まずはソープについて
ソープは風俗の王様と言われていますが、数ある風俗の中でもそれだけサービスの質がよく、それと同時に、最も稼ぐことができる仕事ということでもあります。
ソープの特徴として、合法的に本番行為をすることができるということが挙げられますが、これは他の風俗との大きな違いと言えます。
また、ソープランドは名目上お風呂屋さんになるので、お風呂場でのサービスがあります。
入浴プレイやマットプレイがこれにあたります。
特にマットプレイはソープの醍醐味とも言われており、マットプレイ目当てにソープを利用するお客様も多くいらっしゃいます。
キスやフェラなどに加え、このようなソープ特有のプレイを含んだものが基本サービスになります。
ソープはランクがわけられています
今回は120分で60,000円からのお店を高級店、60分で20,000円からのお店を大衆店、40分で10,000円からのお店を格安店とします。
地域にもよりますが、高級店より上に超高級店、大衆店と高級店の間に中級店などと、細かくわける場合もあるようです。
今回は基本である高級店、大衆店、格安店の3つのランクを比べながら説明していきましょう。
価格が違うということは、在籍する女性のレベル、サービス内容、基本的なプレイ時間設定、客層、そしてもちろんお給料など、ありとあらゆる面で違うということになります。
まず、在籍女性のレベルですが、高級店になるほど平均のレベルが高いとは言えます。
容姿やスタイルは人それぞれ好みがあるので、単純に高級店に在籍する女性が一番可愛いとも言えません。
ただ、高級店にいわゆる外れはいないということです。
以前は、高身長で巨乳でなければいけないといったような風潮もありましたが、現在ではそんなこともありません。
高級店になるにつれ、容姿やスタイルはもちろん良いに越したことはないですが、お客様にしっかりとしたサービスを提供出来ることの方が大切になってきます。
次に、サービス内容の違いです。
ソープの特徴であるプレイに、マットプレイがありますが、格安店になるほど短いプレイ時間が人気の傾向にあるのでマットプレイ自体がないお店もあります。
一方高級店は、反対に基本のプレイ時間が120分で一枠といったように、ゆったりめに設定されています。
そのためマットプレイとベッドプレイの両方があるのはもちろん、2回抜きを基本サービスとしているお店も少なくないです。
お客様は、格安店には安さを、高級店には技とサービスを求めています。
ソープでは本番行為が基本サービスに含まれることを説明しましたが、格安店や大衆店ではコンドーム着用でのサービスです。
しかし、高級店ではコンドームなしのお店も少なくないので、確認が必要です。
また高級店は、即即と言われる、身体を洗う前にフェラや挿入を基本サービスとしているお店も少なくないのでこれも確認が必要です。
次にプレイ時間設定の違いですが、格安店や大衆店はやはり回転率が勝負なので、40分からのコースを設定しているお店も多く、またそういったショートタイムが人気がです。
それとは反対に、高級店は基本的に短い時間では設定されておらず、120分を一枠として、長い時間で贅沢にゆっくり遊ぶお客様が多いのが特徴です。
さらに、基本的な客層も違ってきます。
やはり高級店に来るお客様ほど、清潔でしっかりした人、お金や時間に余裕がある人が多いです。
芸能人やVIPも訪れます。
そうなると、格安店よりはお客様の年齢層も高めになってきます。
ハードサービスが可能なこともあり、クセが強いお客様もいらっしゃいます。
反対に、格安店は比較的誰でも来れるような価格設定なので、若い人からお年寄りまで幅広くいらっしゃいます。
このため、高級店とはまた違う意味でクセが強いお客様がいらっしゃいます。
クセといった面では大衆店の客層が良いです。
最後にお給料面での違いですが、これは当たり前にお客様が支払う金額が高いほど、女の子のお給料も高くなります。
しかし、高級店になるほど下着や衣装、身体や髪の毛の手入れなども格安店以上に気を配る必要があります。
そのため、貰えるお給料も高いのですが、必要経費しっかりかかってくるということです。
あらゆる方面から違いや差があるので、効率よく稼ぐ方法は自分自身が納得いくお店選びが大変重要です。
大衆店のメリットとデメリット
ソープランドのランクについて説明しましたが、やはりソープランドの中でも、大衆店が一番多く存在します。
そして大前提として、人間真ん中を選びやすいということがあげられます。
そのため、客層の良し悪しは別にして、やはり大衆店が圧倒的に集客力があります。
では、大衆店で働くメリットとデメリットを比較しながら説明していきましょう。
まず、メリットとしてあげられるのは先程も少し説明した集客力です。
フリーのお客様はもちろん多いですが、リピートしやすいのが大衆店です。
ソープに限らず風俗というお仕事は、完全歩合制です。
どんなに出勤したとしても、お客様がいなければ仕事になりません。
その点、高級店は高級だけあって価格設定でお客様を選びます。
1人来たら御の字と言われている高級店もあるくらいなので、無理して高級店で働くくらいなら、例えルックスやサービスに自信があろうと、大衆店で働いてみるのも手です。
そしてその反対の格安店は、価格設定ではお客様を選びませんし、実際集客もありますが、先程も少し説明したように、人間真ん中のランクを選びやすいのです。
世の中には安かろう悪かろうという言葉もあるように、いくら格安店とは言え、せっかくならもう少し出して大衆店へ行こうと考えるお客様も少なくありません。
格安には理由があるわけで、極力リスクを避けたいのがお客様の心理です。
つまり、一番安定して稼ぐことが出来るのが大衆店と言えるのです。
完全歩合の風俗のお仕事で、安定した収入はかなりのメリットではないでしょうか。
次に挙げられるメリットはサービス面です。
高級店はやはりハードサービスなので、身体的にも精神的にも大変だと言われていますが、大衆店ではハードサービスと言われるものはありません。
あくまで女の子次第です。
ハードサービスは基本サービスではないので、しなかったところでクレームも来ませんし、基本サービスさえきちんとしておけば、他に出来る範囲のことをプレイしてあげるだけで喜ばれます。
お客様も高級店のようなハードサービスははなから期待してません。
稀に残念な方はいますが、さすがに少数派です。
そして、マットプレイがそもそもないお店も多いので、マットが苦手な女の子でも働けますし、逆に90分コースからならマットプレイが含まれるといったようなお店もあるので、どんな女の子でも働きやすいのが大衆店です。
また、高級店のように120分が一枠という縛りもないので、お客様も気軽に遊ぶことが出来るのです。
とはいえ、デメリットもいくつかはあります。
デメリットの代表とされるものが客層です。
集客力があるぶん、質は高級店に比べると悪いと言えます。
格安店よりは良いと言えますが、いろいろな方が来るぶん、悪い人も増えるのが現実です。
そして次にお給料面です。
風俗という仕事を選んだ以上、お給料の話は一番と言えるくらい重要かもしれません。
大衆店は60分20,000円からとしましたが、この場合のお給料は10,000円前後になります。
実は、本番行為のないデリヘルのお給料と大差がないのです。
参考までに、高級店は120分のバックは36,000円が目安ですが、大きく違うことがわかります。
客単価だけを見ると確かにデメリットと感じるとは思いますが、デリヘルで本番強要されるストレスや移動時間のロス、出勤規制がないことによる収入の不安定さを差しひけば、さほどのデメリットではないかもしれません。
このあたりは、本番行為に対する価値観でも大きく変わりますね。
また、ルックスやサービスに自信があったり、リピート率が高いといった実績があれば、大衆店でもプラス料金のランクで案内されることがあります。
お給料面の話は、女の子次第、お店次第で調整出来ることでもあります。
お給料面でのメリットとデメリットについては、客単価を重視するか、総合の稼ぎを重視するかにより、違ってくると言えるでしょう。
まとめ
ソープというお仕事の説明から始まり、大衆店のメリット、デメリットまで説明しましたが、総合的にソープの大衆店はおすすめ出来ると言えます。
せっかくの風俗というお仕事、稼いでなんぼだと思うのです。
しかし、どんなお仕事でも言えるのが、健康な心身あってのことです。
高級店といったような、高いレベルのお店で働くのもいいことですが、身体的にも精神的にも負担が大きいです。
無理して働き、心身が壊れてしまうと、元も子もありません。
バランスよく堅実に、客数をこなして、安定した収入を得る、ソープの大衆店を選んでみるのも一つの優良な選択肢ではないでしょうか。
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