風俗のスカウトマンって寄生虫と一緒!給料からピンハネさてるよ!

嘘・詐欺・危険
Peter-Lomas / Pixabay

風俗店で働く時にスカウトマン経由でお店を紹介してもらったという女性もいます。
しかしスカウトマンについては悪評が非常に多く風俗嬢にメリットがないとも言われています。
この記事ではなぜスカウトマンが寄生虫などと呼ばれるほど批判されることがあるのかについてご説明します。

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スカウトマンはなぜ女性を風俗店に送り込むのか

風俗のスカウトマンって寄生虫と一緒!給料からピンハネさてるよ!そもそもなぜスカウトマンが女性にとって寄生虫のような存在なのかを知るためにはスカウトマンの給料システムを知る必要があります。
スカウトマンの給料は、お店に紹介した風俗嬢が稼いだ金額のうち10%から15%程度がバックされることになっています。
つまり一ヶ月100万円稼ぐ風俗嬢お店に紹介すれば、それだけでスカウトマンに毎月15万円が入ってくるというわけです。
女の子の稼ぎがスカウトマンのバックになるわけですから、スカウトマンも女の子がたくさん稼げるお店を紹介してくれるように思えます。

実際スカウトマンの中にはこういう給料システムの説明をした上で「だから俺はいいお店しか紹介しないよ」などと言ってくる男もいます。
しかし実際のところスカウトマンが紹介するお店というのはたくさん稼ぎやすいお店であることは事実ですが、その中でもスカウトマンへのバック率が高かったり、デリヘルなのに本番をしてるような違法店なども多いです。
スカウトマンにとって女性が働きやすいかどうかは大きな問題ではなくどんなことをしてもたくさん稼いでくれればいいわけですから、スカウトマンに紹介されるお店には悪質なお店もたくさんあるということを知っておきましょう。
またスカウトマンへのバックは女性へのお給料から支払われるわけではありません。

月100万円稼ぐ女性であれば、その女性へのお給料は100万円そのままもらえますし、それとは別にお店からスカウトマンに15万円程度が支払われるというわけです。
それならば特に問題はないのではないかと感じる女性もいるとは思いますが、お店にとっては大きな問題です。
例えばスカウトから紹介された女性とホームページから応募してきてくれた女性がいるとして同じ金額を稼いだとしても、お店はスカウト経由の場合風俗嬢へのお給料だけではなくスカウトマンへのバックも支払わなければいけません。
つまりお店にとって同じようなレベルの女性であればスカウトマン経由の女性よりも、ホームページから応募してきてくれた女性の方が稼いで欲しいのです。

だからスカウトマンから紹介された女性はフリー客の付ける量が減る可能性が高いのです。
フリー客をどれくらいつけてもらえるかということは風俗嬢にとって死活問題なので、スカウトマンから紹介されたということだけで、すでに不利な状況で働き始めなくてはいけないということです。
実はこのようにお店からのバックだけで稼いでいるスカウトマンは寄生虫の中でもまだましな方です。
中には女性を紹介することだけで紹介料をとるスカウトマンもいますし、女性のお給料は最初から中抜きしている場合もあります。

例えば女性に対しては時給3000円と伝えていながら実際は3500円で、浮いている分はスカウトマンがピンハネしている可能性すらあるのです。
スカウトマンは女性を騙すことに長けていますので、普通の女性ではその嘘を見破ることができませんしやすやすと騙されてしまいます。
最も良い対処法はそもそもスカウトマンとは関わらないということだということを知っておきましょう。

なぜ風俗のスカウトマンを信用してはいけないのか

上で説明した通りスカウトマンは風俗嬢を金づるとしか思っておらず、自分のお給料のためだけに女性を操ろうとしています。
具体的になぜ風俗のスカウトマンを信用してはいけないのかということについて理由を説明します。

法律を犯している

スーツ 男性そもそも街中でのスカウト行為は法律に反しています。

労働基準法の第三章「職業安定機関以外の者の行う職業紹介」でそもそも人に職業を紹介するというお仕事をするためには厚生労働大臣の許可を受けなければならないことになっています。
当然ですが街中で声をかけてくるような男がいちいち厚生労働大臣に許可を受けているはずもありません。
この一点だけでもスカウトマンはすでに法律違反を犯して仕事をしているということですので、信頼に値しないということが分かると思います。
さらにスカウト行為自体が各都道府県が定めている迷惑防止条例にも抵触する可能性が高いので、この点においてもスカウトマンは反社会的な存在です。

まともな人が就く職業ではない

街中で声を掛けられたことがある女性であればわかると思いますが、風俗のスカウトマンというのは見た目が非常に怪しくまともな仕事についている人間には見えません。
実際風俗のスカウトマンをやっているのは、ホスト上がりの男性や夜のお店で働いていたという男性がほとんどです。
彼らは言葉巧みに女性を風俗店にスカウトすることだけがお仕事ですので、見た目がカッコよく、女性との会話が非常に上手なのが特徴です。

中には女性に対してナンパのような声の書き方を押してきて最終的に風俗店で働くように勧めてくるスカウトマンもいます。
見た目がかっこよくて話が上手な男性に対してはつい心が緩くなってしまい、なぜか風俗店で働くことになってしまったという女性もいます。

カモを探している

スカウトマンの仕事は風俗店を紹介してバックをもらうことです。

だからスカウトマンには女性の幸福や気持ちには興味がなく、結局風俗店で働いてお金を稼いでさえくれればいいカモだと考えています。
だからスカウトマンは街中で声をかけて風俗店に行かせられそうな女性を常に探しています。
スカウトマン業界で有名なのは上京してきたばかりの女の子や寂しそうな女の子に声をかけて仲良くなってから風俗業界に送り込むという手口です。
街中でスカウトマンに声をかけられることが多いという女性は、なんとなくスカウトマンから見てカモにしやすそうだなという風に見えてしまっているということなので、かっこいい男性からの誘いでも簡単には乗らないよう警戒するようにしてください。

スカウトマンに頼らずに自分で風俗店を見つけよう

最近では風俗店で働き始める時にスカウトマン経由でお店に入るという女性は減ってきてはいます。
しかし自分ではどうやって良いお店を見つけていいかわからないという女性も多いので未だにスカウトマンに頼っているという方もいるのです。
そもそもの考え方としてどんなお店であったとしてもスカウトマンに紹介されるよりも自分で見つけた方が良いお店でたくさん稼げる可能性が高いと考えましょう。

手錠今時の風俗店で洗えばどんなお店でもネットにホームページがあります。
面倒くさくても求人ページをしっかり見て自分の希望と合う店を探すことが重要です。
最近ではスカウト型サイトというのものもできていて、自分のプロフィールや希望を書いておけばそれにマッチするお店から連絡がくるようになっています。
自分でお店のホームページを見て探すことが面倒くさかったり苦手だと言う女性はスカウト型サイトを利用しましょう。

またスカウトマンの中には面接に同行してくれる場合もあり、「自分が面接に同行することによって採用される可能性が高くなる」と言ってくることもありますか、実際の所上で説明した通りお店にとってもスカウトマンはありがたい存在ではありません。
自分一人で面接に行った方が採用される可能性は高まるので、勇気を持って一人で面接に行くようにしましょう。

まとめ

スカウトマンが風俗嬢にとっていかに邪魔な存在かということを説明しました。

この記事で紹介した通り、実際スカウトマンは風俗嬢にとって百害あって一利なしの存在です。
今スカウトマンとの人間関係ができてしまっているという方も、自分の稼ぎを訳の分からない男に横取りされるのを避けて自分で風俗店を探すようにしましょう。

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この記事を書いた人

現役風俗嬢のみなみです。
デリヘルで働きながら、ライター兼ブロガーをしています。
風俗の仕事で疑問に思ったことや女の子に知っておいてほしい事を記事にまとめています。
参考になればと思っています。
コメント頂けると励みになるので、気軽にお願い致します。

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