こんにちは！
今回は、風俗嬢の仕事着である下着について調べてみました。
たかが下着されど下着。
男性に下着の違いなどなかなかわからないと思っていませんか？
男性は風俗嬢の下着を実はとてもよく見ているんです。
高級店になればなおさらその傾向は強くなります。
風俗嬢として、特に高級店で働く場合、どのような下着をつけたら良いのか、また下着がお客さんにどのような印象を与えるのかまとめてみました。
下着にはこだわるべし
性風俗は、ジャンルにもよりますがお客さんに下着姿を見せる機会の多いお仕事です。
営業のサラリーマンがビシっとスーツを着るように、下着は風俗嬢の仕事着ともいえるでしょう。
身につけるものは、女の子の商品価値を左右する大切な要素です。
特に高級店では、下着にも気を抜かない風俗嬢がいわゆるできる風俗嬢です。
私生活では普段、上下セットで2000円〜3000円程度の下着を身につけていたとしたら、仕事ではできればプラス5000円程度ランクアップした下着を身につけると良いようです。
下着にお金をかけることが、仕事へのやる気にも直結します。
数千円高い下着を買って接客しただけで、収入が何倍にもなったというケースは実際によくあります。
先ほども少し触れましたが、お客さんは風俗嬢が身につけている下着を思った以上に良く見ていることを必ず覚えておいてください。
どんなデザインが良いか
下着にこだわるといってもどのようなデザインが良いのでしょうか。
下着を選ぶ上で大前提となるのが「お店のコンセプトに合った下着」「自分に似合う下着」です。
お店にそぐわない下着をつけていては、せっかくついてくれたお客さんをがっかりさせてしまうかもしれません。
風俗嬢が実際にしている工夫を口コミとして紹介してみます。
・学園系のヘルスで働いています。下着は制服に合うよう純白にしました。
・働いているのは素人が売りお店です。シンプルで清楚な感じの下着にしています。
・ギャル系のデリヘルで働いています。ショーツは派手なTバックをつけるようにしています。
・人妻系のお店で働いているので、刺繍などがあしらってある高見えする下着にしています。
・私は童顔なので、それに合わせて少し子供っぽいショーツをはいています。
みなさん良く考えて下着選びをしているようですね。
コンセプトをしっかり踏まえた上で下着選びをすると失敗しません。
ソープランドの場合
ソープランドは特に、風俗嬢が身につける下着にしっかりと目を光らせているお店が多いです。
ソープランドと言っても格安店から高級店までさまざまです。
格安店（ギャルソープ・駅前ソープなどともいいます。）では、デリヘルと同じく下着についてあまり指導が入らないことが多いですが、大衆店以上のソープではお店から下着の指定をされるケースも少なくありません。
どんな指定をされるか例を以下に挙げてみます。
・絶対にTバックをはくこと
・ガーターベルト必着
・1万円以上の下着
仕事着とはいえ、かなりハードルが高いですよね。
高級店では特に厳しく「女の子はどんな下着をつけていたか」アンケートに質問項目を設けているお店もあるほどです。
実際に、ソープを利用するお客さんは下着に厳しいことが多いんだとか。
ある風俗嬢が、ビスチェタイプのドレスを着ていたためノーブラでお出迎えしたら、お客さんからお叱りを受けたなんていうエピソードもあります。
お客さんの中には女の子の下着を外すのが楽しみという人も多いので、要注意です。
高級ソープで働いてちゃんと稼ぐためには、下着にまで気を使える細やかな気配りが必要なんですね。
「ガーターベルト」についてですが、高級店・超高級店ではTバックとともに必須アイテムという事も少なくありません。
実際の風俗嬢の口コミを紹介してみます。
「◯◯（高級店）に受かったんですが「昼ラスト、ガーター着用、下着は最低1万以上」と指定されました・・・。厳しいです。」
ガーターベルトを実生活で使っている人はあまりいないのではないでしょうか。
なぜガーターベルトが高級店や超高級店で必須なのかというと、お客さんの年齢層が高いからなんです。
年齢の高い男性はガーターベルトをセクシーな下着の代名詞と考えているようです。
とはいえ、最近はガーターベルト必須のお店も減少傾向で、お客さんからのリクエストがあったら着用することが多いそうです。
好評なブランド
高級店のお客さんから好評な下着ブランドは、ワコールの「サルート」です。
お客さんだけでなく風俗嬢からも、デザイン性や着心地が良いと好評価です。
サルートは綺麗なボディラインを作る機能性と高いデザイン性、そしてセクシーさを売りにしたブランドです。
ブラジャーは8000円から1万5000円程度、ショーツは4000円から6000円程度です。
普段使いするには少し高級過ぎる値段設定ですよね。
インターネットでは定価よりもかなり安く購入できるようです。
自分のサイズがわからない場合はお店で採寸してもらうことをおすすめします
お店で採寸してもらってお店で買うも良し、節約したいなら採寸だけしてもらってネットで買うのもアリだと思います。
他にも「パルファージュ」「レシアージュ」「トレフル」なども人気です。
どれもワコールのブランドです。
予備の下着は必須
風俗嬢はお茶をひく場合以外（そうならないことを願いますが）、1回の出勤で数人のお客さんと接することになります。
場合によってはプレイ中に汚れしてしまったり、強く擦られたり、強引に脱がされて下着が破れたり壊れたりすることもあります。
そのため、予備の下着は必ず用意しておくことをおすすめします！
通勤退勤時と仕事中で下着を使い分けている女の子はたくさんいます。
高いお金を出して買った仕事着の下着を、なるべく使用感を出さないようにするための工夫でもあります。
普段から使ってしまうと、ほつれたり生地がよれたり薄くなってきたりします。
それを仕事で使うわけにはいかなので、このように工夫しているんですね。
男性は女性らしさを風俗嬢に求めています。
ヨレヨレの下着にセクシーを感じないことはもちろん、お客様の前でヨレヨレの下着を着用するのは失礼です。
同じ下着で接客はしない
高級店では、リピートのお客さんを同じ下着で接客することはありません！
実際にお客さんの体験談を紹介してみますね。
「吉原で5回以上通って指名している女の子は、毎回違うドレスと下着つけてるよ。
仕事はアパレルだし下着フェチだから安物じゃないは確か。
かなりのプロ意識を感じる。」
すごい努力だと思います。
おそらく、お客さんごとに接客する時に何を着たのかしっかりメモを取っているのでしょう。
お客さんがいくらリピートしてくれても手抜きをしない、できる風俗嬢の良い例です。
実際の風俗嬢の口コミも紹介してみます。
・下着も自己投資の１つ！太客を同じ下着で接客するなんてありえません。
・下着は高級嬢として自覚と自己投資の表れ。お客さんは質の高い女の子に高いお金を払っているんだから
好みは人それぞれ
とはいえ下着の好みは人それぞれです。
セクシーなTバックが好きな人もいれば、子供っぽくてちょっとダサいパンツが好きな人もいます。
風俗嬢の下着に正解はありませんが、すでに触れたように自分に合っていて、お店のコンセプトにもあっているものが良いと思います。
ただ、お客さんに共通して不評なのは「安っぽい」下着です。
男性に下着の違いがわかるのかな？と疑問に思う女の子もいるかもしれませんが、生地の手触りやデザインの繊細さなどを良く見られていますよ。
特に風俗で遊び慣れた男性は目が肥えているものです。
高級ソープの多い吉原では、プロ意識の高い女の子が多く働いているため、先ほど紹介したようにリピーター客の前で同じ下着をつけない女性も少なくありません。
こんな女の子もいます。
「お客さんはだいたい月1 で帰ってくるから、毎月1、2セット買い足してる。同じお客さんの前では同じ下着を着けないように気をつけてるよ。」
下着に気をつかうことは、すぐに結果につながる自分への投資です。
顔は美容整形する以外に変えることはできず、マットなどの技術は習得に時間がかかります。
それに比べて下着は、上質なものを選び着用することですぐに自分の商品価値を上げてくれるアイテムです。
少々お金はかかりますが、先行投資と考えれば安いものです。
高級店に来るお客さんはそれなりの接客を求めているので、下着にまでこだわる人が多いのです。
安物の下着でそんなお客さんをがっかりさせたくないですよね。
リピ客になってくれる可能性のあるお客さんを逃すの手はありませんよ。
まとめ
高級店では特に下着まで質の高さが求められていることがわかりました。
高級な下着を身につけることは、それだけ風俗嬢としての意識が高いことの表れだとお客さんは考えます。
高級な下着をつけることで自分の商品価値を簡単にあげられるともいえます。
下着のブランドは数多くあります。
自分がより美しく、上質な女性に見えるようなものを選んでくださいね。
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