ピンサロのバイトは時給制だけど歩合もあるから給料が良い

ピンサロ
Maklay62 / Pixabay

風俗店のほとんどは歩合制となり、時給・日給・月給とはまた違う独特の制度となります。
1日で相手にした人数に数が給料へと直結するため日払い制です。
ピンサロはそれとは違い、時給制と歩合制の2つの給料形態となっています。

いったいどれくらいの給料が貰えるのか調べてみました。

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そもそもピンサロとは?

そもそもピンサロとはどのようなお店なのでしょうか。

仕事内容

砂時計ピンサロとはいわゆるピンクサロンという風俗店の略称で、男性客は30分という短い時間でピンサロ嬢に抜いてもらうお店となります。
店舗型の風俗店となり、店内はパーティションで仕切られ、一見飲食店に見えなくもありません。
簡単なドリンクと食べ物(乾き物などのおつまみ)は出ますが、基本的に抜くだけで終わりのお店です。
マンツーマンで接客をするピンサロもあれば、花びら回転という10分間隔で3人のピンサロ嬢が続けて接客をするピンサロもあります。

抜き方は手コキやフェラが主流で、お店によってはオプションでおもちゃがあることも。
とにかく短い時間で抜かなければならないため嬢からしたら大変です。
ソープやデリヘルのようにシャワーがないので男性器はおしぼりで軽く拭くだけになります。

仕事はハード

ピンサロでのバイトは抜くだけとなるため楽そうに見えますが、実は意外にもハードなことで知られています。
短い時間で何人もの男性器を抜くだけなので簡単そうですよね。
実際は、稼ぐために数多くのお客さんを相手にしなければならないため体力的にハードで、口や手や腕は疲れます。
身体的負担がかなりあるため週に3日は休まないとキツい、というピンサロ嬢がいるほど。

仕事がハードなだけではありません。
ピンサロは、他の風俗に比べて性病に感染しやすいことでも知られています。
シャワーで身体を洗うスペースがないため、男性器はおしぼりで軽く拭くだけしか出来ないのです。
いくらおしぼりで拭いたとしてもシャワーでソープを使い洗うのとは違います。

そのため、ピンサロは性病に感染しやすいと言われているのです。
また、短時間で多くのお客さんと触れ合うことも感染しやすい理由の1つとなります。
ヘルスやソープ、デリヘルは、最低でもだいたい60分以上の接客です。
それに比べてピンサロは、30分という半分の時間での接客となります。

お店によっては15分、20分というピンサロもあるでしょう。
1日で多くの男性器に触れるため性病に感染する確率が高いのです。

ピンサロの給料事情

高待遇

ピンサロは他の風俗に比べると給料事情においてはかなり高待遇です。
通常であれば風俗の給料は、歩合制がほとんどとなるのでお客さんが着かなければお金はもらえません。
人気嬢といわれる指名がひっきりなしに来る人であればバンバン稼げますが、あまり人気がない風俗嬢は稼ぎが0円という日もあり得るのです。
最悪の場合稼げない日があるピンサロの以外の風俗店とピンサロでは給料形態大きな違いがあります。

それは、ピンサロは時給制と歩合制を合体させた給料形態であること。
時給となるため出勤さえすればお客さんからの指名がなかったとしても給料をもらえ、お客さんの相手をすれば人数分の給料も更にもらえるのです。
とりあえず出勤さえすれば給料が発生するというのはピンサロの大きな強みであり、魅力でしょう。
つまり、日給保証をされていることと同義なのです。

ピンサロの給料形態を分かりやすく説明すると、時給2千円で8時間の出勤をすると仮定します。
8時間労働となるため合計で1万6千円は必ずもらえる計算です。
そこに歩合制で発生した給料、10人分×指名バック2千円の合計である2万円を足します。
2つを足した3万6千円が1日分の給料となるのです。

ついでにピンサロの給料平均は、8時間勤務で3万円前後となります。

指名を取れない人はピンサロがおすすめ

上記で説明した通り、ピンサロは出勤さえすれば時給である程度の額は稼げます。
たとえ指名をもらえない日があったとしても保証されている時給で1万円以上は必ず発生するのです。

指名を取ることが苦手な風俗嬢にとっては朗報ではないでしょうか。
指名を取るには性的サービスのテクニックと、接客スキルが何よりも大切になります。
性的サービスのテクニックは風俗嬢を続けていけばある程度のレベルまでは自然と身に付いていきますが、接客スキルは話が別です。
人前が苦手かつ、喋りが苦手な人は中々身に付かないスキルでしょう。

それが原因で指名が返せないために本指名客が着かず、いつまでも稼げないという風俗嬢がいます。
そのような人達は本指名客が重要となるソープやデリヘルでは働きにくく、お茶が続く日があるかもしれません。
ピンサロであればそのような心配はまったくないので、出勤さえすれば必ず給料は貰えます。
また、短い時間にイカせることが何よりも重要視されているため、お客さんは接客をそこまで見ていないでしょう。

コミュ障でもやっていけます。

性病に感染しやすい

ウイルスピンサロで気をつけなければならない点は、性病に感染する確率が高いこと。
他の風俗に比べてピンサロは性病に感染する確率がかなり高く、給料は魅力的だけれどそれが嫌だからピンサロで働かない、という風俗嬢がきます。

ソープやデリヘルなど他の風俗は男性器にゴムを着けての相手が可能ですが、ピンサロでゴム着はまったくと言っていいほどありません。
短い時間で抜かなければならないためゴムは邪魔ですし、何より男性客からしたら手コキやフェラでのゴムは邪魔で仕方ないでしょう。
ゴムを着けるという文化がピンサロにないため性病に感染しやすいのです。
1日に多くのお客さんを相手にすることも性病に感染しやすい理由になります。

ピンサロは時給が発生するとはいえそれだけだと稼ぎが少ないので、歩合制を利用してどうにか稼ぐしかありません。
そのためには数多くのお客さんを相手にして男性器を抜かなければならず、フェラを何回もするため口から性病に感染する確率が高くなります。
もちろんゴム無しです。
少しでも喉や身体に異変を感じたらすぐに病院で性病の検査を受けて下さい。

放置だけはやめましょう。

働けない日がないため月収が良い

ソープやデリヘルといった風俗店はバックが高いので1日でそれなりの額を稼げます。
人にもよりますが5万円から10万円以上は稼げるため、ソープ嬢やデリヘル嬢として働きたい女性が多いのです。

稼げるとはいえ、生理の週だけは出勤出来ないため稼げません。
1ヶ月4週あるうちの1週間は稼ぎがないのです。
ピンサロはというと、裸になる必要がない風俗となるので、生理の週であっても普段と変わらず働けます。
あまり体調が良くない人は無理をせずに働く必要がありますが、8時間ぶっ通しで働けるのです。

月収はどれくらいになるのかというと、1日で稼ぐ額を3万6千円とします。
週休3日として1週間を計算すると1週間で14万4千円です。
それを4週間で計算すると答えは49万6千円となります。
約50万円も稼げ、これはそこそこ稼いでいるソープ嬢やデリヘル嬢と変わらないレベルの稼ぎです。

まとめ

ピンサロは風俗業界でも珍しい時給制と歩合制を足した給料形態となっています。
その日出勤さえすれば時給である程度の給料は保証されているためかなり助かるでしょう。
仕事を頑張れば頑張った分だけ歩合制で稼ぐことも出来るので、給料事情は風俗業界の中でも恵まれているでしょう。

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この記事を書いた人

現役風俗嬢のみなみです。
デリヘルで働きながら、ライター兼ブロガーをしています。
風俗の仕事で疑問に思ったことや女の子に知っておいてほしい事を記事にまとめています。
参考になればと思っています。
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