何度も来てくれるリピーターのお客さんから店外デートのお誘い。
食事のみならいいかなとお誘いを受けることになるかもしれません。
ただ、その日は仕事になりません。
お店には内緒にすることは当然として、休業補償としての金額はどの程度もらいたいですか?
店外デートは禁止です
入店の際にお店からいろいろなルールを言われると思います。
その中に店外デートは禁止という説明は必ずあるはずです。
お店によっては「同伴出勤」という形での店外デートを許可していることもあります。
ただ、男性客は「いかにも」と思えるような店外デートを嫌がるものです。
それより、お気に入りの娘と一緒に食事をしたいのが男心です。
そんな男心をある意味利用し、今後の来店頻度を上げたり、リピートを継続してもらったりする事ができれば最高ではないでしょうか。
店外デートは禁止ですが、今後に結びつくのであれば悪くありません。
ただし、口が堅い相手であることは必須です。
お店が恐れることは…
では、どうしてお店側は店外デートを禁止しているのでしょうか。
男性客がお店に支払うお金は、大体女性とお店で折半です。
もし、男性客が女性とコッソリ会うようなことがあれば、お店は成立しません。
だから、店外デートは禁止されているのです。
お店のルールの中で、一番厳しい掟と言っていい禁止事項と言えます。
そのため、食事のみのデートでもペナルティの可能性があります。
お店に取られるお金がないからと店外デートでエッチをすれば、お店は大損害です。
いくら口が堅い男性客でも、そういう話は口が滑ってしまいがちでしょう。
バレると大変なことになります。
自己規制しましょう
食事のみのデートでも内緒にする必要がありますが、自分でも超えてはいけない一線を引くべきです。
もちろん食事のみの店外デートなら、プライベートでデートしているのと変わりません。
お店のサービスと比べて精神的な苦痛もないし、面倒な気遣いも無用です。
気になっていたあの店に一緒に行ってみたいという希望を叶えるにはちょうどいいでしょう。
ただ、自分から誘ってはいけません。
もし、誘われても最初は「禁止されてるの」と困ったような顔で断るようにしましょう。
実際に店外デートでディナーを一緒にしても、男性客の口は堅くなるはずです。
一種のリップサービスです
店外デートは一種のリップサービスだと考えたほうがいいでしょう。
お客さんの中には店外デートでエッチに持ち込みたいと考えている人もいます。
お店で支払う金額より値切ることもできますし、それでも女性の取り分は多いはずだと思われてしまうためです。
ただし、店外デートでお金を請求してエッチをしたら、自分にとって非常に大きなリスクを背負い込むことも忘れてはいけません。
すべき事とすべきでない事
店外デートをすれば無料でエッチができると思っている男性客は少なくありません。
特にリピーターのお客さんの中には、何回も通っているから一度くらい無料でエッチさせてもいいだろうと信じている人もいます。
それが一種の相場だと考えているのです。
しかし、自分の給料は仕事をしてもらえるものです。
無料でお店と同じサービスを提供したら意味がありません。
店外デートはディナーなどの食事のみに留め、その一線を超えることは絶対控えるべきです。
店外デートでお客さんと食事をすることは、自分のタイプの男性であればプライベート感覚で楽しめるでしょう。
そこまでで留めても、お客さんも大満足のはずです。
デートですから多少のわがままはOK
とはいえ、せっかくのお誘いです。
多少のわがままはOKです。
むしろそのほうが男性客に喜ばれます。
なにしろ相手の望むのは「恋人感覚のデート」なのです。
お店より長い時間いっしょに食事をしたりするだけでいいのです。
男性がプライベートで女性をデートに誘う際、ディナーのレストランは最高級の店を選びます。
「好きなところでいいよ」と言われたら、本当に好きなところを選んでください。
金額を気にする必要はありません。
遠慮をすることがかえって逆効果になります。
そのようなお店で満足のいくディナーを一緒にできるだけで男性客は大感激のはずです。
食事のみに留めましょう
もちろん食事のみに留めることは言うまでありません。
デートのお誘いを受ける際に、食事のみという事をはっきり言っておくべきです。
このままエッチをすればお小遣いがもらえるとか、お店より安い金額を請求しても手取りが多くなるとは間違っても思わない事です。
一度応じてしまうと、際限なく応じることになってしまいます。
先ほど述べた通り、一線を引くということは大切です。
食事で留めるというのはいい判断だと言えます。
万が一、お店にバレても「お客さんを引き留めるため食事のみ応じた」と答えれば、お店側の対応もかなり違うはずです。
女の子の日だから…
店外デートに応じる日は、自分の仕事がお休みの日になるでしょう。
つまり、生理の日であることが多いはずです。
ある意味、プライベートに出かけることができるチャンスでもあるので、店外デートには最適と言えます。
もし、お客さんにエッチを迫られたり、お小遣いをあげるからと言われたりしても「女の子の日だから」と断る口実になるでしょう。
店外デートではプライベート感覚になってしまいがちですが、一線を超えてはいけないことは間違いありません。
してはいけないことは断るべきです。
ただ、その際に相手に不快に思われないような断り方も大切でしょう。
断り方の準備も大切ではないでしょうか。
いくらもらうべきでしょうか
ここまで読んでいだければわかる通り、店外デートでお客さんにお金を請求してはいけません。
それだけで自分の価値が下がってしまいます。
男性客は「多少のお小遣い程度はいいかな」と思っているはずです。
請求されても当然だと思っているかもしれません。
しかし、そこでお金を全く請求せず「今日はおいしかった」と感謝の言葉をかけるだけで、あなたの評価は急上昇です。
男性が選んだレストランであっても、店外デートに誘う男性ですから満足のいくディナーが楽しめたはずです。
お金を請求しなくても、男性客の温かい心とおいしいディナーを味わうことができたはずです。
もらわないのがベスト
とはいえ、男性客によっては「お仕事を休んでもらったんだから」と言われるかもしれません。
ただ、それでももらわないほうがいいでしょう。
自分の一日の給料比較してしまうかもしれませんが、そこはグッと我慢すべきです。
ひょっとしたら、店外デートの日に一日お店にいたらかなり稼げたかもしれません。
その金額は一種の損失と言えるかもしれません。
しかし、その金額以上のメリットが絶対あります。
企業には交際費という支払があります。
お得意さんを食事に連れて行って受注を有利にしたりすることです。
店外デートのお誘いを受けることも一種の接待と言えるのではないでしょうか。
相手のイメージが変わります
彼氏との初デートは結構緊張するものでしょう。
店外デートも同じです。
何度もするものではないでしょうから、その都度「初デート」のようなものです。
そんな時にあまりガツガツしたイメージを持たれると台無しです。
店外デートを誘うということは、それなりに下心があることは間違いありません。
しかし、ある程度好意を持っていなければ店外デートに誘うことはありません。
店外デートでいいイメージを持ってもらえば、今後の来店頻度がさらに上がることが大いに期待できます。
その日は本当の恋人と思いましょう
とはいえ、店外デートの日は相手の男性を自分の恋人だと思って存分に楽しみましょう。
お店で着ている服や雰囲気とは違うプライベートなあなたが一番なのです。
どんな服を着ていこうかと迷うことがあるかもしれません。
でも、あまり気を使い過ぎる必要はありません。
ちょっとおしゃれをして出かける程度で十分です。
相手の男性はそんなあなたを期待しているのです。
男性客はそんなあなたと一緒にいるだけで大満足ではないでしょか。
店外デートでは「恋人とのデート」感覚が一番喜ばれます。
彼氏とのデートでお金はもらいませんよね。
お金は再度の来店で稼げばいいのです。
それより、相手にお店とは違う満足感を与えて、次回の来店に結びつけることが大切です。
意外に思われるかもしれませんが、今後の「お付き合い」を考えればベストの選択と言えます。
目の前のお金より、リピート指名の方がメリットは大きいはずです。
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