外国人の爆買いは風俗にまで及んでた!?性病には要注意

嘘・詐欺・危険
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皆さんは、「風俗の仕事」でお金を稼ぎたいと考えていますか?
風俗の仕事は、たくさんの危険があります。
「性病感染」「エイズ」「梅毒」など、色んな病気に悩まさせれることがあります。
また、来店するお客さんの国籍が、日本とは限りません。
アメリカ、中国、韓国・・・その他にも、色んな国籍の外国人客が来ます。

近年では、中国人の「爆買い」が話題になりましたね。

その爆買いが影響して、日本の風俗店はかなり儲けを得ることになりました。
中国人の観光客が、白物家電を購入するついでに、
日本を観光して、観光中に風俗にフラっと遊びに行く光景をよく見かけました。
しかし、そんな中国人の置き土産とも言い難いような性感染症が蔓延することになりました。
その性感染症とは、「梅毒」です。
この性感染症にかかると、完治するまでがとても厄介で長引きます。
中国人の爆買いが、どのように風俗業界に影響したのでしょうか?
皆さんに正しくお伝えして、風俗の仕事で注意すべき点を理解して頂けるような記事を目指します。

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どうして中国人の爆買いが、風俗業界に影響したのか?

外国人の爆買いは風俗にまで及んでた!?性病には要注意2015年頃に、中国では「チャイナショック」という、株価の大暴落が発生しました。
このことがキッカケで、一般の投資家が巨額の富を得ることになり、
羽振りが良くなったところで、海外への旅行者が増えたのです。
特に、日本の家電は、中国で「頑丈だ」「高級品だ」と言われていて、日本の観光をするついでに、家電量販店などで爆買いする光景が繰り返されることになりました。

冒頭でも書いたとおり、観光中にふらっと風俗に来る中国人客や、日本の風俗はサービスが良いことを知った中国人が、大量に押し寄せたことが影響しています。

中国人客が置き土産にした「性病」とは?

「エイズ」「クラミジア」「梅毒」などさまざまですが、この中でも特に深刻だったのが、「梅毒」です。
梅毒は厄介なことに、4期に渡って症状が変化します。

第1期の症状(2~4週間)

自覚症状を明確に感じる時期ではありません。

第2期の症状(4~8週間)

梅毒の代名詞的によく知られている「バラ疹」が発生します。
皮膚に赤い斑点のような発疹があります。

第3期の症状(8~12周間)

依然として、1期と2期で発生した症状は落ち着きません。
この辺りから、抗生物質による治療が始まります。
投薬による副作用として、39℃前後の高熱や、悪寒、頭痛、筋肉痛、発疹があります。

第4期の症状(末期)

「梅毒トレポネーマ」と呼ばれる、梅毒の菌が、身体の至る所に侵食し始めます。
こうなった場合は、手遅れと言われていて、ほとんどは完治できないようです。
梅毒とは、非常に危険な性感染症です。
一度感染すると、再発する可能性もありますので、「感染しないことが重要」なのです。

梅毒などの病気を予防するにはどうすれば良いのか?

中国 国旗お客さんの身体を、しっかりと見ておくことで予防できる可能性があります。
梅毒には、バラ疹という皮膚が赤く斑点する特徴があります。
この斑点は、身体中、いろんな部分に発生しますので、素人目でも「おかしい」と思うはずです。
ネットや医学書などでも、梅毒に感染した患者の写真などがたくさん掲載されています。
まずは梅毒がどういった症状なのか知っておくことが、予防につながります。

また、これは一般的な話ですが、何も中国人客に限った話ではありません。
日本人でも発症している人は居ますし、中国人客を経由して、感染している日本人も居ます。
しかし、外見だけでは、梅毒感染者なのか判断できない場合もあります。
梅毒に限らず、「クラミジア」「淋病」「エイズ」なども、自覚症状がなく、感染者自身が気づかないこともあります。

外見で判断できない場合を考慮して、お店が提供しているサービス外のことはしないのが懸命でしょう。
例えば、本番は、最も感染しやすいと言われています。
最も、風俗店のサービスで「フェラチオ」を避けて通れる道は少ないので、本番を避ければ良いということでもありません。

つまり、最適な予防策は、「オーラルセックス」を含む、接客で粘膜接触が発生しないサービスをしている風俗店を選択するということです。
極論かもしれませんが、性感染症を防ぐには、粘膜接触を避けることです。
風俗店で働く場合は、しっかりと後先を考えるようにしましょう。

梅毒感染者は、どれくらい居るのか?また、感染者と接触する可能性は?

2017年のデータでは、日本人の梅毒感染者数が、男女合わせて1,200人ほどです。
これは、日本人の全体人口が1億2000万人程度と考えると、10万人に1人の確率です。

かなり低い確率ですが、梅毒感染者は存在するので、接客する可能性は万が一にも残されています。
一方で、中国で報告されている梅毒感染者は、2013年の時点で40万人を超えています。
一部の地域で、医療のインフラが整備されていないことを考慮すれば、更に上回る人数の感染者が存在するのではないかと言われています。

中国の総人口は、2017年時点のデータで、14億人ほどと報告されています。
日本の人口の14倍ほどですね。

ウイルス人口の3%ほどにしかなりませんが、日本の感染者と比較した場合はどうでしょうか?

日本の場合、感染者の割合は、人口に対して0.00001%です。
中国の場合、感染者の割合は、人口に対して約2.8%です。
2017年に中国人が、訪日した人数は、1月~6月で3,281,720人(328万人)です。
これは中国人口の、約0.002%ですので、梅毒感染者が入国する可能性は、
0.12%ほどですので、割合的には少ないと言えるでしょう。
ただし、確率で0.1%あるということは、3,280人の風俗利用者の中に1人は梅毒感染者が存在するということです。
あくまでも統計的な数値で算出した場合の話ですので、
もしかすると、これ以上の梅毒感染者が訪日している可能性もあるのです。
そう考えると、非常に恐ろしい話だと思いませんか?
やはり、風俗で働くなら、性感染症に関する知識をしっかりと身に付けて、
お客さんの身体を観察しておくことが必要だと言えるでしょう。

まとめ

ここまで、梅毒や性感染症について説明をしました。
いかがでしたか?
中国で梅毒感染者が増えていて、訪日している可能性があるんです。
それでもあなたは、風俗で働きたいと思いましたか?
性感染症は、この記事で大きく取り上げた「梅毒」だけではありません。
クラミジアや淋病も同じです。
軽度で、すぐに完治できるような性感染症であっても、

性感染症に感染した場合は、感染している期間中は免疫が下がります。
つまり、風邪を引きやすくなる他に、大きな病気にかかってしまう可能性もあります。
風俗で働く理由は、人それぞれですよね。

大半の方は、お金が必要という理由だと思いますが、
命を落としてしまう危険性もあるんです。
風俗で働きたい!お金がほしい!と考えている方は、自衛できるように、梅毒などの性感染症について、しっかりと勉強して、知識を付けておきましょう。

それから、風俗店では来客者を身体チェックすることはありません。
あくまでも服を着ている上から、異常がないか見るだけです。
チェック体制が敷かれていない限り、自衛できるのは、あなただけなのです。
自身の命を守るのは、自分だけだと自覚した上で、風俗で働くようにしましょう。
最後にもう一度お伝えしておきますが、
梅毒感染者は「中国人だけではなく、日本人にも存在する」ということを覚えておきましょう。
中国人だから感染しているというのは短絡的な考え方でしょう。

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この記事を書いた人

現役風俗嬢のみなみです。
デリヘルで働きながら、ライター兼ブロガーをしています。
風俗の仕事で疑問に思ったことや女の子に知っておいてほしい事を記事にまとめています。
参考になればと思っています。
コメント頂けると励みになるので、気軽にお願い致します。

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