風俗客の中には普段からよくオナニーをするため、イキにくい男性がいます。
オナニーする回数が多いと、オナニー慣れしてちょっとやそっとの刺激では中々イク事ができません。
オナニー慣れした風俗客を相手にすると時間ギリギリまでサービスをしないといけなくなる事が多く、1回のプレイで相当疲れてしまいます。
今回はオナニー慣れしてイキにくい男性をイカせるコツや、男性の遅漏の原因を紹介します。
男性の遅漏の原因
風俗で中々イカないお客さんをイかせるにはまず、男性の遅漏の原因を知っておきましょう。
遅漏の原因その1.特殊なオナニー
男性のオナニーというと、手で上下にしごくピストン運動を連想すると思います。
この方法はあくまで一般的な方法で、普通のオナニーに飽きた男性は特殊なオナニーに移行していきます。
その代表的なオナニーを紹介します。
床オナ
パンツを履いた状態で勃起させ、床や布団にうつ伏せの状態で激しくこすりつけるオナニーです。
こうする事で自分でオナニーしている感覚が薄れ、より高い興奮をします。
ペニスへの刺激も手でオナニーするよりも遥かに刺激が高く、一度床オナにはまってしまうと通常のオナニーでは満足できなくなります。
床オナを続けると、軽い刺激では射精感を感じる事ができず、結果SEXやフェラチオでイク事が難しくなってしまいます。
角オナ
女性の中にはピンとくる人が割りと多いのではないでしょうか?
女性のオナニー方法としても有名なのが「角オナ」です。
実は女性だけだはなく、男性も角オナをしたりします。
男性の角オナの方法は、女性のクリトリスを押し付けると同様に、机の角に自分のペニスを押し付けて刺激を与えます。
角オナはやり方によっては床オナよりも刺激が強いのでより一層遅漏になってしまいます。
風俗で角オナに匹敵する刺激と言えばSMプレイにある、「踏みつけ」です。
足で強く刺激するしか角オナと同じ刺激を与えるのは難しいです。
角オナに慣れた男性は、フェラチオやSEXではかなりイキづらいので、こうしたお客さんに当ってしまうとイカせるのに苦労してしまいます。
足ピンオナニー
仰向けに寝転がり、足のつま先をピンと伸ばした状態でオナニーをする方法です。
女性の中にもこのオナニーをする方がいます。
男性は足をピンと伸ばす事でペニスへの快感が強くなり、射精が気持ちよくなります。
しかし、足ピンオナニーを続けていくとその状態でしか射精する事ができなくなってしまいます。
ソープでペニスを挿入して自分で動かす場合は中々イク事ができないです。
逆に言えば、騎乗位や仰向けの状態でのフェラチオや素股ではイカせる事は可能です。
力の加えすぎたハンドオナニー
方法は通常のオナニーと一緒ですが、ソフトな刺激に慣れてしまった男性はペニスを握る力が徐々に強まっていきます。
自分のペニスを強く圧迫する事で射精ができるようになっていき、フェラチオやSEXなどの刺激ではイク事が難しくなります。
オナホ
最近になって男性用のオナニーアイテムがかなり充実してきました。
その中で代表的なのがオナホです。
オナホは女性器の中身を再現した形状になっていて、空洞になった穴にローションを垂らし自分のペニスを挿入してしごきます。
このオナホですが、自分の手でするオナニーやSEXよりも気持ちいい感覚を味わえたりします。
結局の所自分の手でオナホを握ってピストン運動をさせるのですが、オナホを握る力加減で快感を調整する事が可能です。
オナホは通常のオナニーより強い射精感を味わえますが、これに慣れてしまうと通常のオナニーはおろか、SEXやフェラチオをしてもらっても快感が薄れてしまいます。
オナホでのオナニーに慣れてお客さんは並大抵のテクニックではイカないのでとても苦労するはずです。
遅漏の原因その2.男性器の衰え
遅漏の原因の多くは特殊なオナニーをする事が多いですが、30代後半から40代くらいになってくると男性器自体が衰えてくるので長時間勃起する事が難しく中々射精に至る事ができません。
バイアグラなどの精力剤を飲む事で男性器の一時的な回復は見込めますがそれでもイク事が難しい男性がいます。
年齢が原因で中々射精する事ができない男性は本人のイキたいという強い意思がないとイク事は難しいです。
年齢のせいで男性器が衰えたお客さんを相手にすると時間内にイカせる事が難しく、結局イカせれなかったら相手に申し訳ないと感じたり、男性も満足してくれません。
当然次回の指名はおろか、その風俗店へのリピートも見込めないでしょう。
年齢の高い客層は、風俗嬢をプロと見込んで気持ちよくさせてもらうためにやってきます。
時間内にイク事ができなければお店にクレームを入れたりする事もあるので少し厄介です。
酔っ払った男性は通常よりもイキにくい
風俗を利用する男性は主に夜が中心です。
同僚と居酒屋などでお酒を飲んだ後に勢いで風俗にやってくる方もいます。
お酒によった状態の男性はフェラチオや手コキをしてもイキにくいです。
お酒に酔うと普段よりも感覚が鈍くなり、ちょっとやそっとでは射精する事ができません。
多少お酒が入っている程度であれば本人の意思次第でイク事は可能ですが、激しく酔っている男性はプレイ時間内にイク事ができず、延長する事が多々あります。
延長されてずっとフェラチオをしていると後半になるとアゴが疲れでガクガクしてしまいます。
その日はじめてのお客さんがこうした酔っぱらい客だと1回のプレイで疲れ切ってしまいます。
遅漏のお客さんをイカせる方法
特殊なオナニーや年齢のせいで遅漏になった男性をイカせるのは大変です。
しかしテクニック次第で十分イカせる事は可能です。
遅漏のお客さんに効果的なテクニックを紹介します。
亀頭を中心に責める
この方法はデリヘルやピンサロなどフェラチオや手コキが中心の風俗で活用できます。
男性のオナニーはペニスの竿の部分を握ってオナニーをします。
オナニー慣れした男性は竿の部分の感度が鈍くなっているので、竿以外の場所を責めるのが効果的です。
その場所というのが「亀頭」です。
男性にとって亀頭は一番敏感な部分です。
女性で例えるなら膣内が竿で亀頭がクリトリスです。
この亀頭を中心に責める事で男性は強い快感を得ることができます。
フェラチオで口内に含む時は竿の部分はあまり加えず、亀頭だけ刺激するようにしてみましょう。
さらに口内に含んだ状態で舌先を使い尿道を刺激してあげる事で射精感が強まります。
手コキの場合も唾液やローションでペニスを濡らし、亀頭を覆いかぶせるように手で包み込み、亀頭だけをしごいてあげましょう。
亀頭を中心に責める事で通常よりも早くイカせる事ができるので試してみてください。
男性を言葉で興奮させる
Mの男性かSの男性によって言葉のチョイスは変わります。
まずMの男性には「淫語」とよばれるイヤラシイ言葉をかけてあげる事で男性は興奮してイキやすくなります。
耳元などで囁いてあげるとより効果的です。
Mの男性か見極めるには男性の態度を見ると分かります。
Mの男性はどこか消極的で風俗嬢のリードがないとプレイの進行ができません。
Sの男性は女性を責める事で興奮します。
つまり演技で良いのでこちらも感じているフリをしてあげましょう。
男性は女性の反応を見る事で性的興奮をします。
Sの男性は風俗嬢ガッツキやすいのですぐに分かると思います。
まとめ
男性がイキにくい理由は特殊なオナニーが原因で遅漏になったり、年齢のせいで男性器が衰え中々射精するのが難しくなったりします。
こうした男性を時間内にイカせる事は難しいです。
ですが、どんなに遅漏でもイカせるポイントがあります。
それが亀頭です。
男性器の中で一番敏感な部分なので、オナニー慣れした男性でも亀頭を中心に責められると通常よりも早くイカせる事ができます。
コメント