ソープで重要なサービスといえばマットプレイです。
これが上手く出来なければお客さんからの指名はもらえず中々稼げないでしょう。
そこで、いったいどうすれば上手くなるのかコツをまとめました。
マットプレイを身に付けるべき理由
ソープで働きたいのであれば必ずマットプレイの技術を身に付けなければなりません。
ソープ嬢が初めてであれはお店で講習を行い1から教えてくれるので、下手でもとりあえず流れは完璧にマスターして下さい。
ベッドプレイと同じで経験を積めばそのうち上手くなります。
お客さんから指名をもらいやすい
ソープで働く風俗嬢がマットプレイを出来ないとなると指名はもらいにくいです。
なぜなら、ソープ嬢は全員マットプレイが出来るとことを前提としているからで、出来ないとなるとお客さんの興味は減るでしょう。
マットプレイを無しとしているソープ店であれば出来なくても構いませんが、そのようなところは稀です。
マットプレイを出来ない風俗嬢は面接の時点で落とされる可能性が高く、働くお店の範囲を自然と狭めることになってしまいます。
最終的には評判の悪いお店しか残っていない、となるでしょう。
間が持ちやすい
マットプレイを行うためにはマットを用意せねばならず、必ず準備をするための時間を確保しなければいけません。
お客さんとのプレイ時間の中で準備から後片付けの全てを行うため、それらで時間を潰すことが可能なのです。
つまり、わざと長引かせてプレイ時間を減らすことが出来ます。
とは言え、あまりちんたらしすぎてもお客さんに怪しまれてしまうので注意して下さい。
適度に長引かさせてプレイ時間を減らしましょう。
プレイ時間を減らすと身体への負担を減らすことに繋がり、体力的に余裕が出るでしょう。
身体への負担を減らせる
マットプレイはお客さんが完全な受け身となるサービスで、風俗嬢が自ら動いて身体を刺激するサービスです。
手足や舌、ローションを使用して、全身をくまなく刺激します。
最初から最後まで風俗嬢の主導となるプレイは珍しいのではないでしょうか。
風俗嬢が主導となるプレイなので、身体に負担をかけないよう自分のリズムを守れます。
お客さんからの責めはただ耐えるだけで辛いものばかりですが、マットプレイはその反対です。
頃合いを見計らって挿入が可能でありながら時間も長くはありません。
指入れをされたり、胸を力強く揉まれることもないため痛くならないでしょう。
マットプレイのコツ
マットプレイを上手くなるためのコツを紹介します。
お客さんからの評判がイマイチ、指名がもらえないという人は参考にして下さい。
密着する
お客さんの身体と出来るだけ密着するように意識をします。
なぜなら、密着をした方がより身体へ刺激を与えやすいからです。
大量のローションを使用しているため身体中ツルツルになっており、少し動くだけで丁度いい刺激になるでしょう。
体重をかけすぎないように気をつけて下さい。
口技をマスターする
口技とは名前の通り口を使用して刺激を与える方法で、完璧に出来ている風俗嬢は非常に少ないです。
舌だけ使えばいいと思っている風俗嬢ばかりだと思いますが、歯や唇も使用しないと口技とは言いません。
ただ舌を使うだけでなんとなく口技をしているようではまだまだなのです。
口技をきちんとマスターするだけでお客さんからの評価は変わるでしょう。
全身を舐める
全身を舐めるサービスをマットプレイでは行う必要があります。
どこからどこまでかというと、上はおでこから下は足の指先まで全てで、舐めないところは髪の毛だけです。
要は、髪の毛以外の全てを舐めるようにします。
有料オプションによってはアナル舐めがあり、お尻やアナル、アナルの周りまでくまなく舐めなければなりません。
NG指定に出来ますが、高級や超高級は基本的サービスに含まれている可能性があるので確認しておきましょう。
全身を使うようにする
マットプレイではお客さんが完全に受け身状態となるため、なるべく飽きさせないように身体の全てを使い刺激を与えます。
口はもちろん、手や足や股、終盤では挿入も行うましょう。
どれか1つだけを使い一点集中で責めるのではなく、刺激を全体に与えて下さい。
マットプレイでしか味わえない体験をさせることが大切なのです。
どうすれば上手く身体全体を使って刺激を与えられるのかを勉強しましょう。
ゆっくり動く
お客さんに最高の刺激を与えるためには、身体をゆっくりと動かす必要があります。
体力を使う中でゆっくりと身体を動かすのは辛いと思いますが、次もまた指名をもらえるようにレベルの高いサービスを提供するためには仕方ありません。
早くイカせたいからと、無意識のうちに動きが早くなる可能性があるので、意識をしてゆっくりと身体を動かすようにして下さい。
絶対に覚えておくべきこと
何よりも口技が大事
マットプレイで何よりも大切なことは、口技をしっかりとマスターしているかどうかです。
マットプレイが下手と言われている大半の風俗嬢は口技に原因があり、歯やくちびるを使っての刺激の与え方を上手く出来ていないのでしょう。
これは経験を積まなければ上手く出来ないので、なるべく多くの経験を積みながらも自主的に勉強するようにして下さい。
インターネットでコツを検索してもいいですし、AVを見てテクニックを学んでもいいと思います。
具体的にどのようにすればいいのかというと、快感が強い箇所には歯を立てたり甘噛みを行い、時にはくちびるで強く吸い付くのです。
耳への刺激の場合、ただ単に舐めたり舌を入れるだけではなく、くちびるではむはむと甘噛みをしてみたり、フーッと息を吹きかけもいいでしょう。
自分がされて気持ち良いと思うことをしてあげればいいのです。
経験を積んでいくと男性はどこが気持ちいいのか、どこを責められるのが好きなのかが段々と分かってきます。
少しずつでもいいので成長していくのです。
お客さんを気遣う
自分のペースで好きなように動いているだけだと一流の風俗嬢とは呼べません。
常にお客さんを気遣いながらプレイを行い、満足してもらえるように事を進める必要があります。
お客さんは今どのような状態なのか確かめながらサービスをしましょう。
まだ余裕がありそうだからもっと責めた方がいいのか、それともそろそろ限界そうだから早くイかせてあげるのか決めるのです。
お客さんを気遣うのは何もマットプレイだけではなく、他のサービスやプレイでも様子を見ながら進めて下さい。
お客さんから責められている時に様子を伺い、早く入れたそうにしているのであれば早めに挿入へと誘導をします。
また、挿入をした時に早くイきそうなようであればイく演技を合わせるなど、常にお客さんに合わせるのです。
まとめ
マットプレイはソープ独自のサービスとなり、慣れないうちは覚えることが多すぎるため苦手意識を持つでしょう。
慣れれば問題ありませんが、慣れるまでに時間がかかり、中々上手く出来ないせいで嫌いになったという風俗嬢がいます。
1度嫌いになってしまうとマットプレイに自信が持てなくなるのです。
自信を持てないプレイだとお客さんにも伝わり、サービスを受けている方も気持ち良いと思えなくなるでしょう。
少しでもお客さんに楽しんでもらうためにも出来るだけコツやテクニックを身に付けて下さい。
店長にコツを聞いたり、先輩や同僚に相談をするのです。
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