セクキャバとキャバクラの仕事内容と給料を徹底比較!

セクキャバ
Generation1988 / Pixabay

水商売で若い女性に一番の人気があるのがキャバクラの仕事です。
名前が似た仕事で、セクキャバ(セクシーキャバクラ)というものがあります。
キャバクラとセクキャバの仕事内容の違い、そしてどちらが稼ぐことができるのかを、紹介します。

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セクキャバのお仕事とは

セクキャバとキャバクラの仕事内容と給料を徹底比較!セクキャバとは、セクシーキャバクラの略で、おっパブやおさわりパブ、いちゃキャバなどと呼ばれることがあります。
キャバクラの店内が一定の明るさがあるのに対し、セクキャバの店内は灯りが少なく薄暗いことが特徴です。
セクキャバのお仕事とは、お客さんと一緒にお酒を飲むところまではキャバクラと同じです。
しかしセクキャバでは、お客さんは女性とキスをすることができますし、ボディタッチをすることも可能です。
セクキャバでお客さんが何をするかといえば、会話はもちろんですが、ディープキスや胸を触ったりなめたりすることであると言えるでしょう。
大きな胸、美しい胸を持っている女性にはピッタリの仕事です。
また下半身へのボディタッチは禁止されている店が多いですが、実際に働いてみると下半身へのタッチや指入れがある場合があります。
自分が働く際には、下半身をどこまで触る店なのかを、確認をしておいた方がいいでしょう。
ピンサロなどとは異なり、セクキャバには抜きのサービスがありません。
そのため風俗店のジャンルにセクキャバが含まれることはありません。

キャバクラのお仕事とは

キャバクラのお仕事とは、お客さんのお酒のお相手をしながら、話し相手を務めるものです。
セクキャバとは違い、お触りは一切ありません。
客席で行うことは、お酒を作ることと会話をすることです。
灰皿の交換や、食事やお酒の注文も女性の仕事に含まれます。
指名がなくフリーの状態では、数十分ごとに席を移動しなくてはなりません。
フリーでお話をしたお客さんを、本指名として再び店に呼ぶことができるかどうかが、大切な仕事となります。

セクキャバとキャバクラのお給料の比較

酒セクキャバとキャバクラは共に、時給制となります。
セクキャバの時給は3,000円~7,000円程度であるのに対し、キャバクラは2,000円~10,000円程度とずいぶんと幅があることが分かります。
この金額に指名バックやドリンクバックなど、頑張りに応じて売り上げのバックがあります。

キャバクラのナンバーは月給が100万円を超えることが多くなりますが、人気がないキャバ嬢は月に20万円程度しか稼ぐことができない場合があります。
その点セクキャバはキャバクラよりもお給料の個人差が少なく、少なくとも40万円を持ち帰ることができるようです。
そのため、一円でも多く稼ぎたい場合はキャバクラをおすすめしますが、全体としてはセクキャバのほうがお給料をたくさんもらえることになります。
キャバクラで高い順位をキープし、高いお給料をもらい続けることは、実はとても難しいことです。
平均以上を無難に稼ぎたいのであれば、長期的に見るとセクキャバのほうが有利でしょう。

セクキャバとキャバクラは共に罰金が多く、遅刻や無断欠勤で数万円の罰金を取られてしまいます。
給率が100%を超える、つまり自分が実際に稼いだお金よりも手取りが多くなってしまうと、さらに減給となる危険性があります。
一日のお給料よりも罰金が多くなってしまう場合があるのです。
ただ出勤するだけではなく、努力をしなくてはならないということを覚えておきましょう。

セクキャバとキャバクラの服装の違い

キャバクラではドレスを着用して接客をするイメージが、ドラマやメディアの影響で強いのではないでしょうか。
セクキャバでは、キャバクラのようにドレスを着て接客することは、ほとんどありません。
キャバクラでは、堅苦しい格好をせずに、チャイナドレスや花魁、ワンピースやランジェリーなどで働くことが多いのです。
キャバクラではお触りがありませんが、セクキャバでは上半身を触ったり、胸をなめたりすることが許されています。
そのため、胸を出しやすい格好のコスプレをすることが基本となっています。
コスチュームはお店によって指定されていることがほとんどです。
店のコンセプトにあわせて、女性が全員コスプレをしていることになります。

キャバクラよりもセクキャバに向いている女性の特徴

チェックリストキャバクラではお触りがなく会話がメインとなるため、会話が苦手である女性はセクキャバのほうが向いていると言えるでしょう。
セクキャバの場合は会話に詰まってしまったらキスや胸へとお客さんの意識を移動させることができますが、キャバクラではとにかく会話を続けることが必要となってきます。
それを難しく感じる女性は、セクキャバのほうが働きやすいはずです。
またお酒があまり得意ではない女性も、セクキャバのほうが向いていると言えるでしょう。
キャバクラの場合は、お酒と会話の身の空間となるからです。

また自分の顔やスタイルに自信がない女性は、セクキャバのほうが向いていると言えます。
キャバクラはある程度綺麗であったり、可愛らしさがあったりしなければ、指名を呼ぶことができないからです。
セクキャバの場合は胸が重要視されるため、顔はイマイチでも胸に自信がある女性ならば、高確率で稼ぐことができます。

キャバクラでは同伴やアフター、勤務時間外のメールなど、様々な営業努力が必要となります。
セクキャバではキャバクラほどの営業をしなくてもいいと言われています。
同伴のノルマはありませんし、アフターを行うことは基本的にありません。
アフターではホテルに行くというイメージが強いですが、一度ホテルでエッチなことをしてしまうと、次からはお店に来てはもらえないでしょう。
セクキャバの中には、営業を全くしなくてもかまわないお店もありますので、営業が苦手な女性は、そういった店を探すといいでしょう。

セクキャバの名称は、地域によって異なる場合がある

大阪ではセクキャバのことを、ツーショットキャバクラという呼び方をします。
これはセクキャバの「セク」がセックスをイメージさせる言葉であるため、実際にセックスを行うことがないセクキャバには、不適切な呼び方であるという考えから来ているようです。
また北海道では、セクキャバのことをキャバクラと呼び、キャバクラのことをニュークラブと呼ぶ独特の言い回しがあります。
札幌のすすきのでは、セクキャバはハードキャバクラと呼ばれるようです。

地域によって呼び方が異なる場合があるため、求人に応募する場合は、自分の知っているキャバクラ、セクキャバと本当に同じものであるかを、毎回確認するようにしましょう。
言葉が違った場合、普通のものとは異なるサービスを要求される場合があります。

セクキャバやキャバクラの仕事を探すには

セクキャバやキャバクラの仕事を探すためには、求人の雑誌を見る方法と、インターネット上で検索をする方法があります。
求人の雑誌には文章を書くスペースが限られていますので、インターネット上で探した方がより多くの情報を得ることができるでしょう。
有名な店であれば、ホームページに店内写真などが掲載されており、どのような雰囲気の場所で働くのかを事前に見ることができます。

まとめ

セクキャバとキャバクラの仕事内容は、お触りがあるかないかで分けることができます。
キャバクラはお酒と会話だけで成り立ちますが、セクキャバではキスや胸を触ったりなめたりされるサービスが必要となります。
お給料はセクキャバのほうが高いと言われています。

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この記事を書いた人

現役風俗嬢のみなみです。
デリヘルで働きながら、ライター兼ブロガーをしています。
風俗の仕事で疑問に思ったことや女の子に知っておいてほしい事を記事にまとめています。
参考になればと思っています。
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