大宮といえば、日本でも有数のソープ街がある場所です。
風俗で働こうと思えば、候補にあがりやすい場所でもあり、特に関東付近で出稼ぎを考えている人にはよい場所であると思います。
遠くで働けば、身内バレや、ばったり知人で出くわすことも少ないのが一番の利点ですね。
さて、そう思う女の子が多いのか、大宮にはたくさんの風俗店が存在します。
お店の質や女性の収入はそれぞれですが、普通の町よりもたくさん選択肢があることは事実です。
ここでは、たくさんあるお店の中でも「アメリカンチアガール」を紹介していきたいと思います。
アメリカンチアガールの環境ってどうなの?
アメリカンチアガールは大宮のソープランドです。
金額は安め、いわゆる大衆ソープランド、あるいは格安ソープランドの1つになります。
ちなみに、現在は何があったのかわかりませんが、「アメリカン」の文字が取れて「チアガール」として運営しているようです。
同名風俗店があったため、何かトラブルがあったのかもしれませんね。
料金が格安なので、当然のことながら1本あたりのバックは安めです。
しかし、やはり安さというのは強烈に人をひきつけるらしく、客はある程度存在しています。
しかしながら、アメリカンチアガールにはいくつか悪い噂が存在しています。
まずよく言われるのが、部屋が汚いということ。
その上部屋が狭く、ボロ部屋だと言われています。
さらに不衛生で、あまりよい環境ではないようです。
お店の求人情報では「衛生管理、安全対策万全」を謳っていますが、働いていた女の子が部屋汚い、不衛生と語っているので、お店のホームページよりは信じられるところでしょう。
何より嫌だといわれているのは、お風呂の方針が溜め湯だということ。
溜め湯というのは、お客さんが来るたびに熱いお湯を継ぎ足していくというもの。
性病によってはお湯ごしに伝染するモノもありますし、正直あまり評判のいい方法ではありません。
大腸菌などは40度程度のお湯では死滅しないので、場合によってはおなかを壊してしまう可能性もあります。
なので、ほとんどのお店はプレイ1回ごとにお湯を入れ替えるのですが、アメリカンチアガールは残念ながら溜め湯形式のようです。
なぜそんなことをするのかというと、お風呂が大きくて溜まるまで時間がかかったり、時間が勿体無いという理由だったり、お店なりの事情があるようですが、女の子に配慮するのなら出来るだけ入れ替えて欲しいところですよね。
さらに待機所もあまりよい環境ではないらしく、かなり場末感漂うとの報告も。
待機場にいる時は出来るだけリラックスしたいところなのですが、あまりにも部屋が汚いと、落ち着かないという人は多いと思います。
さらに、たまにシャワーが出ないことがある部屋がある、という報告もあるようです。
どうやらお店に人が来過ぎると水が回らず、プレイ後にシャワーを浴びれないということも多いとか。
臭いお客さんとのプレイの後や、自分自身の臭いが気になる人にとって、シャワーを浴びる浴びれないのは死活問題といってもいいですよね。
なぜこんなにもアメリカンチアガールの部屋は汚くて、不衛生なのでしょうか。
お客さんにしろ、働く側にしろ、汚い場所で働くよりは綺麗な場所で働きたいという人が多いはずです。
それは建物が老朽化しているからでしょう。
ソープは法改正によって新規開店が出来ないため、仕方がなく老朽化した建物を使い続けている、という実情があるのでしょう。
そのため、アメリカンチアガールに限らず、ソープランドの建物は古い建物が多め。
とはいえ、汚いのと建物が古いのはまた別の問題でしょう。
まとめると、アメリカンチアガールの環境は女の子にとってあまりよくありません。
アメリカンチアガールの待遇は?
環境の次に気になるのが待遇です。
いくらつらい環境でも、店員やお客さんがいい人だったり、あるいは仕事が楽であるのなら、やる価値がある、という人もいるでしょう。
しかしながら、待遇のほうもあまり評判は芳しくないようです。
というのも、大宮のソープ全般には雇う側である店が上、雇われる女性は下、という意識が根付いているからだと思われます。
本来、雇用者と労働者は(実情はどうあれ)対等なはずです。
しかし、大宮のソープランド全般にはそういった意識が薄いのか、妙に高圧的だったりするようです。
アメリカンチアガールもその例に漏れず、かなりフロントが高圧的だった、という意見があります。
中には少しミスをしただけで説教をされた、という人も……
ソープで働く際には何かと気になる講習ですが、アメリカンチアガールにはやはり講習が存在しています。
ホームページにはマット不問と明記してあるものの、これは入店時にマットが出来る、出来ないを問わないという言葉遊びで、出来ない場合はしっかりと講習で学ばなければなりません。
ただし、アメリカンチアガールには独自の良待遇が存在しています。
それは、雑費が0というところです。
ソープで働こうとすると、どうしても高額な雑費を取られがちですが、アメリカンチアガールにはそれがありません。
ソープの雑費は何かと高額なため、プレイの回数によっては1月10,000円を超えることも少なくありません。
それがなくなるのですから、ガッツリ稼ぎたいという人にとっては嬉しい待遇なのではないでしょうか。
意外と稼げない?アメリカンチアガールのまとめ
大宮アメリカンチアガールの環境は、決していいわけではありません。
具体的には部屋汚い、臭い、ボロいの三拍子が揃っています。
その上待機所は狭く、建物全体が老朽化しています。
お客さんが設置していたゴキブリホイホイに文句を言っていることからも、正直不衛生な環境といわざるをえないでしょう。
加えて、シャワーが出なかったり、溜め湯形式だったりと、水周りの衛生管理があまりよくありません。
待遇も決していいものではありません。
社長がかなり高圧的で、女の子のことを下に見ているという報告が多数存在しています。
しかし一方で雑費は無料と宣言しているので、お店からお金を取られることは性病検査以外にはないでしょう。
稼ぎのほうは、1本あたりのバックは安めです。
新人期間中はお店のほうも全力で宣伝をしてくれるのである程度稼げるという声もありますが、風俗業の特性上、日時によっては稼げないことも。
「下手をしたらお茶引く」という声もあるため、稼ぎには過剰に期待することは出来なさそうです。
料金の低さに比例して、客層も決してよくありません。
パチンコ屋が近いため、パチンコで当たった人が来たりも来ます。
もちろん、そういった人は風俗遊びに慣れていないため、「よいお客さん」とはいえません。
過剰なサービスを求めてきたり、場合によっては禁止されていることを無理やりしようとしてくることもあるでしょう。
ただし、料金の安さはそれだけ強い要素でもあるので、フリー客の入りはかなり多いようです。
フリー客が多いということは、それだけ稼ぐことが出来るということでもあります。
しかも、フリー客は指名なしで来るお客さんなので、容姿のレベル、体型はほとんど関係ありません。
服が着られないほど太っていないのであればお店には歓迎されますし、あまり容姿のレベルが高くない人でも1日最低3万円以上稼ぐことができるという証言もあります。
上記の通り、「ちょっとした贅沢」感覚で来るお客さんも多い為、リピートや指名はあまり望めないかもしれませんが、自分に自信がない人にはぴったりかもしれません。
なぜなら、環境があまりよくないために、辞めてしまっている女の子も多く、その分、女の子が少ないおかげでそれだけ稼ぎが多いからです。
以上、大宮アメリカンチアガールについてのまとめでした。
どんなことをするにせよ、自分に合ったお店でしっかりと働きたいところですね。
コメント