風俗として働くなら支払うべき税金についての基礎知識をつけよう

風俗全般
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沢山のお金を稼ぐ事ができる風俗嬢というお仕事ですが、稼いだ分だけ税金を納めなくてはいけないルールになっていますので、それを忘れてしまう様な事があってはいけません。
専門的な知識はそれ程必要ではありません。
基礎知識さえあれば十分ですので理解しておく様にしてください。

よく分からないのであれば税理士に相談してみるのもオススメです。
風俗関係専門の税理士が存在していますので、そちらの方に問い合わせをしてみてもいいでしょう。

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1年に1度確定申告しなくてはいけない

風俗として働くなら支払うべき税金についての基礎知識はをけようそれぞれの立場によっても変わってきますが、皆さんの様なお仕事の場合は1年に1度確定申告をしなくてはいけません。
新しい年が始まって直ぐの2月になると、テレビのニュース番組なんかでも確定申告の話題が取り上げられます。
有名人が税務署にまで出向いて、パソコンの様な端末を操作している場面を皆さんも見かけた事があるでしょう。
あれと同じような事をしなくてはいけない訳です。

ただ、それをしなくてもいい人達もいます。
いわゆる会社員と呼ばれている人達はその必要がありません。
どうしてかというと会社側が源泉徴収をしているからです。
何となく難しい言葉で理解しがたい感じですが、要するに本人の代わりに会社が税金を納税している訳です。

会社で働くと給与明細をもらう事になりますが、そちらの方にいくらほど源泉徴収で引かれているかも記載されているはずです。
過去に働いた経験があるのでしたら、一度確認してみるのもいいでしょう。
皆さんは風俗嬢という立場ですから、源泉徴収とは無縁になります。
お店任せにする事ができないのでやや面倒になるでしょう。

納税の仕方に関してですが、国税庁のホームページの方を見て頂くと大まかな事が分かりますので、そちらの方を参考になさってください。
また、書いている内容が難しくてよく分からない場合は、それとは別の解説サイトなどを覗いてみるのもいいでしょう。
こちらの方が分かりやすい言葉で説明してくれているので理解もしやすいはずです。
それでも理解ができなかったという場合は、税理士さんに相談するのがオススメです。

彼らは税金に関するプロフェッショナルですので、どんな質問にも答える事ができるでしょう。
相手の質問に対してこちら側が受け答えしていくだけで一通りの手続きが完了しますので、お金に余裕があるのでしたら一切を任せてしまうのもアリです。
ただ、プライバシーの問題等もありますので、自分で手続きを済ませたいという女の子も少なくはないでしょう。

納税しない場合にどうなってしまうか

これまで何年ものあいだ風俗嬢として仕事をしてきたけれど、一度も申告した事が無いという女の子が多いはずです。
でも、この状態を続けていると困った事態に発展する可能性があります。
皆さんは税務調査という言葉を聞いた事がありますでしょうか?

簡単に言ってしまうと脱税しているのではないかと疑われている会社や個人を調査する事です。
沢山稼いでいるのに脱税しているとなれば、追徴課税などが行われて余計な出費をする羽目になります。
ただ、皆さんの場合はその対象になる可能性は低いです。
なるとすればお店側になるでしょう。

どうしてかというと皆さんにお金が渡っているという直接的な証拠が存在していないからです。
お給料は基本的に手渡しになりますから、税務署側としてもお金の流れを把握する事ができません。
ですので、皆さんの自宅に突然税務署の人が訪れて調査したり、警察がやってきて逮捕されるなんて事はまずあり得ません。
過去の事例を見てもその様になっていますので安心してください。

お店の方はそれとは事情が異なります。
毎年の様に確定申告していますから、いつもと明らかに違う金額を申告したりすると直ぐに疑われてしまいます。
もし、ごまかしているとなると本来の納税額にプラスして10%とか20%余分な税金を納めなくてはいけなくなります。
また、悪質だと判断されれば30%から40%にもなります。

これから風俗店を開業したいと考えている女の子は少ないでしょうけど、もしその予定があるのなら、そういったリスクがある事を知っておいた方がいいでしょう。
面倒くさいごまかしをせずに、正直に所得を申告するのが基本になります。
風俗店の収入というのは半端ではない事が少なくありません。
数千万円というのは当たり前になっていて、場合によっては数億円になりますから、税務署側としても見逃してはくれません。

もっとも皆さんはそこで働いているというだけの存在ですから、それ程難しく考える必要はありません。
どういう訳か税務署は女の子に対して優しいです。

国民の義務として支払ってもいい

支払わなくてもペナルティがないのなら、そのままでもいいやという気もしますが、基本的に国民の義務になっている納税ですから、そういう意味で支払っておいた方がいいという見方もできるでしょう。
必要な書類を一式まとめて提出すればそれでいい訳ですから、それ程の手間にはなりません。
この時ですけど『経費』を意識していただきたいです。
これは仕事をする上で必要になる出費と考えて頂ければいいでしょう。

例えば、美容院に行ったり下着を購入したりする時にお金が掛かりますけど、これらは全て経費になります。
自分のプライベートで楽しむものではなくて、仕事で使うというのがポイントになります。
この金額に関しては課税対象にはなりません。
例えば500万円の所得があったとして、50万円の経費が掛かったとします。

この場合は経費を引いた450万円から税金を幾らか支払う形になる訳です。
50万円に関しては無視されますので皆さんにとってお得になります。
残った金額が皆さんの収入です。
ちなみに経費ですけど、適当にごまかしてもバレてしまう事は殆どないでしょう。

書類ですので賢い人なんかは、本来は使っていない物なんかを経費にして納税額を少なくしています。
こういう時に無知だと損になってしまうでしょう。
知らなければ本当の事を申告してしまうからです。
ただ、納税は義務な訳ですから、正義感が強ければ嘘偽りない事実を申告すればいいでしょう。

もちろん、納めた税金がいい加減な形で使われてしまう事があってはいけません。
この辺りはしっかり監視しておく必要があります。
支払ってそれで終わりという訳ではありません。
皆さんが風俗で頑張って稼いだお金ですから、それがどの様に使われているかに関心を持ってください。

もし、無駄な使われ方がされていると感じたら声をあげる様にしましょう。
そうしなければ高い税金の支払い損になってしまいます。

とは言いつつ支払っている女の子は少ない

風俗嬢は個人事業主に分類されますので、1年に1度の確定申告は欠かせない事になっています。
ただ、それを実際に行っている人は本当に極少数です。
全国的に見て殆んどいないと言っても過言ではないでしょう。
お店側が申告を避けるという事はできませんが、女の子個人にまで税務調査が行われるというのは聞いたことがありません。

ですので、納税しなかったからといって大きなリスクを背負う事にはならないでしょう。
真面目な女の子なら確定申告してみてもいいですけど、上記の様な理由から実際に支払っている女の子は皆無です。
さて、皆さんはどうしますか?
よく分からないのでしたら、ネットで税金に関して調べておいてください。

きっと参考になるはずです。

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この記事を書いた人

現役風俗嬢のみなみです。
デリヘルで働きながら、ライター兼ブロガーをしています。
風俗の仕事で疑問に思ったことや女の子に知っておいてほしい事を記事にまとめています。
参考になればと思っています。
コメント頂けると励みになるので、気軽にお願い致します。

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