ソープで働く前に知っておきたい事:雑費編

ソープランド
Gadini / Pixabay

お給料が多いほど嬉しい訳ですが、雑費に関しては少ないほど好ましいという事になります。
有名なものにお茶代がありますが、この他にも様々なものが雑費に含まれています。
今回はそれらを一通り見て行く事にしましょう。
お給料が多いからと言って喜んでばかりはいられません。

雑費を引かれると手取りの額も少なくなってしまうからです。
ソープ業界で頑張りたいなら、こういった雑費についても関心を持つようにしてください。

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ソープ業界ならではの雑費という仕組み

ソープで働く前に知っておきたい事:雑費編一般的にどのようなお仕事であったとしても、一方的にお給料を頂くという形なるのが普通です。
しかし、ソープ業界はそれとは少し違った仕組みになっています。
雑費という名目で幾らかの金額がお給料から引かれる様になっているからです。
せっかく稼いだお給料から一定金額を差し引かれるので、それに対する抵抗感というのはかなりの物になります。

どうにかならないだろうか?
と思うのも無理はありませんが、これにはそれなりの理由が存在しています。
ソープ嬢という立場はかなり特殊なものになります。
通常のお仕事は雇用主と被雇用者という関係が一般的ですが、ソープはその様な関係ではありません。

それぞれが独立した存在であるという風に認識していただきたいです。
ソープ店は女の子に対して働く場所を提供しているに過ぎません。
皆さんは雇われている人ではないという事になる訳です。
ですので、部屋であるとか道具を使った際は、それに対して支払いをしなくてはいけません。

これがいわゆる雑費という事になる訳です。
どれくらいの金額が引かれる事になるのかが気になる所ですが、これはお店によりけりという事になります。
1人のお客さんの相手をして500円なんてお店もありますし、一日働いて、それに対して雑費が請求されるという事もあります。
ただ、何れにしてもそれ程高額ではありませんから、必要以上に心配する必要は無いでしょう。

ソープ嬢の稼ぎは一般の会社員とは比較にならない程多いです。
建前として管理売春ではないというのがありますから、その言い訳として雑費を請求している面もあります。
何もしていないと、やはり疑われてしまう原因になるでしょう。
何らかの理由で裁判になってしまった時に、雑費を支払っていたかどうかは大きなポイントになります。

何となく損をしている様な気分になってしまいがちな雑費ですが、それ相応の理由があって請求していますので、しっかり支払っておくようにしてください。

雑費の具体的な内訳について

お金最終的には雑費という形でひと括りで請求される事になる訳ですが、もちろんこれには内訳が存在しています。

もっとも代表的な引かれ物には、お茶代があります。
これが何なのかですけど、お客さんの飲み物代という事になります。
お客さんと対面してまず最初に何をするかですが、飲み物を提供するのが一般的です。
お茶であったりジュースなんかの事もあるでしょう。

もちろんこれらは無料ではありませんから、お店側に支払わなくてはいけません。
いわゆるドリンク代という訳です。
もちろん、お茶代だけではありません。
その他にも数多くのものが雑費として含まれています。

コンドームなんかは仕事をする上で欠かせない物ですが、これもその内の1つになります。
意外かも知れませんが、コンドームというのはそれなりの金額がします。
それ自体は薄いゴム一枚ですが、品質の管理のためにかなりの手間暇を掛けて作られています。
1人のお客さんが複数使うという事もある訳ですから、1日で使われるコンドームの数も相当なものになるでしょう。

それ以外にはタオルやイソジンなんかもあります。
タオル代がそれ程高いと思えないといった所でしょうけど、これは純粋な意味でのタオル代だけではなくて洗濯料金なども含まれています。
お店にもよりますが、タオルというのは基本的には何度も洗濯をして再利用します。
これを使い捨てているお店はそう多くないでしょう。

洗濯をするのが店員さんなのか、それとも業者さんなのかは分かりませんが、何れにしても少なからずお金が掛かります。
これらを全て自分で用意するというのは相当な手間になる訳ですから、幾らかの雑費を支払って人任せにした方が楽なのは言うまでもありません。
「全て自力でやります」と言えば、雑費を大幅に減らす事も可能でしょうけど、そういう事をしている女の子は殆どいないです。
人に任せる事ができるなら、できるだけそうする様にしてください。

接客での手取りの高さに比べれば雑費の金額など微々たるものでしかありません。

なぜか税金が請求される事もある

計算雑費に含まれているという事もありますが、それとは別に税金という名目でお店側から請求される事があります。

一般の会社ですとお給料やボーナスの支給時に源泉徴収されますので、税金名目で請求されても仕方が無いところがありますが、実はソープ店に対して女の子が税金を支払う義務はありません。
個人事業主ですから確定申告をする必要はあるのですけど、お店経由で税金を支払うという事は無い訳です。
これは昔からの慣習として存在しているもので、どういう訳か税金という名称が付けられています。
バックから天引きされているかどうかをしっかり確認しておいてください。

また、雑費と違って何故請求されているかが納得いかないという事もあるでしょうから、それについてお店の担当者を相手に交渉する様にしてください。
場合によっては税金の支払いを無くすことができる可能性もあります。
もっとも、最近は税金を請求しないお店が増えてきていますので、その必要も少なくなってきています。
ちなみに確定申告ですが、基本的にはしておく様にしてください。

お店経由で支払わなくていいのは確かですが、国に対して税金を支払わなくていいという事にはなりません。
とは言うものの、そういった事自体を知らない女の子も少なくありません。
周りを見渡してもそういった子が多いのではないでしょうか?
今まで支払わなかった女の子が何らかの処罰を受けたという例を聞いた事はありませんが、建前としては支払わなくてはいけないという事を憶えておいてください。

この時に様々な経費を用意しておくのがポイントです。
ソープ嬢としての仕事をする上で必要になった道具類等を揃える時に掛かったお金を示すことによって、支払う税金の額を減らすことができます。
コンドームはその典型になります。
様々な物を経費にする事によって節税する事ができますから、色々と記録しておいてください。

領収証等の証拠となる書類がないと、経費として認められない事があるので注意しておきましょう。

雑費を引いた実質的な給料を確認する

お店で働く際に、お給料の額に注目するというのはもちろんですが、それと同時に雑費の額にも目を向けておく必要があります。

稼いだ金額から雑費を引いた分が実質的な手取りになる訳ですから、それがいくらになるかを把握しておいてください。
お給料の額が高いけれど、雑費も高かったというのではトータルでの収入が少なくなってしまいます。
最近は雑費を請求するお店も減ってきていますが、旧来からの制度を維持しているお店もありますので、そこはしっかり見ておいてください。
お金を稼ぐためにお店で働く訳ですから、その辺りの事はしっかり分かっておかなくてはいけません。

知らない間に給料から天引きされていたなんて事にならない様にしてください。

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この記事を書いた人

現役風俗嬢のみなみです。
デリヘルで働きながら、ライター兼ブロガーをしています。
風俗の仕事で疑問に思ったことや女の子に知っておいてほしい事を記事にまとめています。
参考になればと思っています。
コメント頂けると励みになるので、気軽にお願い致します。

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