ソープ嬢をしているといろんなことが発生して、いいことばかりではありません。
スタッフとの関係・同僚との関係・お客さんとの関係、関係によってさまざまなことがありますね。
そのなかで一番大切なのは、お客さんになります。
お客さんの対応を間違えれば、お客さんから指名がなくなってしまうだけではなくクレームになることもあります。
対応内容に問題がなくても、お客さんの気分によって変わってくるのです。
理不尽ですがそのようなもので、お客さんはいろんなことを試したいという欲求から、自分の望みを叶うようにしたいだけなのです。
可能なことはできるだけ対応をするのですが、それでもできないことは断るしかありません。
お客さんがイメクラファンで、コスプレ持込で楽しみたいとして相談してくることがあります。
お店としてのルールでできないことは無理って拒否することできるのですが？
ソープ嬢として自分の考えは、そのくらいならと思う気持ちもあります。
ソープ嬢は、そのような少し変わったお客さんにどのような対応しているのか？対応することで危険なことはないのか？見ていきましょう。
風俗それぞれのタイプによってサービス内容がある
ソープ
ソープは性風俗のなかで本番が黙認されているところになります。
本番をしてもいいのではありません。
入浴してお客さんにサービスをしているときに、お客さんとソープ嬢が恋に落ちてセックスしちゃったということなのです。
サービスは入浴・マットプレイ・ベッドプレイがサービス内容になり、高級店・大衆店・激安店にランクがわかれるようになります。
高級店はNN・NSが基本サービスになり、大衆店・激安店ではＳ着店が増えています。
東京都内の激安店ではマットプレイがないのが基本でサービス時間が短くなっています。
ヘルス
ファッションヘルスは箱ヘルスというもので店舗型サービスになります。
ホテヘル・デリヘルは、派遣型サービスになります。
サービス内容は基本的には同じ内容で、シャワーを一緒に浴びる・ベッドプレイ・シャワーを一緒に浴びる・終了になります。
ベッドプレイの内容は、リップサービスでは全身・キンタマ・アナルになり、フェラチオ・フェラチオの口内発射・素股になります。
オプションサービスでは、ごっくん（フェラチオで精子を飲む）・聖水（お客さんの前でおしっこをする・お客さんにおしっこをかける）・アナルファック（アナルにペニスを突っ込む行為）などになります。
箱ヘルスには、ソープよりでマットプレイ専門店もあり、サービス内容はマットプレイがメインになります。
本番意外はなんでもあるのがヘルスになるのです。
イメクラ
イメクラのサービスは、基本的にはヘルスと同じ内容になり、そこに痴漢ブレス・夜這いプレイなどコスプレ・アイマスクをしてストーリーの中で性的サービスをすることになります。
SMクラブ
SMクラブも性風俗のなかのひとつになりますが、S役・M役にわかれてサービスをするようになります。
特殊装置を使ってお客さんを責める・お客さんから責められるようになります。
基本は、縛る・ムチ・ロウソク・ハイヒールなどを使用してお客さんをせめて、最終的には手コキでフィニッシュさせるようになります。
オプションでは、アナルファック・聖水・スカトロ（うんこ）などになります。
店舗型ではあるのですが、会員性でマンションの一室でしているところが多くあります。
セクキャバ
店舗型サービスで、サービス内容は上半身に対してのみでキス・おっぱいを舐めたり揉んだりされることになります。
表向きはセクキャバになっているがハードサービスとして下半身サービスのフェラチオで抜くサービスもあり、業界では抜きキャバと呼ばれています。
抜きキャバは違法なので警察のガサが入れば、逮捕されて営業停止になります。
ピンサロ
店舗型サービスで、風俗と同じようなものですが深夜までしている飲食店になります。
24時間営業ができサービス内容はフェラチオをして抜くことがメインで、キス。
おっぱい・クンニもあります。
ソープ・ヘルスのようにシャワーしてのサービスでないので、環境的には不衛生なものです。
このように、どのお店も基本サービス・オプションサービスは決まっていて、お店によって細かく違いがあり、大人のおもちゃ使用は別料金・コスプレは別料金・写真撮影は別料金・動画撮影は別料金になっているのです。
コスプレ持込お客さんの対応したソープ嬢
ソープ嬢だけではないのですが、持込というか差し入れとしてケーキ・お菓子を持ってきてくれるのはありがたいのですが、なかにはサービスに使用するものを持ち込んでくるお客さんもいます。
とくに多いのが、大人のおもちゃを持参するお客さんが多くいて、しかも開封済みものを持ち込むのです。
使用済のものをどうしろと思います。
ピンクローターなど電動系のものを使用しているところを見たいというのです。
また、ゴム持参のお客さんもかんべんして欲しい。
コンドームは穴が開いているかもしれないので、そんなのは使用できません。
お店にもコンドームはきちんとあるので必要ないのです。
コスプレ・水着・Ｔバックショーツ・パンストなど持参するお客さんもいます。
お客さんが喜んでくれるのなら、別に平気で着替えてサービスすることはあります。
それぐらいのことは、サービスメニューになかったとしても、してあげてもいいと思います。
それでお客さんが喜んで、次も指名してくれるのなら安いものではないかと思いますが、ソープ嬢によって考えは違ってきますね。
対応するお客さんが本指名のときなら理解できるけど、たまに来てケチに対してはしないこともあるようです。
お店としてはどうしているの？
ソープランドの持ち込みで、お客さんの要求に対しては基本的には快諾して対応する方向のお店が多くあります。
ただ、大人のおもちゃの持ち込みについては、一般的には禁止しているところがほとんどになります。
商品が開封済みか未開封かにかかわらず禁止しているのです。
お店によってはオプションサービスに、そのような器具を使用することができるようになっています。
オプションを指定して料金を支払うことで使用可能になるのです。
使用するものはお店からの器具になるのです。
だから、勝手に持ち込みで使用することはできないので、ソープ嬢はNGをだすか、スタッフに相談してオプションとしてあれば、オプションサービスを選んでもらう。
オプションになければサービスとしてできないことになります。
そのようなお客さんに対しては、受付で持ち込みして使用したいものがあることを説明してOKがでたらいいですよ。
としているのです。
コスプレのような衣装なら問題ないのですが、大人のおもちゃは使い方によってはソープ嬢に負担があり、危険なものにもなります。
まとめ
ソープ嬢が迷惑な持ち込みは大人のおもちゃと・コンドームになります。
コスプレ・水着・Ｔバックショーツ・パンストなど持参するお客さんもいます。
お客さんが喜んでくれるのなら、別に平気で着替えてサービスすることはあります。
コスプレがサービスメニューになかったとしても、してあげてもいいと思います。
それでお客さんが喜んで、次も指名してくれるのなら安いものではないかと思いますが、ソープ嬢によって考えは違ってきます。
ソープランドの持ち込みで、お客さんの要求に対しては基本的には快諾して対応する方向のお店が多くありますが、大人のおもちゃの持ち込みについては、一般的には禁止しているところがほとんどになります。
コスプレのような衣装なら問題ないのですが、大人のおもちゃは使い方によってはソープ嬢に負担があり、危険なものにもなります。
ご参考にしてください。
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