風俗に限らずどんな仕事でもツライと思うことはあります

仕事は楽しいものではなく、辛いものであって、それをどれだけ楽しくできるのかということがポイントになると、経営者の言葉にあります。
毎日、電車に揺られて

面白くない
職場では人間関係がうまくいっていない
上司に厳しく指導される
残業して何が楽しいと言うのか？

どうすれば、楽しくできるのか教えてくれと言う人のほうが多いでしょうね。
したいこと、できること、やらないといけないことの3つが仕事にはあると言います。
したいことが仕事であれば、環境がよくなくても続けることはできます。
できることであれば、したいことでなくてもストレスはそれほどかからないでしょう。

やらないといけないことだけで、仕事を続けることは辛くて楽しい人生にはならないです。
ただ、このやらないといけないこと・やらざるおえないことが、ほとんどになるのです。
風俗嬢として働く女性は、エッチ好きでしたい・できることになっている方はいいのですが、大半はやらざるおえない環境にあると思います。
辛いことが多いなかでも、風俗嬢として他の職業では叶わないことが簡単に手に入れることができます。
それはお金です。
どんなにつらい仕事でがんばっても一定の金額しかもらえない職業よりも、稼げる環境にあるのです。
風俗嬢として辛いことは何があるのか、どのようにしたら楽しく稼げるようになるのか見ていきましょう。

風俗嬢の仕事で辛いことは何がある
- 仕事内容はどうなの？
- 稼げるのか？
辛く我慢が必要なことは何があるの？
まとめ

風俗嬢の仕事で辛いことは何がある

仕事内容はどうなの？

風俗嬢の仕事は男性との性的プレイが基本になっています。
すべてのプレイは、

ディープキス
全身リップ
キンタマ舐め
アナル舐め
シックスナイン
クンニ
手コキ
生フェラチオ
素股
顔面発射
口内発射
ごっくん
聖水
アナルファック
暗黙の本番（生中だし・コンドーム着用）
アダルトグッズ（ローター・バイブ・電動マッサージ）
SMプレイ（縛る・ムチ・ロウソク・フィストファック
前立腺マッサージ・スカトロ・咀嚼）

などがあります。

ソープランドは、はだかになって入浴、マット、ベッドプレイで、SMプレイ以外はあります。
SMクラブは、女王様役・M嬢によってプレイが異なります。
女王様は女王様用のコスチュームを着てお客さんにプレイをしていくことになります。
言葉で責める・道具を使うなどになります。
M嬢はお客さんからSMプレイを受けるようになります。
ヘルスでは、

ファッションヘルス
ホテヘル・デリヘル
マットヘルス
イメクラ

があります。

暗黙の本番・SMプレイ以外はあります。
※イメクラは、少しSMプレイ的要素はあります。
セクキャバは、上半身のみのサービスでディープキスとおっぱいプレイになります。
ピンサロは、生フェラチオのみになります。

オナクラは、3ナイ（脱がない・舐めない・触られない）で服を着たまま、お客さんがオナニーをしやすいようにポーズや言葉を使います。
性的プレイがあっても手コキのみになります。
メンズエステも3ナイでマッサージがメインで、あっても手コキのみになります。
風俗タイプによって、さまざまなプレイがあります。
できるもの・できないものがあると思います。
裸になってする風俗タイプでは、ディープキス、リップ、生フェラチオ、素股は基本でできないといけません。
あなたは辛さをできるだけ感じないためには、できるプレイを見極めることが大切になります。
やらざるおえないばかりのプレイになりますが、どこまでだったら我慢できるかになるのです。

稼げるのか？

風俗嬢になればどれでも稼げるのですが、タイプによって稼げる金額が違ってきます。
稼げる順番は、

ソープランド
ＳＭクラブ
ヘルス
セクキャバ
ピンサロ
オナクラとメンズエステ

になります。

稼げる平均月収は、

ソープ300万
SM150万
ヘルス100万
セクキャバ75万
ピンサロ50万
オナクラとメンズエステで30万前後

と言われています。
時給で給与計算する風俗タイプは、セクキャバとピンサロになり、それ以外は、基本的には完全歩合制になるのでお客さんがたくさんつけば、稼げることになり、お客さんの指名数によって変動することになります。

完全歩合制の風俗では、あなたの努力だけでお客さんからの指名が増えることは考えにくいです。
まず繁盛して客入りがいい風俗店に勤めないとお客さんがつくことはないです。
風俗で勤めることは辛いことが多いのですが、それを解消できるのはマネーになります。
そのマネーをどこに目標を置くのかは、あなたができるプレイの風俗店タイプのなかで、一番収入が多いところになります。
採用されるかどうかは、あなたの容姿スペックによるところですが、まずは、あなたのできることを選ぶことがポイントになるのです。
そこから応募して採用してくれる風俗店を探すことになるのです。

風俗嬢は一般企業・パートなどでは、手にすることができない金額が稼げるので、計画的に使っていけば必ず貯金ができるようになります。
なかには、金銭感覚が麻痺して衝動買いを繰り返し金欠になる・ホスト狂いで貯金がゼロになって借金が増えた女性もいるのですが、このような女性は、金銭感覚がおかしくなってしまっているのです。
くれぐれもこのようにならないようにしてください。

風俗嬢として働ける期間は個人差がありますが、だいたい40歳が退店時期と言われていて区切りになっています。
これは、見た目だけのことではなくホルモンバランスの崩れから更年期になり病気しやすいからだにかわっていくからです。
いつまで仕事をしてどれだけ稼ぐかを明確にして計画を立てることがポイントになるのです。

辛く我慢が必要なことは何があるの？

出勤時間

女性が勤める他の職業のなかでも一番効率よく稼げるのが風俗嬢になります。
しかし、稼ぐためには時間を犠牲にしないといけないところはあります。
これは、どの職業についても同じことで繁忙期・閑散期・忙しい時間・客入りがいい曜日などはあります。
あなたの都合で休むことはできるのですが、それでは稼ぐことはできないのです。
風俗嬢として一番稼げるゴールデンタイムは22時から26時（午前2時）までになります。
休日前はとくに忙しい客入りのいい日になるのです。
お客さんの入りにあわせて働くことは風俗嬢だけではないので、ある程度は我慢が必要なことになります。

病気

病気は性病になります。
風俗業界で働く上できってもきれないのが、妊娠と性病感染になります。
暗黙知として本番があるソープでは必ずピルを毎日服用して避妊しないといけません。
性病感染はお客さんのからだをチェックして、疑わしいときにはNGをださないといけません。

ただ、それだけで予防できるものではなく、潜伏期間であれば全く症状がでないので、あなたは気づかないうちに感染していることもあるのです。
定期的に性病検査して、性病感染していないことをチェックすることが大切になります。
絶対に性病感染だけはしたくないと言う女性は、風俗店でもいい客層のお客さんをターゲットにしている高級店に勤めるようにすればいいでしょう。
社会的地位があり年収が高い方であれば、性病感染するようなことも少ないかもしれません。
稼ぐのに人数をこなす必要がないので、確率はさがるようになります。