もし風俗で働いている時に警察のガサ入れが入ったらどうなる?

風俗全般
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風俗業界は何かとグレーな世界です。

そのため、大手を振ってアピールすることはできませんし、法律でに縛られています。
ソープなんかは、本来出来ない本番を特例として許してもらっていますしいわゆる隙間産業です。
なぜ締め付けのきつくなっている風俗業界がいまだに存続されているのかは、複雑な利権問題の絡みあいをはじめとした、いわゆる「大人の事情」が絡んでいます。

しかしながら、全てのお店がそういった特例で守られているわけではなく、場合によっては働いている時間帯に警察による踏み込みを受けてしまうこともあるでしょう。
そこで、ここでは風俗で働いているときに、警察による踏み込み、いわゆる「ガサ入れ」を受けてしまったときにどうすればよいのか、そしてどうなってしまうのかということについて紹介していきたいと思います。

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女の子はどうなるの?

3089.もし風俗で働いている時に警察のガサ入れが入ったらどうなる?働いている途中にガサ入れが入ったら、当然焦ると思います。
しかし、風俗業界では様々な理由から風俗店にガサ入れをすることもままあり、以外とガサ入れの場面に遭遇してしまったという女性も存在しているようです。
では、実際に遭遇した女性はどうなるのかというと、以下の例にわかれるようです。

すぐに解放される

ほぼ9割の可能性でこの場合が多いようです。
念のため名前と連絡先だけを聞かれてすぐ解放、というパターンになります。
というのも、ガサ入れをされる要因はほとんどの場合お店にあるので、お店の店主は逮捕、連行される場合があっても、女性の責任を取られることはありません。
捜査協力のために多少質問をされることはないかもしれませんが、長い間拘束されることはほぼないでしょう。

長い間事情聴取をされる

人によっては、朝8時にガサ入れ、その後15時まで拘束されたという人もいるようです。
この場合は写真と撮影すると共に氏名・年齢およびお店で働いている源氏名などを聞かれます。
場合によっては出勤状況、いつから勤めているか、ということを聞かれる場合もあります。
この場合は、お店が違法行為をしている場合があり、それを捜査するために女性に協力を依頼です。
具体的な違法行為というと、例えば未成年を働かせていたというものだとか、本番を黙認していたのだとか、色々な理由があります。
他にも、暴力団関係者が経営に関わっている場合も、長時間拘束される可能性があるようです。

継続的に事情聴取を依頼される

警察お店の違法行為が根深い場合は、何度かにわけて事情聴取される場合があります。
その場合は、初回の聴取時に氏名・年齢・電話番号・住所を聞かれることに。
身分証明となるものの提出も強制されます。
勤務についても聞かれるようで、お店の状態によってはすでに退店した女性にまで聴取が及ぶこともあります。

この場合は、お店の根幹部がすでに空になっていたり、スタッフが消えていたりする場合が多いようです。
要は、逮捕すべき人の尻尾を掴むために何度も事情を聞きます。
この場合も逮捕されることはありませんし、罪に問われることはありません。
警察としては、少しでも情報が欲しいので、何度かにわけて事情聴取を繰り返すようです。
店の人を庇って黙秘をするのも勿論自由ですが、下手に関わりがあるとみなされると、さらに事情聴取を繰り返されることもあります。
知っていることはすぐに話したほうがいいかもしれません。

以上が、勤務中にガサ入れが入ったときの風俗嬢への対応です。
見て分かるように、お店にガサ入れが入ったからといって、決して逮捕されることはありません。
例えば、本番行為をしていたとしても、逮捕されることはほぼないでしょう。
というのも、売春禁止法による摘発対象は「売春を斡旋するお店」および「売春を持ちかける女性」なので、風俗店の勤務中に本番で逮捕された場合は、お店が「売春を斡旋している」とみなされるのです。
むしろ、本番行為をしている風俗嬢は被害者、あるいは保護対象とみなされます。

よって、ガサ入れに入られたとしても慌てずに警察に強力しましょう。

お店はどうなるの?

ガサ入れに入られた店舗は、当然、何らかの処置があります。
普通、無傷ではすまないことがほとんどでしょう。
処分の内容はガサ入れの理由によって様々ですが、簡易的にまとめると、その処分は以下の通りです。

指示

経営についてなんらかの指導が入ります。
店の経営方針に関係なく、風俗嬢が本番行為をしていた場合に行われることの多い処分です。
風俗嬢の指導が不十分だった場合など、管理不届きだった場合などもこの処分がとられます。
一番軽い処分といえるでしょう。

営業停止

店の営業が停止されます。
しばらくは復帰することが出来ません。
また、経営者は罰金を支払い、場合によっては逮捕されることも。

免許取り消し

今後一切、合法風俗店を経営することが出来ません。
風俗業界に関わることが禁止されるので、一番重い処分といえるでしょう。
店の中で日常的に違法行為を行っていた場合、違法行為を幇助していた場合はこの処分がとられる可能性が高いようです。

どうしてガサ入れが入るの?

手錠ガサ入れが入る理由は様々です。
しかし、共通して、「何かやましいことをしていた」というのは間違いありません。
よくある理由として挙げられるのは、未成年が働いていた場合。
女子高生が年齢を偽って働いていた場合も、ガサ入れをされ、そのまま逮捕されてしまいます。
もちろん、働いていた未成年や女子高生はそのまま親の元へ送還、場合によっては退学の可能性も。
もし同じ店で未成年が働いているのなら、ガサ入れを覚悟したほうがいいかもしれません。

次によくある理由が、本番行為を黙認していた場合。
金銭を受け取る本番行為は条例によって禁止されており、それを店が黙認していた場合は売春の斡旋の罪に問われます。
この場合は、ガサ入れのときに出勤していた女の子とお客さんが事情聴取をされ、お店の人は当然処分されるでしょう。
女の子が独断で本番をしていた場合は、お店には指導が入り、女性は罰金を支払うことになります。
なお、罰金は3万円前後といわれていますが、風俗業界に関する条例は都道府県によって異なるため、詳しくは不明です。

また、12時を過ぎて深夜営業をしているお店にもガサ入れが入ることが多くあります。
というのも、店舗型の風俗店は深夜12時以降の営業を禁止しているので、もし深夜以降の時間帯で営業していた場合は違法となるからです。
この場合は働いている女性から事情を聴取、日常的に深夜営業が行われていたかどうかということを問われることになります。

ほとんどない例ですが、お店が違法な物品の受け渡し場所になっている場合もガサ入れがあります。
風俗は上述したようにグレーな場所なので、暴力団関係者による覚せい剤をはじめとする薬物などの受け渡し場所になる可能性もあるのです。
また、胴元によってはお店自体が暴力団の資金源になっている場合もあります。
働いている女性は知らなくとも、そういった黒い繋がりがある場合はガサ入れに注意してください。

いずれのガサ入れにしても、一度は警察に連行され、拘留される可能性があることに留意しましょう。

前科はつかない! ガサ入れについてのまとめ

拘留されたり連行されたとしても、基本的に前科はつきません。
しかしながら、風俗業界の中では「ガサ入れに入られた店」の噂は意外とはやく波及します。
そのため、万が一働いていたお店が摘発され、営業停止になった場合は、前のお店のことをいうのはやめておきましょう。
なぜなら、前のお店のせいで面接を落とされてしまう可能性があるからです。

前述した通り前科はつかないものの、今後も風俗業界で稼ぐ場合はちょっとしたマイナスを背負う可能性もあるので、注意したいところですね。

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この記事を書いた人

現役風俗嬢のみなみです。
デリヘルで働きながら、ライター兼ブロガーをしています。
風俗の仕事で疑問に思ったことや女の子に知っておいてほしい事を記事にまとめています。
参考になればと思っています。
コメント頂けると励みになるので、気軽にお願い致します。

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