風俗業界で働く理由は女性それぞれですが、やはり「お金が欲しい」からという理由がほとんどでしょう。
てっとり早く高収入を得られる仕事となれば、職種は限られてくるものです。
現在の風俗業界で稼げるお店＝グループ展開しているお店。
そのグループ店の中でもモアグループにスポットを当てて紹介していきましょう。
人妻風俗に強いモアグループ
モアグループは主に東京、横浜、千葉、埼玉といった「首都圏」にデリヘル店を複数点展開している風俗グループです。
他グループとの違いとしては、人妻デリヘルに特化しているという店でしょう。
ただの人妻デリヘルではなく、若妻や熟女までさまざまなコンセプトの人妻ジャンルのデリヘルを展開しており、特に人妻城や人妻花壇、人妻援護会といった店舗はブランド化されており、全国的にもファンが多い人妻デリヘル店になります。
人妻店というと小規模だと思われるかもしれませんが、人気高いジャンルであり、首都圏と静岡東部エリアにおいて50店舗以上を有しています。
また人妻ジャンルのAVプロダクションも運営しており、蘭々やNEWエクスペリエンスといったプロダクションの運営を行っています。
ですから、風俗店に入店に話題になれば、AV女優になり単体人妻女優になってより高額な報酬を稼ぎ出せるという夢も持つことができる風俗グループと言えるでしょう。
モアグループの特徴は?
人妻風俗店の魅力といえば、やはり「年齢制限が緩い」という点でしょう。
一般的な風俗店は20代中盤から後半（26歳前後）で年齢制限を設けているのが一般的です。
また人妻店を謳っていても、「リアルさ」ではなく人妻キャラを演じることができれば良いということで、アリバイ工作や風俗バレなどの対策が必要なリアル人妻の待遇を取るには面倒と感えているお店が多く、結果として年齢制限を設けていることが多いんですね。
しかしモアグループの場合には、30歳以上の女性でも気軽に応募ができるようになっており、門戸が広いということでも評判が良い風俗グループになります。
また基本プレイ料金が一般的な人妻店とは違い高めに設定されているのも特徴です。
基本料金が高めに設定されている代わり、他店では有料になるオプション料金が基本無料。
オプションフリーであることや、コンセプトをバラバラにせず「人妻ジャンル」に絞っていることなどで利用するお客さんには分かりやすくなっています。
久しぶりに人妻系とエッチなことがしたいと思う男性客の多くが人妻ならモアグループのお店といったようなイメージが定着しつつあります。
働く女性にとっては、ローターや電マなどのおもちゃでのプレイや、AFやごっくん、即尺や顔射、3Pといったオプションプレイをするなら別途バックが欲しいと思うのは当然です。
しかしながら、こういったいわゆるハードサービスを無料化することで大きな宣伝効果になり、お茶を引く暇もないほど集客力が高くなっているのも事実。
またオプションプレイの許容範囲は女性それぞれに委ねられていますから、無理だと思うオプションプレイを無理やりする必要はないのです。
モアグループは稼げるの?
モアグループは稼げるのか?という疑問があると思いますが、やはり30代や40代といった一般的な風俗店では「落選ライン」にいる女性であれば、十分に稼ぐことが可能でしょう。
ただし前述にもある通り、他店では有料になっているのがスタンダードなハードなオプションプレイが無料であることがウリの人妻風俗グループです。
このハードプレイをどっこまで許容することが出来るか否かで稼げる額は違ってくることでしょう。
モアグループの「強み」といってもよいオプションプレイのほとんどをNGにしているのであれば、他店の人妻や若い子がいる風俗店に行って楽しんだ方が良いと感じるのは当然。
また他店ではなくても、同系列のお店でハードプレイを許容してくれている風俗嬢を指名する方が良いと考えるのが一般的ですよね。
特にモアグループを利用されている男性客の60パーセント以上はどれだけハードなサービスをしてくれるのかによって女の子を選ぶといった方が多いですから、ここが稼げるかそれなりで終わるのかのボーダーラインと言えるでしょう。
その昔劣悪風俗店では、「たけのこ剥ぎ」と言われる基本料金は安いものの、何かをするたびに別途料金を徴収するというような詐欺商法が流行していました。
現在でもこの手法を取り入れている劣悪店が存在しており、こういったお店の影響で風俗を利用するお客さんの中では、警戒心を持っている方も残っているのです。
こういった影響から、後から請求額が増えることがなく安心して遊べるモアグループの料金システムは支持されているわけです。
総合すると、モアグループで稼げる女性というのは、ハードサービスの許容範囲を広くとり、いかに本数をこなせるかという条件をクリアしている女性になります。
基本バック額としては80分のプレイで1万円になります。
1日3人のお客さんを取り、15日出勤したとして月収は45万円前後になります。
指名本数が増え人気嬢になれば、バック率の交渉でアップすることもありますが、基本は折半だと考えておきましょう。
モアグループに向いている人は?
モアグループに在籍してやっていける女性はどのような条件を満たした女性なのでしょうか。
まずは若い子は避けた方が無難です。
たまに若いということを武器にして稼げるのでは?
と勘違いして年齢が若いのに人妻店に在籍する女性がいますが、コンセプトがあくまでもリアル人妻や熟女であるため、そこまで需要はありません。
やはり30代から40代のリアルな人妻や熟女といった女性が向いています。
そしてウリである無料のオプションにどれだけ対応することができるか。
こればかりは合う合わないといったものがありますから、無理に在籍しても精神的にも肉体的にも辛くなって長続きしません。
更に基本的にはデリバリーサービスのお店になりますから、ある程度の長い時間の待機ができる女性であるということも重要です。
デリバリーサービスは意外と移動時間に時間を費やされます。
ハコモノでは訪れたお客さんに待ってもらうということも出来ますが、デリヘルの場合にはなかなかこれが出来ません。
移動時間も含め長時間待機できる女性がモアグループでは働いていけると言えるでしょう。
モアグループでは他店との掛け持ちに寛容だという稀有な風俗グループでもあります。
お茶引き状態を回避するために、モアグループでは特にグループ内の複数店に同時在籍するという働き方はスタンダードな方法になっていますから、稼ぎたい方は参考にすると良いでしょう。
30代・40代で風俗デビューしたいならモアグループ
30代や40代になってから風俗デビューを考えているという方であれば、人妻ジャンルで絶大な人気を誇るモアグループに在籍すれば、かなり稼げる風俗嬢になれるでしょう。
各店舗などによって待遇面などは変わってきますから、事前のリサーチは必須ですが、完全自由出勤、掛け持ちOK、待機方法も自由選択、ノルマ・罰金なし、新人保証期間ありといった風俗嬢には嬉しい待遇で迎えてくれます。
基本料金以外の報酬は期待できませんが、本数をこなして頑張る気持ちが高ければ人気嬢になれる可能性が高いですし、そうなればバック率の割合交渉も可能。
人妻や熟女と言われる年代の女性ならば、モアグループはかなり狙い目です。
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