初めてのソープランド講習!高級ソープで新人講習を受けた体験談!

ソープランド
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昼職を辞めて生活費に困っていたときのことです。
次の仕事がなかなか見つからなかったので、やむをえずサラ金で生活費を借りました。
そうしたら、そこは闇金だったんです!
高すぎる利息に振り回される中、エステの勧誘や訪問販売にも引っ掛かってしまって……。

札束ピンサロやデリヘルでは、とてもじゃないですが返済が追いつかないので、とある高級ソープに入店することに。
先日、お店で新人講習を受けてきたので、そのときの話をしようと思います。
講習は13時からでした。
基本的に午後の早い時間に行っているそうです。

ソープはもちろん、風俗で働くのは初めてだったので、とにかくドキドキでしたね。
よくあるじゃないですか。
講習や指導という名目で、店長さんや男性スタッフさんが実技講習をして……みたいなAVが。
もしかしたら、そんな風になるのかなって心配していたんですが、担当してくれたのはお店の先輩ソープ嬢さんでした。

私は男性経験もそんなに多い方ではないので、ホッとしたのを覚えています。
先輩ソープ嬢さんいわく、小さいソープではAVみたいなセクハラ講習がまかり通っているお店もあるそうです。
実際にAVみたいなことになったら怖いですよね。
そうならないように、面接のときにしっかりと講習の内容を確認しておいた方が安全かもしれませんね!

ソープでは「本番」がありますが、お客様役の先輩ソープ嬢さんがペニスバンドをつけて、実際に挿入しながら指導する、なんてこともありませんでした。
AVみたいなセクハラ講習や挿入もなく、講習は常識の範囲内で進んでいきました。
その日、講習を担当してくれたのは先輩ソープ嬢さんでしたが、現役を引退したソープ嬢さんが講習を行っているお店もあるそうです。
ソープで働こうと思っている女性からすれば、同性に講習をしてもらった方が安心ですよね♪

でも、店長さんや男性スタッフさんが講習を行っているお店もあるようなので、そのあたりも面接時にしっかりと確認しておくといいと思います。
前置きが長くなりましたが、ここからドキドキのソープ講習を体験したときのお話をしていきますね!
まず初めに、接客とマナーに関する講習がありました。
マットプレイやボディ洗いといった実技講習だけをするものだと思っていたので、ちょっとビックリです。

ちなみに、マットプレイやボディ洗いといったソーププレイを知っていたのは、講習前に予習しておいたからです。
接客とマナーに関する講習は、お店によって、あったりなかったりするみたいですよ。
高級店やそれ以上のクラスのお店では、必ずといっていいほどあるそうです。
高額な利用料を払っていただく高級店ともなれば、接客やマナーも重要視されるのでしょう。

もちろん、高級店ではなくても大事ですけど、求められるレベルが違うのでしょうね。
接客とマナーの講習では、お客様をお迎えする際のお辞儀の仕方に始まって、笑顔の作り方や名刺の渡し方、最後のお別れの挨拶の仕方まで、かなり細かく作法を教わりました。
お別れの土下座は「最高の挨拶」とされているみたいなんですけど、正直「そこまでやる必要があるの?」って思ってしまいました。

でも、総額10万円以上もの大金を払ってくれるんですから、そのくらいする必要があるのでしょうね。
さて、いよいよ実技講習です。
最初のうちはドキドキしていましたが、担当してくれた先輩ソープ嬢さんがすごく優しかったので、いつの間にか緊張はほぐれていました。
まずは、お客様役である先輩ソープ嬢さんの上着を脱がせてハンガーに掛けます。

浴槽そして、脱衣カゴを渡して自分で脱いでもらいました。
脱いでもらっている間に、お湯の温度を調節しながらお風呂にお湯を溜めて、スケベ椅子の準備をします。
スケベ椅子はご存知ですか?
一応説明しておくと、スケベ椅子には大きく分けて2種類あります。

「潜り椅子(くぐりいす)」といわれる、その名の通り人が潜れる椅子と、もう一つは潜れない椅子です。
スケベ椅子にシャワーをかけて温め、お客様役に座ってもらいました。
そして、お湯で薄めた消毒液を洗面器に入れて、お客様役の局部を丹念に洗います。
実際には、洗いながら局部の外見を見て、病気のチェックをするようにとのことでした。

お客様から病気をもらってしまったら、お仕事ができなくなってしまいますから、しっかりとチェックした方がよさそうです。
ちなみに、私のお店では月に1回性病検査をすることが義務付けられています。
お客様に移してしまったらお店の信用に関わりますし、私としても病気が怖いので、安心できる制度です。
消毒液で局部を洗い終わったら、ソープとスポンジを使って体全体を洗います。

私のお店は潜りができるタイプのスケベ椅子だったので、アナル舐めのサービスをします。
お客様の後ろ側から顔をお尻の下に入れて、アナルをペロペロするサービスです。
「気持ちいい♪」と喜んでくれるお客様が多いそうですが、アナルを舐めるのは抵抗がありましたね。
でも、お金のためですから、そんなことは言ってられません!

その後、最初の合体になります。
これを「壺試し」というそうですよ。
スケベ椅子でのサービスが終わったら、次はマットプレイです。
お客様役にお風呂に入ってもらい、使い捨ての歯ブラシとカップを渡しました。

お客様役が歯磨きをしている間に、壁に立てかけてあるエアマットを床に置いて、マットプレイの準備をしました。
エアマットにシャワーをかけて温め、洗面器にお湯で薄めて使いやすくしたローションを入れておきます。
それをエアマット全体に塗って、マットプレイの準備完了となりました。
まずは、お客様役にうつ伏せに寝てもらいます。

お客様役の背中と自分の体にローションを塗って、体を密着させながら前後にスライドしました。
ローションを使ったのは初めてだったんですけど、温かいローションがヌルヌルして気持ちよかったです♪
体を密着させながらといっても、乳首が触れる程度にするのがポイントだそうです。
その方が、お客様は気持ちがいいんですって!

次に、お客様役に仰向けになってもらい、さっきと同じように前後にスライドしました。
さっきと違うのは、いわゆる「69」の体勢になって、アソコをお客様役に見せる点ですね。
恥ずかしかったですけど、お仕事をしているうちに慣れるでしょう。
ここで、二度目の合体になるそうです。

マットプレイが終わったら、お客様役にお風呂に入ってもらいます。
その間に、マットをシャワーで洗い流して片付け、お風呂に一緒に入りました。
ここで、有名な「潜望鏡」です。
お風呂の中で私とお客様役が向かい合って、私が膝を立ててお客様役のお尻を乗せました。

札束そうすると、実際はペニスがお湯の上に現れますよね。
想像したら、まるで潜水艦のようです。
それをフェラするサービスだから潜望鏡というみたいですよ。
お風呂でのプレイを一通り終えたら、最後はベッドプレイです。

彼氏や旦那さんとエッチするときは、男性がリードするのが普通ですよね。
ソープではベッドでも女性上位でプレイを行います。
お客様は何もしないでただ寝ているだけという王様状態。
お客様によっては上になって攻めたい人も少なくないそうで、希望されたら対応するようにとのことでした。

こんな感じで、初めてのソープ講習が終了しました。
一度の講習で仕事の流れは覚えきれないので、実際にお仕事をして覚えていくようにとのこと。
とにかく、初めてづくしで疲れましたが、なんとかお仕事を続けて行けそうです♪

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この記事を書いた人

現役風俗嬢のみなみです。
デリヘルで働きながら、ライター兼ブロガーをしています。
風俗の仕事で疑問に思ったことや女の子に知っておいてほしい事を記事にまとめています。
参考になればと思っています。
コメント頂けると励みになるので、気軽にお願い致します。

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