沖縄のキャバクラは時給いくら?売春ありの店もあるらしい

キャバクラ
Rilsonav / Pixabay

観光地として大人気の沖縄ですが、当然歓楽街には夜のお店もたくさんあります。
沖縄のキャバクラに出稼ぎに行けば旅行気分で行けてしかもお金を稼ぐこともできるので、沖縄に出稼ぎに行ってみようかなと考えている女性は多いようです。
この記事ではお給料など沖縄のキャバクラ事情についてご説明します。

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沖縄のキャバクラってどうなの?

沖縄県沖縄の歓楽街といえば沖縄空港から車で10分ほどで行ける距離による松山という地域です。
沖縄においてナイトスポットといえばほぼ松山と言ってもいいくらい飲み屋、遊び場、キャバクラ、クラブ、デリヘル、ソープなどあらゆる夜のお店が揃っています。
沖縄のキャバクラのシステムは沖縄以外の地方とほとんど変わりません。
お給料は時給+歩合制での計算になっていて、本入店した時の時給はだいたい2,500~3,500円になっています。

東京や中洲ほど儲かる地域ではありませんので2,500円以上の時給を維持できるのはなかなか優秀な女性ではないと難しいと言われています。
あまり人気がないキャバ嬢であればスナックなみの時給1,500円も珍しくありません。
もちろん歩合制の部分もあります。
指名バック、ドリンクバックなどは沖縄のキャバクラにもあります。

例えば都内のキャバクラであれば時給5,000円を超えることも珍しくない世界ですの、がっつり稼ぎたいという目的で沖縄に出稼ぎに行くのはお勧めできません。
出稼ぎ嬢に対して交通費を出してくれたり保証日給を高めに設定してくれるお店もあるので、仕事もできて遊び半分の目的で行くのが良いでしょう。
沖縄のキャバクラの特徴として、ほぼ例外なく全てのお店で出勤退勤時の送迎が付いています。
また完全日払い制度のも当然で稼いだ分はそのままでもらえるので、沖縄で稼いだお金でそのまま遊びに行くということも可能でしょう。

松山以外の地域や沖縄の離島にもそれぞれキャバクラがありますが、最も稼げる松山ですらここで説明した程度の時給なので、それ以外の地域のキャバクラで働く場合は普通のアルバイトと同じようなレベルでしか稼げないということを認識しておきしょう。

沖縄のキャバクラで働く時の注意点

注意 マーク地元以外の地域で働く場合、その地域独特の文化や特徴を事前に知っておく必要があります。
特に沖縄は日本の中でも独特な地域ですので以下のようなことに注意しましょう。

飲む量が尋常ではない

沖縄といえば泡盛が有名ですが、泡盛は非常に強いお酒で慣れていない女性にとってはいっぱい飲んだだけでも酔いが回ってしまうほどです。
さらに普段から泡盛を飲んでいる沖縄県民の男性は非常にお酒に強く、お酒を飲めないという男性も他の地域に比べて少なくなっています。
特に他の地方から来たキャバ嬢であれば、沖縄県の男性からガンガン泡盛をすすめられることになります。

当然ドリンクバックもあるので飲めば飲むほどお給料にはなるのですが、軽い気持ちで沖縄のキャバクラに入るとお客さんに酔い潰されてしまうということも珍しくありません。
また沖縄のキャバクラ独特なシステムとして、お客さんのキープしているボトルをキャバ嬢が飲んでもいいことになっています。
沖縄の男性がキープするボトルというのは要するに泡盛です。
男性にとっては無駄に高いようなソフトドリンクなどをキャバ嬢に飲ませるよりも、自分がキープしている泡盛を飲ませた方が楽しいし、お財布にも優しいので当然キャバ嬢にも泡盛をすすめてきます。

だから、沖縄のキャバクラで働くのであればかなりお酒が強いと自負を持っている女性でない限りキツイと言えるでしょう。

給料が安い

上でも説明した通り沖縄のキャバクラは決して時給がいいわけではありません。
ほかの地域から出稼ぎで入った場合、元々いたお店よりも稼げるという女性はほぼ存在しません。

お金を稼ぐという目的だけで沖縄に出稼ぎに行くのはやめましょう。

売春ありのお店がある?

沖縄の一部のキャバクラでは暗黙の了解では売春が行われてると言われています。
要するにお店に来たお客さんがキャバ嬢に対し「いくら?この後どう?」などと誘ってくるということです。

当然強制的にお客さんとエッチをしなくてはいけないわけではないので嫌だったら断ればいいだけですが、普段キャバクラで働いていればそんなに直接的に体の関係を求められることは少ないので初めて沖縄のキャバクラで働くという女性はびっくりしてしまうでしょう。

内地への反発心がある人もいる

沖縄以外の地域のことを沖縄弁で内地と言い、内地から来た人のことをナイチャーと言います
沖縄は気候も暖かく自然が多い場所というイメージがあるため、沖縄県民の人柄も非常に良いというイメージを持っている人も多いと思います。
しかし沖縄県人の方は自分たちとナイチャーとの間には大きな違いがあるという意識を持っている人も多く、日本の中でもよそ者に対して厳しい地域です。

キャバクラに来るお客さんの場合は逆に内地から来た女の子に接客されたいと考えている男性も多いため暴言を受けたり厳しくは当たられる可能性は低いのですが、特に同僚女性の中には内地から出稼ぎに来たというだけで冷たい対応をとってくる女性もいます。
外から見た沖縄のイメージは観光地で楽しそうという部分が多く、つい遊び半分の気分でいってしまう女性も多いのですが、そういった厳しい反発を受ける可能性があるということは理解しておきましょう。

沖縄弁はめちゃくちゃ難しい

沖縄弁は、日本各地の方言の中でも特に理解しにくい方言であると言われています。

沖縄県民でも若い男性であれば標準語は話せる方がほとんどなのでそれほど問題はありませんが、50歳60歳以上の男性の場合ほとんど沖縄弁だけで会話をすることもあります。
注意 マークそしてそういう方々の沖縄弁は、他の地域からいった女の子にとっては何を言っているのか100%全くわからないレベルで難しいのです。
そういう場合だいたいお店が違うお客さんに着くように調整してくれますが、言葉が分からないからと言って適当な接客をするのでのではなく笑顔で対応するようにすることでトラブルを避けられます。

沖縄県の男性は気が強い?

沖縄県民の男性はとても気が強く物事をはっきり言うタイプの方が多いようです。
だからキャバ嬢のことを好意的に見てくれれば何度も指名して通ってくれたり、高いお酒を入れてくれることもあります。
逆に気に入らないキャバ嬢であればはっきりと嫌いという意思を表示したり、「かわいくない」など傷つく言葉を言われる可能性もあります。
しばらく沖縄で働いていれば、そういう沖縄県の男性の直情的な表現に対してなれてきて、むしろ内地の男性よりもわかりやすいと感じる女性も沢山います。

初めは怖いと感じてしまうかもしれませんが、そういう部分は沖縄県の良さであるという風に考えるようにしましょう。

まとめ

出稼ぎで沖縄のキャバクラで働こうと考えている女性向けに、沖縄のキャバクラ事情についてご説明しました。
はっきり言って沖縄のキャバクラではあまり稼げません。

お金を稼ぐという目的で行くべき場所ではないのです。
観光をするついでに少し働いてみたいという認識であれば問題ありませんが、がっつり稼ごうという気持ちで沖縄に出稼ぎに行くのはやめておきましょう。

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この記事を書いた人

現役風俗嬢のみなみです。
デリヘルで働きながら、ライター兼ブロガーをしています。
風俗の仕事で疑問に思ったことや女の子に知っておいてほしい事を記事にまとめています。
参考になればと思っています。
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