ソープに勃起しない老人が来る意味は何でしょうか?

ソープランド
OpenClipart-Vectors / Pixabay

風俗嬢達を悩ませるいわゆる“痛客”は様々なタイプがいます。
風俗に来ているくせに風俗嬢を馬鹿にするお客さん、無理やりな力でアソコを触るお客さん、吐きそうになるくらい体臭が強烈なお客さん、恋人気分でうざいメールを毎日何度も何度も送ってくるお客さん、不快になるほど自分のテクを自慢するお客さん、外で会おうとうるさいお客さん…星の数ほどいる風俗嬢の痛客の中でも風俗嬢が「なんでやねん!」と疑問に思わずにいられないのがこのパターンです。

スポンサーリンク

おすすめ高収入求人サイト広告

お祝い金10,000円・面接交通費2,000円が必ずもらえるQプリ保証
そんな高収入求人サイトは、Qプリだけ!

Qプリが人気の理由とは!

  • 女の子目線で作られたサイトだから、店舗情報が詳しく記載されています!
  • スカウト機能があるので、希望のお店からオファーが届きます!
  • そして何より、Qプリ保証が使えます!(これが一番のおすすめポイントです!)

自分に合ったお店を探すなら、ぜひQプリをチェックしてみてください!

勃起しない老人客がソープに来る意味って何なの?

質問老人に限らず20代、30代の若い世代でも若年性EDを患っている男性は少なくありません。
しかし勃起しない男性の比率が一番高い年齢層はやはり高齢者の世代です。
勃起しないお客さんを接客した場合に風俗嬢が最も嫌がるのが「あなたに魅力がないから立たない」「あなたにテクがないから立たない」などと言われもない文句を言うお客さんや、
「とにかく立つまで手や口でやって」と言うタイプです。
このタイプではどんなに頑張っても立たないので腕や口も疲れる上に、もらえるお金は(もっと楽な)他のお客さんと変わらないので敬遠されがちです。
とは言っても吉原、金津園など有名なソープの歓楽街には必ずと言って老人客が来店しています。そこで今回は何故老人客がソープに来るのかを検証したいと思います。

キャバクラやクラブ・ラウンジなどの延長線上的な感覚で来るお客さん

いつの時代でもキャバクラやスナック・クラブなどが好きな男性は多いですが、高齢者になっても引き続きお姉さんのいるお店に通いたい、という男性も少なくありません。
しかし悲しい事に年をとるごとに夜起きている体力はなくなっていくものです。
そこで朝や昼の時間帯でも空いている風俗に来るようになる男性も中にはいます。
都市圏では朝キャバや昼キャバもありますが、中規模な街にはそういったお店自体ないことも多いですし、キャバクラはお店によってもピンキリですが、バックグラウンドミュージックがうるさすぎるお店もあり、老人客的には落ち着かないという人もいます。

(もちろん静かなお店もあります。)
特に高級ソープなどでは女の子も落ち着いていて話上手だったりもするので、スナックのお姉さんに話相手になってもらうのと同じように風俗嬢と話をしに来店します。
このタイプの高齢者の場合は性格が良い場合はオアシスのように感じる風俗嬢も多いかもしれません。

いつまでも若くありたいと願うお客さん

男はいくつになっても男でありたい、と若い女性との肉体的触れ合いを求め風俗に訪れるお客さんもいます。
勃起しなくても我慢汁はまだでるよ!という根性は凄まじいものがあります。
…がしかしこのパターンのお客さんが実は一番厄介かもしれません。
年齢的な問題で勃起がしにくいのでモノはふにゃっとしたままですが、ソープで働いている以上形だけでも本番をやらないとプレイ後のアンケートなどで評価が悪くなってしまうかも…と心配になったり、本番をしに来ているのにやらないと悪いかな、と申し訳ない気持ちになってしまう風俗嬢もいるでしょう。

いざ本番ができなかったとしても、「ごめんね~もう年だから立たなくてね~」というタイプのお客さんであればやりやすいですが、そんな優しいお客さんばかりではありません。
「あんたが田舎くさいから使い物にならんだ」とか「もっと美人じゃないと立たない」なんて憎まれ口を叩くお客さんもいます。
口が悪いだけならまだしも立たなくて本気でキレてくる老人客もいます。
正直なところ「せめてバイアグラでも飲んでから店に来い!」とイライラする風俗嬢も多いのではないでしょうか。
まぁ、それに関しては高齢者ばかりではありませんが…。

天秤また同じ老人客でも一般のお客さんと同様に経済格差も存在します。
定年退職する前にまぁまぁの企業で働いていたお客さんの場合は比較的きれいに遊んでくれる場合が多いですが、そうでない場合は少ないお金でいかに得をするかを考えて、店外のホテルを誘ってきたり、ゴム着用のお店でゴムなしでのプレイを強要しようとする老人客もいます。
「使い物にもならないのに何か意味あるの…?」そう思っている風俗嬢は一人や二人だけではありません。

優しい老人客でも最低な老人客にしても、とりあえずモノを固くするために手コキや口で対応しようとすると、若いお客さんよりも100倍くらいの時間がかかります。
考えただけでも腕、手、口がもう限界になりそうです。
かといって前立腺マッサージをしたら失禁(小・大ともに)してしまった…というような笑えないケースも絶対起こらないとは限りません。
ただし正直それ以外の手段はあまりないような気がします。

挿入が難しいようであれば、ソープよりもヘルスに行ったほうがいいのに…。
そう思うソープ嬢は多いにも関わらず何故か何度もやっている老人客。
風俗嬢からは、「この人は孫と同じくらいの年齢の風俗嬢をお金で買うのか…」と考えるとゾッとしてしまうという声もあります。
とにかくいろんな意味で疲れるので老人客NGにしている風俗嬢も中にはいます。
ただし風俗にお金を使える客層は主に子育てもひと段落した50代以降となってくるので、
接客する年齢層にコダワリがある場合、高齢化がますます進むこれからの時代には風俗で稼ぐのもキツくなってくるかもしれません。

年齢とともに頑固になってしまった老人客

30歳を越えたら性格を直すのは難しいとはよく言われますが、
周りに年齢を重ねるごとに頑固になっていく家族・親戚はいませんか?
人生60代、70代、80代にもなってくると彼らの青春時代と現代の若者の考えにギャップも生まれます。
若いうちは高校や大学で色々な考えの人と接することもありますが、学校を卒業するとどうしても自分の気が合う人だけとしか付き合わなくなってくるものです。
近年孤独死のニュースも目立ちますが、奥さんに先立たれたり、子供や孫と疎遠になり普段は誰とも会わずに生活している高齢者は意外と多いものです。

そして年齢を重ねれば、重ねるほどその傾向は強くなると言えます。
風俗嬢でも、風俗を始めてから昔からの友達とはライフスタイルに差がありすぎて風俗関係の子と遊ぶことの方が多くなった人もいるのではないでしょうか。
交際範囲が狭くなることに比例して考え方などの視野も狭まりますし、まして基本人と会わずに一日中過ごしている人は話すこと全てが愚痴だったり、空気を読む能力を失ってしまう場合もあり、独りよがりになりやすくなります。
かわいそうだな、とは思っても実際に憎たらしいおじいさんを目の前にするとどうしてもイラっとしてしまう…という風俗嬢も多いようです。

恋愛また老人客の世代の若かりし頃はプラトニックな交際をする人が多く、結婚するまで肉体関係は持たないのが主流でした。
つまり今のようにカジュアルに水商売や風俗で気軽に働こうと言った女性もいませんでしたから、風俗で働く女はド底辺だ、との考えで接してくる人もいます。
また現代と比較すると彼らの世代は家庭で男性が権力を持っている場合も多く、「男らしい」「亭主関白」な男性も多いものです。
それだけならまだしもひと世代前の男尊女卑な考えを持っていたりする場合もあり、彼らへの接客は一筋縄ではいきません。

スポンサーリンク

おすすめ高収入求人サイト広告

お祝い金10,000円・面接交通費2,000円が必ずもらえるQプリ保証
そんな高収入求人サイトは、Qプリだけ!

Qプリが人気の理由とは!

  • 女の子目線で作られたサイトだから、店舗情報が詳しく記載されています!
  • スカウト機能があるので、希望のお店からオファーが届きます!
  • そして何より、Qプリ保証が使えます!(これが一番のおすすめポイントです!)

自分に合ったお店を探すなら、ぜひQプリをチェックしてみてください!

この記事を書いた人

現役風俗嬢のみなみです。
デリヘルで働きながら、ライター兼ブロガーをしています。
風俗の仕事で疑問に思ったことや女の子に知っておいてほしい事を記事にまとめています。
参考になればと思っています。
コメント頂けると励みになるので、気軽にお願い致します。

みなみをフォローする
ソープランド
みなみをフォローする
ライフージョブ

コメント

タイトルとURLをコピーしました