マジックミラー越しにいるJKを見学するJK見学クラブのバイトはオナクラに似ている一方で、パンツを見せるといった行為を除けば男性とエッチな行為をすることはほとんどない仕事です。
時給も普通のバイトよりも高額で、稼げる仕事となります。
JK見学クラブのバイト
風俗の仕事といえば基本的には成人の女性がするお仕事になります。
ちなみに、成人といっても現役の女子校生は働けず、もしも風俗の仕事をすると補導の対象となります。
基本的には女子校生ができるアルバイトというのはエッチなサービスのない真っ当なお昼の仕事であり、夜の仕事で働くことはできないです。
では、エッチな仕事とはどのようなお仕事を指すのでしょうか?
実はこの辺りの基準は非常に曖昧で、判断が難しいところです。
このような合法なのか、それとも違法なのかの判断が難しいグレーゾーンなJKビジネスは世の中に多くあり、知らず知らずのうちに女子校生がエッチなお仕事に就かされ、やがては警察に摘発されて補導されるといったケースがあります。
JK見学クラブもそのようなJKビジネスの一つであり、以前までは本物のJKが働いていたのですが、現在は警察の摘発により働けなくなっています。
ちなみに、摘発されたJK見学クラブの中は4年間で2億円もの売り上げのあったお店もあり、いかにJKが人気であるかが窺えます。
警察による摘発が行われた以降であっても、街中にはJK見学クラブという名称のお店こそありますが、そこで働く女の子は基本的に18歳以上です。
そんなグレーゾーンなJK見学クラブの仕事内容とは、どのようなものなのでしょう?
JK見学クラブにおいて女性がやる仕事は、自分の姿をマジックミラー越しにいる男性に見せる、ただそれだけです。
基本的に女性の仕事は見せるだけであり、これといって何かをすることはありません。
仕事内容はオナクラと似ているかもしれませんが、オナクラと違ってJK見学クラブではマジックミラーがありますので、女性の側からは男性の姿が見えないといった特徴があります。
見学中に指名をすれば、女性に様々なポーズをしてもらえます。
例えばパンチラや体育座り、さらにはマジックミラー越しにキスやお尻を押し付けるといったやや卑猥なことをすることもあります。
オプションによってはパンツを見せるばかりか、そのままパンツをプレゼントすることもあります。
さらには写真撮影のオプションなどもあるのですが、お客さんによっては勝手に盗撮される危険性もあります。
ただ、エッチなポージングこそしますが、お触りなどのサービスはないので、女性側としては性病を恐れずに、安心して働ける環境かもしれません。
JK見学クラブの時給
JK見学クラブの収入は歩合制の側面が強いので、お客さんが色々と注文し、お金を払えば払った分だけ給料が良くなります。
ただし、風俗店ほどエッチなサービスが充実しているわけではありませんので、稼げる金額もそれだけ低くなります。
JK見学クラブの収入は時給換算にすると2000円から3000円程度になるとされています。
もちろん、人気のあるお嬢さんになればそれに応じて時給は高くなることでしょう。
エッチなサービスが沢山できるお嬢さんほど時給は上がるのでしょうが、JK見学クラブではあまり過激なことはできません。
パンツは見せられても、性器の露出といった卑猥なことはできません。
ただし、バナナを卑猥に食べる姿を魅せるといった、疑似フェラのような行為ならば出来ます。
エッチなポーズを魅せられるお嬢さんほど、JK見学クラブでは人気を得られるでしょう。
JK見学クラブで出来るオプション
お客さんがお金を使ってくれるだけ時給が上がるJK見学クラブの世界ですが、ではどのようなオプションがあるのでしょう?
JK見学クラブで出来ることは見せるだけですので、フェラのような直接的な行為はまずできません。
しかし、パンツを見せるくらいならばオプションとして可能です。
JK見学クラブにある代表的なオプションといえばパンチラやブラチラ、胸チラ、ストッキングやブルマを着用させる姿を見せるといった行為があります。
さらにはマジックミラー越しに撫でまわしたり、キスしたり、お尻を押し付けて魅せるといったセクシーな姿を見学させることもあれば、疑似フェラや疑似手コキといった行為を見せることもあります。
お客さんから指名され、リクエストに応えれば応えるほど、それに比例して時給が増える計算になります。
ちなみに、こういったオプションを披露している最中、お客さんはオナニーをするわけですが、自慰行為中であってもお客さんと女性との間にはマジックミラーがあるため、精液をかけられるといったトラブルはないです。
JK見学クラブのバイトは、カフェやコンビニといったバイトと比較すると稼げる仕事になります。
仕事中は一日マジックミラー越しの室内にいることになりますので、あまり外に出たくないような出不精な女性ほど稼げるバイトです。
JK見学クラブで働ける年齢
かつては本当にJKが働いていたこともあるJK見学クラブですが、警察の摘発もあり、今ではJKは働くことができません。
しかし、いくらJKが働けないからといって、年配の女性が働けるわけではありません。
JK見学クラブのバイトの求人では、18歳以上の女性が募集されることが多く、上限を設けることはありません。
そのため、ある程度年齢が上でも、若く見えれば採用されるかもしれません。
JK見学クラブで働ける年齢は18歳から24歳くらいでしょう。
お店によっては募集要項にはっきりと24歳までと記述することがありますので、いくら若作りしていても、年齢制限に引っかかることがあります。
たとえ本人が若く見えたとしても、20代後半以上の年齢の女性だと採用されない可能性があるので、注意が必要です。
摘発されるJK見学クラブ
以前はグレーゾーンな領域であったため、JK見学クラブには本物のJKが働いていたこともありましたが、2015年よりJKが補導対象となり、働けなくなっています。
もしもJK見学クラブに本物のJKがいた場合、警察によって摘発され、逮捕される恐れがあるため、お店側もJKをわざわざ雇ってくれることはないでしょう。
ただし、JKというのは非常に人気があるため、今もどこかで新しいJKビジネスは誕生しているかもしれません。
グレーゾーンなJKビジネスは合法かどうかの判断が難しく、いたちごっこの様相を呈しています。
JK見学クラブのアルバイトの危険性
何もせず、マジックミラーの向こう側にいる男性に自身の姿を見せるだけという、とても簡単に出来るJK見学クラブのアルバイトは、一見すると非常に安全そうです。
しかし、オナクラと違ってどのような人物か見えないというのは非常に怖いことです。
もしかしたらこのマジックミラーの向こう側にいる男性は、こっそり盗撮をするような人かもしれません。
JK見学クラブには写真撮影のオプションもあるにはあるのですが、盗撮の場合、本人が許可していないパンチラや胸チラを勝手に撮影していることもあります。
このような盗撮された動画や画像は今の時代、インターネットを通じて簡単に流出し、不特定多数の男性に見られてしまいます。
JK見学クラブは相手が盗撮しているかどうか、女性側からは判断ができないだけに、知らないところで盗撮されるリスクは他の風俗と比べてかなり高いでしょう。
性病などのリスクこそありませんが、もしも盗撮された映像が流出すると、全く知らない第三者ばかりか、家族や友人知人、OLならば会社にバレてしまうかもしれません。
それだけに、JK見学クラブで働く際には、お店側がきちんと盗撮対策をしているかどうかが重要になってきます。
しっかりと対策をたてているJK見学クラブで働くことで、安心して働き、稼げるのです。
警察に摘発される前まではグレーゾーンだったJK見学クラブですが、摘発されて以降は成人女性のみ雇うなど、お店側も法律を遵守して経営をしています。
違法性がなく、盗撮対策も出来ているJK見学クラブで働くのであれば、女性は安心して働けるでしょう。
特に問題点がなければ、JK見学クラブは何もしないで室内でまったり過ごすだけで時給2000円以上は稼げる割りの良いバイトです。
時には指名され、オプションとしてパンツを見せるなど活躍すれば、ますます収入の上がる仕事となります。
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