女性従業員(ヘルス嬢)相手にマットヘルスの講習を受けました

ソープランド
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20代前半独身女性です、マットヘルスの講習は一番最初に勤めたマットヘルス専門店で受けました。
それまでは普通の昼職、OLをしていたのですが、たまたま渋谷でキャッチに声をかけられて「そんなに変な事をしなくても稼げる」という言葉に興味を持ったのです。
マットヘルスって何をするお店なのか今いちよく解っていなかったのですが、とにかく稼げるならと思って紹介されたお店へ面接に行きました。
面接面接場所はよくある駅前の雑居ビルの1室で、面接官は20代後半の年代だと思われる男性1人でした。

パーテーションで区切られただけの場所で証明写真つきの履歴書を見せて「どれだけ稼ぎたいか」や、「週どの程度入れるか」を聞かれました。
後聞かれたのは「家族構成」や「本当に結婚していないか」、後は「ちょっと体型を見たいから」とその場で5分程下着姿になり体を見られたのです。
それは厭らしい目的ではなく、肌が汚くないか(アトピーやタトゥー、手術痕や妊娠線がないか)や、お店へ出せるかどうかを確認しているようでした。
風俗業の経験は全くないんですけど、と言うと「大丈夫、ちゃんとそういう人の為にマット講習があるから」と言われたのです。

マット講習と聞いて思い浮かんだのは、この店長相手に裸になってマットレスの上でHな事をするというものですが、想像とはちょっと違いました。
面接の数日後に採用の連絡があり、そのままお店へ入る前に3時間程度のマット講習を受ける事になったのです。
私の勤める事になったお店はマットヘルス専門店のようで、講習へ行くまでにネットで調べた所、そういったお店はとても珍しいようです。
普通はファッションヘルスにサービスとしてあるだけのようで、ネットにある体験談なんか読んでみると「男性従業員に中だしされた」などあり、怖い気持ちもありました。

でも元々生理周期を調整する為にトリキュラーというピルを飲んでいたので、もしもそういう事が起こってもまあいいか、とも思ったのです。
マット講習は平日の午後、駅前で講師と待ち合わせと言われていたのでそこでじっと待っていると、20代半ばくらいの女性に声をかけられました。
「○○店の○○です、これからお店に案内しますのでついてきてください」と言われるがまま、勤め先となるマットヘルス専門店へ行きました。
もしもデリヘルだったらお店がなくてホテルで講習をするようですが、勤め先は店舗型なので店内の一室で講習します。

行きがてら今日の講師がこの女性と聞いてとても驚きましたが、でも内心ホッとした気持ちもあったのです。
どうやらこういった仕事が初めての女性には、店長の計らいで女性従業員が講師につく事が多いのだと聞かされました。
面接場所はどうやらマットヘルス専門店の事務所だったようで、お店はそこからちょっと離れた所にありました。
風俗店に入るのは初めてでしたが、この時はお店の講習も兼ねていたので正面玄関から入っていったのです。

お店はよくある怪しい雰囲気で、とにかく通路や部屋が狭いという印象でした。
私がお客さん側になって講習を受ける形で、お店に入るとプレイルームというお客さんと入る部屋に通されました。
シャワールームとエアーマットがあるだけの簡易的な部屋で、でも汚い印象はなくそこそこ綺麗に清掃されていたのです。
ノック講師の女性には「まず部屋に入る前はノック、入ったら、○○で~す、というように元気よく明るく挨拶して下さい」と言われ、挨拶の練習もしました。

次に「挨拶したら脱衣場へ行きましょう」と言われ、この辺りはちゃんとした方が印象が良くなるともアドバイスを受けたのでした。
そして脱衣場でお客さんの服を脱がせてあげるのだと聞き、実際に講師の女性に服を脱がせてもらいました。
シャワールームではお客さんの体にボディーソープ(殺菌ソープ)をつけて洗いますが、「もしお客さんが性病持ってたら殺菌ソープつけたら痛がるよ」と言われたのです。
どうやら痛がるかどうかで性病がないか判断しているみたいで、痛がったらお店の男性従業員に連絡するとそちらからお客さんへ話しがいくとの事です。

シャワーから出てお客さんの体を拭いてあげたらマットへ案内するのですが、講師の方に「案内する時は手を繋いであげるといいよ」などもアドバイスされたのです。
マットプレイですが、お客さん(私)がマットに仰向けに寝そべったら、後は講師任せです。
マットヘルスは基本的に女の子が主導権を握れるのと、体をマッサージするだけで本番はないのがメリットだと思います。
講師が私の体にローションをつけて、自分の体を使ってお客さん(私)体をマッサージしていくのですが、なかなか筋肉痛になりそうな動きだと感じました。

体を使って体をマッサージと書くと想像しにくいと思いますが、寝そべる男性の体の上に体を重ねてぬるぬる動いている所をイメージしてください。
「たまに体を触ってきたり女の子を下に押し倒そうとするお客さんがいるけど、そういう時は動いたらマットから落ちますよとか注意してください」と言われました。
どうしても本番強要をしてきたり挿れられそうになったらお客さんの上から避けるか、お客さんとは反対の体制(69の体制)になる方がいいようです。
つまりお客さんの顔側に自分の足元が当たるような体制で、そうするとお客さんはなかなか動けないので諦める人が多いとの事でした。

マットプレイでは講師も私も下着をつけて行いましたが、仕事となると私もお客さんも脱ぐ事になります。
この時にお客さんに怪我をさせてはいけないので爪はスカルプ禁止だと言われたり、マッサージしながら体にキスをすると喜んでもらえるようでした。
マットプレイは講師の方にしてもらった後に、今度は講師の方がお客さん側になって私が行いました。
こういった事は彼氏にもやった経験がないので緊張しましたが、なかなか腕や足の力が必要だと思ったのです。

ローションで滑りますし、すぐ腕や足が疲れてきて講師(お客さん)の体の上に倒れそうになりました。
「顔が必死すぎるよ、もっと可愛い顔でやらないとお客さんに怒ってるって思われちゃうよ」といった注意を受けたりもしたのです。
トークはそんなになくてもいいのですが、とにかく愛想良く&可愛く、そしてちょっとエロくする方がいいと言われました。
どこが気持ちいいですか?」や「どこ触って欲しいですか?」と聞いてみるのもおすすめだという事でした。
マットプレイは大体20~30分程、次にくぐり椅子という物を使った講習を受けました。
くぐり椅子は四角い形をした椅子で、座って丁度椅子の真ん中辺りにくぐり抜けられる所が開いています。

くぐり椅子はお客さんに座ってもらって、女の子は仰向けにその椅子の下に寝そべって、そこから男性の性器を舐めたりします。
これは特に実践は行いませんでしたが、こういう道具もあるんだよという簡単な説明を受けました。
マットプレイとくぐり椅子の講習を受けたら後片付けはお店の他の従業員がしてくれるという事で、そのまままた一緒にシャワーを浴びました。
そして講師(お客さん)の体にシャワーをかけてあげて、タオルで拭いてあげた後に軽く着替えなどを手伝いました。

面接その後はお店の料金設定やオプションなどの説明を受けたり、女の子の待機室や休憩室を案内してもらいました。
家に帰る頃には体が筋肉痛のような辛さがあり、本番はないし高額時給だけれどなかなか体力がいるなあと思ったのです。
でも初心者にも丁寧に講習をしてくれますし、同性が講師なのでそんなに緊張せずに出来ました。
初めてお客さんを取った時は異性なのでなかなか大変でしたが、初々しい感じがいいとの事でした。

マット講習はしっかり受けてアドバイスを全部覚えておくと、後々仕事をする時にとても役立ちます。
本番行為はない(強要されたらお店に通報)のですが、お客さんと裸で絡み合うような仕事なので体型維持や肌荒れ防止は徹底した方がいいとも言われました。
後はいかにお客さんを気持ちよくさせるかという事で、そこは働いている間にスキルが身についていくと思います。
働いている女性側はただぬるぬるするくらいで気持ちいいとかはありませんが、気持ちいいフリをするといいともアドバイスされました。

初めてこういったお店で働くという女性も、マットプレイ専門店なら本番の危険性も避けて高額時給で稼げると思います。

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この記事を書いた人

現役風俗嬢のみなみです。
デリヘルで働きながら、ライター兼ブロガーをしています。
風俗の仕事で疑問に思ったことや女の子に知っておいてほしい事を記事にまとめています。
参考になればと思っています。
コメント頂けると励みになるので、気軽にお願い致します。

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