風俗に言い訳が不可欠な理由とは？
風俗はリスキーな職業です。
どんなに人のいい隣人でもヤのつく職業だったら……なんか怖い！って思っちゃいますよね。
それと同じで、性を売る職業である風俗も、一般人から見れば色眼鏡の対象になります。
では、風俗バレするとどのような事態に陥ってしまうのでしょうか？
- 彼氏と別れる
- 結婚が破断になる
- 友人と縁を切られる
- 一族から縁を切られる
- 一般的な職業につけなくなる
- 最終的に、ナイトワークしか仕事がなくなる
えっ、風俗バレってそんな危ないことなの……！？と思ってしまった方は、危機感が足りな過ぎるかもしれません。
近年は漫画などのサブカル文化により風俗界の知識が広まり、昔ほど嫌悪の対象ではなくなりましたが、まだまだ偏見が残っています。
その手の職業に懐の広い男性だって、いざ自分の恋人が風俗業に染まっていたら手のひらを返すかもしれません。
風俗は簡単に巨額を稼げますが、人間関係を破綻させるリスキーな職業です。
絶対に風俗バレしないように、言い訳の準備は欠かさないようにしましょう！
風俗バレ理由TOP５！ 対策案とは？
人間関係が濃密であればあるほど、風俗バレのリスクは高まります。
彼氏、夫、あるいは仲の良い友人であったり……。
相手はあなたへの興味が高いので、関連事項を見ると、すぐさま脳裏にあなたのことや、あなたに関する不安がよぎってしまうのです。
このような相手へ風俗を隠し続けるのは非常に困難。
何かしらの油断から、芋づる式に風俗バレする可能性があります。
最初は小さな亀裂でも、放置しておけば破たんするのは一瞬です。
日頃から、予想外のトラブルへの隠蔽訓練を欠かさないようにしましょう。
以下が、風俗バレした理由TOP５です。
1.日常生活の些細な変化を察知された
風俗を始めると、日常生活でも変化が起こりがちです。
- 夜中心の生活になった
- パートナーとの時間が取りにくくなった
- 服装・アクセサリーの趣味が変わった
2.仕事道具が見つかってしまった！
- コスプレ衣装などが見つかった場合
- 客からのメッセージカードが見つかった場合
- 派手な下着が見つかった場合
3.仕事中を友人・本人に見られた！
- ホテル街で客と一緒のところを見られた
- お店のHP上の顔写真を見られた
4.雑誌・お客からのアプローチでバレた
- 彼氏・夫と一緒のときに、客から電話がかかってきた！
- 客からのサプライズプレゼントが見つかってしまった！
- 風俗雑誌の写真や情報を見られてしまった
- ネットからの風俗情報経由で怪しまれた
5.その他・どうしようもない理由でバレた
大金が記載された通帳を見られてしまった- ニオイでバレてしまった
（男性臭や、薬のニオイなど）
上記の事態に陥らない為にも言い訳は必須です。
例えば……
- 夜型になった→不眠症で眠れない
- 一緒の時間が取りにくい→友人の仕事を手伝っている、など
- 服装の趣味が変わった→イメチェンした、など
- コスプレ衣装が見つかった→隠してたけど、コスプレ趣味があった
- メッセージカードが見つかった→知人・友人から誕生日などに貰った、など
- 派手な下着が見つかった→趣味・コレクションを貫く
- ホテル街で見られた→道案内をしていた、または仕事相手に強引に誘導されたけど、その後、逃げてきた、など
- HP上で顔写真を見られた→へー、似てるね！
- パートナーと一緒のときに電話がかかってきた→昔の仕事からの連絡、めんどくさい友人からの連絡、などなど。
- 客からのサプライズプレゼントが見つかった→友人・仕事関係のファンまたは取引先、または変な人からプレゼントされたと言い張る
- 風俗雑誌・情報を見られた→人違いを貫き通す
これらは一例にすぎませんが……。
大事なのは、どんなゴリ押しな嘘だろうと貫き通す強い決意と覚悟です。
何を聞かれても、どんな修羅場に発展しても、動揺しないようにイメージトレーニングを重ねておきましょう。
また、その嘘が通るように日頃のイメージを作り上げていくことも重要でしょう。
しかし、一番は嘘をつかずに済むこと。
仕事中と私生活の服装や口調を分けたり、携帯を二台持ちにしたり、家族・彼との同居は避けるなど。
二面性を維持できるよう工夫する必要があります。
絶対に逃げられない風俗バレのパターンとは
さて、ここまで風俗バレ回避の記事を書いてきましたが、なかには絶対に避けようのない状況に陥るケースがあります。
それは、証拠を取られてしまうパターンです。
スマホにGPSアプリをインストールされる
Prey Anti TheftやCerberusなどのGPSアプリでの浮気調査が流行っています。
これらのアプリは簡単にインストールできます。
スマホの持ち主不在のあいだに勝手にダウンロードすれば、いつでも持ち主の行動が丸わかりという訳です。
風俗は身体が資本です。
比較的行動が自由なデリヘルの場合でも、依頼主の元へは行かなくてはなりません。
また店舗依存の場合は、現在地位置情報が風俗店に表示されます。
これを見られたら……どんな言い訳も通じませんよね。
興信所に調査を依頼される
具体的に言うと、探偵事務所のことです。
決して安い金額ではありませんが、数日から一週間またはそれ以上の張り込みや、あらゆる手段を駆使して日頃の行動を監視します。
風俗のみでなく、借金・浮気の場合も一発KO。
バレます。
パートナーに隠している秘密が洗いざらい明るみになります。
GPSの場合もそうですが、身体が資本である以上、監視の目から逃れる方法はありません。
また興信所など高額がかかる手段を用いる相手は、あなたに本気です。
執着度が高いか、または結婚前に親族などが身辺調査として行う場合もあります。
パートナー自身・もしくは周囲の人が風俗慣れしている
本人にはわからなくても、風俗慣れしている男性は本能的にピンとくる場合が多いようです。
ニオイはもちろんのこと、言動がそれっぽいだとか、風俗嬢特有の目をしている……具体的に言うと、目が死んでいるとか……。
ニオイや言動はともかく、目の生き死にまではなかなか操作できませんよね。
例えばパートナー本人が鈍くても、パートナーが信頼をおく人が敏感であったら、「お前の彼女、風俗嬢かもしれないぞ」なんて、忠告が入るかもしれません。
この手の噂は会社・学校などで拡散しやすく、SNS上でも拡がりやすいのが特徴です。
一度着火するともう手がつけられません。
どんなに嘘や言い訳を用意しても、証拠の前には無力です。
一番よい方法は、結婚予定が立ったり、大事な人ができたらスッパリ風俗からは足を洗うことでしょう。
興信所などでも、現在がまっとうならば、過去の風俗歴はバレにくい傾向があるようです。
まとめ
風俗はリスキーな職業です。
風俗バレすると、友人・知人・彼・夫・世間、全てから縁を切られ、孤独になる可能性があります。
風俗バレしない為にも、日頃から嘘や言い訳のイメージトレーニングを重ねるようにしましょう。
大事なのは、どんなゴリ押しな嘘でも貫き通す決意と覚悟です。
一番は嘘をつかずに済むこと。
隠蔽工作は徹底するようにしましょう。
しかし、どんな嘘や言い訳を用意しても、証拠を取られてはどうにもなりません。
GPS機能を潜伏されたり、興信所を使われたり、あるいは風俗慣れした知人がいたり……。
風俗を隠すのは意外と難しいことです。
どうしても風俗バレを回避したいなら、大事な人ができたら即、風俗の世界から足を洗うことでしょう。
興信所なども、過去の履歴は洗いにくい傾向があるようです。
未来の自分を大切にしてあげてくださいね。
コメント