援助交際に限らず、高校時代にJKリフレやパンツを売るといった裏バイトをしていた高校生というのは将来、風俗嬢になってしまう確率が高いです。
特に援交をしていた頃に楽して稼ぐといった経験のある女子高生ほど味を占めるものです。
確かに援交にはリスクがつきものですが、中には下着売りといった安全性の高い裏バイトもあり、怖くなかった、安全に出来たという成功体験が風俗嬢への入り口を広げてしまうのかもしれません。
援交した高校生の進路
世の中にはお金のある家庭がある一方で、ギリギリの生活をしている低所得な家庭もあります。
学生の本分は学業と言いますが、お金がなければ満足な教育も受けられず、夢を諦めたり、高所得な仕事に就けなくなってしまいます。
そうならないように貧困の家庭には奨学金や、国による支援などがあるのですが、それでも足りなければバイトをするなど、お金を作る必要があります。
高校生がバイトをする理由は様々であり、中には貧困が理由で働く学生もいます。
このような低所得な家庭がある限り、高校生にバイトをするなとは言えません。
だからこそネット上には高校生でも働ける求人情報が氾濫しているのですが、そのほとんどが低時給なバイトであり、1ヶ月働いたとしても10万円未満の収入しかならないことがほとんどです。
高校生が出来るバイトというのは基本的に時給1000円以下の仕事ばかりになるため、学業や部活のない日にバイトをしても、それほど稼げないのが実情です。
援交に限らず、パンツ売る女子高生が世に出てしまう背景には、このような真っ当なバイトでは稼げないという事情があるのかもしれません。
最近では警察の厳しい取り締まりや摘発により働けなくなってしまいましたが、以前まではJKリフレには成人女性ではなく、本物の女子高生が働いていたことがあります。
他にもJKお散歩やJK見学クラブなど、JKビジネスがグレーゾーンな立ち位置にあった時、女子高生は時給2000円から時給3000円という、普通のアルバイトではまず稼げないようなお金を楽して稼ぐことができました。
このような裏バイトの中にはパンツ売りや下着売りといった、比較的安全な仕事もあり、女子高生の中には怖くなかったという女性もいるほどです。
そしてこういった安易に稼げた女子高生ほど風俗の仕事に対する偏見をなくし、風俗嬢になる確率が高いのです。
インターネットが普及している今の時代、真っ当な仕事だからといって必ずしも稼げるわけではない、それどころか人間関係が面倒くさく、働きづらいということを簡単に知ることができます。
一方で、風俗の仕事というのは一見すると華やかで、楽して稼ぐことができるため、見方によっては非常に魅力的な仕事と言えます。
特に過去に援交をしている女子高生の場合、既に危ない橋を渡っているばかりか、仕事としての風俗の流れすら熟知しているでしょうから、余計に風俗嬢になる確率が高いでしょう。
裏バイトの経験のある高校生の中には、キャバ嬢やヘルス嬢のような仕事を既に経験しており、今更風俗の流れを教えてもらう必要すらない女子高生すらいます。
そのような女子高生にとって、風俗嬢になるという行為はかつてのキャリアを活かすような感覚なのかもしれません。
風俗嬢になる女性のタイプ
裏バイトや援交をする女子高生ほど将来風俗嬢になる確率が高いです。
特に、援交や裏バイトをしていたことが高校にバレてしまい、退学になると、最終学歴が中卒のため普通の仕事に就けず、結果的にヘルス嬢やキャバ嬢になる以外に進路がなくなってしまうこともあります。
では、風俗の世界にはそのような過去に援交などの経験のあった女性しかいないのかというと、実態は異なります。
確かに裏バイトをしていた女性ほど風俗の流れに詳しく、風俗嬢になる確率が高いのでしょうが、だからといって風俗嬢全員が援交経験者というわけではありません。
風俗嬢になる女性の中には今まで一度も裏バイトをしたことがないような、いわゆる普通の女子大生やOL、果ては人妻が働くことがあります。
結局のところ、女性が風俗嬢になる理由はお金です。
多額の借金を抱えてしまった、大学の学費が必要など、様々な理由を抱えて女性は風俗嬢になります。
低所得者が風俗嬢になることもあれば、高所得者であってもお金欲しさに風俗嬢になることはあります。
社会がお金を通じて回っている以上、どんな女性であっても風俗嬢になる確率は一定以上存在するのです。
援交のリスク
普通のアルバイトに対し、援交をすると大金を楽して稼ぐことができるなどのメリットがあります。
ただし、援交といっても様々で、何でもしてくれる女子高生もいれば、本番だけは絶対にNGな女子高生、さらには下着売りに徹する女子高生まで様々です。
援交をするような女子高生にとって最大のリスクは、やはりバレることでしょう。
特に高校にバレてしまった場合、退学させられることもあります。
そうなると、いくら楽してお金が稼げるといっても、将来も安定して稼げるとは限りません。
退学になった高校生は風俗嬢になる確率が高いかもしれませんが、その後の人生が必ずしも経済的に恵まれたものになるとは限らないのです。
仮に風俗嬢として大成したとしても、世間体が悪く、家族からは離縁させられるかもしれません。
今まで付き合っていた彼氏と別れるかもしれませんし、友達も離れるかもしれません。
なによりも性病に感染し、重度の病気を患ってしまうと、一人では満足に生活できない身体になるかもしれないといったリスクがあります。
裏バイトの違法性
JKリフレなどに代表される女子高生の裏バイトは、そのほとんどが違法であり、発覚すると警察に補導されることになります。
では、具体的にどこまでやると違法になり、補導になるのでしょうか?
JKビジネスの裏バイトといっても種類は多く、中には法的にグレーゾーンな仕事もあるため、合法と違法の明確な基準というのは意外と曖昧です。
ただし、キャバ嬢やヘルス嬢といった仕事をするとほぼ確実に補導されます。
高校にバレたら間違いなく停学、もしくは退学になるでしょう。
では、ヘルス嬢やキャバ嬢のような接客をしない仕事、パンツ売りや下着売りはどうなのでしょう?
結論から言えば、これらのパンツ売りや下着売りといった行為も、補導の対象になります。
もしもネットの掲示板に「パンツ売る」などと書き込めば、警察にマークされるでしょう。
現在、警察によるJKビジネスの取り締まりは非常に厳しいため、基本的に高校生の裏バイトのほとんどは違法と考えた方が賢明でしょう。
確かにJKリフレなど、いかにも女子高生がいそうな雰囲気のお店は未だに健在ですが、そこで働く女性は基本的に18歳以上の高校を卒業済みの女性になります。
しかし、こういったJKビジネスの規制強化というのは、かえって女子高生の働く場所を奪ってしまい、余計に売春や援交を増やす一因にもなると言われています。
パンツ売る女子高生
お金は欲しいけれど、援交は怖いし、何よりもリスクがある、そのような考えがあるからこそ、いくら楽して稼げることがわかっていつつも、最後には踏みとどまるものです。
しかし、インターネットが発達している今の時代、実際に援交をした女子高生の意見や考えを見つけることはとても簡単です。
中には公然と援交は「怖くなかった」と評する女性もいるほどです。
もちろん、いくら簡単に出来そうだからといって、いきなり知らないオジサンとエッチなことをするほどの勇気はないでしょう。
そんな女子高生にとって、パンツ売りや下着売りの裏バイトは、安全そうにできる仕事です。
実際、パンツ売るだけでお金を稼げるなんて、バイトの時給が1000円以下の高校生にとっては魅力的な話でしょう。
では、いざパンツ売りをした場合、どの程度の稼ぎが得られるのでしょう?
女子高生のパンツの相場としては、だいたい3000円ほどになります。
ちなみに、ブラジャー込みだと5000円にまで上がります。
パンツ売りの裏バイトをするにあたって、特にブランドなどは指定されないため、女子高生側からしてみれば安物のパンツを履くだけで、差額の利益を得られる計算になります。
パンツを売るだけで3000円が貰えるという安易な気持ちから裏バイトを始め、徐々に仕事の流れを覚えると、今度はパンツを売るだけでは満足できなくなり、手コキやフェラまでするなど、行動がエスカレートすることもあります。
このようなエスカレートする動きが結果的に風俗嬢になる確率を上げてしまうのでしょう。
最初はパンツを売って終わるだけのつもりが、徐々に深みにハマってしまい、楽して稼げる働き方にハマってしまうのかもしれません。
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