことがむずかしく、皮と亀頭の隙間は常に湿った状態にあります。そのため一度細菌やウイルスが侵入すると菌にとっては繁殖しやすい条件が揃っているので、男性は真性包茎というだけで性病のリスクが格段に上がるので接客するときは十分に気をつけたいところです。

プレイ前にしっかり確認すること

ペニスのタイプについては接客してサービスが始まるまで分からない訳ですが、シャワータイム中に体を綺麗にするだけではなく、ペニスを洗いながら皮を下げたりして仮性包茎か包茎なのかチェックすると良いでしょう。もしもそこで包茎だと分かったら洗浄をいつもより念入りにしておくことをオススメします。衛生的にもそうですがもしも目に見えてペニスにイボやできもの、うっすらと白い斑模様があるようならサービスの中止を申し出ても致し方ありません。断りきれずにフェラをしてしまうと口内に繁殖する性病を貰う可能性も十分にありますので、やんわりと断りを入れてお店に連絡しましょう。

 

性病の正しい知識が大事

性病が疑われる状態はどんなものがあるのか。

もしもお客様のペニスに異常を感じても性病と判断するのはそれなりの知識が必要です。サービスの提供を拒んでも、性病だと疑ったものがただのイボやホクロだったということも多いです。男性がよくかかる性病とその症状をまとめてみたので、予備知識としてしっかり学んでおくことが大切です。

亀頭包皮炎

大腸菌や黄色ブドウ球菌、カンジタ菌等が気筒や包皮に感染することで炎症が起こります。主な症状は白いカスがでたり、赤く腫れたり、かゆみや痛みが伴うこともあります。原因は真性包茎の人が亀頭と皮の間のカスを綺麗に洗浄することができない等の理由によりそのカスを餌に雑菌が繁殖してしまうことで起こる性病です。ただし、洗いすぎる事によってデリケートなペニスは炎症をおこして免疫力が低下してしまう例もあるので刺激しすぎには注意が必要です。また、併発して尿路感染症になり排尿時に痛みを訴えることもあるそうです。シャワー前にトイレに入るお客様が大半ですが、尿路感染症の男性はプレイ前にトイレに行かないことが多いです。

セン圭コンジローマ

性的接触によるヒトパピロウイルスの感染によって起こる性感染症ですが、男性器であれば亀頭や包皮の内側に赤褐色系のイボイボが発生します。ほとんどかゆみや異常などの自覚症状が無く、気がつかないでそのまま放置している人が多い病気です。性行為により誰にでも感染するウイルスで重大な病気ではありませんが、感染すると性器にイボイボが発生するので風俗で働く女性にとっては良いものではありません。万が一プレイをしてしまったら、シャワー、手洗いうがいを徹底して自分への感染を防ぎましょう。

性器ヘルペス

オーラルセックスでも感染してしまう性器ヘルペスですが、男性であれば亀頭などに痛みを伴う水ぶくれができます。本来ならとてもじゃないですが風俗で遊ぼうなんて思わない症状なはずです。それでも風俗を利用するお客様は希に居るので、シャワーの時にしっかりと目で見て確認しましょう。プレイが始まったベッドの上では気がついても言い出しにくくなってしまうかもしれません。

性器クラミジア感染症

クラミジアの細菌は感染力が非常に弱い菌なので基本的には性的接触でしか感染しないと考えられています。血液や性分泌液、唾液などの体液を交換する行為、細菌が性器同士の接触で男性尿道と子宮頚管の間を行き来するセックス、またはオーラルセックスにより咽頭や、アナルセックスによって直腸がクラミジアの感染源となることも有り得ます。風俗ではほとんどがオーラルセックスによる咽頭と男性器への感染で広がることが多いのですが、咽頭に感染した場合は症状が乏しいのと、潜伏期間も1週間~3週間と長いので自覚症状が無いまま多くの人に感染させてしまう性感染症です。尿道に感染した場合は排尿時に痛みを伴うので気が付くことができますが、見た目でもほとんど分からい病気なので未然に防ぐことは困難です。

包茎客への対処方法とは

ヘルスではフェラが基本サービスに入っている異常、お客様が包茎だからといってサービスを怠ることはできません。なので、お客様が包茎だった場合はプレイ前のシャワーでしっかり皮を剥いて丁寧に洗っておくようにしましょう。ただ、仮性包茎の場合は衛生が保たれている男性も多いのでよく確認して過度な洗浄をしすぎないように、あまり過剰にペニスを洗うとお客様に失礼だと思われるかもしれません。

真性包茎の男性はいつもどおりのシャワーではかなり匂いが残っていることもありますし、丁寧に洗ってもプレイ中にカスが出てくることもあります。特に匂いが残っている場合だと皮と亀頭の間で雑菌が繁殖している可能性があるので非常に危険です。皮を剥いて亀頭を確認できなければ性病かどうかの判断もできません。その場合、性器に触れる時はゴムを着用してプレイを出来るだけソフトなプレイをするように心がけましょう。

ただ、無言でゴムを取り出すとお客様も不満を漏らすこともありますのでしっかり説明をして許可を貰ってからゴム有プレイをするようにすると失礼に当たりません。また、真性包茎のお客様はお店NGの場合もあります。理由は他のキャストに付いた時に断れない、知識が無いキャストだった場合に性病になるリスクを避ける為です。

お店の為にも性病だと思ったお客様、真性包茎のお客様はお店に報告するようにしましょう。

包茎ペニスの洗浄方法

シャワータイムで包茎だと気がついて、しっかりと洗って病気ではないか確認しなければならない場面では触ることすら躊躇してしまうかもしれません。見た目が不衛生で顔を近づけるのをためらってしまうほど汚い状態のペニスを目の当たりにすることもあるかもしれません。しかし、どんなに不衛生でも仕事である以上、一定ラインを超えない相手ならばサービスを提供しなければなりません。プレイ前にしっかり洗えばどんなに汚い状態だったペニスでも綺麗になるかもしれませんし、サービス時のストレスも軽減されます。なにより自分が丁寧に洗ったという事実が安心できる一番の理由です。

包茎の人は、カリの部分には構造上一番恥垢が溜まっている場所です。ここがバイキンや汚れが溜まりやすいところなので、ボディーソープ、またはお店から陰部専用の強力な洗浄液を渡されている場合はそれをしっかり利用しましょう。一番洗いやすい、綺麗にしやすい方法はペニスを勃起させて洗うことですが、真性包茎の男性だと勃起している状態では皮が全く動かないことも考えられるので勃起前と勃起後2回洗うように心がけましょう。

個人差はありますが、ボディーソープを泡立てて手コキするようにペニスを触ると勃起しやすくなります。ただ、男性は視覚的に興奮を感じるのでシャワータイムでもムード作りは大事です。機械的にゴシゴシと洗うだけでなく、表情や言葉責めなどを利用することを忘れずに。とても大変ですが、包茎客だけでなく風俗の接客で誰にでも活かせる技術ですので意識してサービスに集中することが大切です。たとえシャワータイムでも時間をかけてきもちよくしてあげればお客様はけして文句を言ったりしません。

状態があまりにも酷いときはお客様に伝えてあげることも優しさ。

実は包茎や仮性包茎の知識は男性本人よりも風俗嬢のほうが詳しいこともあります。自分の性器にコンプレックスを抱いている男性なら自分で調べて清潔を保ったり、包茎が恥ずかしい事だと理解して手術をしていたりと対策をしているからです。

そして男性自身、位置的に自分のペニスをよく観察することがむずかしい方も居ます。太ってお腹が出ていたら上からペニスを目視することができないので自分で洗う時も手抜きになっているとか、悪臭を放っていても自分では気がつかない場合が多いのです。

そんなお客様には、はっきりとペニスの状態を伝えてあげることも優しさなのです。恥垢をお客様に見せて「こんなに取れたよ!」「ちゃんと綺麗にしてあげるからね」と自分の恥垢を見せてあげれば流石に丁寧に洗っても文句は言わないでしょう。それにペニスをしっかり自分で綺麗にしてから風俗を利用するようになるでしょう。たとえお客様がショックを受けてしまっても、事実ですから気に病む必要はありません。そのお客様から指名が帰ってこなくても仕方のない事だと割り切るのも大切です。なにより、悪気がないであろうお客様に優しく気づかせてあげることができればそれで良いのです。

お客様に性病や真性包茎を指摘するときの注意点

男性は包茎にたいしてコンプレックスを抱いている人が多く、世間的な認識として真性包茎は恥ずかしいものと思われているのが現状です。身体的なデリケートな事なので包茎を指摘するときにはお客様に不快と思われる発言や言動には十分に注意する必要があります。

たとえそれが、あからさまに性病だと確信を持てても拒絶するような態度を取ってしまえばお客様にはとっても悪印象が残ってしまうかもしれません。

やんわりと「もしかしたら性病かもしれませんよ。」と神妙な面持ちで切り出したり「以前性病のお客様を見たことがあるけど、症状が似てるから」と自分の経験談のように話してみるとすんなり納得してくれるでしょう。

万が一怒らせてしまう場合もゼロではないかもしれません。ただ、風俗は健康面で背負うリスクが多い分自衛する必要があります。怒られたくないからと不潔なペニスをフェラしたことが原因で咽頭を痛めて数日仕事を休むハメになってもお店は休んだ分の保証をしてくれる訳ではありません。有給がとれる会社でもありませんので最終的な判断はしっかり自分で下せるようにしましょう。

性病対策は個人でしっかり行うこと

注意していても思わぬところでもらってしまうのが性病で、風俗嬢はそのリスクが他の職業に比べて圧倒的に高いです。それもあって最近ではお店で性病検査を義務化しているところが多いので、毎月1回性病の検査を受ける事は珍しいことではありません。婦人科の病院も風俗で働く女性達の事を理解して風俗店と提携している病院が多いのでプライバシーには配慮してくれていますし、今は病院の検査ではなく検査キットを利用している所もあります。ただ、病院にしても検査キットにしても検査できる病気の種類が限られていたりするのと、エイズの検査は別になっている場合があるのでお店の決まりでまかなえない点は自分でしっかりと予防と検査をする必要があります。

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この記事を書いた人

現役風俗嬢のみなみです。
デリヘルで働きながら、ライター兼ブロガーをしています。
風俗の仕事で疑問に思ったことや女の子に知っておいてほしい事を記事にまとめています。
参考になればと思っています。
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