ソープで働く風俗嬢に、名刺に関するあれこれを徹底解説します

ソープランド
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ソープランドにせよ、店舗型ヘルスにせよ、デリヘルにせよ、風俗を利用してくれた男性客との最後の交流でカギを握るのが名刺交換です。
むろん仮名まで使って入店している男性客のほうが自分の名刺を置いて自己紹介するわけはありません。
それに対して風俗嬢には名刺を渡す理由が少なからずあるのではないでしょうか。
本記事ではソープランドで働く風俗嬢を念頭に置きながら、接客のシメとなる名刺交換の意義を考えてみたいと思います。

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名刺は渡すべきか渡すべきでないか。

ソープで働く風俗嬢に、名刺に関するあれこれを徹底解説しますまず「ソープ嬢は男性客との別れ際、名刺を渡すべきか渡すべきでないか?」と簡単に問題を立ててみましょう。
答えは完全に「渡すべき」だと言えます。
なぜでしょうか。
幾つか理由を挙げてみたいと思います。

理由1:男性客はもらって単純に嬉しい。

別れ際に一緒に遊んだ女の子から名刺をもらえば、男性客は単純に嬉しいはずです。
もちろん妻子ある男性だったら証拠隠滅のために名刺をすぐに廃棄してしまうでしょう。
しかし、たとえそうだとしても「着て来た服をハンガーにきれいに掛けてもらった」だとか「お風呂上りにすぐにタオルを用意してもらった」だとかいった印象に残る接客と同様に、「最後に名刺を渡してもらった」ということは記憶に残るのです。

理由2:お店がタダで用意してくれる。

いざ名刺を渡そうと思った時、印刷料金などを含め仕事用の名刺を自腹で用意しなければならないのでしょうか。
そんなことはありません。
多くのソープランドではお店の電話番号の入ったプレーンというかプロトタイプというか、そういった名刺を用意しています。
そこに自分の名前を書けばオーケー。
これでアナタの名刺ができあがります。
費用はまったく掛かりません。

理由3:何はともあれ本指名客を獲得するため。

きっかけはどうあれ、自分を選んでくれた男性客にぜひともお願いしたいのは次回来店時の本指名です。
精一杯サービスしました。
相手も満足してくれています。
そこに最後のダメ押しとして名刺を手渡すのです。
これが有るか無いかで、相手に自分を印象付ける度合いがまったく違って来ます。
形に残る名刺は、男性客がそれを見直すたびにアナタの面影を何度もよみがえらせるものです。
2人切りで相手に渡した一枚の紙が、男性客とアナタを結びつける現実的な絆になります。
そして男性客それを辿ってリピート客になってくれるのです。
それこそがアナタが望んでいたもの、つまり本指名に他なりません。
名刺を渡すことが勧められる最大の理由は、本指名客獲得の布石になるというところにあります。

どんな内容を書くべきか。

何よりも本指名客獲得のために名刺は必要なものです。
お店が用意してくれる簡易なもので良いので初期費用も掛かりません。
これを利用しない手は無いでしょう。
さてでは、いざ名刺を手渡すとなったとき、どんな内容を書けばよいのでしょうか。

手書きで感謝の気持ちを表す。

ボールペンソープ嬢を含め風俗嬢の名刺は、キャバ名刺みたいに自分を前面に押し出す必要はありません。
お店のプレーン名刺(?)に素朴な感じで渡す相手への気持ちを書けば十分です。
文面は例えば、以下のようなもので良いでしょう。

・今日はありがとう(ハート)。
とっても気持ちよかったです(///)。
また会いたいな(照れ顔)。
・今日はありがとう(ハート)。
一緒にイケなくてゴメンね(泣き顔)。
今度はたっぷり溜めて来てね(照れ顔)。
待ってます(笑顔)。

プロ野球選手などはサインを書くとき添えるメッセージを予め決めていますが、ソープ嬢でも「感謝の気持ち」を表すメッセージは定型表現を決めておけば良いと思います。
そうしたほうが書くのに時間も取られませんし、問題発言をする危険性も無いからです。

絵文字で女の子らしさを演出。

上の例で「(ハート)」「(///)」「(照れ顔)」と書いたところは、みんな絵文字を入れるところです。
絵文字はメールで使っているようなもので結構です。
それなら絵が得意でない娘でも描けるはずです。
絵文字を入れることの効果は、素っ気ない文章でも茶目っ気が出ますし女の子らしさが演出できるところです。
全体として「かわいい名刺」ができあがり、男性客の印象にもより強く残るはずです。

いつ名刺を書くか?

ここまで手書きで名刺を書くことを念頭に置いて話して来ましたが、一体いつそれを書けば良いのでしょうか。
待機室で予め用意しておく必要はありません。
プレイが終わって残りの5分間あたりの空き時間に書くのがベストでしょう。
2人でベッドに座って飲み物なんかを飲んで雑談しているときに「ちょっとゴメン」なんて感じでササッと書いてしまうのが良いです。
男性客が1人で着替えてくれるなら、空気を読みつつですが、その時間帯に書いてしまっても良いでしょう。

連絡先は載せるべきか。

さて、最後に名刺を作るとき恐らく最大の問題となるであろう「連絡先を載せるべきか載せるべきでないか」について考えておきたいと思います。
キャバ名刺などの場合、連絡先は必須です。
これが男性客に対する営業の生命線になるからです。
連絡先をつたって、男性客から同伴のオファーや本指名に発展して行くことが期待できます。
ソープランドの場合、同伴はありませんが本指名はあります。
ならばキャバ名刺のように、こちらでも名刺に連絡先を載せておいたほうが良いのでしょうか。
百歩譲って「そうだ」と答えてみましょう。
そのとき、載せる連絡先の候補として次のものが考えられます。

  • 電話番号
  • LINE ID
  • メアド

まず、電話番号を考えてみましょう。
もちろん仕事用の電話番号を名刺に載せることになります。
現在では050番号などでスマホでも電話番号を2つ持つことが可能です。
しかし電話番号を変えたところで「掛かって来た時に自分が出ないと相手にストレスを与える」という根っこの部分は変わりません。
リアルタイムでの連絡先を男性客に教えるのは、こういったひと悶着の可能性が潜んでいる限りあんまりおススメできません。

では、応答までの時間差を許すLINEなどはどうでしょうか。
正直、LINEも「未読」「既読」が出てしまいリアルタイムを信条としています。
このため、電話番号を教えるのと同じストレスを男性客に与えることになりかねません。
以上のように考えると連絡先を教える場合、メアド程度で済ませておくのがベターだということになるでしょう。
しかしメアドを教えれば、プライバシーの牙城を1つ崩したも同じです。
そこから芋づる式にLINEそして電話番号へと男性客もっともっと聞き出そうとしてくるのは予想できるのではないでしょうか。
結局、転ばぬ先の杖というか危険対策のためにも、連絡先は名刺に載せないのがベストな選択だということになるでしょう。

まとめ

名刺いかがだったでしょうか。
ソープで働く風俗嬢に、名刺に関するあれこれを徹底解説します」というお題で記事を書かせていただきました。
もう一度、話をまとめさせて頂くと次のようになります。

  • 名刺は渡すべき。
  • お店のプレーン名刺(?)を使えばよいので費用はタダ。
  • 手書きでメッセージを書くのがコツ。
  • サービスの合間を縫って書くため長文は避けること。
  • 連絡先は名刺に載せないほうが良い。

名刺は本指名を獲得するために欠かせないツールです。
接客で頭が一杯なのは分かりますが、もうワンステップ上に進むために名刺の利用をぜひ工夫してみてください。

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この記事を書いた人

現役風俗嬢のみなみです。
デリヘルで働きながら、ライター兼ブロガーをしています。
風俗の仕事で疑問に思ったことや女の子に知っておいてほしい事を記事にまとめています。
参考になればと思っています。
コメント頂けると励みになるので、気軽にお願い致します。

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