他の風俗とは違ってソープでは様々なテクニックが使われています。
皆さんは潜望鏡という技をご存知でしょうか?
ソープで働いている女の子が、この技を使わないなんて事はあり得ません。
これからこの業界で頑張る予定があるなら、どの様なテクニックなのかを予め知っておいてください。
特別難しい技ではありませんが、少しだけコツが必要になります。
体を動かせない場合は頭の中で想像してみてください。
どんな技なのかが何となく分かるはずです。
元々は潜水艦で使われている物
そもそも潜望鏡というのは、ソープ業界で使われている言葉ではありませんでした。
これは元々潜水艦で使われている物です。
と言っても、殆んどの人は潜水艦に興味が無いですから、何の事やらという感じでしょう。
男性ならそういった兵器について関心があるかも知れませんが、女性の場合は全く知らないという事も少なくないはずです。
ですので、まずは潜水艦について詳しく解説をしていく事にします。
潜水艦というのは海で使われる乗り物です。
ただ、一般的な艦船とは違って海の深い場所で活動するというのが基本になっています。
想像して頂ければ分かるでしょうけど、非常に強い水圧の環境という事になります。
そのため潜水艦には窓ガラスが存在していません。
もし、そういったものを取り付けてしまった場合、水圧が強過ぎて割れたり接合部分から水が浸入してしまうという事態になるでしょう。
そのため潜水艦の表面部分は、その全てが鋼鉄で覆われています。
ただ、これですと周りが全く見えません。
そこで窓ガラスの代用として使われているのが潜望鏡になります。
潜水艦の上部に取り付けられていて、上下に伸縮する事ができるのが特徴になっています。
海上まで浮上した際に、周囲の様子を観察するために使われている訳です。
ちなみに海の中にいる時ですが、潜望鏡を使うという事は基本的にありません。
基本的には海底の地図であるとか、レーダーを頼りに移動する事になります。
視覚障害者の人達が音であるとか、足元の感覚を頼りにして歩いているのと同じような状態と言えば分かりやすいでしょう。
一見すると風俗と無関係の様ですが、この様に説明していくと何となく男性の性器と似ているなと感じられたのではないでしょうか?
普段は隠れているけれど、イザという時に役に立つ伸び縮みが可能なモノです。
皆さんはこれから男性という名の潜水艦から飛び出た潜望鏡を咥えるという事になる訳です。
ソープにおける潜望鏡のやり方
では具体的な潜望鏡のやり方について説明をして行きます。
プレイをする場所ですが、お風呂という事になります。
もちろん浴室内ならどこでも良いという訳ではありません。
湯船の中でしかできない技ですから、その事を忘れない様にしてください。
お湯に関してですが、少ないとかなり困った事になってしまいます。
湯船からお湯が溢れるくらい沢山入れておくようにしてください。
もちろん、そうするのにはそれなりの訳があります。
皆様もご存知でしょうけど、水中では人間の身体は浮きやすくなります。
体の質量そのものが変わるという事は無い訳ですが、実質的には数分の1程度の体重になりますので、お客さんの身体を上の方に持って行きやすくなります。
潜望鏡をしている様子を横方向から解説した図などがありますが、それを見ると到底できそうに無いと思った女の子もいるでしょう。
しかし、実際は湯船の中で行う訳ですから、体への負担というのは男女共に殆んどありません。
男の人の身体を浮かせる様にすると、丁度皆さんの目の前にペニスが現れるはずです。
勃起状態になっているかどうかはお客さん次第ですが、何れにしてもその状態でフェラチオをしてあげてください。
これがいわゆる潜望鏡と言われている状態です。
ここからフィニッシュまで持って行く事もありますが、大抵の場合は後々のプレイを盛り上げるための前戯的な意味合いでやっていますので、そこまでには至らない事が多いです。
ただ、お客さんによってどの程度の回数を楽しめるかは大きな違いがありますから、その辺りをしっかり考慮しておくという事が大切です。
一連の流れ通りにやっていればいいという程ソープのお仕事は単純ではないです。
その時々で臨機応変に対応するという事が肝心です。
このお客さんはこういう傾向があるから、この様に対処しようという考え方をしてください。
そういった対応ができる様になれば、自然な形で人気を得ることができるでしょう。
基本ができているという事が大切
難しいテクニックにチャレンジしたがる女の子は多いです。
そうする事によって他の子と差をつける事ができますから、お客さんからの注目度も高まります。
しかし、基本というのが疎かになってしまってはいけません。
どの様な業界であったとしてもプロフェッショナルとして活躍している人たちに共通しているのは、基本がしっかりしているという事です。
誰もがやるテクニックだからこそ、それをしっかり押さえておくのが重要になります。
プレイ時には下を向くことになる訳ですが、首を真下に向けるというのは思った以上に体に負担が掛かります。
ですので、軽くしか傾ける事ができないという女の子も少なくありません。
ここで他の女の子より深く咥え込む事ができれば、どれだけお客さんに感動してもらえるでしょうか?
こういった細かいポイントで差をつけて行くというのも大切なので、意識して頑張りましょう。
日々、首の柔軟運動を行うことによって、こういった首の動きも可能になってきます。
ただ、やり始めて直ぐに柔らかくなったりはしませんので、気長に取り組むようにしてください。
また、お客さんの体の負担を最小限にするという事も大切です。
体全体を使って上に持って行くようにしてください。
女の子に対して配慮をしてくれるお客さんは自分の力だけで体を持ち上げてくれたりします。
これに甘えてしまってはいけません。
むしろ逆の状態に持っていきましょう。
つまり皆さんがお客さんを浮かせる様にする訳です。
まるで無重力の状態の様だと感じてもらえれば理想的という事になります。
一見すると単純で誰にでもできる技ですが、この様に細かいポイントを見て行くと、そう簡単ではないのが理解できるはずです。
目新しい技に飛びつくのも良いですが、まずはこの辺りの基本を押さえておきましょう。
マニア系のお客さんが感心してくれるというのはもちろんですが、初めてお店に来てくれたというお客さんの満足度も高くなるはずです。
もう何度もやったから…なんて事を言わずに、もう一度改めて潜望鏡という技を振り返ってみてください。
プロである事を忘れない様にする
楽をしつつ沢山のお金を稼げるというのは、ある程度当たっている面もありますが、そういう意識でソープのお仕事をしている様ではいけません。
やはりプロな訳ですから、それ相応のサービスをお客さんに提供する様にしましょう。
潜望鏡というのは代表的なテクニックの1つになる訳ですけど、実はこれはとても奥が深いものです。
理解しているつもりでも、まだまだ不十分だったという事が少なくありません。
この技だけではなくて、その他の技についても同じ事が言えます。
細かいポイントを改善していく様にしましょう。
その積み重ねが成果として表れてきます。
いまいち稼げていないという女の子なら、尚更そういった面を見直してみましょう。
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